あっ、もうワクワクしている【天皇賞・秋2021予想】⇒枠順確定！ドキドキはずっと前からはじまっている！有力馬解説＆攻略データを公開中！

2021年10月30日

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20201102race-2 — 天皇賞秋 2021 予想昨年はアーモンドアイが優勝！さあ今年は？

✔️チェックポイント

このコラムでは【天皇秋賞 2021】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

あっ、もうワクワクしている

先日、競馬好きの友人と話す機会があった。

彼は、こんなことを言っていた。

「レースはまだ先なのに【天皇賞秋】のことを思うだけで、気づくとワクワクしているんだ！」

友人が今感じているこの思いこそが、私を含め、競馬を愛する人間にとっての原点ではないだろうか。

あなたが、競馬にはじめて触れた頃のことを思い出してほしい。

毎週末が終わる度に

「来週はあのレースを買おう！」「あの馬から勝負だ！」

この繰り返しの中で、いつの間にかドップリと競馬にハマったのではないだろうか？
もちろん、私だってそうだ。笑

競馬、最高！！！

競馬の世界は、毎週が大一番だ！

Ｇ１だろうがＧ３だろうが条件戦だろうが、出走する馬にとって、そのレースは生涯ただ一度のかけがえのない瞬間。
常に唯一無二だからこそ、私たちをとらえて離さないのだろう。

一言で表すなら！「競馬、最高」！！！

そんな中で迎える今週の【天皇賞秋】も、きっと熱い戦いになるに違いない。

ワクワクする心と共に、そしてキングスポーツと共に歓喜と絶叫のゴールへ！

皆様の元へ、特別な勝利体験を届けたい！
そのすべてが思い出になるはずだ。

天皇賞秋 2021 登録馬

2021年10月31日(日)　4回東京8日目　16頭　[15:40発走]
【１１Ｒ】　第164回天皇賞（秋）
３歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定)　芝2000m (B)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	コントレイル	牡4	福永祐一	58	(栗)矢作芳人
1	2	カデナ	牡7	田辺裕信	58	(栗)中竹和也
2	3	モズベッロ	牡5	池添謙一	58	(栗)森田直行
2	4	ポタジェ	牡4	*川田将雅	58	(栗)友道康夫
3	5	エフフォーリア	牡3	横山武史	56	(美)鹿戸雄一
3	6	トーセンスーリヤ	牡6	横山和生	58	(美)小野次郎
4	7	ワールドプレミア	牡5	*岩田康誠	58	(栗)友道康夫
4	8	サンレイポケット	牡6	鮫島克駿	58	(栗)高橋義忠
5	9	グランアレグリア	牝5	ルメール	56	(美)藤沢和雄
B5	10	カイザーミノル	牡5	横山典弘	58	(栗)北出成人
B6	11	ムイトオブリガード	牡7	*柴田善臣	58	(栗)角田晃一
6	12	ラストドラフト	牡5	三浦皇成	58	(美)戸田博文
7	13	ペルシアンナイト	牡7	*大野拓弥	58	(栗)池江泰寿
7	14	カレンブーケドール	牝5	戸崎圭太	56	(美)国枝栄
8	15	ヒシイグアス	牡5	松山弘平	58	(美)堀宣行
8	16	ユーキャンスマイル	牡6	藤岡佑介	58	(栗)友道康夫

50年に一度の大一番！

ここからは、具体的に【天皇賞秋】のお話へ。

史上初めて、３冠馬３頭が激突した【ジャパンカップ】に匹敵する、、、
とまでは言わないが、ＪＣが「100年に一度の大一番」だとすれば、今回の【天皇賞秋】も「50年に一度の一戦」くらいは言ってもよいのではないか。

