このコラムでは【阪神牝馬ステークス 2020】における「高配当の主役」を無料公開中!
今週(土)阪神競馬場で行われる【阪神牝馬ステークス】。
何と言っても、翌月に迫るG1【ヴィクトリアマイル】へのステップだ。
単なる重賞以上の豪華メンバーが集結している。
それだけに、難解なレースになるだろうが、是非!勝利のお手伝いをキングスポーツにさせていただきたい。
まずは、出走馬の枠順から確認していこう。
あなたの注目馬はどの枠に入っただろうか?
阪神牝馬ステークス 2020 枠順確定
2020年 4月11日(土) 2回阪神5日目 16頭 [15:35発走]
4歳以上・オープン・G2(別定)(牝)(国際)(指定) 芝1600m・外 (B)
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | テーオービクトリー | 牝6 | 太宰啓介 | 54 | (栗)岡田稲男 |
1 | 2 | サウンドキアラ | 牝5 | 松山弘平 | 54 | (栗)安達昭夫 |
2 | 3 | メジェールスー | 牝5 | *岩田望来 | 54 | (栗)藤原英昭 |
2 | 4 | ビーチサンバ | 牝4 | 福永祐一 | 54 | (栗)友道康夫 |
3 | 5 | リバティハイツ | 牝5 | *藤岡佑介 | 54 | (栗)高野友和 |
3 | 6 | ノーワン | 牝4 | *坂井瑠星 | 54 | (栗)笹田和秀 |
4 | 7 | *プールヴィル | 牝4 | *浜中俊 | 54 | (栗)庄野靖志 |
4 | 8 | ブランノワール | 牝4 | *武豊 | 54 | (栗)須貝尚介 |
5 | 9 | シャドウディーヴァ | 牝4 | *池添謙一 | 54 | (美)斎藤誠 |
5 | 10 | ディメンシオン | 牝6 | 松田大作 | 54 | (栗)藤原英昭 |
6 | 11 | シゲルピンクダイヤ | 牝4 | *M.デム | 54 | (栗)渡辺薫彦 |
6 | 12 | トロワゼトワル | 牝5 | *藤岡康太 | 54 | (栗)安田隆行 |
7 | 13 | ダノンファンタジー | 牝4 | 川田将雅 | 55 | (栗)中内田充 |
7 | 14 | アマルフィコースト | 牝5 | 幸英明 | 54 | (栗)牧田和弥 |
8 | 15 | スカーレットカラー | 牝5 | 岩田康誠 | 55 | (栗)高橋亮 |
8 | 16 | サトノガーネット | 牝5 | *川島信二 | 54 | (栗)矢作芳人 |
さて、豪華メンバーが揃った中でも
次の3頭あたりが上位人気に推されることになるだろう
特に、昨年の牝馬クラシック路線を盛り上げたダノンファンタジーに関しては、1番人気が濃厚。実際、それだけの人気を集めるのに相応しい力を備えた馬だと思う。
阪神牝馬ステークス 2020
上位人気候補の3頭を解説
【短評】13番ダノンファンタジー(川田将雅・中内田)
▼最近の主な戦績
ローズステークス 1着
⇒まさかの8着に敗れた前走のG1【エリザベス女王杯】。【オークス】でも5着に敗退した事からも距離が長かった印象で参考外でよいだろう。
2歳女王であり、2走前は【ローズステークス】を快勝した事からも、ハイレベルな4歳世代の中でも、トップクラスの素材である事は間違いない。
その【ローズステークス】&【チューリップ賞】での勝利がいずれも久々だった事からも始動戦はキッチリと決めたいところ。
【Check Point】⇒クラシックでは無冠に終わってしまった。距離や枠などの敗因はあったが、本当に強い馬というのはその試練を難なく乗り越えて結果を残してきた。今回は牝馬同士とは言えど、初の古馬との対戦となるだけにどうなるのだろうか?
▼参考レース ローズステークス
【短評】2番サウンドキアラ(松山弘平・足達)
▼最近の主な戦績
京都牝馬ステークス 1着
⇒前走の【京都牝馬S】は8枠からのレースということで終始、外を回され続けており、前につけることも後ろで控えることもできない難しいレースだった。
結果的に中途半端な位置で、中途半場に脚を溜めることとなったが、最後はグイグイと伸びて差し切り勝ち!
その前には牡馬混合の【京都金杯】でも勝利しており、5歳牝馬ながらも成長をアピール!春の目標【ヴィクトリアM】に向けて重賞3連勝を狙う!
