シンザン記念 2018 【競馬】枠順決定！
「昨年は15万馬券＆馬連万馬券をダブル的中！」
つい先日2017年の競馬が終了したと思ったら、あっという間に2018年の競馬がスタート。時の流れの速さには驚かずにはいられない。改めて、１日１日を大切に生きていきたいなどと考える今日この頃だ。
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 厩舎 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | スターリーステージ | 川田 将雅 | 音無 秀孝（栗東） | |
| 2 | 2 | ファストアプローチ | Ｍ．デムーロ | 藤沢 和雄（美浦） | |
| 3 | 3 | アーモンドアイ | 戸崎 圭太 | 国枝 栄（美浦） | |
| 4 | 4 | ベルガド | 松山 弘平 | 森田 直行（栗東） | |
| 5 | 5 | マイネルエメ | 丹内 祐次 | 宮 徹（栗東） | |
| 6 | 6 | ブランモンストル | 松田 大作 | 中尾 秀正（栗東） | |
| 7 | ツヅミモン | 秋山 真一郎 | 藤岡 健一（栗東） | ||
| 7 | 8 | プリュス | 武 豊 | 松永 幹夫（栗東） | |
| 9 | カフジバンガード | 藤岡 康太 | 松元 茂樹（栗東） | ||
| 8 | 10 | ヒシコスマー | 幸 英明 | 清水 久詞（栗東） | |
| 11 | カシアス | 浜中 俊 | 清水 久詞（栗東） |
※エアアルマス（福永）は、ハ行のため出走回避となりました。
前置きはともかく シンザン記念 2018 について解説していこう。
なんと言っても、私達キングスポーツは昨年、優勝した８番人気のキョウヘイを１週前より発掘！軸馬に据えて大勝負し、馬連の万馬券＆３連単の15万馬券をダブル的中し、会員の皆様の度肝を抜いた。
■穴のキングの破壊力 衝撃のダブル的中だ ┌─────────┐ │17/1/8(日)京都11Ｒ │シンザン記念 ├─────────┤ 1着９番キョウヘイ ┣単勝４番人気 ┗(月)より予告の☆穴馬 2着14番タイセイスターリー 3着５番ペルシアンナイト └─────────┘ ≪軸馬≫ ９番☆キョウヘイ ≪相手≫ ５番ペルシアンナイト ７番アルアイン ８番トラスト 10番マイスタイル 15番コウソクストレート 14番タイセイスターリー ┌───────── ├1万8,950円×先円 ├＝18万9,500円獲得 ├《馬連６点》 ├───────── │↓ダブル的中↓ ├───────── ├15万1,880円×千円 ├＝15万1,880円獲得 └《３連単90点》
では、優勝したキョウヘイに対してどういった見方をしていたか？何故指名できたのか？
実際の解説文が、今年の予想の参考にもなると思い、一部抜粋する形でここに掲載させて頂く。
闘志みなぎる/９番☆キョウヘイ
能力拮抗のここは、状態と経験値のある馬が不気味。そこで浮上してくるのが同馬！
何と言っても、前走の【千両賞】を高く評価すべきだろう。結果的には、今回もライバルとなるアルアイン（２番人気）に続く２着でのゴール。しかし、最後方に近い位置から上がり３ハロン最速の脚で追い上げるなど、位置取りを考慮すれば走力では互角だ！いや、経験の浅い２歳馬には厳しい重馬場をなんら問題にしなかった「精神力」を付け加えれば、総合力では・・・！これ以上は言わずともご理解頂けるだろう。
休み明けの叩かれ３戦目となる今回は、状態も非常に良い！父リーチザクラウンが得意にした京都コースで重賞初制覇へ！
ひとまず今年の主な出走予定馬をご紹介し、詳しくは後半で。
シンザン記念 2018 有力馬
?②ファストアプローチ（Mデムーロ・藤澤和厩舎）
▼最近の主な好走
朝日杯ＦＳ（Ｇ１）
?勝利ということで言うならば、まだ８月の未勝利戦のひとつだけ。だが、その後のレースでは、強豪を相手に好レースを展開している。
９月の札幌２歳ステークスではロックディスタウンと同タイムの２着でゴールし、前走のＧ１朝日杯フューチュリティステークスでも、６着にまとめている。特にスムーズに先行できた時の渋太さは、若駒離れしており頼もしい。ここも、確実に上位争いへと顔をだしてきそうだ。
▼参考レース 2017/12/17 朝日杯フューチュリティステークス
?⑨カフジバンガード（藤岡康太・松元茂厩舎）
▼最近の主な好走
東京スポーツ杯２歳Ｓ（Ｇ３）
?何と言っても、高く評価したいのは２走前の重賞、東京スポーツ杯２歳ステークスだ。結果的には勝ち馬から0.6秒差の４着で終わっているが、その勝ち馬が、先日のＧ１を制したダノンプレミアムと共に、世代最強級と噂されるワグネリアンなのだから、価値は非常に大きい。
良い手応えで直線に入りながら、ラストでしのぎきれなかったのは、東京の直線が合わないという面もあるのだろう。今回は平坦の京都コースに変わるだけに、更に能力発揮だ！
▼参考レース 2017/11/18 東スポ杯２歳Ｓ
?エアアルマス（ルメール・笹田厩舎）は出走回避となりました。
▼今年の主な勝ち鞍
２歳未勝利戦（12/2）
?前走の未勝利戦で見せた、キレ味満点の末脚には度肝を抜かれた。決して相手のレベルも低くはなかったと思うが、それでもアッサリと４馬身差をつけたのだから。
同じ「エア」だからという訳ではないだろうが、キレ味満点の動きは、２世代上の重賞ウイナー・エアスピネルを思わせるものであり、この馬の未来はかなり明るいだろう。だが、現時点では経験が少ない。素質でカバーできるか？
▼参考レース 2017/12/2 未勝利戦
主役不在だからこその狙い方がある
上でご紹介した、キョウヘイの解説の中に「能力拮抗のここは、状態と経験値のある馬が不気味」という文言があったと思う。
どうしても、シンザン記念というのは、時期的に中途半端。２歳Ｇ１の直後であり、クラシック路線までは少々時間がある。
そのため「これ」という馬が出走してこない。
昨年は、まさにそんな状況の中でキョウヘイが浮上したのだが、率直に言って、今年も抜けた主役は不在だ。
だからこそ、出走馬の中で、誰が最も価値のある「経験」をしてきたか。
経験というのは、単に出走数が多ければよいという訳ではない。内容において価値があるかどうかという点。そういった意味では「☆あの馬」だろう。間違いなく！
第２のキョウヘイになりえると確信！
経験を力に変えているようで、走力、精神力共に非常に質の高いものを調教で見せている。その割にはさほど人気もなさそうだし、昨年に続いての高配当馬券でのダブル的中を宣言する！
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