マイルCS 2017 予想「最高、最上のオールスターマイルCS」

マイルCS 2017 予想

最高、最上のオールスターマイル戦！キングスポーツ本紙予想

※2017/11/16　本コラムの後半にて追記あり

【マイルCS 2017】仮想レース実況をお届けしています！！

なんと、youtube内でキングスポーツが、マイルチャンピオンシップ 2017で狙う☆穴馬がわかる？！レースの臨場感とともに、絶叫の直線をご堪能あれ！！

?あの競馬実況アナウンサーが、キングスポーツの「☆穴馬情報」を聞いた上で、実況に命を吹き込んでいます！！

▼是非、お時間のある方はお聞き下さい！！

単なる予想提供だけじゃない！！

キングスポーツは、ここまでやるのか？

そんな競馬サービスを！！そして歓喜の絶叫を！！これからもお送りして参りますので、どうぞホームページのチェックをお忘れなく！！?

マイルCS 2017 の予想 /Ｇ１

最高、最上の「オールスターマイル戦」！

いよいよ今年もやってきた！キングスポーツ（@Kingnanews）が近11年で５勝！５割近い勝率を誇る得意のG１ マイルチャンピオンシップ 2017 ！
楽しみにされていた方も多いだろうが、まずは何も言わずに、主な出走予定馬（キングスポーツが予想する上位人気10頭）に目を通して頂きたい。

改めて語るまでもなく、彼らは全て重賞ウイナー！

それどころか、彼らを含む出走登録馬22頭（出走は18頭）の内、何と18頭が重賞ウイナーという超豪華メンバーが集結したのだ！

現役マイラーにおける最高最上の「オールスターマイル戦」だと断言させて頂く。

主な出走予定馬

?エアスピネル（Rムーア・笹田厩舎）

▼主な勝ち鞍
富士Ｓ（Ｇ３）
京都金杯（Ｇ３）
デイリー杯２歳（Ｇ２）
?２歳時から世代トップクラスの力を発揮してきた実力馬に、いよいよＧ１勝ちのチャンスが巡ってきた。 前走の富士Ｓで快勝するなど好調だが、加えてここ京都芝1600Ｍは、デイリー杯２歳Ｓ＆京都金杯を勝った最も得意な舞台だ。譲れない１戦となる！

2017/11/15追記

キングS福永▶️ムーア騎手の騎乗馬がなかなか決まらなかった理由はコレでしたね。

果たして、結果やいかに⁉️

皆さんはどう感じましたか？

武豊が騎乗復帰「影響はない」　エアスピネルはムーアに乗り替わり/デイリースポーツ online https://t.co/AK47yfldFq

— 競馬 キングスポーツ since1981 (@Kingnanews) 2017年11月15日

?レッドファルクス（Ｃデムーロ・尾関厩舎）

▼主な勝ち鞍
スプリンターズＳ（Ｇ１）
京王杯ＳＣ（Ｇ２）
ＣＢＣ賞（Ｇ３）
?前走でＧ１スプリンターズを快勝（２連覇）！安田記念３着の実績から、もちろんマイルへの対応もＯＫ！ハッキリ言って、実績はこの馬が抜けている。唯一、主戦Ｍデムーロから、弟のＣデムーロへの乗り替わりがどう影響するか。注目したい。

?サングレーザー（福永祐一・浅見厩舎）

▼主な勝ち鞍
スワンＳ（Ｇ２）
仲秋Ｓ（準OP）
?２走前に準オープンを快勝すると、昇級初戦の前走はいきなりの重賞挑戦となったスワンＳ。簡単な挑戦ではなかった筈だが、上がり３ハロン最速の脚を繰り出し、堂々の優勝！驚くべき３歳馬だ。末脚の破壊力が印象的だが、実は脚質に自在性があり、あらゆる条件に対応可能。ニューヒーロー誕生か！？

?イスラボニータ（ルメール・栗田厩舎）

▼主な勝ち鞍
皐月賞（Ｇ１）
セントライト記念（Ｇ２）
マイラーズＣ（Ｇ２）
?前走の富士Ｓは、大外の16番枠、斤量58キロ、決して得意とは言い難い道悪と、悪条件が重なっていたにもかかわらず、終わってみれば２着でゴール！さすがはＧ１馬といった底力を感じた。 ちなみに、全く同じローテーションで挑んだ昨年は、富士Ｓ２着⇒本番も２着！さあ今年はどうなるのか？

?サトノアラジン（川田将雅・池江厩舎）

▼主な勝ち鞍
安田記念（Ｇ１）
京王杯ＳＣ（Ｇ２）
スワンＳ（Ｇ２）
?安田記念を快勝している実績からも、能力の高さもマイル適性も、誰もが十分に認めている。この馬の場合は、前走の天皇賞18着のダメージがどうなのかという点に尽きるだろう。陣営曰く「道悪を嫌がりまともに走っていない。それ故ダメージもあまりない」これをどう受け止めるか？予想家のセンスが問われる。

?ペルシアンナイト（Ｍデムーロ・池江厩舎）

▼主な勝ち鞍
アーリントンＣ（Ｇ３）
皐月賞（２着）
?先週のエリザベス女王 や福島記念にも象徴されるように、今年の３歳馬のレベルは非常に高い。もちろん、ハイレベルな世代の中でもトップクラスの実力を誇ることは、皐月賞での結果からも明らか。サングレーザーと共に、激走の予感を漂わせている。

