新潟2歳ステークス 2018【予想 データ】など主な出走馬
【今週だけ】新潟2歳ステークスの好調教馬をプレゼント!詳しくは本記事の後半で
「新潟2歳ステークス」というレース名を聞くと、夏の終わりが迫っていることを実感される方も多いのではないだろうか。
2011年までは夏競馬の最終週(9月の1週目)に行われ、またそれ以降も8月の最終週に実施されている。ここで高配当を掴んで、気持ちよく「勝負の秋競馬」へと向かう!これが、予想家、ファンの方に限らず、馬券を買うものにとって理想ではないだろうか。
第38回 新潟2歳ステークス (単勝5%UP/予定)
2018年 8月26日(日) 2回新潟10日目 11頭
2歳・オープン・G3(馬齢)(国際)(特指) 芝1600m・外 (A)
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 単勝 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | エンパイアシュアー | 牡2 | 丸田恭介 | 54 | 72.8 | (美)和田雄二 |
2 | 2 | エルモンストロ | 牡2 | *蛯名正義 | 54 | 8.2 | (栗)中竹和也 |
3 | 3 | オーパキャマラード | 牝2 | *大野拓弥 | 54 | 33.8 | (栗)本田優 |
4 | 4 | エイシンゾーン | 牝2 | 幸英明 | 54 | 12.6 | (栗)松元茂樹 |
5 | 5 | ロードアクア | 牡2 | *鮫島克駿 | 54 | 10.6 | (栗)浅見秀一 |
6 | 6 | ケイデンスコール | 牡2 | *石橋脩 | 54 | 3.1 | (栗)安田隆行 |
6 | 7 | エイカイキャロル | 牝2 | *北村宏司 | 54 | 17.8 | (栗)藤原英昭 |
7 | 8 | スティルネス | 牝2 | *三浦皇成 | 54 | 19.5 | (美)小島茂之 |
7 | 9 | アンブロークン | 牡2 | 石川裕紀 | 54 | 4.0 | (美)手塚貴久 |
8 | 10 | ヤサカリベルテ | 牡2 | *津村明秀 | 54 | 133.8 | (美)水野貴広 |
8 | 11 | ジョディー | 牝2 | *池添謙一 | 54 | 5.5 | (美)戸田博文 |
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そんな大事なレースを、キングスポーツは「2年連続」で射止めている!それも、絞った馬連で3,760円&4,170円という高配当だ!
新潟2歳ステークス 2連覇の軌跡
開催日 | レース名 | 馬連 | 配当 |
2017/08/27 | 新潟2歳S | 6点 | 3760円 |
2016/08/28 | 新潟2歳S | 5点 | 4170円 |
一般的に、情報量の少ない2歳戦は、予想が難しいという言われ方をする。そんな2歳戦において、どうしてキングスポーツは結果を残すことができるのか?
このコラムではその秘策をご紹介していきたいと思う。
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新潟2歳ステークス 2018 上位人気馬候補&予想オッズ
オッズ | 馬名 | 騎手 | 厩舎 | 前走結果 |
---|---|---|---|---|
4.5 | エルモンストロ | デムーロ | 中竹 | 7/15 新馬1 |
4.9 | エイシンゾーン | 幸 | 松元 | 中京2歳2 |
6.8 | ロードアクア | 未定 | 浅見 | 6/17 新馬1 |
7.1 | アンブロークン | 石川 | 手塚 | 6/24 新馬1 |
7.2 | ケイデンスコール | 石橋脩 | 安田 | 7/29 未勝利1 |
14.9 | ジョディー | 池添 | 戸田 | 6/2 新馬1 |
※2018年8月18日(土)現在
※主な出走予定馬の解説は後ほど
さて、ここで、直近5年の結果から振り返っていきたい。後にクラシックホースへと成長した2013年のハープスター&イスラボニータを筆頭に、皆様もご存知であろう名前がズラリ!
