【枠順確定】真の王者はあの馬だ！チャンピオンズC 2023【穴馬/予想】レモンポップ＆セラフィックコールでは決まらない！秋G1【７戦４勝】の必勝法とは？

2023年12月2日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【チャンピオンズカップ 2023】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

チャンピオンズカップ 2023　枠順確定

2023年12月 3日(日)　4回中京2日目　15頭　[15:30発走]
【１１Ｒ】　第24回チャンピオンズカップ
３歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定)　ダート1800m

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師	馬主
1	1	メイクアリープ	牡4	幸英明	58	(栗)大根田裕	宮川純造
2	2	メイショウハリオ	牡6	浜中俊	58	(栗)岡田稲男	松本好雄
B2	3	ジオグリフ	牡4	*ビュイッ	58	(美)木村哲也	サンデーレーシング
3	4	テーオーケインズ	牡6	松山弘平	58	(栗)高柳大輔	小笹公也
3	5	ドゥラエレーデ	牡3	*ムルザバ	57	(栗)池添学	スリーエイチレーシング
B4	6	グロリアムンディ	牡5	*ルメール	58	(栗)大久保龍	吉田和美
4	7	ウィルソンテソーロ	牡4	*原優介	58	(美)小手川準	了徳寺健二ホールディングス
5	8	アーテルアストレア	牝4	*横山武史	56	(栗)橋口慎介	フィールドレーシング
5	9	クラウンプライド	牡4	川田将雅	58	(栗)新谷功一	吉田照哉
6	10	ノットゥルノ	牡4	*松若風馬	58	(栗)音無秀孝	金子真人ホールディングス
6	11	ハギノアレグリアス	牡6	岩田望来	58	(栗)四位洋文	日隈良江
7	12	セラフィックコール	牡3	Ｍ．デム	57	(栗)寺島良	キャロットファーム
B7	13	ケイアイシェルビー	牡5	藤懸貴志	58	(栗)平田修	亀田和弘
8	14	アイコンテーラー	牝5	*モレイラ	56	(栗)河内洋	中西浩一
8	15	$レモンポップ	牡5	坂井瑠星	58	(美)田中博康	ゴドルフィン

