このコラムでは【マイルチャンピオンシップ 2021】における「高配当の主役」を無料公開中！
今年は一筋縄ではいかない
突然だが、皆様は昨年の秋競馬を覚えていらっしゃるだろうか？
実は、ほとんどのＧ１を１番人気馬が制するなど、堅いレースが多かった。
もちろん、無敗の３冠馬が誕生するなど、見どころは十分。
それでも、やはり私たちのような穴党にとっては、少々寂しい部分もあった。
しかし、今年は全く状況が違う！
例えば先日の【菊花賞】では、１＆２番人気の２頭が馬券圏外へ沈んだ。
また、先週の大一番【エリザベス女王杯】では大穴10番人気のアカイイトが優勝！
３着にも、９番人気の伏兵で、キングスポーツの☆軸馬でもあったクラヴェルが飛び込み、３連単で339万馬券が飛び出したのだ！
参考⇒エリザベス女王 2021 レース回顧
先週のようなことはないとしても
不思議なもので、競馬の世界には「流れ」がある。
波乱のレースが増えてくると、それ以降のレースも何故か荒れる。
例えば今週【マイルチャンピオンシップ】
この後、主な出走予定馬をご紹介するが、ラストランとなるグランアレグリアをはじめ、豪華なメンバーが集結。さすがに先週ほどの荒れ方はないだろう。
例えば１＆２着は人気サイドでも、３着に大穴が飛び込んで３連単は高配当が出る、といったようなケースは考えられないだろうか。
私たちは「穴のキングスポーツ」だ。
最後まで穴馬券を諦めることなく、攻めの勝負に挑み続けたい。
※尚、レース全体についての見解は、以下のリンク先よりどうぞ
参考⇒マイルチャンピオンシップ2021 狙い
マイルチャンピオンシップ 2021
やはり主役はラストランの彼女だ！
【短評】９番グランアレグリア（ルメール・藤沢和）
▼最近の主な戦績
天皇賞秋 ３着
⇒昨年の優勝馬で連覇を狙って出走！過去Ｇ１で５勝のうち４勝がマイル戦。今年は【ヴィクトリアマイル】を圧勝して、【安田記念】では２着とマイル戦は絶大な信頼をおける。
その計り知れない強さから今年は中距離のＧ１【大阪杯】（４着）＆【天皇賞秋】（３着）に挑戦。共に負けはしたものの見せ場ある内容だったし、【天皇賞秋】においては、エフフォーリア、コントレイルと僅差だったのだから、この距離の壁を越えたチャレンジは賞賛に値するもの。得意距離に戻るここは、当然期待値は上がり、連覇に向けて視界良好だ！ラストランを歓喜で飾る！
【Check Point】⇒マイル戦では敵なしといった印象だが、やはり気になるのは【天皇賞秋】から中2週のタイトなスケジュールである部分。過去の成績を振り返ってみても、間隔を開けた方が地力を発揮できるタイプでもあり、状態面はしっかりとチェックしておきたい。
▼参考レース 天皇賞秋
主なライバル候補は次の２頭あたりか
【短評】３番シュネルマイスター（横山武・手塚）
▼最近の主な戦績
毎日王冠 １着
⇒３走前の【ＮＨＫマイルカップ】でＧ１制覇！そして一気にメンバーが強化された２走前の【安田記念】では勝ち馬と0.1秒差の３着は大健闘！斤量54キロの恩恵こそあったが、【ＮＨＫマイルＣ】から間隔が短い中で、最強マイラーと互角に渡り合えたのだから、大きな収穫だった。
それを象徴するかのように前走の【毎日王冠】ではダノンキングリーに逆転！辛勝ながらもキッチリと差し切る辺りは能力の高さを裏付けている。右回りでも結果を出している馬で、休み明けを使われた上積みもあり、当然有力の一頭だ！
【Check Point】⇒なお鞍上はルメール騎手がグランアレグリアに騎乗するため、【安田記念】で３着に持ってきた横山武騎手が再度跨ることになった。この秋は【菊花賞】⇒【天皇賞秋】と２週連続のＧ１制覇からここも勝負強さを見せてくれそう。
▼参考レース 毎日王冠
【短評】７番インディチャンプ（福永・音無）
▼最近の主な戦績
マイルＣＳ（20年）２着
⇒19年には【安田記念】＆【マイルＣＳ】と春＆秋のマイル王に輝いた馬！
