▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
ジャパンカップ 2023【予想】イクイノックス VS リバティアイランド！この２強対決に結論を出す！更に京阪杯＆京都２歳Sもセットで公開！
【無念】
ガッツポーズから一変
最後の最後で２着３着に…
本命の◎ソウルラッシュが来てるのに・・・(T ^ T)
私が勝負した券種は添付画像の通りです。
予想を配信している責任として
実際の内容より資金を倍額に増やして
全て20万以上になるよう資金配分して挑み、 最後の直線では勝ったかと思ったのですが・・・
２着-３着
うぐぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜！！！
もう本当に、悔しいぃぃぃ！！！！！
勝ったナミュールは、悲願達成おめでとうございます。完敗です。
一方で自分の反省は、シュネルマイスター とセリフォスの評価に迷いながら、消し切れなかったことが根本的な敗因です。
これは結果論ですし、ただの言い訳になってしまうと思いますが….
勝ちが想像できない１人気と２人気だったのなら、覚悟を決めてバッサリ消すべきでした。
最後の最後で馬単のオッズを見てしまった時に「２０倍以上もつくのか？！」とオッズに目が眩んでしまい、買う決断をしてしまいました。
そこで覚悟を濁らせてしまったのが敗因だったと思います。
もっとシンプルに、◎ソウルラッシュから、彼より下の穴馬に対し馬連だけで流していれば良かったのだと思います。
最後の最後で判断を間違えてしまい、申し訳ございませんでした。
以上、取り急ぎご報告まで
真田 幸太郎より
【ジャパンカップ】
今年も当てて騒ぐぞ！
【この絶叫をもう一度】
G1エリザベス女王杯！
菊花賞でも
41万獲得!!
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ジャパンカップ 2023 予想
夢の対決が実現へ
➡まず、本題へと入る前に「一競馬ファン」としての率直な想いを述べさせていただきたい。
やはり一ファンとしては・・・
「絶頂期の頃のドゥラメンテと、覚醒を迎えたキタサンブラックの対決をこのジャパンカップで見たかった！」
という心残りがずっとありました。
魂を受け継いで！
➡残念ながら、その夢の対決は実現できませんでしたが・・・！
今こうして、お互いの自慢の子供たちが魂を受け継ぎ
【イクイノックス】VS【リバティアイランド】
“お互い”が最高の輝きを放ったこの場所（東京2400m）で
「その夢の対決」を再現しようとしてくれている。
私も全身全霊で挑む！
➡一競馬ファンとして、まずは両者が選んだこの「参戦と言う選択」に
心から感謝を申し上げたい。
そして、この【もう１回が無い最高の戦い】へ対し、
私も、後悔を微塵も残さない最高の決断で勝負に挑みたいと思っている。
では、その想いを踏まえた上で、いざ参ろう。
この２強対決に下した「最終結論」は・・・
この決断で勝ちに行く！
この決断で勝つ！
➡重みのある歴史的な一戦なだけに「消す」とか「危険」という、場にそぐわない乱暴な言葉はあえて今回は使わないが、ただいずれにしても！勝負する以上は、どこかで明確な線引きをしないとイケナイので！今回はリバティアイランドを１円も買わない選択で【馬連】と【伏兵の単勝】で勝負したいと考えている。
【馬連の軸】➡イクイノックス
【買わない】➡リバティアイランド
やはり、その決断に至った最大の要因は【トレーニングの負荷のかけ方】に尽きると思っている！これはPart１特集の段階から口酸っぱく申し上げて来たキーワードだが！やはり今年のジャパンカップで勝つ為に必要なのは・・・！
過酷な消耗戦を【受け止められる余裕があるフィジカル】を持っていなければ、勝負所で生き残れないと考えており！そして、そのフィジカルを維持するためには、質の高いトレーニングを中間で熟せていることが非常に重要となる！
そこで、両者のトレーニング方法を比較してみると・・・！ある決定的な違いがある事に気が付いた。
追い切り本数が違う
➡まずそもそも論として、リバティアイランドが【中５週】で、イクイノックスの方が【中３週】と、イクイノックスの方が間隔の短いローテであるのにも関わらず！中間ではリバティアイランドよりも「１本多い」調教メニューを熟せているのが凄いと感じた。
前走で、あれだけの【世界レコード】を叩き出した直後だっただけに、その反動が疑問視されていたが・・・！この中間ではウッドコースだけじゃなく！１週前追い切りが終わった後の11月19日には坂路でも52秒台の【自己ベストを更新】しているのだから、本当に恐れ入る。
⚠とは言え・・・！最終追い切りでの「仕草」に注目してみると！前走の最終追い切りに比べて、今回の方がハミをガッツリ噛んで！グイグイと鞍上の手を引っ張って行こうとする仕草を前面に出しているので・・・！2400ｍへの距離延長となる今回は、恐らくかなり操縦性は悪くなり、前の方へ先行してしまうのでは？と思う。