その主役になるのは、やはり昨年の３冠馬コントレイル！
そして、Ｇ１・６勝目を狙うグランアレグリア！

４月の【大阪杯】では道悪に泣いた両馬だが、最も得意とする馬場の良い東京なら、本領を発揮してくれるに違いない。

▼参考⇒大阪杯 2021 回顧

大阪杯 2021【回顧】衝撃の結果は「現代日本競馬の象徴」だ

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

pc.3448.jp

2021-04-04 15:20

その最強２頭に割って入りたい、３歳最強のエフフォーリア！

もちろん、大一番だ。３頭以外にも魅力的な馬は集結している。
さあ、彼らはどういった戦いを見せてくれるのだろう？

ということで、彼らについて、改めて確認しておこう。

天皇賞秋 2021
まずは「３強」からチェック！

【短評】１番コントレイル（福永・矢作）

▼最近の主な戦績
ジャパンＣ２着＆大阪杯３着
⇒ご存知の通り、無敗でクラシック３冠を手にしたトップホース！初めて黒星をつけたのが２走前の【ジャパンカップ】だが、上がり最速タイムをマークして、アーモンドアイと0.2秒差まで急追するなど、ここで最強の古馬とも互角に渡り合えることを証明した。

なお前走の【大阪杯】ではグランアレグリアと同様に馬場に切れ味を削がれた形だった。ここでは想像以上に脚に疲労が溜まっていたことで止む無く【宝塚記念】は回避。時間をかけて【天皇賞秋】に向けて入念に仕上げてきたのだ！この一戦を含め【ジャパンカップ】の出走で引退を表明した。無敗の３冠馬が古馬Ｇ１を勝てず、現役を終えるわけにはいかない。

【Check Point】⇒これまで強い競馬を見せているのが【東スポ杯２歳Ｓ】、【ダービー】といずれも府中で圧勝を決めている。当然東京芝2000mはピッタリの舞台という見方でよさそう。そして無敗３冠に導いた主戦の福永騎手は「コントレイルが強いという認識は何も変わっていない」と相棒に厚い信頼を寄せていた。

▼参考レース　ジャパンカップ

▼参考レース　大阪杯

【短評】９番グランアレグリア（ルメール・藤沢和）

▼最近の主な戦績
ヴィクトリアマイル　１着
⇒最強の牝馬が遂に始動！昨年の【安田記念】においては、あのアーモンドアイを寄せ付けない圧倒的な形で勝利をするなど、ここまでＧ１を５勝！天皇賞を勝てるだけの資格は十分に持っている。

昨年は短距離やマイルで戦ってきたが、今年は中距離への挑戦を表明して【大阪杯】から始動するも結果は４着。だが、雨の影響による重馬場のタフな競馬となった事で伸びを欠いてしまった。今回は高速決着の傾向が強い府中の2000m戦！

今回は安田記念以来となる一戦でゆったりとしたローテでもあり、この馬の能力が発揮できるはず！日本ナンバーワンの快速馬が中距離でどんな走りを見せてくれるのか楽しみでならない。

【Check Point】⇒今年は【ヴィクトリアマイル】では横綱相撲で圧勝！前走の【安田記念】は中2週のローテが堪えた形でいつものような反応がなかった。それでも２着にゴールしたのだから、やはり格の違いは明らか！19年＆20年はアーモンドアイが連覇！果たして３年連続牝馬が優勝となるか！？

▼参考レース　ヴィクトリアマイル

【短評】５番エフフォーリア（横山武・鹿戸）

▼最近の主な戦績
皐月賞１着＆ダービー２着
⇒今年の３歳馬の中で最も期待がかかる存在！今年の春は【皐月賞】を優勝、そして【ダービー】は２着に敗退するも、勝ち馬とは僅か10センチのハナ差。無敗の２冠馬とはならなかったが、世代トップの能力の持ち主なのは間違いない。

一時は【菊花賞】に出走するという噂もあったようだが、【皐月賞】の圧勝振りから、距離の関係で【天皇賞・秋】へ出走表明！斤量差が生かせる３歳馬が結果を出していることもあり、この馬も十分にチャンスは秘めている。

【Check Point】⇒気になるのは秋に向けて成長があるかという点！その部分は２週前の美浦Ｗ調教で５ハロン６９秒１⇒１１秒３をマーク！帰厩前から天栄で何本も追い切りをこなしており、過去最高のデキで出走できそう。まさにグランアレグリアやコントレイルを脅かす存在だ！！