昨年【マイラーズＣ】以降、勝利から遠のいているが、昨年の【マイルＣＳ】はグランアレグリア相手に0.1秒差の２着、そして今年は【高松宮記念】で３着、【安田記念】で４着と存在感はしっかりと示している。
６歳になった今でも衰えは全く感じず、ここは若い馬達にベテランの意地という走りを見せつけたいところ。
【Check Point】⇒昨年と同様、前哨戦は使わず安田記念からマイルCSへ直行するローテ！このように鉄砲駆けするのは慣れたもので、古豪も虎視眈々と復権を狙っている。
▼参考レース マイルＣＳ（20年)
マイルチャンピオンシップ 2021 枠順確定
【１１Ｒ】 第38回マイルチャンピオンシップ
３歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定) 芝1600m・外 (A)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ホウオウアマゾン | 牡3 | 坂井瑠星 | 56 | (栗)矢作芳人 |
| 1 | 2 | クリノガウディー | 牡5 | *岩田望来 | 57 | (栗)藤沢則雄 |
| 2 | 3 | $シュネルマイスター | 牡3 | *横山武史 | 56 | (美)手塚貴久 |
| B2 | 4 | サリオス | 牡4 | 松山弘平 | 57 | (美)堀宣行 |
| 3 | 5 | サウンドキアラ | 牝6 | *武豊 | 55 | (栗)安達昭夫 |
| 3 | 6 | ケイデンスコール | 牡5 | 岩田康誠 | 57 | (栗)安田隆行 |
| 4 | 7 | インディチャンプ | 牡6 | 福永祐一 | 57 | (栗)音無秀孝 |
| 4 | 8 | $ダーリントンホール | 牡4 | *和田竜二 | 57 | (美)木村哲也 |
| 5 | 9 | *グレナディアガーズ | 牡3 | *池添謙一 | 56 | (栗)中内田充 |
| 5 | 10 | $ロータスランド | 牝4 | 田辺裕信 | 55 | (栗)辻野泰之 |
| 6 | 11 | カテドラル | 牡5 | 戸崎圭太 | 57 | (栗)池添学 |
| 6 | 12 | グランアレグリア | 牝5 | ルメール | 55 | (美)藤沢和雄 |
| 7 | 13 | ダノンザキッド | 牡3 | 川田将雅 | 56 | (栗)安田隆行 |
| 7 | 14 | リプレーザ | 牡3 | 幸英明 | 56 | (栗)大根田裕 |
| B8 | 15 | サウンドカナロア | 牡5 | *藤岡康太 | 57 | (栗)村山明 |
| 8 | 16 | レインボーフラッグ | 牡8 | 小崎綾也 | 57 | (栗)小崎憲 |
今週のお得情報！！
先週はアカイイトを指名の座談会！
スタッフ同士の「ガチンコ勝負」もスタート
さて、キングスポーツのイチオシ一頭については皆様も気になるところだろうが、、、残念ながらここではご紹介しない。
そのかわりに、少しでも皆様の参考になるように！
今回のコラムでは、ご好評をいただいているYoutubeより
普段から、私たちのYoutubeチャンネルをチェックして下さっている方はご存知かもしれないが、不定期ではあるもの、キングスポーツスタッフ「福永、中田、長谷川」の３名が、彼らの思いの丈をぶつける座談会を開催している。
キングスポーツの意向ではなく
にはなるが、手前味噌ながら良い馬を発掘している。
最近のＧ１でいえば、先週【エリザベス女王杯】では
伏兵から好走馬を見つけ出している点から、その価値を感じていただけるのではないだろうか。
尚、アカイイトはのYoutube座談会でも公開していた
尚、以前は、各スタッフが穴馬を発表するだけだった座談会だが、先週【エリザベス女王杯】の動画より、スタッフ同士のガチンコ勝負という形で
がスタートした。
各スタッフが、指名馬を「単勝」もしくは「複勝」で指定。
