オールカマー 2021【予想/穴馬/枠順確定】今年も牝馬か？牡馬の台頭があるのか？「イチオシ☆穴馬」を公開中！

2021年9月25日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【オールカマー 2021】における「高配当の主役」を無料公開中！

絶好調！９月最終週も攻める！

おかげさまで先週の３日間開催でもキングスポーツは勝負レース的中！

（土）勝負レース【初風Ｓ】では、馬連3,560円＆３連複万馬券のダブル的中に成功！

先日の【紫苑Ｓ】での馬連2,250円などに続き、勝負レースの快進撃は止まらない。

尚【初風ステークス】の勝利により

◆22週連続の勝負レース的中

ここ最近、再び夏の暑さが戻ってきたような印象を受けるが、キングスポーツの馬券も

まだまだ熱いぞ！！

参考⇒9/18-20　成績速報

【先週の成績】⇒勝負レース【初風S】馬連3,560円＆3連複・万馬券W的中！ただ今「22週連続」勝負レース的中！

【先週の成績】⇒勝負レース【初風S】馬連3,560円＆3連複・万馬券W的中！ただ今「22週連続」勝負レース的中！先々週【秋開幕週】土＆日⇒重賞的中【紫苑S ＆セントウルS】⇒⇒【夏ラスト】飾った⇒（土＆日）重賞２連勝！３週前（日）重賞【キーンランドC】馬連4,550円奪取⇒４週前も【北九州記念＆札幌記念】ダブル的中！

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2021-09-20 16:00

伝統の重賞・オールカマー

【紫苑ステークス】【初風ステークス】に続いて

３週連続での「中山勝負レース的中」

に挑むことになる今週。当然、注目を集めるのは（日）重賞【オールカマー】だ。

既に公開済みの「狙い」のコラムをチェックしてくださった方もいるかもしれない。

参考⇒オールカマーの狙い

その記事の中でも記したが、近年の【オールカマー】の大きな特徴といえば

牝馬勢の大活躍

ということになる。昨年も５番人気の牝馬センテリュオが優勝した。

今年は１番人気候補レイパパレが牝馬だ。

近年の傾向通り、レイパパレなど牝馬が好走するのか？
あるいは牡馬勢が意地を見せることになるのか？

このレースの結果が、今後の古馬中長距離路線の行方を占う材料になるはずだから、絶対に見逃すことなく、一緒に勝負してほしい。

☆穴馬に手応えあり

さて、この夏から秋にかけての好調を振り返ってみると、やはり、私たちが１週前からご会員様に対して、あるいはYouTubeで予告する

「☆イチオシ穴馬」

の活躍が目立ってきた。

私たちが穴馬を指名する際に意識するのは

わかっているけど、、、買いにくい

と皆様が思ってしまうような穴馬。

そういった馬を指名して、尚且つ結果を出すから「プロ」なのだ。

当然【オールカマー】の指名馬にも手応えあり！期待してほしい。

オールカマー 2021枠順確定

2021年 9月26日(日)　4回中山7日目　16頭　[15:45発走]
【１１Ｒ】　第67回産経賞オールカマー
３歳以上・オープン・Ｇ２(別定)(国際)(指定)　芝2200m (C)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	ウインマリリン	牝4	横山武史	55	(美)手塚貴久
1	2	ウインキートス	牝4	丹内祐次	55	(美)宗像義忠
2	3	セダブリランテス	牡7	石川裕紀	56	(美)手塚貴久
B2	4	アドマイヤアルバ	セ6	*柴田善臣	56	(美)柄崎孝
3	5	ソッサスブレイ	セ7	柴田大知	56	(美)粕谷昌央
3	6	ランブリングアレー	牝5	*戸崎圭太	54	(栗)友道康夫
B4	7	ブレステイキング	牡6	*石橋脩	56	(美)堀宣行
B4	8	サトノソルタス	牡6	*大野拓弥	56	(美)堀宣行
5	9	マウントゴールド	牡8	岩田望来	56	(栗)池江泰寿
5	10	キングオブコージ	牡5	横山典弘	56	(栗)安田翔伍
6	11	グローリーヴェイズ	牡6	*Ｍ．デム	57	(美)尾関知人
6	12	レイパパレ	牝4	川田将雅	56	(栗)高野友和
7	13	ゴールドギア	牡6	田辺裕信	56	(美)伊藤圭三
7	14	アールスター	牡6	長岡禎仁	56	(栗)杉山晴紀
8	15	ロザムール	牝5	*三浦皇成	54	(美)上原博之
8	16	ステイフーリッシュ	牡6	*横山和生	56	(栗)矢作芳人

