【フローラステークス 2022 予想/穴馬/枠順確定】「開花寸前」の★あの馬を指名！勝って、そしてオークスへ！

2022年4月23日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【フローラステークス 2022】における「高配当の主役」を無料公開中！

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「#フローラS ⇒ 開花寸前！」

桜花賞の結果からもわかるように、能力拮抗の３歳牝馬。当然、ここにも「新星候補」がいます！#ラスールも #ルージュスティリアも素晴らしいですが、開花寸前の「★あの馬」に注目！詳細は https://t.co/HfJWTs2BAC pic.twitter.com/KRLsdPBipH

— 競馬キングスポーツ since1981 (@Kingnanews) April 22, 2022

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上記ツイートより、YouTubeに飛べますので、ぜひアクセスしてみて下さい！

結構、見やすい番組って評判なんですよ！笑

動画の内容を気にいっていただけた皆様「いいね♪」や「リツイート」超大歓迎です！

よろしくお願い致します！

フローラステークス 2022 枠順確定

2022年 4月24日(日)　2回東京2日目　15頭　[15:45発走]
【１１Ｒ】　第57回サンケイスポーツ賞フローラＳ
３歳・オープン・Ｇ２(馬齢)(牝)(国際)(指定)　芝2000m (A)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	ルージュエヴァイユ	牝3	戸崎圭太	54	(美)黒岩陽一
2	2	エリカヴィータ	牝3	*田辺裕信	54	(美)国枝栄
2	3	パーソナルハイ	牝3	吉田豊	54	(栗)矢作芳人
3	4	ストキャスティーク	牝3	*石川裕紀	54	(美)大竹正博
3	5	エバーハンティング	牝3	*内田博幸	54	(美)小島茂之
4	6	マイシンフォニー	牝3	武豊	54	(栗)松永幹夫
4	7	ゴールデンアワー	牝3	*横山武史	54	(美)加藤士津
5	8	キタサンシュガー	牝3	*大野拓弥	54	(栗)清水久詞
5	9	ラスール	牝3	ルメール	54	(美)宮田敬介
6	10	ホウオウバニラ	牝3	横山和生	54	(栗)安田翔伍
6	11	トゥーサン	牝3	*津村明秀	54	(栗)吉岡辰弥
7	12	モチベーション	牝3	*永野猛蔵	54	(美)清水英克
7	13	ルージュスティリア	牝3	*福永祐一	54	(栗)藤原英昭
8	14	シンシアウィッシュ	牝3	*Ｍ．デム	54	(栗)吉村圭司
8	15	ヴァンルーラー	牝3	藤岡佑介	54	(栗)吉岡辰弥

桜花賞を思い出してほしい

早速だが、ぜひ先日のＧ１【桜花賞】を思い出してほしい。

当初から「混戦」だと言われていた一戦ではあるものの、案の定簡単な結果にはならず。

優勝したのは７番人気の伏兵・スターズオンアース。

一方で、１番人気に支持されたナミュールは10着に沈んだのだ。

参考⇒桜花賞 2022 回顧

桜花賞 2022【回顧】全ての出走馬におめでとう＆今日で決まりではない！

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

pc.3448.jp

2022-04-10 15:20

「今年の３歳牝馬は難しい」

と悩まれている方も多いだろう。

だが、せっかくなら状況を肯定的に受け止めようじゃないか！

勢力図が固まっていない

【桜花賞】の波乱は「勢力図が固まっていないこと」の証明だ！

当然、これから先、新しいヒロイン候補が出てくることもあるだろう。

そんな馬をいち早く発掘することができれば「明日の馬券の勝者」になれるのだ！

当然、今回の【フローラステークス】にも、明日のヒロイン候補が潜んでいるはず。

その馬は、下でご紹介する有力３頭か？

あるいはその他の伏兵サイドの中にいるのか？

フローラステークス 2022
上位人気候補の３頭を解説

【短評】９番ラスール（ルメール・宮田）

▼最近の主な戦績
３歳１勝クラス　１着
⇒半兄に19年の阪神大賞典、AJCCなどを勝ったシャケトラがいる良血馬。デビュー戦は２馬身半ほど離されてのスタートだったが、すぐさま二の脚で先団に取り付いてインの４番手から進めた。直線で逃げ馬をすんなり交わし、上がり最速となる34秒0の末脚で終わってみれば３馬身差の快勝！