【有馬記念】終了の段階で、最も合計配当が多かった人間が勝者になる。
現時点ではアカイイトを複勝で指定していた福永が圧倒的にリード！他の２名は尻に火がついた状況だ（笑） スタッフの意地がぶつかる戦いの行方にもどうぞご注目いただきたい。
では、各スタッフの穴馬は後半でご紹介。
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私たち「キングスポーツ」とは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種＆買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
「イチオシの穴馬」その正体は！？
さあ、皆様お待ちかね【マイルチャンピオンシップ】における「スタッフイチオシ馬」公開！
本日は中田、長谷川、そして先週的中の福永の順番でご案内したい。
尚、実際の座談会の雰囲気を感じていただくために、敢えて「くだけた口調」にしている箇所もある。
読みにくいと感じる方もいらっしゃる方もいるかとは思うが、ご理解いただけると幸いだ。
中田指名 ➡10番ロータスランド（田辺・辻野）
中田）
「３着なら」のイメージで穴指名。サマーマイルシリーズのチャンピオンが秋のマイル王へ！４歳牝馬の「ロータスランド」の複勝で勝負！
まず強調したいポイントは２つ
◆阪神マイルコースとの相性の良さ
◆２走前の内容の素晴らしさ
まずは阪神マイルとの相性についてご紹介していきたい。今回と同じ舞台の４走前の【米子ステークス】を優勝。２着馬スマートリアンに１馬身3/4差をつけた結果自体も素晴らしいが、それ以上に、終始心地よさそうでスムーズに立ち回ったレースぶりが印象的。タフで難解な阪神外回りコースを完全に自分のものにしている様子だった。
しかも【米子Ｓ】の時は重馬場だった。今回は良馬場の可能性が高そうだがそれでも開催が進んで力の要る馬場になりつつある。こうした馬場が向いている点も強調したい。
そして２つ目のポイントは２走前の【関屋記念】を優勝した内容。
レース後、田辺騎手が次のようにコメントを残していた。
「前の馬を交わすのも楽でした。最後一頭になるとふわふわするということを聞いていたので最後まで気は抜けませんでしたが、直線も余力を残して走りきってくれました。」と語っている。
２着カラテ、３着ソングラインともに実績十分の馬。
結果としてこうした面々に「余力を残して走りきった」という点は、単なる重賞勝ちを超えて、Ｇ１での好走の可能性も感じさせてくれた。
長谷川さんはどのように感じた？？
長谷川）
とても説得力のある馬で、私も侮れない穴馬だと心から感じた。
その【関屋記念】を勝利してサマーマイルチャンピオンの称号を手にしたほどの実力馬だが、想定は８番人気以下ぐらいのイメージ。
では何故評価を落としているのか？それは富士Ｓの10着の敗退！！
しかしこの敗戦には大きな理由があった。それは休み明けの影響。
馬体重はプラス10キロで明らかに本来の仕上がりではなかった。気持ちが続きにくいタイプにもかかわらず逃げさせられた競馬も誤算。
福永）
競馬の世界は不思議と前走二桁着順になると一気に嫌われてしまう。
だが、トライアルで負けた馬が本番で巻き返すのが「G1あるある！」
競馬ファンの皆様、菊花賞でのタイトルホルダーの巻き返しをお忘れでは？？
なおこの中間は栗東坂路を中心に追われており、馬体も絞れていた様子。
阪神競馬は【米子Ｓ】をはじめ過去４勝を挙げておりタフな舞台はピッタリ！
管理する辻野調教師は
「サマーチャンピオンの名に恥じない走りを見せたい」とコメント
長谷川）
そういえば先週の【エリザベス女王杯】を制したアカイイトと同世代。
運命の赤い糸がこのロータスランドにもつなっがているかもしれない！
福永）
当分の間、長谷川氏の脳内にはどの馬にも「運命の赤い糸」がつながっていそうだ?