では、ここからは主な出走予定馬のご紹介だ。

さすがに９月の名物重賞らしく、力のある馬が揃った印象。

その中でも、やはりＧ１馬レイパパレを筆頭に、次の３頭あたりが上位に評価される可能性は高そう。

オールカマー 2021
上位人気候補の３頭を解説

【短評】12番レイパパレ（川田・高野）

▼最近の主な戦績
大阪杯　１着
⇒今年は無傷の６連勝でＧ１【大阪杯】を制覇。衝撃だったのはコントレイル、グランアレグリアらの強豪を相手に圧勝したことだ！

内容を詳しく振り返ると、重馬場の中、前半1,000mを59秒８秒で通過し、上がりもメンバー最速タイの36秒８秒をマークしたのだからポテンシャルは相当高い。

なお前走の【宝塚記念】では３着に敗れて初黒星となったが、クロノジェネシス相手に正攻法の競馬で懸命に粘っていた走りは能力があってこそ。秋の最大目標は【エリザベス女王杯】！主役であることを示すためにも、ここはなんとしても結果が欲しい。

【Check Point】⇒そんな絶対的な存在であるレイパパレだが、一つだけ懸念材料を挙げるとすれば「距離」だろう。前走の【宝塚記念】はユニコーンライオンが逃げ粘って２着の内容から、前が有利の流れ。絶好の展開で押しきれなかった点から前回と同じ芝2200mはベストの距離なのかは少々疑問。そして急坂の中山コースも大きな課題となりそうだ！

▼参考レース　大阪杯

【短評】11番グローリーヴェイズ（デムーロ・尾関）

▼最近の主な戦績
クイーンエリザベス　２着
⇒19年のＧ１【香港ヴァーズ】を優勝！復調するのに時間はかかったが、昨年は【京都大賞典】でしっかりと重賞を勝利し、【ジャパンＣ】ではコントレイルやデアリングタクトと僅差の競馬からも海外Ｇ１制覇が伊達ではないことを証明！

そして前走は【クイーンエリザベス】においてラヴズオンリーユーと僅差の２着と好走したのだから、まだまだ衰えていない。悲願の国内Ｇ１タイトルに向けて、最高のスタートを切りたい。

【Check Point】⇒昨年の秋初戦は【京都大賞典】だったが、今年は【オールカマー】を選択。意外かもしれないが、中山はデビュー戦を勝利して以来の２戦目となる。その時と同じデムーロ騎手とのコンビも魅力で、好勝負に期待！

▼参考レース　クイーンエリザベス

【短評】１番ウインマリリン（横山武・手塚）

▼最近の主な戦績
日経賞　１着
⇒３歳時には【フローラＳ】を勝利した後に、【オークス】で２着の大健闘。【エリザベス女王杯】でも４着にゴールするなど、素晴らしい成績を残してきたが、古馬になると更に急成長！

２走前の【日経賞】は牡馬相手に重賞制覇となったが、ここでは33年ぶりに牝馬が優勝したという歴史的快挙だった。

なお、前走の【天皇賞・春】は５着と大きくは負けていなかったが、持久力を問われる総力戦となり、結果的には距離が若干長かった印象も大きかった。距離を短縮してきた今回は改めてという事になるので当然有力の１頭だ！