ルメール騎手からはレース後のコメントで「新しいグランアレグリア」と豪語するほどの素質馬らしく、前走の【シンザン記念】は１番人気に支持されたが、スタートの立ち遅れで道中は掛かりっぱなしで不完全燃焼となり、７着に敗退。だが立て直された前走の１勝クラスでは楽々と勝利！春に気性面も改善されたとなれば、改めて重賞でリベンジ！

【Check Point】⇒デビュー戦＆１勝クラスの勝利は共に東京コース。良馬場＆重馬場もこなせるタイプで例え雨が降っても問題はない。だが全３走はいずれもマイル。距離2000mは折り合いも重要視されるだけに、ルメール騎手の手腕が問われる一戦だ！

▼参考レース　３歳１勝クラス

【短評】13番ルージュスティリア（福永・藤原英）

▼最近の主な戦績
チューリップ賞　６着
⇒デビュー戦は単勝1.4倍の圧倒的支持を受けて快勝！それだけ期待された素質馬で前走の【チューリップ賞】は勝負気配はかなり強かった。

だが致命的な出遅れが響いて６着に敗退。それでも勝ち馬のナミュールと同じ上がり最速タイムの33秒９をマーク！着差は僅か0.6秒差だったことから、スタートを決めていれば、勝ち負けは濃厚だった。この時跨っていた岩田望騎手のミスにより、桜の舞台に立つことはできなかったが、主戦の福永騎手に戻るのは大きなプラス材料！【オークス】は出走するためにも、ここは負けられない戦いだ！

【Check Point】⇒デビュー時に勝利を決めた福永騎手からは「先々まで楽しみ」と当時語っていたように能力の高さは折り紙付き。前回の帰厩時とは異なり体調面での不安要素はなく、しっかりと乗り込んでおり仕上がりは文句ナシ！本番への切符は全力で挑むことができそうだ。

▼参考レース　チューリップ賞

【短評】１番ルージュエヴァイユ（戸崎・黒岩）

▼最近の主な戦績
デイジー賞　１着
⇒デビュー戦＆【デイジー賞】といずれも中山芝1800mで無傷の２連勝。いずれも上がり最速タイムをマークしており、特に前走は出遅れが響きながら、直線は大外に持ち出してゴボー抜き！

開幕週で前が止まらない中、強烈な脚で前を捉えたのだから、内容は着差以上と言っても良い。

なお鞍上の戸崎騎手は「道中でモタモタするところはあったが、最後はいい脚」と末脚を称賛！そういった意味では狭い中山よりも、存分に脚を溜めることができる東京替わりは間違いなくプラス材料だ！

【Check Point】⇒祖母には11年【凱旋門賞】を優勝したデインドリームのいる良血！そんなスタミナ自慢だからこそ、関係者はオークスを目指したいと豪語！樫の舞台を見据えて、権利を獲りたい。

▼参考レース　デイジー賞

期待の１頭をプレゼント！

ということで、今回のコラムでは

私達が期待する「期待の伏兵１頭」をプレゼントすることにした！

単にこのレースの好走だけにとどまらない、今後にも期待が持てるヒロイン候補とお考えいただけると幸いだ。

ぜひ、参考になさってほしい。手応えあり！詳しくは後半で。

尚、キングスポーツにお任せいただければ

有料会員様だけに「☆穴馬＆最終的な指定買い目＆解説」をご提供！

ぜひ、ご検討いただきたい。

今週のお得情報！！

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いつやるの？

まずは「お試しでもＯＫ」

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【フローラステークス】期待の☆１頭をご紹介だが、まずその前に「レース攻略へ向けての方向性・キーワード」をお示ししたい。

その上での☆穴馬ご紹介となる。参考になさってほしい。

Check Point→キーワードは「種牡馬も新時代」

近年、ジョッキーの世界では、横山武史騎手や、黄金世代とも言われる４年目のジョッキーたちが台頭し始めている。
また、調教師の世界でも、先日、大調教師の藤沢和雄師が引退。それぞれ新時代を迎えているが、それは種牡馬の世界でも同様だ。その象徴とも言えるのが【皐月賞】ではないだろうか。