長谷川指名 ➡６番ケイデンスコール（岩田康・安田隆）
長谷川）
運命の穴馬がいました！（笑）
マイル重賞を３勝！！激走あります！！「ケイデンスコール」の複勝で勝負！
まず触れていきたいのはマイル重賞の戦績。
【新潟２歳Ｓ】【京都金杯】【マイラーズＣ】と重賞３勝！
さらに３歳時にはＧ１【ＮＨＫマイルＣ】で２着！大外から上がり最速の33秒６で強襲し、グランアレグリアに先着という実績を持つ古豪。
続いての強調材料は「自在性」のあるタイプということ。
【ＮＨＫマイルＣ】は直線だけの競馬で追い込んだが【京都金杯】の勝利、【中山記念】(２着)は先行策。さらに【マイラーズＣ】は中団から差す競馬で優勝。
今回はグランアレグリアの動き次第でペースが変化する可能性もあり展開が読みにくい部分もある。つまり前からでも後ろからでも臨機応変に対応が可能なケイデンスコールの一発に期待したいと考えた。
中田さんはどう感じた？？
中田）
阪神の重賞を勝っている実績は素直に評価するべき。
２走前のＧ１【安田記念】の敗退。直線は見どころがないまま10着。「Ｇ１では厳しいのでは？」という声も。
長谷川）
その気持ちは凄くわかります。私はその質問に対しての答えは「【安田記念】は力負けではなく疲労の影響」だと断言！
１月の金杯から４月の【マイラーズＣ】まで休養がなかった。
1月【京都金杯】では冬場の時計のかかる舞台で勝ち
2月【中山記念】では関東への輸送しながらも好走
4月【マイラーズC】は1分31秒4の高速タイム勝ち
これらのようにタフな競馬が続いて見えない疲労の蓄積があったし、さらに【安田記念】では暑さにもやられたと関係者は語っていた。
前走の【毎日王冠】を叩かれて体調も上向いており11日の栗東坂路は51秒8⇒11秒9の好時計をマーク。今は、春の勢いを取り戻した状態だと判断できる！
福永）
その勢いに戻れば確かに怖い一頭。
そして鞍上の鞍上の岩田康誠騎手は【マイルＣＳ】で過去２勝。
2010年⇒エーシンフォワード（単勝13番人気）
2014年⇒ダノンシャーク （単勝８番人気）
いずれも大穴馬で優勝しているように一発を狙っているはず。
そんな岩田康誠騎手だが先週は「３勝」を挙げるなど、まだ息子の望来君に負けない勝負強さや得意のイン差しは健在！
長谷川）
久しぶりに岩田騎手のたどたどしいインタビューも聞きたいですね！
福永）
「話すこと」に関して他人様のことを言うのはやめましょう?
「噛んでしまう」ことの大変さを身をもって感じているはず?
長谷川）
そうですね、私は人のことを言える立場ではありませんでした！失礼しました?