?レーヌミノル（和田竜二・本田厩舎）

▼主な勝ち鞍
桜花賞（Ｇ１）
小倉２歳Ｓ（Ｇ３）
?ここ数戦は目立った結果を残せてはいないが、これはクラシック路線にこだわったことで距離が合わなかったことが理由。スピード魅力の桜花賞馬だけにマイルに戻れば！先週悔しい思いをした鞍上・和田竜二の気迫にも注目！

?グランシルク（田辺裕信・戸田厩舎）

▼主な勝ち鞍
京成杯ＡＨ（Ｇ３）
ＮＺトロフィー（２着）
?追われたら、追われるだけ伸びる印象の末脚は、いかにも京都外回りコース向きの印象。マイルの持ち時計もよいだけに、良馬場の時計勝負で面白い。

?ヤングマンパワー（石橋脩・手塚厩舎）

▼主な勝ち鞍
富士Ｓ（Ｇ３）
関屋記念（Ｇ３）
アーリントンＣ（Ｇ３）
?今回と同舞台で行われた４月のマイラーズＣで３着に好走しているように、コースとの相性が◎！今年、要所で好騎乗を見せている主戦・石橋脩にも自信を持って騎乗してほしい。

このレースは日本競馬界の分岐点になる！

レース解説に行く前に１点だけ記しておきたい。既に多くの皆様がご存知の通り、武豊騎手が騎乗予定だった有力馬・エアスピネルの乗り替わり（ムーア騎手へ）が発表された。

大一番での、それもレース直前の乗り替わり発表には私たちも驚いたが、実際の鞍上の乗り替わりはレースにどれだけの影響を及ぼすのか？

そこで近年のマイルＣＳの結果を調べてみた。

実は、マイルＣＳの勝ち馬は４年連続で「乗り替わり」での勝利となっている。（但し完全な初騎乗となるのは今回だけ）

経験の少ない馬ばかりの３歳クラシック路線などとは違い、成熟した古馬が中心のレースだけに、乗り替わりだろうがなんだろうが、力のある馬は動じないということなのだろうか。

一方で、近４年と比較して、今回は乗り替わりに伴う注目度が桁違いだということを見逃してはいけない。

唯でさえ１番人気候補の馬であることに加え、何といっても「天才」から「天才」へのスイッチなのだから。他馬からのマークも相当厳しくなることだろう。それを乗り越えて、ムーア＆エアスピネルは結果を出せるのだろうか？

そういった状況下でもあっさり勝利するようなら、最近のＭデムーロ騎手の好調（９戦連続で馬券圏内）もあるだけに「外国人騎手偏重」の流れが更に、そして大幅に加速することは間違いないだろう。

このレースは、日本競馬界の分岐点となりそうだ！

2017/11/16　追記

軸馬１頭だけに”執着”する必要はない！

ではどのような考え方でレースに臨むべきなのか？

ハッキリ言って、このレースは軸馬を一頭に絞り込んで勝負する必要はない。

絞るのは確かに格好がいいかもしれないが、史上稀にみるオールスターメンバーの中から１頭だけで勝負！あまりにもリスクが高すぎないだろうか？

格好つけて負けるよりも、Ｇ１は、例え這いつくばってでも勝つ！これこそが真の勝負だと私は考える。大混戦で確実に高配当が出るのだから、馬連の軸馬を１頭！３連単の軸馬を１頭！計２頭の穴馬を発掘して勝負するのが私達の結論だ！

馬連は”６点勝負”で50倍以上！

３連単は”60点～90点勝負”で10万馬券以上！

馬券に幅を持たせ、結果的に高配当を皆様にお届けするつもりだ！

✨ポイントは２つ！

最後に穴馬の狙い方をお伝えしておきたい。
どのような考え方で、５割近い勝率を残して来られたのか？「２つのポイント」を重視してきた。

まずひとつは「状態」だ。

例年、11月の中盤～後半というのは、非常に気温の変化が大きくなる時期。体調を崩す人も少なくないが、それは人間も馬も同じ。当然、各馬のデキの良し悪しの差が大きくなるのだ。

そういった状況は、精鋭の「調教班」を擁するキングにとっては大歓迎！数々の夢馬券の主役を発掘してきた彼らが、今週も本領を発揮する！

そして、もう一つは「立ち回りの上手さ」だ。

同じマイルという舞台でも、４コーナーが必ずゴチャつく東京とは違い、コースの形態上、比較的内側も突きやすい京都の外回り！当然、開いたスポットを突ける立ち回りの上手さが必至なのだ！

この両面を兼ね備え、尚且つ根本的な能力も充分だと考えて、私達が迷うことなく指名したのが「☆あの穴馬２頭」

2011年の馬連万馬券の主役となった☆フィフスペトル(11番人気⇒２着)ではないが、やや実績面で劣る分、人気はそこそこだろう。だが、これは「穴のキング」にとっては好都合！

”☆あの穴馬” と共に大勝利！キングにしか獲れない豪快な夢馬券を皆様にお届けし、これまで以上の「会員の皆様の笑顔」に出会えることを楽しみにしている。

マイルCS 2017の参考レースは、ページ最下部にございますのでご活用ください。

参考リンク：

創業1981年より長きにわたる歴史は信頼の積み重ね。穴予想を得意とする「キングスポーツ本紙予想」に関する参考ページへは下記よりどうぞ。私たちキングスポーツが、どんな風に勝負しているか興味がある方は、たまに読みに来てくれると嬉しいです。

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マイルCS　2017 主な参考レース

2017/10/21　富士Ｓ
１着エアスピネル
２着イスラボニータ
５着ペルシアンナイト

2017/10/28　スワンＳ
１着サングレーザー

 2017/6/4　安田記念
１着サトノアラジン
３着レッドファルクス
５着エアスピネル