３＆４着馬の父がハーツクライ、５着馬の父がディープインパクト。近年の日本競馬界を牽引してきた大種牡馬の産駒を、ドレフォン（ジオグリフ）、キタサンブラック（イクイノックス）という新しい種牡馬の産駒が退けたのだから、時代の流れを感じずにはいられない。

そして今回の【フローラステークス】においても、実はキタサンブラックの産駒が３頭に出走する！
新時代の息吹を感じる今だからこそ、キタサンブラックに夢を託してみようじゃないか！
「なるほど、今回は１番人気候補のラスールを狙うのか」
そんな風に思われた方も多いかとは思うが、、、惜しい（笑）

もちろんラスールは高く評価しているから、必ずどこかしらでは買うが、何と言っても穴のキングスポーツだ。まずは伏兵サイドの指名にこだわりたい。
同時に、やはり【オークス】トライアルでもあるだけに、本番でも楽しみが持てそうな大物候補に期待したい！そこで指名したのが、これからご紹介する☆キタサンシュガーなのだ！

激走必至 ➡８番キタサンシュガー（大野・清水久）

やはり、今振り返っても２走前の新馬勝ち（中京芝1600Ｍ）の内容は強烈だ。
完全に前残りのスローの流れを、１頭だけ外から、次元の違う脚で差し切りを決めた。
上がり３ハロンのタイムも、２番目の馬に0.5秒もの差をつける圧倒的な最速タイムだが、そういった細かい理屈を抜きに、周りが止まっているようにさえ見えた末脚の先には、ハッキリ「未来の重賞ウイナー」という栄光が予感できた。

さて、そんな中で迎えた前走【フラワーカップ】が７着に敗戦。
実は、今回の上位人気候補で、後に【桜花賞】でも勝ち馬から0.2秒差の好走するパーソナルハイが【フラワーカップ】の６着だから、決して悪い結果とは言えない。

それでも、中身には課題が残った。
レース後、当時の鞍上だった坂井瑠星騎手は次のように語っていた。
「ゲートやテンションが課題でしたが何とか我慢してくれました。２戦目で道中の力みも強かったですし、初めての経験だらけだったので、これが良い経験になってくれればいいと思います」

鞍上のコメントからもわかるように、ハッキリ言ってまともに力を出し切れていない。若さが残る馬だけに、狭い中山の舞台も辛かったと思う。ただし！それでも、気持ちを切らすことなく、何とか７着にまとめるあたりに、潜在能力の高さを再確認した。

では、そこから今回へ向けてはどうだろう？実はここからが非常に大事！
前走で苦しんだことが糧になったのだろうか？急に落ち着いた。例えば１週前。リラックスして折り合いがスムーズだから脚が溜まる。ラストは少し追われたが、豪快な伸び脚は新馬戦でのインパクトを上回るほど強烈なものだった。

また、清水久師曰く「前走はゲートの中でソワソワしていたので、中間はしっかりと練習をしています」とのこと。それによっての上達も見られるようだし、スムーズに位置をとることができれば、広い東京の長い直線も追い風になって、より一層末脚も活きてくるはずだ。
もはや、前走時とは違う馬だとお考えいただいて結構だ！

ちなみに、今名前を挙げた清水久師は、父親のキタサンブラックも管理していた。
清水久厩舎にはデビュー前の２歳馬を含め、キタサンブラック産駒が11頭いるが、勝利を挙げているのは２頭だけ。もちろん、オープンや重賞勝ちはない。それだけに「ブラックの子供で早く大きいところを！」という思いは強いだろう。

また、鞍上は初コンビとなる大野騎手。大野商事（北島三郎さん）の馬に大野騎手が跨るというだけで微笑ましいが（笑）最後まで諦めることなく追えるタイプの騎手は、末脚自慢のキタサンシュガーにはピッタリだ！
ちなみに「追える大野騎手」といえば、やはり2016年のダートの頂上決戦【チャンピオンズＣ】でのサウンドトゥルーとのコンビのイメージが強い。
６番人気の伏兵を、４角13番手からグイグイ追って上がり最速の脚でゴボー抜きを決めた！
あれは、大野騎手だったからこその勝利だと個人的には感じる。

さあ、人馬共に態勢は整い、歓喜と絶叫のゴールを楽しみにしている！