キングスポーツへのお申し込みはこちら
ホームスタッフコラム武幸四郎調教師!間もなく始動【傾向】はどうなる?

武幸四郎調教師!間もなく始動【傾向】はどうなる?

 

皆様こんにちは。スタッフの中田です。
遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

(via JRA公式サイト)

さて、昨年末の【有馬記念 2017】での優勝を最後に、王者キタサンブラックがターフに別れを告げました。

有馬記念やジャパンCなど、G1を7勝!また、獲得賞金もテイエムオペラオーを抜いて歴代1位となるなど、数々の記録を残しましたが、それと同時に、競馬ファンの「記憶」に残るスーパースターであったことは、改めて私が語るまでもないでしょう。

 

JRAのポスターではありませんが、まぎれもなくみんなの愛馬でしたね。

 

寂しい思いをしている方は多いでしょうが、これまでも、スーパースターの引退直後には、必ずと言っていいほど、新たなスター候補が出現!新時代のスタートを予感させました。

 

スターの後にはスターが現れるんだ!

 

ディープ引退後の競馬界はこの馬が主役だった

例えば、オグリキャップが引退した翌年、91年の春クラシックはトウカイテイオーが席巻しました。
また、ディープインパクトが引退した翌年、07年の日本ダービーでは、牝馬としては64年ぶりとなるダービー制覇をウオッカが成し遂げましたね。

 

だからこそ、間もなく訪れる筈の新スター、そして新時代のスタートを楽しみに待とうじゃありませんか!

 

いよいよ武幸四郎調教師が始動!

 

さて、新しい時代という意味で注目すべきは馬だけではありません。
私は「調教師」に関しても非常に注目しております。

 

この2月には、数多くの調教師が定年を迎えますが、特にグラスワンダーの尾形充弘調教師、テイエムオペラオーの岩元市三調教師、マンハッタンカフェの小島太調教師と、歴史的な名馬を管理した名伯楽が現役を退くのですから、これもまた、ひとつの時代の終わりでしょう。

 

一方で、楽しみな男が3月より新規開業!そうです、武幸四郎調教師です!

 

武豊の弟という経歴に反して、どちらかといえば「意外性の男」「穴男」のイメージが強かった武幸四郎師ですが、調教師としてはどういった道を歩むのか?

 

有馬記念で有終の美を飾ったキタサンブラックの全弟で、今夏のセレクトセールで1億5660万円(税込み)の高額で落札された「シュガーハートの2017」が、栗東・武幸四郎厩舎に預託されることが決まった。
(via サンスポ)

 

上の記事の通り、早くもキタサンブラック全弟の入厩が決まるなど、注目を集める武師。

 

「夢の続きを見させてくれるのではないか?」

そう期待するのは私だけではないでしょうが、厩舎全体の傾向を予想するためには、もう少し掘り下げて考える必要がありそうです。

 

以下、あくまでも中田の個人的な見解にはなりますが、ご紹介します。

 

牝馬の松永の象徴!2005年天皇賞秋

「三つ子の魂百まで」

といったら大袈裟かもしれませんが、ジョッキー時代に培った考え方、得手・不得手というのは、例え調教師になっても顔をのぞかせるのではないか。
騎手あがりの調教師を見る度に、私はそんなことを思います。

 

例えば「牝馬の松永」と言われた松永幹夫調教師。
騎手時代には、天覧競馬となった2005年【天皇賞秋】におけるヘヴンリーロマンスでの優勝を筆頭に、牝馬とのコンビで数多くの活躍をしていましたが、調教師になってから彼が成し遂げたG1・2勝は、いずれも牝馬限定戦(09年秋華賞&17年阪神ジュベナイルフィリーズ)なんです。

牝馬の扱いに関しては、彼だけが知っているコツがあるのでしょう。

 

ならば武師は?私は、彼の最大の強みは「ダート戦」にあったと考えています!

 

懐かしのダート巧者・メイショウトウコン

印象に残っているのは、2004年~2009年に現役で活躍したメイショウトウコンです。

未勝利勝ち挙げるまでに13戦を擁した雑草タイプでしたが、500万条件の4戦目に初めて彼が跨ると、堂々3着に好走。その2戦後、再び彼が跨ると500万勝ち、その後コンビを継続すると、すぐに1000万、準オープンも勝ち上がりました。

武師とのコンビによって、スイッチが入ったかのように覚醒したメイショウは、後に重賞勝ちはもちろん、G1でも好走するまでに成長を遂げました。

 

決して、彼が新しい脚質を引き出したという訳ではありません。デビューから引退まで、基本的には後方待機から捲り気味にあがり、直線で差す!というスタイルを貫いた馬です。
しかし、不思議と武師が跨ると、馬がスムーズに道中を走る姿が印象に残っています。4コーナーへの入りも、上達しました。

これが、武師だけのダートにおける「コツ、ノウハウ」ということなのでしょう。本当に見事でした。

 

きっと、調教師になっても、その強みを活かせるでしょう。第2のメイショウトウコンは、近い将来必ず現れる筈!

 

ということで、武幸四郎厩舎はダート馬に注目して下さいね!

 

参考リンク:

創業1981年より長きにわたる歴史は信頼の積み重ね。穴予想の「キングスポーツ本紙予想」の予想に関する参考ページへは下記よりどうぞ。私たちキングスポーツが、どんな風に稼いでいるか興味がある方は、たまに読みに来てくれると嬉しいです。

 

 1&2番人気の予想なんてつまらない

 

キャンペーンは?をクリック!!

4週間で1万円なら1日当たりの単価が大幅にお得!

 

 

 

今週㈯㈰からご利用OK!!

みずほ銀行の当座預金は信用の証

銀行へご送金後、すぐで構いませんので、お手数ですがご連絡をお願い致します。

 

簡単3ステップでお申し込み可能です!

 

まずは、”☆穴馬”だけでいいから、キングスポーツが本物かどうか、確認したいですよね?

きっと初めてキングスポーツ本紙予想を知った方々も多いと思います。そんな皆様の声を察すると…

?単純に”来る穴馬”が知りたい!

?競馬専門紙より値段が”高い”のはイヤだね!

?自分では”買えない馬”を教えて欲しいんだよね!

 

?実はそれ、お応えしてます!!

 

1日あたり、たった350円!!

競馬専門紙の当たり前の1番人気と2番人気予想と、どちらが良いか?

創業1981年から続く、確かな”穴馬”の違い、あなたの目で、お確かめください。

コチラから簡単登録で、穴馬をゲット!!

関連記事

最新記事

カテゴリー

YouTube

よく読まれている記事