1981年
【キング・スポーツ設立】
競馬発祥の地イギリスにおいては競馬を「キング・オヴ・スポーツ」とも呼ばれ、私達が目指すところである業界の「キング」。その両方を掛け合わせる形で、1981年 8月5日 銀座7丁目に、会員制の競馬予想会社「キング スポーツ」のオフィスを設立した。
1981年11月
【第1回ジャパンカップ・制覇!】
華麗にデビューしたキングスポーツの勢いを更に加速させたのは、その年の11月に初めて開催された第1回【ジャパンC】だ。100万ドルを超える獲得賞金を誇るアメリカのザベリアンが、招待馬の目玉となる一方、日本馬の活躍も期待されたが、結果的には、世界の招待馬が1着から4着まで独占!日本の競馬ファンは失意のどん底に突き落とされ、騒然となったが、キングSは、こうなる事を見抜いていた。
1983年
【銀座8丁目にオフィスを移転】
5月のゴールデンウィーク
新システムやコンピューター設備導入のため、銀座7丁目ビルから、銀座8丁目10番ビルへと移転した。
1993年
【トウカイテイオーの1年振りの勝利を見抜いていた!】
12月26日(日) 第38回 有馬記念 『トウカイテイオー』
誰が予想しただろう? 1年振りのレース、ましてや有馬記念でトウカイテイオーが勝つ事を?
しかし我々キングSには、見えていた。集団を豪脚で掻き分けて、彼が真っ先にゴール板を駆け抜ける、その姿を。
1995年
【銀座天国ビルのワンフロアに移転】
まだ夏の暑さが残る9月某日
業務拡張のため、以前のフロアの倍の広さとなる、ワンフロア「100坪」の、銀座天國ビルに移転した。
1996年
【川奈コンピューター管理センターを建設】
秋競馬へ向けて力を蓄え始めた9月某日
競馬関係の資料や、会員様の情報など蓄積されたデータが膨大となり、それらを厳重に管理するために、川奈コンピュータ管理センターを建設。伊豆の川奈ホテルゴルフコースの近辺で、風光明美な斜面にあり、「川奈の迎賓館」とも言われている。
2001年
【情報の発信基地として注目の港区高輪に移転】
夏競馬真っ盛りの8月某日
銀座天國ビルで6年に渡って栄光の歴史を刻んだのち、情報の発信基地として注目を集め始めた品川に注目!品川駅からほど近い港区高輪へ移転。
2006年
【有馬に強いキング。ディープの有馬で号泣】
12月24日(日) 第51回【号泣の有馬記念】『ディープインパクト』
引退レースとなったこの【有馬記念】は、比較的堅い決着になったが、しっかりと馬連&3連単をダブル的中!「号泣の有馬記念」の感動は、今でも忘れない。
2011年
【東日本大震災で鉄筋コンクリート3階建てに移転】
東日本大震災から2ヶ月が過ぎた5月某日
10年渡って過ごしてきた港区高輪に別れを告げ、大田区北嶺町に移転した。東京本社ビルの窓からは、素晴らしい日本庭園を見渡せます。
2016年07月
【更なる発展を求めて都心部の、高田馬場へ移転】
キングスポーツの飛躍と、営業活性化を求め、高田馬場駅から徒歩5分の、高層タワーマンションである「ラ・トゥール新宿ガーデン」に、キングスポーツ編集部を構え、予想業務に専念して、好成績で突っ走っています。
▼キングスポーツ編集局
ラ・トゥール新宿ガーデン
※ご来社の方は、編集局ではなく下記の営業部へお越しください。
▼キングスポーツ営業部
〒169-0075 東京都 新宿区高田馬場1-21-24-301 高田馬場駅より徒歩5分
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