このコラムでは【クイーンステークス 2020】における「高配当の主役」を無料公開中!
さて、いよいよ8月競馬が開幕!
夏の女王決定戦【クイーンステークス】が行われる。楽しみにされていた方も多いだろう。
一方で世間に目を向ければ、相変わらずコロナのニュースばかり。
第2波の訪れも指摘されるだけに、気が滅入りそうになるが、、、
とはいえ、ここまできたら何としても感染したくない!第2波なんかに負けられない!
そのためにも、できる限り週末は自粛生活だ。
幸い、私たちには競馬がある!!!
思う存分自宅で競馬を楽しんで、そしてどうせなら勝とう!
そのお手伝いができるような記事を書いたつもり。ぜひ、目を通していただきたい。
ということで、まずは【クイーンステークス】出走各馬の枠順を確認しておこう。
クイーンステークス 2020 枠順確定
2020年 8月 2日(日) 1回札幌4日目 14頭 [15:35発走]
3歳以上・オープン・G3(別定)(牝)(国際)(特指) 芝1800m (A)
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | レッドアネモス | 牝4 | *吉田隼人 | 55 | (栗)友道康夫 |
2 | 2 | スカーレットカラー | 牝5 | *岩田康誠 | 56 | (栗)高橋亮 |
3 | 3 | ナルハヤ | 牝6 | 藤田菜七 | 55 | (栗)梅田智之 |
3 | 4 | タガノアスワド | 牝6 | 西村淳也 | 55 | (栗)五十嵐忠 |
B4 | 5 | アロハリリー | 牝5 | *池添謙一 | 55 | (栗)高野友和 |
4 | 6 | カリビアンゴールド | 牝6 | 藤岡康太 | 55 | (栗)鮫島一歩 |
5 | 7 | コントラチェック | 牝4 | *ルメール | 55 | (美)藤沢和雄 |
5 | 8 | フェアリーポルカ | 牝4 | 和田竜二 | 56 | (栗)西村真幸 |
6 | 9 | ビーチサンバ | 牝4 | 福永祐一 | 55 | (栗)友道康夫 |
6 | 10 | リープフラウミルヒ | 牝5 | *丹内祐次 | 55 | (美)相沢郁 |
7 | 11 | モルフェオルフェ | 牝5 | *柴田善臣 | 55 | (美)大江原哲 |
7 | 12 | オールフォーラヴ | 牝5 | *横山武史 | 55 | (栗)中内田充 |
8 | 13 | サムシングジャスト | 牝4 | *武豊 | 55 | (栗)松田国英 |
8 | 14 | シャドウディーヴァ | 牝4 | *内田博幸 | 55 | (美)斎藤誠 |
さて、例年以上に力のある馬が揃った印象だが、中でも高く評価されるのは次の3頭あたりか。
クイーンステークス 2020
上位人気候補の3頭を解説
【短評】7番コントラチェック(ルメール・藤沢和)
▼最近の主な戦績
ヴィクトリアM 14着
⇒この馬が過去4勝しているケースは全てハナを切っている。淡々と淀みないペースで逃げて、後続を突き放す競馬が理想。
その中で3歳春の【フラワーC】や暮れの【ターコイズS】と重賞を逃げて2勝をマークした内容は極めつけ。ここも自分の競馬を徹底すれば、勝ち負けできる存在!
【Check Point】⇒前走の【ヴィクトリアM】は2番手からの競馬で14着に敗退と同型がいるケースは凡走してしまう事が多い。果たして気持ちよくマイペースで逃げる事はできるのか??
▼参考レース ターコイズS
【短評】8番フェアリーポルカ(和田・西村)
▼最近の主な戦績
福島牝馬ステークス 1着
⇒現在、【中山牝馬ステークス】⇒【福島牝馬ステークス】と重賞を連勝中!ここに来て馬が本格化してきた印象。
前走後はG1【ヴィクトリアM】へ向かう事もできたが、芝1800mの距離適性を考えてここまでスタンバイ。初の洋芝となるが、不良馬場で【中山牝馬S】を制している事から、時計のかかる馬場も問題はなさそうだ!
