このコラムでは【東京新聞杯 2022】における「高配当の主役」を無料公開中！
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例年とは違う流れがあった
突然だが、先週の重賞【東京新聞杯】について、少し振り返らせてほしい。
恐らく、ご覧になっていた多くの皆様が感じたことだとは思うが、、、
開催２週目にして、早くも外の馬場がよく伸びている！
勝ち馬イルーシヴパンサーの豪快な差し脚は素晴らしかった。
また、私たちの穴馬で８番人気ながら４着に頑張ってくれた☆カレンシュトラウスも、外を回って見せ場十分の競馬を見せてくれた。
参考⇒東京新聞杯 2022 回顧
この結果を振り返って上で何が言いたいかといえば
ということだ。
狙えると思った馬を素直に
私たち馬券を買う人間の頭の中には
「開催１～２週目あたりは馬場もよく、当然内側を走れる馬が優勢」
といった先入観がある。だが、先週は必ずしもそうではなかった。
同じように「実績がないイコール力が劣ると思っていた馬が、いきなり力をつけている」というケースだってある！
ましてや、今回ご紹介するのは、伸び盛りの３歳馬たちが激突する【共同通信杯】。
それだけに、これまでがどうこうではなく「現状の力」に注目することにこだわって勝負したい。
その先に、的中が待っているはずだ！
共同通信杯 2022 枠順確定
2022年 2月13日(日) 1回東京6日目 11頭 [15:45発走]
【１１Ｒ】 第56回共同通信杯
３歳・オープン・Ｇ３(別定)(国際)(特指) 芝1800m (D)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | サンストックトン | 牡3 | 松岡正海 | 56 | (美)鹿戸雄一 |
| 2 | 2 | アサヒ | 牡3 | 田辺裕信 | 56 | (美)金成貴史 |
| 3 | 3 | アバンチュリエ | 牡3 | *横山武史 | 56 | (美)大竹正博 |
| 4 | 4 | エイシンシュトルム | 牡3 | *石川裕紀 | 56 | (美)勢司和浩 |
| 5 | 5 | ジオグリフ | 牡3 | ルメール | 57 | (美)木村哲也 |
| 6 | 6 | アケルナルスター | 牡3 | 柴田大知 | 56 | (美)清水英克 |
| 6 | 7 | レッドモンレーヴ | 牡3 | *戸崎圭太 | 56 | (美)藤沢和雄 |
| 7 | 8 | ビーアストニッシド | 牡3 | 岩田康誠 | 56 | (栗)飯田雄三 |
| 7 | 9 | ジュンブロッサム | 牡3 | 武豊 | 56 | (栗)友道康夫 |
| 8 | 10 | ダノンベルーガ | 牡3 | *松山弘平 | 56 | (美)堀宣行 |
| 8 | 11 | ダノンスコーピオン | 牡3 | *川田将雅 | 56 | (栗)安田隆行 |
ダノンスコーピオンなど好メンバーが集結
ここで【共同通信杯】の上位人気候補をご紹介したい。
何と言っても注目を集めるのはＧ１【朝日杯ＦＳ】３着のダノンスコーピオンだろう。
いかにもレースセンスがありそうな馬で、まずここも力を出し切るだろう。
当然、出世レース他にも好素材が集結。
馬券の勝ち負けはもちろんだが、それを超越した見応えあるハイレベルなレースが見られそうだ！
共同通信杯 2022
上位人気候補の３頭を解説
【短評】11番ダノンスコーピオン（川田・安田隆）
▼最近の主な戦績
朝日杯ＦＳ ３着
⇒【萩ステークス】は約４ヶ月振りの休み明けの中、メンバー最速の３３秒５をマークして勝利！しかも２着馬はＧ１【ホープフルＳ】を優勝するキラーアビリティを退けたのだから、能力は世代トップクラスであることを証明！
実際に前走のＧ１【朝日杯ＦＳ】では３着にゴール。しかも進路を確保するのに手間取ったシーンがありながら、馬券圏内に運んで来たのだから、まだまだ底知れない。距離が2,000mとなる【皐月賞】にメドをつけるためにもここは結果が欲しい一戦！
【Check Point】⇒管理する安田隆調教師は「これから大きなレースをにぎわしてくれる馬だと思っている」と高評価。これまでロードカナロアやダノンスマッシュなど多くの馬をＧ１ホースへと育て上げたから名調教師だからこそ説得力を感じる。
▼参考レース 朝日杯ＦＳ
【短評】５番ジオグリフ（ルメール・木村）
▼最近の主な戦績
札幌２歳Ｓ １着
⇒毎年、数多くの逸材を登場させるサンデーレーシングだが、２歳世代の大物候補筆頭はこの馬だろう。
デビュー２戦目の【札幌２歳Ｓ】はゲートが安定せず、最後方からのレースに。１番人気馬が最後方、普通なら焦りを感じそうなものだが、鞍上のルメール騎手は終始落ち着いていた。（それだけ馬の力を確信していたということだろう）
じっくりと後方で構えたかと思えば、レースの流れを見てまくり気味に上がり、ノーステッキでアッサリと差し切りを決めた。札幌での重賞勝ちだが、初戦は東京で勝っているように、左回りのコースも問わない。この時は幼さが見られたが、気性の成長も見られて遂に本格化しており、この馬もクラシックを賑わす可能性を秘めている。
【Check Point】⇒前走の【朝日杯ＦＳ】５着の敗退はルメール騎手も語っていたように明らかに距離が忙しかった。直線でも不利があり、最後は大外を追い込んできましたが、掲示板の確保が精一杯だった。だが過去３戦はいずれも上がりは最速！過去２勝の芝1800m、直線の長い府中で本領発揮だ！
▼参考レース 札幌２歳ステークス
【短評】２番アサヒ（田辺・金成）
▼最近の主な戦績
東スポ杯２歳Ｓ ２着