ただ幸いなことに、タイトルホルダーとパンサラッサが大逃げ発言もしてくれているので！中途半端なスローペースにはならないだろうと思うので、上手くペースに乗れさえすれば天皇賞秋と同様に【彼にとってのマイペース】で折り合いを保って走ることは可能だろうと思われるし、内枠から前に馬を置いて壁を作ることが出来そうなのも良いだろう。
一方でリバティの場合は
➡一方でリバティアイランドに関しては・・・！結論から言うと、個人的には同じ中５週だったらオークスの最終追い切りの方が、動きは良かったと思っている。確かに、今回の方がタイムは自己ベストで速いのだが・・・！直線に入って来てからの【フォーム】に注目してみると・・・！
オークスの時の方がもっともっと首を大胆に使って！前へ前へと突き出すような動きをしており、そしてその首の動きに引っ張られる様に、前足もグイグイと前へ大きく【ダイナミック】に走れていたと感じていた。それと比較すると今回の最終追い切りは、どちらかと言うと「コンパクトな歩幅」になっており、首の使い方もそこまで大きく前へと沈み込む感じが見られなかった。
なので、物凄く極端な例えで分かりやすく説明すると、オークスの時は【バタフライ】の様に、首も前足も大きく使って走れていたが。今回は首の位置が高く【犬搔き】の様な印象を受けた。
もちろんこれは高い水準レベルの話であり、決して今回の動きが物凄く悪いというわけではない。あくまで【フォームの動き】を超極端に分かりやすく例えると、それくらいの違いが感じられたということ。
この枠順をどう見る？
➡加えてこの枠順だが・・・！先にも綴ったように、恐らく今回のイクイノックスは、天皇賞秋の時と同様に【前へ前へ!!】と、積極的に飛び出して行くことが考えられるのに加えて！なまじっかタイトルホルダーも、パンサラッサも、近い場所から逃げて行くので！そんな前へ行こうとする仕草が強い今のイクイノックスよりも【内側】に入ってしまったリバティアイランドは・・・！
⚠実質、３頭の逃げ馬に厳しい幅寄せを強いられることになるだろうと思われるので・・・！恐らく１コーナーまでの椅子取り合戦で、相当窮屈な場所に押し込まれる危険性が出て来るだろうと予想している。
無論、スタート次第でイクイノックスの真後ろを取れれば、それはそれで楽な位置関係かも知れないが・・・！ただいずれにしても、リバティアイランドがイクイノックスよりも前で競馬をする可能性は低いと思うし、やはり大柄の古馬と戦った事がない３歳牝馬が、１番窮屈な【１枠１番】に入ってしまったのは相当なマイナスで・・・！
もし本当にイクイノックスの真後ろが取れず、窮屈な馬場の内側に押し込まれるという隊列になると、その後の選択肢がかなり後手後手に回りそうな雰囲気があるので、この内枠というのは、決して楽なポジションにはならないだろうと想像している。
Q.券種はどうする？
➡以上の内容から、今年の２強対決の間には【調教の本数】＆【枠の並び】で見た時に、明暗がクッキリ別れたと感じたので！そのフィーリングに従って、リバティアイランドは、本線の馬連では１円も買わないという選択で、覚悟を決めた勝負に打って出たいと考えている！
Q.では最終的に「イクイノックスをどの様な券種で買いたいか？」という点についてなのだが・・・！まず結論から言うと、再三申し上げている様に、前回の天皇賞秋よりも今回のジャパンカップの方がイクイノックスにとってはタフなレースになると思っているので！
故に、幾ら世界のイクイノックスとは言えど【競馬に絶対はない】のだから！ここは【点数を絞った馬連】を主体にして勝負に出たいと思っている！
ただし、その相手馬の中で【17番スターズオンアース】に関してだけは！最も面白味があり、最も逆転が可能な怖い１頭であるとずっと感じているので！彼女に関してだけは馬連とセットで【単勝】も追加で推奨したいと思っている！
他の２重賞も公開
➡そして最後に、土曜日の勝負レースである【京都２歳ステークス】と、日曜日にジャパンカップが終わった後の最終レースで行われる【京阪杯】での◎本命を、それぞれ１頭ずつご紹介させていただこう！
（※）結論として、今週の京都は「この馬たち」に全てを任せたいと思っている！
【◎ギャンブルルーム】
【◎エイシンスポッター】
レースの種目や距離は違えど！やはり２頭ともに共通して言える事は、超高速馬場は苦手にしており！開催後半の傷んだ馬場で、トップスピードを出し難い環境の馬場コンディションの中を【太くしぶとい末脚で撫で斬る】っというタイプのキャラクターなので！今年の京都競馬場における【最終週】で行われる馬場コンディションというのは、まさにドンピシャな２頭だと考えている！
加えて、先週のマイルCSなどを見ていても分かる通り！やはり最終週まで来ると、流石に馬場の内側はそろそろ機能し難くなっているので！馬場の外側からスムーズに加速ができれば、差し馬の方が有利なトラックバイアスに変わっているだろうと予想しているので、スタミナ自慢な差し馬であるこの２頭に期待したいと思っている！
この決断を
あなたに！
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秋競馬で絶好調！！
1,000円が17万円に！
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