怒涛の快進撃！止まらない秋

早いもので2023年も最後の一ヶ月。

ラストを気持ちよく締め括るためにも、この12月競馬に向けて非常に気合が入っているが、幸いなことに「最高の状態」と言わせてほしい。

というのも、この秋G１戦線で怒涛の快進撃！

先日の【マイルCS】での特大17万馬券を筆頭に、【菊花賞】【天皇賞・秋】などの記憶に残る勝利を次々に的中！

ここまで【７戦４勝】と大勝利を収めている。

参考⇒マイルCS週の的中実績

よっしゃ！！！【マイルＣＳ】で 17万馬券など「４３万円奪取」➡さあ、あなた史上最高の感動へ【ジャパンＣ】は２点勝負だ➡【秋G1・6戦4勝】

よっしゃ！！！【マイルＣＳ】で 17万馬券など「４３万円奪取」➡さあ、あなた史上最高の感動へ【ジャパンＣ】は２点勝負だ！

pc.3448.jp

2023-11-19 19:00

皆様のお声が大きな力に！

では、どうして結果が出続けているか？

１つ確かなことは「有料会員様の存在」

キレイごとを言っているように思われるかもしれないが、実はこれは「ガチの本音」

例えば、以下のリンク先でご紹介しているように、多く方が的中画像やコメントを下さっている。

【6/30更新】ラジオN賞・薩摩S＆天保山S➡11万馬券、【大沼S】11万馬券奪取の的中画像など【お客様の声を公開中】

お客様より貴重なご意見、ご感想のお声を頂戴しました。

pc.3448.jp

2024-06-30 17:00

野球にせよサッカーにせよ、バスケにせよ、日本代表選手が応援されるのは「活躍してくれる！夢を届けてくれる！」という希望や信頼があるからこそ。

同時に、芸能人や著名人が応援されるのも、たくさんの人を巻き込むほどの影響力があったり与えているものがあるからこそだろう。

あなた史上、最高の感動へ

一方、私たちキングスポーツはどうかといえば、、、

それほどの存在を目標としているが、まだそこに辿り着いてはいないのが現実。

だからこそ、決して有料会員様に叱咤激励を頂けるのは当たり前なことではないし。こんなに幸せなことはない。

同時に、皆様に「これからも一緒に戦ってやろう」と思っていただけるような、昨今のＧ１のような穴予想と結果を求めて、引き続き精進を重ねるつもりだ。

「あなた史上、最高の感動へ」

さあ、今週【チャンピオンズC】も突き進むのみだ！

レース史上屈指！超豪華メンバーが集結

冒頭で、出走登録馬の一覧をご紹介したが、今回の【チャンピオンズカップ】は、レース史上でも屈指の豪華メンバーと言っても差し支えないだろう。

先日の【BCクラシック】で健闘した、ウシュバテソーロ＆デルマソトガケこそ不在。

だが、彼らが身をもって示した、現在の日本ダート界のレベルの高さを感じさせてくれるような、素晴らしい戦いになるに違いない。

中でも、上位人気に推されるのは、これからご紹介する４頭だとみる。

チャンピオンズカップ 2023
豪華メンバー集結！人気候補４頭を解説

【短評】15番レモンポップ（坂井瑠・田中博）

▼最近の主な戦績
南部杯＆フェブラリーS　１着
⇒前走のJpn１【南部杯】では後続に２秒の差をつける大圧勝劇でファンに衝撃を与えた。今春のドバイでのゴールデンシャヒーン10着後、シリウスS参戦も視野に栗東調整を続けたが、ハンデ61キロなどを理由に美浦へ帰厩。仕切り直しに選んだ大舞台でも、変わらぬ強さを発揮した。

。坂井騎手は「ドバイでは悔しい思いをしましたが、国内では底を見せていません。5歳にしてはキャリアもそこまでないので、これから良くなると思います」と伸びしろを認めた。これで国内12戦でオール連対を継続。ピークはまだまだ先にある。

【弱点】⇒素晴らしい馬で在ることは間違いないが、やはりこれまでのレースを見る限り、スピード優先の面があり「1800Mは明らかに１ハロン長い」とみる。コーナー４つのコース形態も、プラスとは言えないはずだ。

▼参考レース　南部杯

【短評】12番セラフィックコール（デムーロ・寺島）

▼最近の主な戦績
みやこステークス１着
⇒デビューから無傷の５連勝中！前走【みやこステークス】で相手にしたのは経験豊富な古馬。１番人気の支持はやはり重荷だったか…。そう思わざるを得ない序盤のレース展開だった。

４角で大外に進路を取って鞍上が発破を掛けると、そこから見せた〝異次元の末脚″には淀のスタンドがザワめいた。これぞ直線一気。レースの上がりを実に１秒３も上回る最速３６秒１の切れ味で最後は２着馬メイクアリープに３馬身差をつける圧勝劇だった。今年の３歳ダート世代と言えば、米ＧⅠ・ＢＣクラシックで２着に健闘したデルマソトガケや無敗の南関東３冠馬ミックファイアらタレント揃いだが、そこに割って入れる「遅れてきた大物」そんな形容詞がしっくりくる大器誕生！

【弱点】⇒最も気になるのは初めてとなるG1、つまり「一気の相手強化」だろう。どうしても仕掛けられてからの反応が遅い面があるだけに、これまでと同じ競馬では、今回は「差し届かず」となりそうだが、はたして、、、

▼参考レース　みやこステークス

【短評】９番クラウンプライド（川田・新谷）

▼最近の主な戦績
コリアカップ　１着
⇒３歳時には【ＵＡＥダービー】を勝利して【ケンタッキーダービー】にも挑戦。今年は【サウジカップ＆【ドバイワールドＣ】で５着と掲示板を確保してＧ１【帝王賞】も２着とどんな条件でも崩れない。