【Check Point】⇒重賞を連勝している事から、今回は斤量との戦いになる。これまで52キロ⇒54キロと連勝しているが、今回は56キロ!ここを克服すれば、秋のG1制覇の光が見えてくるだろう。
▼参考レース 中山牝馬ステークス
【短評】2番スカーレットカラー(岩田康・高橋)
▼最近の主な戦績
阪神牝馬ステークス 2着
⇒G1レースでこそ、なかなか良い結果は生まれないが、牝馬限定の重賞レースでは安定感抜群!
昨年の【クイーンS】では2着にゴールしており、秋にはG2【府中牝馬S】においては、ラッキーライラックに先着して勝利。
今回は前走よりも大幅に相手関係のレベルは弱化しており、今年は勝利をもぎ取りたい。
【Check Point】⇒追い込み脚質である事から、極端な前残りの展開&馬場になると?札幌コースは小回りで直線も300mもないだけに、仕掛けどころも重要となってきそう。
▼参考レース 阪神牝馬ステークス
では、早速だが、今回の【クイーンステークス】に挑むにあたっての
重要な考え方
をお伝えしておきたい。
ポイントは「札幌コースの形状にあり」
では、申し上げよう。最も重視すべきは
札幌コースの形状!
札幌といえば、夏の最高峰【札幌記念】などが行われることから「タフなコースなのでは?」と思われる方もいるかもしれないが、そうではない。
実は高低差が殆どなく、そして直線が短い「典型的な小回り平坦コース」
タフさとは真逆の舞台であり
という意識は持っておきたい。
詳しくは以下のリンク先でご紹介しているので、合わせてチェックしてほしい。
ならば注目すべき馬は?
そういった点などを踏まえた上で、狙うべき馬は?
結論から申し上げると、いつもコラムをチェックして下さる皆様へ感謝を込めて!
創業40年!穴のキングスポーツ
私たちは創業以来の40年
穴のキングスポーツ
として、常に高配当馬券の的中を目指して、攻めの予想にチャレンジしてきた。
後半でご紹介しているので、どうぞお楽しみ!
キングスポーツとは!?
はじめまして!私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう?
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか??
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種&買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ(結論に至ったプロセス)」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ!
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます!
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!!
「キングスポーツ期待の1頭」その正体は!?
さあ、皆様お待ちかね【クイーンステークス】における期待の1頭!
ご紹介したい。
1600M~1800Mべストのスピード面はもちろん、昨今の充実ぶりも非常に目立つ馬!
激走必至 ➡ 10番リープフラウミルヒ(丹内・相沢)
まずはじめに、鞍上の丹内騎手に関して。
先日の【函館2歳S】で、伏兵リンゴアメを勝利に導くなど、この夏競馬で非常に勢いがある。
先週の札幌競馬でも勝利を挙げるなど、このところ、本当に頼もしい存在になってきたことを記しておきたい。
そんな丹内騎手と、2戦ぶりにコンビを組むリープフラウミルヒ。
その2走前【福島牝馬S】では、優勝したフェアリーポルカから0.1秒差の2着に激走。
フェアリーポルカが今回の1番人気候補だから、当然リープフラウミルヒも高評価されるべきだが意外とそうでもないようだ。
やはり前走【マーメイドS】での11着敗戦を気にする声が多いようだが、私たちは全く心配していない。
シンプルに距離が長かった事が敗因だと私たちは見る。直線は大外を回されて距離ロスがあるなど、ゴール前の急坂では脚が余っていなかった。
過去のレースを見てもベストは1600M~1800M。
したがって、2走前【福島牝馬S】の結果を素直に信じて良いし、福島牝馬と同じ芝1800Mで戦える今回は理想的。
また、札幌コースとの相性も良好。過去に札幌では3戦、そのうち今回と同じ1800Mでは2戦しているが「2戦2勝」のパーフェクト!
「頼れる鞍上、能力の高さ、コース相性の良さ!」
激走の条件は整ったとみて、自信をもって指名したい!
尚、今週コラムについての解説は
でも公開中!
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
おかげさまで、チャンネル登録者数も3万2千人を突破!
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
キングスポーツ本紙予想のご利用料金
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