▼参考レース　皐月賞

▼参考レース　ダービー

天皇賞秋 2021
「３強」に続く上位人気候補の３頭

【短評】14番カレンブーケドール（戸崎・国枝）

▼最近の主な戦績
宝塚記念　４着
⇒重賞レースを一つも獲っていないという事実が驚き。【ジャパンカップ】２着をはじめ、重賞は２着が６回、総賞金は４億5805万円を手にしている。

勝ち切れない面こそあるが、相手や条件を問わずに崩れない堅実さから、馬券を買う側としては頼もしい牝馬。

特に２走前のＧ１【天皇賞・春】では、牝馬にとって過酷な3200mを正攻法の競馬で僅か0.5秒差の３着！例えＧ１級の牡馬が相手だろうとも苦にしない。悲願の初重賞制覇が天皇賞秋だとすれば、それは一つの伝説となる！

【Check Point】⇒なお前走の【宝塚記念】は戸崎騎手が「もう一列前の競馬をすれば・・・」と語っていたように消極的な騎乗により敗退した形。積極策の競馬で改めて勝負だ！！

▼参考レース　宝塚記念

【短評】７番ワールドプレミア（岩田康・友道）

▼最近の主な戦績
天皇賞春　１着
⇒今年の春の天皇賞を制しただけに、秋の盾も狙ってきた！ここで優勝すれば、キタサンブラック以来、歴代７頭目の春秋天皇賞制覇となる。

その【天皇賞春】は「強い馬が強い競馬をした」という内容だった。強い馬が強い競馬をしたレース後に、優勝したワールドプレミアに騎乗した福永祐一騎手が非常にタフなレースになりましたと語っていたが、タフで、真の底力が問われる勝負で決して展開が向いた偶然の勝利ではない。

距離の長い【ジャパンカップ】ではなく、【天皇賞秋】に参戦してきたのは自信の表れがあるとみて、侮れない存在となりそう。

【Check Point】⇒ここまでＧ１を制したのは【菊花賞】＆【天皇賞春】の3000m以上。それ以外にも長距離の競馬が中心。ここまで芝2000mの舞台は勝利がない上に高速決着が予測される舞台。スピード勝負で対応できるかが大きな課題だ！

▼参考レース　天皇賞春

【短評】４番ポタジェ（川田・友道）

▼最近の主な戦績
毎日王冠　３着
⇒３歳時は【プリンシパルＳ】に出走しながら２着とダービー出走の権利を逃したが、昨夏の１勝クラスから今年の【白富士Ｓ】まで４連勝！派手な勝ち方はこれまでないが、どんな相手でも堅実に走ってくれる点が最大の武器！

実際に強豪が集まった前走の【毎日王冠】では開幕週で外差し馬場の中を４番手からの競馬で、懸命に粘って３着を確保。４歳秋を迎えて馬体面も充実してきた印象があり、大一番でも軽視はできない。

【Check Point】⇒これまで11戦して馬券圏外を一度も許していない。特に近３戦は全て重賞レースで勝ち馬とはいずれも僅差。今回は川田騎手が跨ることになるが、今年１月の【白富士Ｓ】以来。だが彼が騎乗した時は過去５戦５勝と相性抜群！一流騎手とのコンビで大金星を狙う！！

