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ホームスタッフコラム桜花賞 2021 前哨戦回顧【まとめ/データ】クラシックG1が開幕!毎週更新中のレース回顧から「未来の主役」を抜粋!

桜花賞 2021 前哨戦回顧【まとめ/データ】クラシックG1が開幕!毎週更新中のレース回顧から「未来の主役」を抜粋!

 

✔️チェックポイント
このコラムでは【レース回顧から未来の主役を厳選してまとめます】今回は桜花賞編」です。

 

皆様こんにちは
キングスポーツのスタッフ中田です。

さあ、いよいよ待ちに待った瞬間がやってきました!

2021年のクラシックG1開幕戦!【桜花賞】です!

▼キングスポーツの桜花賞狙い▼

 

【桜花賞】といえば!昨年は3連単4万馬券の的中に成功!

相性抜群の大一番であることに加え、先月3月14日には、いずれも勝負レースだった前哨戦の【フィリーズR】&【アネモネS】を2戦2勝!

現在の3歳牝馬勢も手の内に入れている実績がございます。

 

参考⇒桜花賞 2020 的中実績

 

また、昨今の勝負レースでも結果を出しております。

先週の【ダービー卿CT】でも馬連2,220円を的中!これで

7週連続の勝負レース的中を達成!

圧倒的な勝負強さを見せて参りました。

参考⇒先週(土日)の成績速報

 

圧倒的な勝負強さを誇るキングスポーツは【桜花賞】にどのように臨むでしょうか?

 

桜花賞 2021 登録馬

2021年 4月11日(日) 2回阪神6日目 24頭
【11R】  第81回桜花賞 (馬連5%UP/予定)
3歳・オープン・G1(定量)(牝)(国際)(指定) 芝1600m・外 (B)

馬名 性齢 斤量 調教師
アールドヴィーヴル 牝3 55 (栗)今野貞一
アカイトリノムスメ 牝3 55 (美)国枝栄
エイシンヒテン 牝3 55 (栗)渡辺薫彦
エトワールマタン 牝3 55 (美)高柳瑞樹
$エリザベスタワー 牝3 55 (栗)高野友和
エンスージアズム 牝3 55 (栗)安田翔伍
オパールムーン 牝3 55 (栗)昆貢
ククナ 牝3 55 (美)栗田徹
ゴールドチャリス 牝3 55 (栗)武幸四郎
サトノレイナス 牝3 55 (美)国枝栄
シゲルピンクルビー 牝3 55 (栗)渡辺薫彦
ジネストラ 牝3 55 (美)鹿戸雄一
ストゥーティ 牝3 55 (栗)奥村豊
ストライプ 牝3 55 (美)尾形和幸
スパークル 牝3 55 (栗)中内田充
ソダシ 牝3 55 (栗)須貝尚介
ソングライン 牝3 55 (美)林徹
ファインルージュ 牝3 55 (美)木村哲也
ブルーバード 牝3 55 (美)高橋祥泰
ホウオウイクセル 牝3 55 (美)高柳瑞樹
ミニーアイル 牝3 55 (栗)武幸四郎
メイケイエール 牝3 55 (栗)武英智
ヨカヨカ 牝3 55 (栗)谷潔
ヴァーチャリティ 牝3 55 (栗)庄野靖志

 

今年の出走馬たちを一言で表すなら「百花繚乱」

ハイレベルの大混戦!まさに色とりどりの魅力的な素材が集結しました。

ならば、攻めるしかありません。

だとすれば「穴のキングスポーツ」の出番でしょう。

先日の勝負レース【マーチS】でも馬連83倍を射止めるなど、ただ勝負レースを勝ち続けているだけではなく「穴も見えている」キングスポーツ!

率直に言って手応えありです!

何としても、夢を託していただける皆様を歓喜と絶叫のゴールへ導いてみせます!

 

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未来の主役をまとめよう

率直に言って手応えあり!ということで、ぜひキングスポーツと共に勝負してほしいところですが(笑)

中にも「今回は自分の力で勝負したい」という方もいらっしゃるでしょう。

そういった方のヒントになるように、このコラムでは【桜花賞】に向けての

「未来の主役」

をまとめました。

※未来の主役⇒キングスポーツが毎週更新している「重賞レース回顧」において、次走以降で買ってみたいと考えている馬をイチオシしている)

 

あくまでも、各重賞が行われた時点で期待が持てると考えている馬。

必ずしも現状の評価とは一致しませんし、これからご紹介する馬を、最終的にキングスポーツの買い目に入れるかどうか、まだわかりません。

ただ、少なくとも一度は期待した馬。

今回に限らず、追いかけるべき素材だと考えます!

 

いずれも重賞勝ち馬!しかし穴

今回ご紹介する2頭は、実はいずれも前哨戦の重賞を勝っています。

しかしながら、本番【桜花賞】では「人気薄」になるであろうことを想定して、キングスポーツは「未来の主役」に指名しました。

「人気薄でもチェックは忘れないように」

自分たち自身へ注意を促したかったという部分もございます。

上でも記しているように、最終的に指定買い目に入るかどうかはわかりませんが、頭に入れておいていただけると幸いです。

もちろん、ただまとめるだけではなく

中田の一言メモ

も付け加えておくので、参考にしていただけると幸いです。

それではいきましょう!

