このコラムでは【スワンステークス 2021】における「高配当の主役」や、主な出走馬の解説をご紹介。
さあ、今週は待ちに待った古馬の最高峰【天皇賞秋】が行われる。
G1・6勝目へ! ⇒ グランアレグリア(ルメール)
新時代の幕開け? ⇒ エフフォーリア(横山武)
私達は50年に一度の歴史的な大一番だと心から感じる。
皆様ならどのような考え方で勝負に挑むだろうか?
どういった結果になるにせよ!
盛り上がる競馬界に新たな伝説が誕生することになりそうだ。
参考⇒天皇賞 2021 攻略データ&狙い方
競馬史に残るであろう大一番!!
どうせなら、馬券を買う側の私たちも
思い出に残るような厚め勝負にチャレンジしようじゃないか!
そのためにも大事になってくるのは前日(土)での資金稼ぎ!
中でも注目は重賞【スワンステークス】だ。
スワンステークス 2021 枠順確定
2021年10月30日(土) 4回阪神7日目 18頭 [15:35発走]
3歳以上・オープン・G2(別定)(国際)(指定) 芝1400m・内 (A)
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | リレーションシップ | 牡4 | *松田大作 | 56 | (栗)須貝尚介 |
1 | 2 | サウンドキアラ | 牝6 | *松若風馬 | 54 | (栗)安達昭夫 |
2 | 3 | ルークズネスト | 牡3 | 幸英明 | 54 | (栗)浜田多実 |
2 | 4 | ルフトシュトローム | 牡4 | 岩田望来 | 56 | (美)堀宣行 |
3 | 5 | セイウンコウセイ | 牡8 | 勝浦正樹 | 57 | (美)上原博之 |
3 | 6 | ホウオウアマゾン | 牡3 | *坂井瑠星 | 54 | (栗)矢作芳人 |
4 | 7 | カツジ | 牡6 | *浜中俊 | 57 | (栗)池添兼雄 |
4 | 8 | ギルデッドミラー | 牝4 | *団野大成 | 54 | (栗)松永幹夫 |
5 | 9 | ダノンファンタジー | 牝5 | *川田将雅 | 55 | (栗)中内田充 |
5 | 10 | クリノガウディー | 牡5 | 岩田康誠 | 56 | (栗)藤沢則雄 |
6 | 11 | $フィアーノロマーノ | 牡7 | *鮫島克駿 | 56 | (栗)高野友和 |
6 | 12 | アイラブテーラー | 牝5 | *藤岡佑介 | 54 | (栗)河内洋 |
7 | 13 | ガゼボ | 牡6 | 川又賢治 | 56 | (栗)石坂公一 |
7 | 14 | ステルヴィオ | 牡6 | *和田竜二 | 57 | (美)岩戸孝樹 |
7 | 15 | ビッククインバイオ | 牝4 | *秋山真一 | 54 | (栗)新谷功一 |
8 | 16 | ファーストフォリオ | 牝4 | *藤岡康太 | 54 | (栗)須貝尚介 |
8 | 17 | マイスタイル | 牡7 | *横山典弘 | 56 | (栗)昆貢 |
8 | 18 | タイムフライヤー | 牡6 | *池添謙一 | 56 | (栗)橋口慎介 |
スワンステークス 2021
上位人気候補の3頭を解説
【短評】10番クリノガウディー(岩田康・藤沢則)
▼最近の主な戦績
セントウルS 3着
⇒一昨年の【高松宮記念】は1着に駆け抜けながらも降着の関係で4着に。一時期のスランプは脱出して、近走は復活の兆しを見せている。
特に2走前の【セントウルS】は14番枠で距離ロスという懸念材料があった。だが、うまく内に入り込んで先行策で勝負できたのは、岩田康成騎手の手綱捌きがあったからこそ。
彼が4走前からコンビを組んでから地力を発揮するようになり、よほど手が合っている事を示している。前走の【スプリンターズS】では位置取りが悪かったことで9着に敗れたが、ベスト距離に戻るここは当然怖い1頭!
【Check Point】⇒古馬との対戦で好成績を残してきたのは左回りばかりであるように、右回りになるとスムーズさを欠くシーンが見られる。今回も右回りだが、地力を発揮できるかというのは岩田騎手のエスコートにかかっている。
▼参考レース セントウルS
【短評】3番ルークズネスト(幸・浜田)
▼最近の主な戦績
ファルコンS 1着
⇒昨年に未勝利を勝ち上がった後には格上挑戦で【シンザン記念】に出走してピクシーナイトを相手に2着、その次走には重賞【ファルコンS】でハイペースの中を逃げてグレナディアガーズを相手に優勝!
いずれもG1を快勝した馬と互角以上の戦いをしてきたように、スピード能力は古馬の重賞戦線でも通用するレベル。
なお【NHKマイルカップ】では10着、そして前走の【ポートアイランドS】は2着に敗れながらも、これは距離が長かったという判断でよさそう。重賞勝利した芝1400mで2つ目のタイトルを狙って勝負だ!!
【Check Point】⇒そういえば【スプリンターズS】を制したピクシーナイトはルークズネストと同じモーリス産駒。そういった意味ではこの馬も優秀なスプリンターホースとして期待がかかる。
▼参考レース ファルコンS
【短評】6番ホウオウアマゾン(坂井瑠・矢作)
▼最近の主な戦績
アーリントンC 1着
⇒2歳時には重賞【デイリー杯2歳S】で2着など将来性を期待されており、今年の春には【アーリントンC】で重賞初制覇!
