このコラムでは【鳴尾記念 2020】における「高配当の主役」を無料公開中！
今週（日）には注目のＧ１【安田記念】が行われる。
アーモンドアイが出走するということで、楽しみにされている方も多いだろう。
一方、私たちキングスポーツは先週【ダービー】的中など
春のクラシック完全制覇を達成！
「Ｇ１で結果を出せるキングスポーツ」ということで、私たちに対する期待も高まっていることを自覚している。
その【安田記念】のヒントは「Youtubeチャンネル」で公開している。
ぜひ、ご確認いただきたい。
その【安田記念】で厚め勝負をするためにも大事なのが、前日（土）に行われる【鳴尾記念】になるだろう。
まずは（土）に勝つぞ！！
鳴尾記念 2020 枠順確定
３歳以上・オープン・Ｇ３(別定)(国際)(特指) 芝2000m・内 (A)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | パフォーマプロミス | 牡8 | *福永祐一 | 56 | (栗)藤原英昭 |
| 1 | 2 | トリコロールブルー | 牡6 | *和田竜二 | 56 | (栗)友道康夫 |
| 2 | 3 | アドマイヤジャスタ | 牡4 | *西村淳也 | 56 | (栗)須貝尚介 |
| 2 | 4 | *テリトーリアル | 牡6 | 藤岡康太 | 56 | (栗)西浦勝一 |
| B3 | 5 | ブラックスピネル | セ7 | *松若風馬 | 56 | (栗)音無秀孝 |
| 3 | 6 | キメラヴェリテ | 牡3 | *岩田望来 | 52 | (栗)中竹和也 |
| 4 | 7 | ラヴズオンリーユー | 牝4 | Ｍ．デム | 54 | (栗)矢作芳人 |
| 4 | 8 | レッドジェニアル | 牡4 | 酒井学 | 56 | (栗)高橋義忠 |
| B5 | 9 | サトノフェイバー | 牡5 | 古川吉洋 | 56 | (栗)南井克巳 |
| B5 | 10 | サイモンラムセス | 牡10 | *川須栄彦 | 56 | (栗)梅田智之 |
| 6 | 11 | ジェシー | 牡5 | *坂井瑠星 | 56 | (栗)石坂公一 |
| 6 | 12 | ドミナートゥス | 牡5 | *松山弘平 | 56 | (栗)宮本博 |
| 7 | 13 | レッドガラン | 牡5 | *北村友一 | 56 | (栗)安田隆行 |
| 7 | 14 | アメリカズカップ | 牡6 | *幸英明 | 56 | (栗)音無秀孝 |
| 8 | 15 | エアウィンザー | 牡6 | *川田将雅 | 56 | (栗)角居勝彦 |
| 8 | 16 | サトノルークス | 牡4 | *武豊 | 56 | (栗)池江泰寿 |
以下の面々が有力候補ということになるだろうか。
鳴尾記念 2020
上位人気候補の４頭を解説
【短評】７番ラヴズオンリーユー（デムーロ・矢作）
▼最近の主な戦績
ヴィクトリアマイル ７着
⇒前走の【ヴィクトリアマイル】ではアーモンドアイに完敗ではあったが、勝ち時計は１分31秒８！２着から0.5秒差の競馬は地力があってこそ。距離不足のマイル戦で流れに戸惑ったこと、最内枠で包まれたことなど敗因は明白だった。
一度使われて状態は戻しており、距離延長も勿論大歓迎！しかも54キロとなれば、G１馬として貫禄ある走りを披露してくれそうだ！
【Check Point】⇒２走前の【エリザベス女王杯】では３着もスローペースの２番手で押し切る事が出来なかった。ここでは実績はズバ抜けているが、ドバイではカラ輸送となり、見えないストレスが溜まっていないのか？更に【鳴尾記念】は過去10年で牝馬が一度も勝っていないという気になるデータもある。
▼参考レース ヴィクトリアマイル
【短評】16番サトノルークス（武豊・池江泰）
▼最近の主な戦績
菊花賞 ２着
⇒【皐月賞】＆【日本ダービー】こそ二桁着順に終わったが、夏を超えてから一気に素質開花。重賞【セントライト記念】で２着、更にＧ１【菊花賞】でも２着！
その後は怪我のため、長期休養を余儀なくされたが、その影響はなく、更に進化を遂げた走りが見られそう。天才ジョッキー武豊と共に【宝塚記念】の切符をもぎ取る！
【Check Point】⇒６月に入ると梅雨のシーズン。馬場状態を踏まえて予想をするケースが増えてくるが、同馬はデビュー戦、【セントライト記念】と共に重馬場で激走！例え渋った馬場状態になっても地力は発揮してくれそうだ。
▼参考レース 菊花賞
【短評】13番レッドガラン（北村友・安田）
▼最近の主な戦績
新潟大賞典 ６着
⇒２走前の【大阪城ステークス】は２番手からの押し切りだった事に対して、前走の【新潟大賞典】は中団よりも後ろとかなり消極的な競馬だった。
実際に前半1000m通過が59秒7のスローペースで、勝ち馬はインを立ち回り、逃げた馬が２着と完全に先行残り。鮫島駿騎手の采配ミスが大きく馬の力で敗退した訳ではない。
得意舞台＆距離、更に鞍上が北村友一騎手とのコンビが戻る今回は侮れない存在！
【Check Point】⇒ロードカナロア産駒の芝2000mの成績は「サートゥルナーリア」＆「アーモンドアイ」の２強を除けば、なんと【０.０.０.16】。つまり【鳴尾記念】(芝1800m)はギリギリの距離でもあり、押し切れるのか？
▼参考レース 大阪城ステークス
【短評】２番トリコロールブルー（和田・友道）
▼最近の主な戦績