▼参考レース　毎日王冠

考え方は極めてシンプル

では、この大一番に対して、キングスポーツはどういった考え方で臨む？

実は、結論は極めてシンプルだ。

勝ち馬は３強の中にいる！

今回の【天皇賞秋】を迎えるにあたり、改めて彼らの過去のレースを振り返った。

その上で、抱いた感想は

やはり彼ら３頭はモノが違う

40年以上の予想家生活の意地にかけても、そこは断言させてもらいたい。

とはいえ、いくら３頭が強くても、決着はつく！
３頭同着ということは、基本的にはありえないのだ！

奇しくも彼らは、世代が異なる３頭でもある（３歳馬エフフォーリア、４歳馬コントレイル、５歳馬グランアレグリア）

世代間のレベルを読み切ることが勝利に結びつくとも言える。
ぜひ、大一番に強いキングスポーツの結論を楽しみにしていてほしい。

ただし！穴馬券を諦めてはいない

ここまで、３頭に強さについて十分にお話してきた。

ただ、誤解していただきたくない。私たちは、以下に彼らが強くても

「３頭が上位３着までを独占するとまでは考えていない」

そう考える理由は「有力馬たちが互いを意識する」点にある。

３強は強いが、自分の走りだけをすれば必ず勝利がついてくる、というほど抜けてはいない。

勝つためには、互いを意識し、マークする必要がある。

ただ、マークをするということは「自分のリズムでは走れない」ということ。つまり消耗も大きい。

その分、少なくとも１頭は失速し、無欲ゆえに浮上する伏兵がいると確信！

中でも非常に楽しみな馬が１頭いた！その馬を☆穴馬として指名する予定だ。
率直に言って手応えあり！その正体を楽しみにしていてほしい！

思い出される1996年

最後に、少々余談めいた話にはなるが、、、

実は今年の出走メンバーを見渡した時に、1996年の【天皇賞秋】を思い出した。

当時、最強と言われた５歳馬サクラローレルと４歳馬マーベラスサンデー（当時の表記は６歳と５歳）が１＆２番人気を争う一方、勢い溢れる３歳馬がバブルガムフェローが３番人気に。

結果、優勝したのは３歳馬バブルガムフェローだった。

一方、２着には４番人気マヤノトップガンが突っ込み、馬連は意外にも2500円というなかなかの配当に！（当時は３連系の発売はなし）

参考⇒天皇賞秋 1996年

当時の再現があるなら、エフフォーリアの出番だが、果たして、、、？

そんなことを頭の片隅にとどめていただきながら、レースをチェックしてほしい。

より、楽しみの幅も広がるはずだ！

今週のお得情報！！

天皇賞秋 2021【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★★★　上位強力
3連単予想配当	３万馬券前後
3連単平均配当（直近５年）	２万4,988円
展開	ミドル・好位～中団向き

尚、コラムの後半では、攻略へ向けてのヒントになるであろう「データ」をご用意した。

ぜひ、ご確認いただきたい。

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

最後にレース攻略へ向けての「データ」をご紹介したい。

ダイワメジャーが優勝した2006年から、昨年2020年まで、直近15年の【天皇賞秋】を対象にデータを収集した。

まずは馬番別の成績からご覧いただきたい。

１）馬番別の成績は？

早速、データをご紹介していこう。

天皇賞秋　馬番別の成績（直近15年）

馬番	着別度数	勝率	連対率	複勝率
１番	1- 1- 0- 13/ 15	6.7%	13.3%	13.3%
２番	2- 2- 1- 10/ 15	13.3%	26.7%	33.3%
３番	1- 0- 0- 14/ 15	6.7%	6.7%	6.7%
４番	2- 1- 0- 12/ 15	13.3%	20.0%	20.0%
５番	0- 0- 1- 14/ 15	0.0%	0.0%	6.7%
６番	0- 1- 3- 10/ 14	0.0%	7.1%	28.6%
７番	2- 3- 2- 8/ 15	13.3%	33.3%	46.7%
８番	2- 0- 2- 10/ 14	14.3%	14.3%	28.6%
９番	1- 4- 0- 10/ 15	6.7%	33.3%	33.3%
10番	0- 1- 1- 13/ 15	0.0%	6.7%	13.3%
11番	0- 0- 0- 15/ 15	0.0%	0.0%	0.0%
12番	2- 1- 1- 11/ 15	13.3%	20.0%	26.7%
13番	0- 0- 0- 14/ 14	0.0%	0.0%	0.0%
14番	2- 1- 1- 9/ 13	15.4%	23.1%	30.8%
15番	0- 0- 2- 11/ 13	0.0%	0.0%	15.4%
16番	0- 0- 1- 11/ 12	0.0%	0.0%	8.3%
17番	0- 0- 0- 10/ 10	0.0%	0.0%	0.0%
18番	0- 0- 0- 7/ 7	0.0%	0.0%	0.0%