逃げていたピクシーナイトを捕らえて、後続に1馬身1/4をつけての快勝。重馬場も苦にしなかったことから、スピードに加えてタフな条件もこなせるタイプ。
なお前走の【NHKマイルカップ】は9着に敗退となったが、前半の3ハロンは33秒7というハイラップの中で2番手からの競馬、その上で外枠13番からの競馬では苦しい流れだった。リフレッシュされてここは仕切り直しの一戦だ!!
【Check Point】⇒前走のNHKマイルカップを終えた後にレジェンド武豊騎手がこんなコメントを残していた。「トモがパンとすれば大きなところ狙える」秋になって成長が感じられるだけに、まだ上を目指せることをここでアピールしたい。
▼参考レース アーリントンC
【富士ステークス】を思い出してほしい
上に挙げた面々は確かに魅力的。
とはいえ【スワンステークス】は「有力馬ほど先に向けてのステップとしてとらえている」
構図としては、先週の【富士ステークス】と非常によく似ている。
勝利したのは1番人気のソングラインだったが、2着馬は9番人気のサトノウィザード、3着には10番人気タイムトゥヘヴンが激走!!
そして、そんな【富士ステークス】を
叩き台のレースの勝ち方は誰よりも分かっているつもりだ。
期待の☆穴馬をプレゼント!
これらの点を踏まえた上で期待したキングスポーツの「☆穴馬」がいる。
今回はいつもコラムをチェックして下さる皆様への感謝を込めて
【天皇賞秋】への資金稼ぎに!
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尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。
ぜひ、ご確認いただきたい。
私たち「キングスポーツ」とは!?
はじめまして!私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう?
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか??
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種&買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ(結論に至ったプロセス)」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ!
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます!
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!!
「イチオシの穴馬」その正体は!?
さあ、皆様お待ちかね【スワンステークス】における期待の伏兵!
手応えありの一頭!早速いってみよう!
激走必至 ➡1番リレーションシップ(松田・須貝)
前走の3勝クラス【戎橋ステークス】を勝利していきなりG2の重賞に参戦!一気に相手のレベルが上がるがそれでも通用するのか?そんな不安な声が出てきそう。だが私達キングスポーツは即通用と確信している。
まずここまで4勝のうち3勝が芝1400mで最も得意とする距離。特に3走前の【志摩S】は4ヶ月振りの競馬でレコード決着の中0.2秒差の2着にゴール。
1分19秒6の時計は紛れもなく重賞級!そんな好タイムを叩き出したことで2走前の【多摩S】は1番人気に支持されていた。結果は無念の10着に敗れたが、スタートを決められず、控える競馬。鞍上の菅原騎手の判断ミスが大きな敗因。馬の力での敗退ではないことは強調しておきたい。
実際に前走の【戎橋S】ではスムーズな競馬で一気に突き抜けた!自己条件とはいえ4ヶ月振りの叩き台で鋭く抜け出して、明らかに格が違う走りだったし、4歳馬らしい成長振りも感じさせた。
なお、この中間の追い切りでも叩かれた効果が見られた。21日のCWで84秒0⇒11秒7を馬なりで外目を回って好時計。管理する須貝調教師は「さらに良くなっている。重賞でもやれる力はある」と自信のコメントを残していた。【秋華賞】はソダシ、【菊花賞】はステラヴェローチェと共に3歳の最終クラシック戦で上位人気に支持されながら馬券圏外に沈んだこともあり、その悔しさをぶつけてもらいたいところ。
最後に鞍上の43歳ベテラン松田大作騎手についても触れておきたい。昨秋に落馬負傷の影響で長期の離脱があったが今年の春に復帰。僅か今年7勝だが重賞【エルムS】を優勝!この時は約6年振りの重賞制覇だったが本当に嬉しそうだった。
2017年には交通違反で半年間の騎乗停止期間があったが、調教作業を手伝うなど自分のできることを続けてきたことがもう一度、彼を輝かせた大きな結果に繋がったと感じる。そして親友のデムーロ騎手からのバトンタッチを受けたこともあり、ここは気迫の手綱捌きに期待したい。
これだけでは勝てない!重要なのは「組み合わせ」
リレーションシップに対しての大きな期待はお伝えした。
だが、それだけで馬券で勝てるわけではない!
現在の競馬界の売り上げにおける6割を占めるのが3単&3複!
当然、皆様のニーズもそこにあるに違いない。
最低でも、リレーションシップの他に2頭が必要!
・その他の有力候補たちの評価は?
・他の伏兵にもチャンスはある?
・最終的な指定買い目は?
などなど、全てを明確にした上で
キングポーツの有料会員様にはご提供している。
まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。
夏競馬から秋競馬へかけて!勝負レースで結果を残してきたキングスポーツに、ご期待ください!
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詳しくは動画でも!
尚、キングスポーツは
が大好評をいただいている。
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
おかげさまで、上の画像では「4.12万人」だったチャンネル登録者数も
今では5万4千人超!
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
キングスポーツ本紙予想のご利用料金
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今週限定 | 今週分 |
ご新規様限定 | 4,400円 |
▼ 初めての方でも下記の会員料金でご利用OK ▼
4週分 | 8週分 | 16週分 |
12,000円 | 20,000円 | 35,000円 |
1日当たり@1,500円 | 1日当たり@1,250円 | 1日当たり@ 1,094円 |
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丸ごと1年分 | 52週/104日分 |
1日当たり @760円 | 80,000円 |
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