中田）
それは間違いありませんね！（笑）では最後、お待ちかねの福永さんにいきましょうか！
福永指名 ➡９番グレナディアガーズ（池添・中内田）
福永）
アカイイトのような穴馬を楽しみにされているかと思いますが、ここは敢えて強気の単勝勝負です！グランアレグリアを負かすならこの馬しかいない！グレナディアガーズの単勝で勝負！
長谷川）
まさかの単勝勝負とは！？グランアレグリア相手に勝利できる馬という根拠は！？
福永）
まず阪神マイルは２歳時にＧ１【朝日杯ＦＳ】でレコードで優勝！！２着馬のステラヴェローチェは後にクラシック戦線で全て好走したように、レベルの高い馬たちを相手に勝ちきった実力馬であること！
このように自分の走りに集中しさえすれば例えグランアレグリアが相手になろうとも勝利できる潜在能力を秘めているように感じる。
長谷川）
しかしこんな意見もあると思う。今年は一度も勝利していないじゃないか！
そんな早熟２歳チャンピオンが本当にマイル王になれるのか？と
福永）
確かに相手はグランアレグリアをはじめとした強い馬ばかりだけに簡単に勝利できるとは思わないが今年の３戦は全て１番人気に支持されていた。
つまり、当時の鞍上・川田騎手が、1番人気馬が故の安全運転だったことが敗因。グレナディアガーズが持つ力を存分に発揮できていないと判断。特に前走の【京成杯オータムＨ】は休み明けの上にハンデも３歳で56キロと条件は厳しかった。
また最内1番枠からの発走で内に押し込められた。
人気を背負っている川田騎手は、そのままでは前が塞がってしまうことを懸念して最終角では外々を回ることを選択。勝ち馬カテドラルは、当時人気がなかったこともあり内で我慢して脚を溜められたことが功を奏して勝利。
得意ではない差しの競馬、しかも開幕週の中山で大外の強襲で馬券圏内に持ってきた姿は「負けて強し」でやはりＧ１馬だと感じた。
長谷川）
単勝勝負をしたいという気迫が物凄く伝わってきた。
確かに近走はスムーズな競馬ができていなかった。
２走前の【ＮＨＫマイルＣ】は早めに抜け出す競馬で目標にされた分、後続から差された展開不利の内容。
その点、今回はマークされることのない単勝人気。しかも鞍上には大舞台に強い池添騎手は頼もしい！
中田）
その池添騎手がこの中間は自ら調教にも跨り絶賛している。
ＣＷ調教は、82秒3⇒11秒3の好時計で脚の回転力はさすが！
本人からのコメント
「コントロールが利いて素晴らしい動きでした。トップレベルの馬だと思います。十分勝負になるという感触を得られました」
かなり手応えを感じていることが伝わってくる。
福永）
その池添騎手は一昨年に【安田記念】でグランアレグリアを優勝させているように彼女の強さをルメールの次に知っている男。そんな勝負師が勝つために前走のような後方からの位置取りから勝負するとは思えない。
池添騎手が阪神マイルで勝ったG1で例えるとレーヌミノルで勝利した2017年の【桜花賞】！単勝1.4倍のソウルスターリングや後の女傑リスグラシューをレーヌミノルで負かした時のようなイメージで臨んで欲しい！
長谷川）
一つ言わせて下さい！2019年にはインディチャンプでも代打騎乗で優勝させていた！
池添騎手だからこそ強いグレナディアガーズの走りを引き出してくれそう。
中田）
中田個人的には軸指名と考えているほど推奨している。先ほどご紹介したロータスランドとのワイド１点勝負をしたい気持ち！
福永）
２人からも太鼓判を押してもらえたので嬉しい！グレナディアガーズの単勝勝負にご期待下さい！
もちろん、より詳しく解説している実際の座談会動画も、合わせてご確認いただきたい。
これだけでは勝てない！
さて、上記面々について、もちろん手応えはあるが、あくまでもスタッフ個人の穴馬であり見解だ。
これだけで馬券で勝てるわけではない！
本体であるキングスポーツのイチオシ☆穴馬を知らずに、勝負に挑めるかな？
・軸馬はどうする？
・相手関係も攻めるべきなのか？
・最終的な指定買い目は？
などなど、全てを明確にした上で
キングポーツの有料会員様にはご提供している。
あなたは「見えているキングスポーツの結論」を知らずに勝負に勝てるかな？
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詳しくは動画でも！
尚、キングスポーツは
が大好評をいただいている。
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
おかげさまで、上の画像では「4.12万人」だったチャンネル登録者数も
今では５万４千人超！
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
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