経験値が豊富で前走の【コリアカップ】は当たり前のように圧勝を決めた。、なお栗東Cウッドで1週前追い切りを行い、6ハロン78秒4（ラスト12秒4）の猛時計をマーク！前を行く２頭を早々にかわすと、あとは独走状態。大きく力強い走りで最後まで走り切った。「先週よりもう1段動けるようになっている。いい感じの負荷がかかった」と新谷師は満足げだっただけに万全の仕上がりといって良さそう。

【弱点】⇒近場の韓国とはいえ、やはり海外遠征帰りは楽ではない。関係者は万全と言っているが、それを乗り越えての本領発揮があるのか！？

▼参考レース　コリアカップ

【短評】４番テーオーケインズ（松山・高柳大）

▼主な戦績
チャンピオンズカップ　１着（21年）
⇒21年の【帝王賞】でJpnI初制覇を果たすと、その後も同年の【チャンピオンズC】＆22年の【JBCクラシック】とタイトルを積み重ねてきた。

ここ４戦は【チャンピオンズC】が４着、【川崎記念】が２着、【ドバイワールドＣ】が４着、【帝王賞】＆【ＪＢＣクラシック】３着と惜敗が続くが、少なくとも今年は負けて強しの内容。かつての王者がここで復活を誓う！

【弱点】⇒レースぶり自体は、若い頃とは大きく変わらないようにも思える。だが、冷静に見ると、行きっぷりが少々衰えてきたようにも思える。数々の圧巻の走りを見せてきたスーパーホースも年が明ければ７歳。年齢による衰えは否めないかも。

▼参考レース　チャンピオンズカップ（21年）

冷静に、評価をすることが大事だ。

当然、上の４頭は、ここを勝っても何ら驚けない馬たち。それは間違いない。

だが、極端な言い方になってしまうかもしれないが

「彼らはイクイノックスではない」

解説の際にも併記したが、明確な弱点があることも確かなのだ。

それだけに、人気ほどは、その他の馬たちとの間に「差はない」というのが私たちの見方。

キングのキーワード
⇒「単勝」をイメージせよ

では、このような混戦を予想する際に重要なこととは？

混戦と聞くと「安定して走れる馬」に意識が行きがちだが、実はそうではない。

人気あるなしにかかわらず

「単勝で勝負できるイメージを持てる馬」

こうした存在を探すことができるか？に尽きる。

例えば、10戦して、10回とも３着に来られるような馬よりも、例え９回が圏外でも、１回も優勝してくれそうな馬！

人気のあるなし、あるいは可能性の大小にかかわらず「勝利」まで届く馬でなければ、混戦では勝負にならない。

これが長年の経験から得た、私たちなりの確固たる結論だ。

最後に「マイルCS」を思い出そう

「それでも人気４頭に期待したい」

その考えもわかるし、全く否定するつもりもない。

様々な選択肢を考え抜いた上での結論なら、それを貫くべきだ。

一方で、同じように混戦だった【マイルＣＳ】での人気２頭（シュネルマイスター＆セリフォス）の結果は、ぜひ、頭の片隅には入れておいてほしい。

さあ、12月最初の大勝負！

配当よりも「記憶に残る」勝利を届けて見せる！「覚悟の決断」で一緒に歓喜ゴールを迎えようぜ！

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後半では、レース攻略へ向けての「参考データ」もご紹介。

ぜひ、チェックしていただき、予想にお役立ていただきたい。

チャンピオンズカップ 2023【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★★★　上位強力
3連単予想配当	３万馬券前後
3連単平均配当（直近５年）	７万5,450円
展開	ミドル→中団組