【Check Point】⇒古馬になってからの4勝はいずれも京都。3走前の【リゲルS】(阪神芝1600m)では坂の影響で伸びを欠いていたようだ。それを克服すればG1制覇の光が見えてくる。
▼参考レース 京都牝馬ステークス
【短評】15番スカーレットカラー(岩田・高橋)
▼最近の主な戦績
府中牝馬ステークス 1着
⇒前走の【有馬記念】は力関係云々というよりもシンプルに距離が長かったことが敗因だった。
2走前のG2【府中牝馬ステークス】は後方から2番手という厳しい位置取りの中、末脚のみで全馬を差し切った!
しかも、その出走馬の中には後にG1【エリザベス女王杯】を勝利するラッキーライラックが含まれて事を踏まえれば「度肝を抜かれた」というのが率直な感想。
それほどの強豪が不在となれば、ここは恥ずかしい競馬はできない。
【Check Point】⇒強いて弱点を挙げればマイルの勝利は未勝利戦のみ。1800m~2000mでの実績が目立っており、距離が忙しいという可能性があるかもしれない。
▼参考レース 府中牝馬ステークス
いずれも、本当に力がある。
ただ、ここでひとつ見逃してはいけないのは
有力馬であるほど大目標が先にある
だということ。
対照的に「まずはここを勝ちたい」という思いで、しっかり仕上げている馬もいる。
「穴馬券のチャンスあり」
これを確信し、とことん攻めの予想に挑んでいきたい。
ならば、キングスポーツが狙うべき馬とは?
感謝を込めて!「高配当の主役」をプレゼント
さて、改めて申し上げるまでもないが、先日発表された非常事態宣言による競馬開催への影響が心配されたが、今週末以降の開催継続が発表された。
・競馬が開催されることへの感謝
・開催に尽力された関係者への感謝
などなど、様々な思いがある。
それと同時に、こういった状況下にもかかわらず
私たちのコラムをチェックして下さる皆様への感謝
何より、強く感じている。
そういった皆様へ感謝を込めて
と確信している「あの馬」の正体をプレゼントしたい。難解なレースだからこそ、参考になさっていただきたい。
伏兵とはいえ、軸候補の1頭でもある!
どうぞお見逃しなく!詳しくは後半で。
キングスポーツとは!?
はじめまして!私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう?
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか??
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種&買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ(結論に至ったプロセス)」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ!
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます!
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!!
「キングスポーツ期待の穴馬」の正体は!?
さあ、皆様お待ちかね【阪神牝馬ステークス】の「穴馬」!
結論は次の馬だ。
激走必至 ➡ 4番ビーチサンバ(福永・友道)
突然だが、ビーチサンバのこれまでのベストパフォーマンスといえば?私たちは、クロノジェネシスとダノンファンタジーという世代最強クラスとタイム差無しの2着に入った【クイーンC】と【ローズS】だと考えている。
その両レースの舞台といえば、東京マイルと阪神1800M。
つまり、前走【京都牝馬S】の芝1400Mは明らかに短かった。それでも「上がり最速の脚を使って5着にまとめた」この点に、ビーチサンバの能力の充実をハッキリと認める。
では、なぜ前走で1400Mを使ったのかといえば?
恐らく、次に待つ大一番【ヴィクトリアマイル】に向けて「スピード慣れをさせたい」という意図があったのではないか。その効果は早くも出ているようで、この中間では、良い意味で走りに対して前向きというか、積極的な姿勢を見せていた。
能力も、精神面も文句なし!後は鞍上・福永騎手さえしっかり乗ってくれたら!期待大!
是非、ご注目いただきたい。
尚、今週重賞についての解説はYoutubeでも公開中!
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
キングスポーツ本紙予想のご利用料金
専門紙と殆ど変わらぬ金額でご利用頂けます(全て税込み価格です)
▼ ホームページ限定のお試し価格です▼
今週限定 | 今週分 |
ご新規様限定 | 2,200円 |
▼ 初めての方でも下記の会員料金でご利用OK ▼
4週分 | 8週分 | 20週分 |
11,000円 | 16,500円 | 33,000円 |
1日当たり@1,250円 | 1日当たり@930円 | 1日当たり@ 750円 |
-
- 安心の税込み価格
- @1日あたりの単価
- ご提供するキングS予想内容は、すべて同じです。金額によって差別することは一切ございません。
メールマガジンのご登録だけでもOKです
枠順速報など内容盛りだくさん!
メールマガジンの主な内容
1➡G1や重賞の枠順速報をお届け
2➡重賞の狙い/見解/出走予定馬などを公開
3➡キャンペーンのご案内
4➡【メルマガ限定】穴馬情報や好調教馬など
などなど、毎週、様々な内容をお届けすることでご好評をいただいております。ご登録をお待ちしております。