⇒デビューからの４戦は全て芝1800mにこだわって出走。いずれも連対してきており、今回の【共同通信杯】の条件はベスト中のベスト！
ポイントは適距離だけではない。前走の【東スポ杯】は２着に敗れながらも勝利したのは皐月賞で主力候補のイクイノックス。その馬と0.4秒差なのだから能力は高い。なおこの中間は古馬オープン馬など３頭併せで、後方からまとめて先着と成長も感じられただけに、２強に割ってくる可能性は十分にある。
【Check Point】⇒ちなみにデビュー戦では今回と同じ東京芝1800mでジオグリフと0.2秒差の２着にゴール！とにかくデビュー当時からハイレベルな馬と接戦しており経験値が豊富。
▼参考レース 東スポ杯２歳Ｓ
期待のイチオシ☆１頭をプレゼント！
基本的には、上の３頭は「３強」の評価になりそうだし、かれら全てが崩れるとは考えていない。
それでも、例えば先週の【きさらぎ賞】でも、１＆２着は人気サイドながら、３着に、急成長していた８番人気の伏兵・メイショウゲキリンが突っ込んでいる。
やはり、穴のキングスポーツらしく、３強以外の発掘にこだわってガンガン攻めるべきだと判断！
今回のコラムにおいては
ぜひ、参考になさってほしい。手応えあり！詳しくは後半で。
尚、キングスポーツにお任せいただければ
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「イチオシの穴馬」その正体は！？
さあ、皆様お待ちかね【共同通信杯】期待の☆１頭をご紹介だが、まずその前に「レース攻略へ向けての方向性・キーワード」をお示ししたい。
その上での☆穴馬ご紹介となる。参考になさってほしい。
キングＳのキーワード⇒瞬発力とタフさを兼備している馬を狙え
まずはじめに、今回のレースを予想する上での、私たちの「方向性」をお伝えしておきたい。
結論から申し上げると
「瞬発力とタフさを兼備している馬を狙え」
ということになる。
メンバーを見る限り、どうしても前にいきたい馬は見当たらない。まずスローペースの団子状態、瞬発力が求められる流れになることは確か。
だが、それだけではない。今週は週中、そして週末にかけて降雨の可能性があるようだ。それだけに、単に瞬発力を備えているだけではなく、馬場が重くなっても瞬発力を使えるタフさは必須条件になる。
この点は必ず意識してほしい。
では、それを備えている馬は？既に実戦において、ハッキリ示している伏兵がいる。
それがこれからご紹介する☆アケルナルスターなのだ！
激走必至 ➡６番アケルナルスター（柴田大・清水英）
この馬の戦績を振り返ると、３戦１勝。残り２回は７着。着順だけを見るとぱっとしないように思えるかもしれない。だが「中身」は全く違う。上がり３ハロンは全て最速タイムをマーク！しかも、２＆３走前と前走では、全く異なる流れだった！
まず、新馬戦（７着）と未勝利戦（１着）は、それぞれ東京の芝1800Ｍと2000Ｍのスローペースだったが、いずれも上がり最速となる33秒台の脚で追い込んでいる。
一方、前走はＧ１【ホープフルステークス】に出走。こちらは勝ち馬から0.5秒差の７着だが、上がり最速タイムは35秒１。つまり、前２走とは対照的な上がりがかかるタフな流れ、さらにいってしまえば年末の荒れ馬場の中山にもかかわらず、鋭く伸びて４角13番手から追い込んだのだ。
位置取りひとつで、さらに上の着順もあったはずだ。
上でも記したように、今回のレースのキーワードは
「瞬発力とタフさを兼備している馬を狙え」
今ご紹介したこれまでの実績は、それをハッキリと証明するもの！まさにドンピシャの☆穴馬なのだ。
ちなみに【ホープフルステークス】でひとつ前の６着だったのが、先週の【きさらぎ賞】を制したマテンロウレオ。そのマテンロウレオよりも、上がりのタイムは0.5秒も速かった。つまり、能力そのものを考えても、重賞ウイナーになれるだけの資質を十分に備えているということ！
ならば、もう迷いはない。
前走後、ここに至るまでの調教を見る限り、仕上がりも非常に良さそうだから、完勝の場面まで期待している！
これだけでは勝てない！重要なのは「組み合わせ」
アケルナルスターに対しての大きな期待はお伝えした。
だが、それだけで馬券で勝てるわけではない！
現在の競馬界の売り上げにおける６割を占めるのが３単＆３複！
当然、皆様のニーズもそこにあるに違いない。
最低でもアケルナルスターの他に１～２頭が必要！
・その他の有力候補たちの評価は？
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などなど、全てを明確にした上で
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尚、コラム冒頭でも記したように、キングスポーツは絶好調！
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尚、キングスポーツは
が大好評をいただいている。
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
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| 4週分 | 13週分 | 26週分 |
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| 1日当たり@1,500円 | 1日当たり@920円 | 1日当たり@ 1,050円 |
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