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

チャンピオンズカップ 2023 攻略データ集

では、最後にレース攻略へ向けてのデータ。

中京ダート1800Mで行われているのが2014年から。

どうしてもサンプル数が少ないので、今回は舞台に特化したデータ！

2012年の改修以降、中京ダート1800Mで行われたオープン以上のレース（35レース）を対象に調べた。

ただし、前走別成績だけは大まかな傾向を掴む意味で、2014年以降のデータをそのまま採用した。

ぜひ、ご覧いただきたい。

１）馬番別の成績は？

早速、データをご紹介していこう。

中京ダート1800Ｍ　馬番別成績（対象35レース）

馬番	着別度数	勝率	連対率	複勝率
１番	1- 1- 1- 32/ 35	2.9%	5.7%	8.6%
２番	1- 5- 4- 25/ 35	2.9%	17.1%	28.6%
３番	0- 2- 4- 29/ 35	0.0%	5.7%	17.1%
４番	5- 4- 4- 22/ 35	14.3%	25.7%	37.1%
５番	3- 0- 3- 29/ 35	8.6%	8.6%	17.1%
６番	4- 2- 2- 27/ 35	11.4%	17.1%	22.9%
７番	1- 2- 0- 31/ 34	2.9%	8.8%	8.8%
８番	5- 1- 1- 28/ 35	14.3%	17.1%	20.0%
９番	2- 2- 2- 29/ 35	5.7%	11.4%	17.1%
10番	4- 4- 2- 24/ 34	11.8%	23.5%	29.4%
11番	3- 4- 4- 22/ 33	9.1%	21.2%	33.3%
12番	1- 3- 2- 26/ 32	3.1%	12.5%	18.8%
13番	1- 3- 4- 20/ 28	3.6%	14.3%	28.6%
14番	1- 1- 1- 25/ 28	3.6%	7.1%	10.7%
15番	1- 1- 1- 21/ 24	4.2%	8.3%	12.5%
16番	2- 0- 0- 18/ 20	10.0%	10.0%	10.0%

この舞台の特徴を一言で表すなら

「意外に内枠が苦戦している舞台」

ということになるかもしれない。

というのも、距離ロスが少ないはずの１番～３番が、勝率でワースト４のうち３つを占めているからだ。

恐らく、イメージで、外枠の馬の評価を下げがちな方は多いだろうが、この舞台は逆なので注意してほしい。

２）４角位置別の成績は？

こちらもデータをご覧いただきたい。

中京ダート1800Ｍ　脚質別の成績（対象35レース）

脚質上り	着別度数	勝率	連対率	複勝率
平地・逃げ	6- 4- 6- 23/ 39	15.4%	25.6%	41.0%
平地・先行	17- 16- 12- 82/127	13.4%	26.0%	35.4%
平地・中団	7- 10- 15-154/186	3.8%	9.1%	17.2%
平地・後方	5- 4- 2-148/159	3.1%	5.7%	6.9%
平地・ﾏｸﾘ	0- 1- 0- 0/ 1	0.0%	100.0%	100.0%

全体的に前にいく馬が有利であることは、多くのコースに共通して言えることだろう。

ただ「逃げ馬の勝率がトップ」という舞台は、さほど多くはない。

この特徴はしっかりと頭に入れておこう。

特に、人気薄でノーマークの逃げ馬がいたら、確実に注意しておきたい！

３）ローテーション別の成績は？

最後にローテーション。

チャンピオンズカップ　前走別の成績（2014年以降）

前走レース名	着別度数	勝率	連対率	複勝率
JBCクラシックG1	4- 3- 1-24/32	12.5%	21.9%	25.0%
南部杯マイルG1	2- 2- 1- 6/11	18.2%	36.4%	45.5%
JBCレディスクラシックG1	1- 0- 0- 1/ 2	50.0%	50.0%	50.0%
シリウスＨG3	1- 0- 0- 6/ 7	14.3%	14.3%	14.3%
日本テレビ盃G2	1- 0- 0- 2/ 3	33.3%	33.3%	33.3%