アンドロメダS ３着
⇒2018年の【鳴尾記念】で３着の実績があり、阪神コースは４戦して３戦が馬券圏内！
主戦の鞍上が定まっていないが、これまで、福永、戸崎、武豊、岩田、ルメール、デムーロなど一流ジョッキーばかりが跨っている事からも、陣営からの期待値がかなり高い馬。
そういった意味でも重賞タイトルが何としても欲しいところ。６歳馬でもまだまだ実力は健在だ！
【Check Point】⇒今回は７ヶ月振りの実戦。これまで長期の休み明け(最低３ヶ月以上)は【２.１.２.１】という鉄砲巧者。しかもその中には【鳴尾記念】３着が含まれており、久々でも要警戒だ！
▼参考レース アンドロメダS
ラブズオンリーユーなど実績のある馬もいるが、全体的にみれば、やはり混戦。
何が起きても驚けないだろう。
ならば、中途半端に人気馬を狙うよりも
積極的に人気薄を狙い、攻めるべきではないだろうか！
感謝を込めて！「期待の☆あの馬」をプレゼント
さて、緊急事態宣言こそ解除されたが、東京アラートが発動されるなど、引き続き難しい状況下の中での競馬開催。
・競馬が開催されることへの感謝
・開催に尽力された関係者への感謝
などなど、様々な思いがある。
それと同時に、こういった状況下にもかかわらず
私たちのコラムをチェックして下さる皆様への感謝
何より、強く感じている。ならば、感謝を形にしよう！ということで
と確信している「あの馬」の正体をプレゼントしたい。詳しくは後半で。
キングスポーツとは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種＆買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
「キングスポーツ期待の１頭」その正体は！？
さあ、皆様お待ちかね【鳴尾記念】における期待の１頭！
結論は次の馬だ。
激走必至 ➡ ６番キメラヴェリテ（岩田望・中竹）
まずは何より、３歳馬同士が火花を散らすような戦いを繰り広げる中、【ダービー】除外という部分はあったにせよ、そのかわりとして、果敢に古馬重賞への挑戦を選択した陣営の意気込みを素直に讃えたい。
もちろん、その裏には「例え古馬相手でも戦える素材だ」という陣営の思いがあるのだろう。
そしてその陣営が、先週の重賞【葵ステークス】をビアンフェで勝つなど、今乗っている中竹厩舎であることも見逃せない点だ。
さて、キメラヴェリテの戦績を振り返る中で、注目すべきは２レース。
まずは２走前の【若葉ステークス】。前半から先頭に立って逃げると、ラストで勝ち馬には差されたものの２着を確保。このレースから確信できるのは、阪神芝2000Ｍという舞台との相性の良さ。
あくまでも勝ち馬が強かっただけであり、前半からの軽快なフットワーク、そして直線で見せた渋太い脚を見る限り、この馬なりに「ほぼ完璧なレースをしていた」ように見えた。
続いてＧ１【皐月賞】。結果は17着。
だが、率直に言って「着順ほど上位との能力差はないな」という印象。
その理由として、まずひとつはハナにこだわって前半で無理をさせた点。
レース後、鞍上の藤岡康太騎手が
「（ハナに）行き切るまでに、踏んで踏んでという感じで」
と語っていたように、前半でかなり無理をさせたことは間違いない。
もうひとつは【皐月賞】は内目を通った馬たちが軒並み苦戦した一方、多くが次走で巻き返しているという点。
その代表格が【ダービー】３着のヴェルトライゼンデであり、５着のディープボンドだ。
確かに内は荒れていたが、その度合いはかなりのものだったに違いない。
これら２点から、キメラヴェリテの17着は、かなり差し引いて考えるべき点が多い。
しかも、昨今の調教を見る限り、ここにきて大幅に能力を上昇させていることは確か！
こういった材料から、タラレバは禁物を承知で、仮に【ダービー】に出走していたら？
掲示板近くはあったのではないか？というのが私たちの結論。
それほどの力の持ち主が、先程も申し上げたように阪神コースとの相性の良さも備えるとなれば、例え古馬相手でも期待するのは当然だろう。
斤量52キロで戦える点も追い風になるはずだし、迷わず狙い撃ち！
是非、ご注目いただきたい。
尚【鳴尾記念】についての解説は
でも公開中！
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
おかげさまで、チャンネル登録者数も２万７千人を突破！
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
キングスポーツ本紙予想のご利用料金
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| 今週限定 | 今週分 |
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| 11,000円 | 16,500円 | 33,000円 |
| 1日当たり@1,250円 | 1日当たり@930円 | 1日当たり@ 750円 |
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- @1日あたりの単価
- ご提供するキングS予想内容は、すべて同じです。金額によって差別することは一切ございません。
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