東京芝2000Ｍは、やはり内側有利のイメージをお持ちの方が多いだろう。

実際に、１番から４番まではしっかりと勝ち馬が出ている。

当然、内側の馬は、各馬の能力以上の売れ方をするのではないか。

だからこそ！馬券的に狙い目は「外」

しかも14番の好成績からもわかるように、意外と外も悪くない！

攻めたい方は、外側に入った馬に注目していただきたい。

２）４角位置別の成績は？

こちらもデータをチェック！

天皇賞秋４角位置別の成績（直近15年）

４角位置	着別度数	勝率	連対率	複勝率
４角1番手	0- 1- 2- 12/ 15	0.0%	6.7%	20.0%
2番手以内	2- 3- 2- 30/ 37	5.4%	13.5%	18.9%
3番手以内	2- 5- 3- 43/ 53	3.8%	13.2%	18.9%
4番手以内	6- 7- 4- 54/ 71	8.5%	18.3%	23.9%
5番手以内	8- 7- 6- 63/ 84	9.5%	17.9%	25.0%
7番手以内	9- 11- 6- 88/114	7.9%	17.5%	22.8%
10番手以内	12- 13- 11-127/163	7.4%	15.3%	22.1%

直線の長い東京競馬、ましてや開催４週目ということで、芝も痛みはじめるころ。

後ろの馬が良い脚を使ってきているのでは？

そういった考えをお持ちの方もいるだろうが、、、決してそうではない。

開催４週目ではあるが、実は前週までのＡコースからＢコースへとかわる。

その分、内側で前にいける馬には走りやすくなっている。

５番手以内が、対象15年の半数以上となる８勝！

やはり、基本的には「前」の馬に狙いを定めていきたい。

３）前走別の成績は？

こちらもデータをどうぞ。

天皇賞秋　前走別の成績（過去15回）

前走レース名	着別度数	勝率	連対率	複勝率
毎日王冠G2	6- 4- 6-66/82	7.3%	12.2%	19.5%
宝塚記念G1	3- 4- 3-21/31	9.7%	22.6%	32.3%
安田記念G1	2- 2- 0- 5/ 9	22.2%	44.4%	44.4%
札幌記念G2	2- 1- 2-17/22	9.1%	13.6%	22.7%
オールカG2	1- 1- 0-34/36	2.8%	5.6%	5.6%
京都大賞G2	1- 0- 0-22/23	4.3%	4.3%	4.3%

勝ち馬を出している前走は、上の６レースだけ。

中でも、前走【安田記念】組は、サンプル数の少なさがあるとはいえ、かなりハイレベルな数字に！
尚、勝ち星の２勝は、一昨年＆昨年、いずれもアーモンドアイ！
２着は2016年リアルスティール（７人気）と一昨年のダノンプレミアム（３着）

ちなみに、今年【安田記念】から参戦するのは、グランアレグリアのみ。

アーモンドアイに近い位置にいる名牝中の名牝グランアレグリアだけに、歓喜の瞬間はあるか？

軸選びに迷われている方は、参考にしてみてほしい。

最後に、データをまとめてみよう。

【天皇賞秋に関するまとめ】

１➡馬券的な狙い目は「外」の馬

２➡基本的には「前」の馬に注目したい

３➡軸選びに迷われている方は「前走・安田記念組の良績」を意識するのもあり！

【最終決断はコチラから】
↓↓↓

上記データを踏まえた上で！

皆様ならどのように勝負されるだろう？

まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。

【安田記念】や【宝塚記念】など、今春のＧ１で、次々と勝利を掴むなど、大一番に強いキングスポーツに、ご期待ください！

天皇賞秋 2021 上位人気候補＆予想オッズ

予想ｵｯｽﾞ	出走予定馬	騎手	厩舎	前走成績
2.4	グランアレグリア	ルメール	藤沢和	安田記念　２着
2.8	コントレイル	福永	矢作	大阪杯　３着
5.2	エフフォーリア	横山武	鹿戸	ダービー　２着
9.7	カレンブーケドール	戸崎	国枝	宝塚記念　４着
12.2	ワールドプレミア	岩田康	友道	天皇賞春　１着