 

21/3/14【フィリーズR】回顧

※長文のため、一部抜粋してご紹介します。全文を確認したい方は上記リンク先へどうぞ

1着シゲルピンクルビー

キングスポーツをご利用の有力会員様ならご存知の通り、実は今回のレースにおいて、シゲルピンクルビーを

調教班のイチオシ

としてご紹介していた。

実際にご提供した解説文は以下の通り。

━━━━━━━━━━
キングスポーツより
勝利馬券の隠し味
──────────
調教班「三井タケシ」の好調穴馬
↓↓↓
5番シゲルピンクルビー
前走のG1【阪神JF】こそ経験不足の影響もあり惨敗に終わったが、さすがはシゲルピンクダイヤの妹という良血。ここにきて急激に力をつけてきた!特に、長めから追われた1週前のコース追いでは、前半のフットワークからラストの伸び脚まで、まったくスキのない動きだった。これなら一気に突き抜けても全く驚けない!
━━━━━━━━━━

 

解説の中にもあるように、昨年暮れの【阪神JF】では惨敗(17着)している。

その当時のイメージをお持ちの方が多いから、8番人気にとどまったのだろう。

だが、3歳馬は「成長期」

わずか数ヶ月、数週間、いや数日の間でも激変する馬がいる!

シゲルピンクルビーはその典型。

単に好調というだけではなく、馬が全く変わっていた!

上の解説文にある「まったくスキのない動き」というのは決して大げさではないのだ。

 

例えチューリップ賞に出走していても

仮にシゲルピンクルビーが先週の【チューリップ賞】に出ていたらどうだったか?

もちろん、タラレバになってしまうから細かい結果に関しては言及しない。

ただ、調教だけを見るなら!

【チューリップ賞】勝ち馬2頭に近い動きをしていたように思う。

だとすれば、上で記した

本番でも3着までなら可能性あり!

という評価は妥当ではないだろうか。

本番までにさらに力を伸ばす可能性もありそうだし【桜花賞】を楽しみにしたい。

 

中田の一言メモ

上の回顧にもある通り、今年に入ってから【フィリーズR】までの間に大きく力を伸ばした!佇まいにも風格が出てきえ、G1でも活躍できそうな雰囲気を感じている。自在性の脚質も、何が起きても驚けない大一番向きと言えるだろう。
ただ、前走からここにかけては、間隔が短いこともあるのか、大きく変わった印象はない。この部分がどう出るか?

 

21/3/20【フラワーC】回顧

※長文のため、一部抜粋してご紹介します。全文を確認したい方は上記リンク先へどうぞ

1着ホウオウイクセル

1)レースのレベルが高かった

まずひとつは、レースのレベルが高かったという点だ。

恐らく叩き台だったとはいえ【阪神JF】で勝ち馬から0.1秒差3着だったユーバーレーベンが、ここでも同じ3着だったのだ。

単純な比較が野暮であることを承知で、ホウオウイクセルは、立ち位置では【阪神JF】上位勢に並んだ。

しかも!決してホウオウイクセルは流れに恵まれた訳ではない

 

阪神JF優勝のソダシ

4角2番手からの優勝だけに、前で走れたことが良かったのではと思われがちだが、実は逃げた馬は13着に惨敗。

さらに、同じような位置で4角を通過した2頭も、それぞれ12着、15着に敗れているのだ。

また、4角を12番で通過&外を回ってきたクールキャットが、物凄い脚で5着(それも2着馬とは0.1秒差)まで追い込んでいる。

このように、前であろうが後ろであろうが、内であろうが外であろうが、皆が平等に力を出せる流れであり馬場状態だった。

こういったレースで、2着に1馬身1/4もの差をつけたのだ。

 

2)初めてのスタイルでも結果を出した

もうひとつは「脚質」について。

実はこの馬、前走【フェアリーS】でも2着に好走しているが、この時は4角10番手から差し脚を活かして追い上げた。

また、それ以前の新馬戦&未勝利戦も、いずれも後方からの競馬。

つまり、今回初めて好位でのレースに挑み、そして重賞を制したのだ。

これは、同日の重賞【ファルコンS】を優勝したルークズネストにも言えるのだが

非常に高いレベルでの「展開不問の脚質の自在性」を示した

ということなのだ。

 

こういった馬は、間違いなく大一番向き!

というのも、大一番は、皆が何が何でもガムシャラに勝ちにいこうとするからだ。

そこでは得意の脚質も何もない。乗っているジョッキーもどういった展開になるか読めないはず。

そんな時、脚質が自在なら、いつも通りに力を出し切れる。

もちろん、鞍上も安心して乗ることができるだろう。

脚質の自在性は本当に大きなアドバンテージではないだろうか。

 

中田の一言メモ

上でご紹介したシゲルピンクルビーの【フィリーズR】よりも短い間隔での出走になる。小柄(420キロ前後)であること、関西への遠征があることから、体調面では【オークス】直行がベストに思えるが、それでも【桜花賞】を選択するのだから、それ相応の裏付けがあるのかもしれない。鞍上・丸田騎手が、自分の競馬に徹することができれば面白いかも!

以上です。

尚、レースに関する最新情報は

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