【Check Point】⇒２週前の追い切りでは美浦ウッドで83秒6⇒11秒5を馬なりでマーク。久々ながら気持ちが入っていて脚さばきも軽快そのものだっただけに能力はいきなり発揮できそうだ。

▼参考レース　日経賞

攻めるのみ！

当然、上の３頭は有力だ。それでも、上でも記したとおり

秋競馬も穴のキングスポーツらしく、積極的にいきたい！

今回は、単勝推定「５番人気以下が確実の伏兵」をイチオシに指名することに決めた！

詳しくは後述するが、ここは条件面、仕上がり面も含めて文句なし！

「ここでこそ買いたい馬」

ということになる。

期待のイチオシ☆１頭をプレゼント！

ということで、今回のコラムにおいては

キングスポーツイチオシの「イチオシの１頭」をプレゼントしたい！

ぜひ、参考になさってほしい。

尚、下でご紹介しているように

お得な「秋Ｇ１直前キャンペーン」も実施中！

穴馬だけではなく、ビシッと答えが知りたい方は、一緒に勝負していただけると幸いだ。

今週のお得情報！！

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【オールカマー】における期待の伏兵！

手応えありの一頭！早速いってみよう！

激走必至 ➡６番ランブリングアレー（戸崎・友道）

まず、大前提して、ランブリングアレーの能力そのものは、牡馬相手のここでも十分に上位争いが可能なレベルだと考える。
当然、前走【ヴィクトリアマイル】は素晴らしい。勝ち馬グランアレグリアはさすがに別格だったが、自慢の末脚を活かした追い比べから抜け出して２着を争いを制した。牝馬限定とはいえＧ１での激走は価値があるし、この馬にとっては短いと思われたマイルでの好走だった点も、価値をより高めるものかもしれない。
ひょっとしたら「牝馬限定での好走が目立つが、牡馬相手で大丈夫？」と思われる方もいるかもしれないが、心配はいらない。５走前の【カシオペアＳ】では、後の重賞ウイナー・ボッケリーニを退けて優勝していることもお伝えしておこう。

このように、能力は十分。また２走前には重賞の【中山牝馬ステークス】を勝っているように、コースとの相性も問題なし。

だが、私たちにとっての最も大きな指名理由は、これらではない。
実は「展開」が勝負を分ける大きなポイントになると考えている。

今回、恐らく先頭を走るのはレイパパレかロザムールだろう。
ただ、速い流れになる可能性は高くないとみる。
まずレイパパレの場合、あくまでもここは叩き台だ。ダメージを残さない程度のマイペースで、レースを運ぶとみた。ロザムールは飛ばしてもいい立場だが、過去に彼女が重賞で好走した時よりも重い54キロを背負うだけに、こちらも無理のないペースで先頭を走る選択をするのではないか。

ということで、ペースは落ち着き、瞬発力が求められる勝負になる。
そこで浮上するのがランブリングアレーだ。
前半でご紹介した結果からもわかるように、最近の彼女は表面的な着順の良さが目立つが、そんな彼女の活躍を支えている大きな要素が瞬発力であり、集団から抜け出す時の速さだ。

今も印象的なのが、３走前【愛知杯】２着だった際の、友道調教師の絶賛のコメントだ。
「４コーナーから直線抜け出すところがとても速かったです」
マカヒキ、ワグネリアンといったダービー馬など、数多くの名馬を育ててきた友道師の絶賛だからこそ信ぴょう性があるし、私たちの目から見ても、確かに速い。牡馬の強豪が揃ったここでも１、２を争うことは確かだ。

まさに今回のレース向きの馬ということになるが、ひと夏を越したが、仕上がりも良好。
１週前の栗東ＣＷでは、やや内目を回ったとはいえ、80秒０⇒12秒０の好タイムをマークするなど、いきなり動ける態勢だ！
さらに、鞍上の戸崎騎手が、昨年センテリュオで勝っているように（一昨年のグレイルでも３着）レースを知り尽くしていることも大きなアドバンテージではないだろうか。

ならば、もう迷いはない。レース当日を楽しみにしている！