広く、直線が長いことから、2歳馬にとってはタフな新潟コースで好走するほどの馬だから、やはり並の素質ではない。輝かしい将来が待っているのは当然なのだろう。
新潟2歳ステークス 近5年の連対馬と3連単の配当
開催年 | 1着馬 | 2着馬 | 3連単の配当 |
17年 | フロンティア (新馬12頭立て) | コーディライト(未勝利12頭立て) | 4万9,030円 |
16年 | ヴゼットジョリー(新馬18頭立て) | オーバースペック(未勝利13頭立て) | 5万6,360円 |
15年 | ロードクエスト(新馬14頭立て) | ウインファビラス(未勝利12頭立て) | 26万1,060円 |
14年 | ミュゼスルタン(新馬18頭立て) | アヴニールマルシェ (新馬12頭立て) | 1万6,440円 |
13年 | ハープスター(新馬10頭立て) | イスラボニータ(新馬12頭立て) | 3万1,910円 |
連対馬の名前と3連単の配当を記したが、注目して頂きたいのは、馬名の右に示している項目。各馬が初勝利を挙げた新馬戦(もしくは未勝利戦)の出走頭数だ!
【必見】来週の予告
いよいよ平成最後の夏競馬ラストウィークを迎える!中でも、素質馬ブラストワンピースの復帰戦ということで注目を集める【新潟記念の狙い】については、8/27(月)18時頃の公開を予定している。
主な出走予定馬の解説はもちろんだが、従来よりも、レースの方向性について、かなり踏み込んで「断言」する予定だから、絶対にお見逃しのないようにお願いしたい。
ポイントは「新馬戦の出走頭数」にあり!
皆様はこんな格言を聞いたことがあるのではないか。
「10本の調教よりも1回の実戦」
それだけ、実戦でしか得られないものがあるということか。
では、実戦でしか得られないものってなんだろう?トップスピードで走ることは調教でもできる。スタミナをつけることもできるだろう。
唯一できないことは「多くの馬に揉まれること」ではないだろうか。調教では、二桁の頭数で一緒に走るなんてことはありえないのだから。
実戦で他馬に揉まれてごちゃついて、それを跳ね返すことで心身の逞しさを身につける!そして、それが多頭数確実の重賞では活きてくる!
だからこそ、私たちキングスポーツは、2歳戦を予想する際は新馬戦(未勝利戦)の出走頭数を重視してきた。その成果が、直近の2連覇だ。
実際に、上記表で挙げた面々は、いずれも10頭以上のレースを勝ち上がっているじゃないか。
新馬戦や未勝利戦は9頭立て以下で行われることも少なくないが、そういったレースを勝ち上がってきた馬に対しては、少々懐疑的だ。もちろん、桁違いの素質を持っている馬なら話は別だが、そこは、十分な調教等のチェックが必要だろう。
では、多頭数のレースを好内容で勝ち上がり、尚且つその後の成長でも成長を見せているのは誰だ?
3連覇へ!確信を持って指名した「☆あの馬」と共に馬連なら30倍以上、3連単なら5万馬券以上を宣言させて頂く!
新潟2歳ステークス 2018 主な出走予定馬
エルモンストロ(蛯名正義・中竹厩舎)
▼最近の主な戦績
7/15 新馬戦(1着)
⇒快勝を収めた新馬戦の舞台は中京芝1600M。前半から先頭に立つと、長く、坂のあるタフな直線をものともせずに、見事に逃げ切り勝ちを決めた。父親のルーラーシップ、母父のアグネスタキオンは、共に良馬場だけではなく、道悪で強さを見せてきた馬。その「パワー・スタミナ」が上手くエルモンストロに受け継がれているようだ。
新潟の直線も最後までキッチリと走り抜くだろう。
【Check Point】⇒上でもご紹介した通り、新馬戦は逃げ切り。まだ他馬に揉まれた経験がない。相手のレベルが上がる重賞で、揉まれた時にどういった対応ができるのか?未知数だ。
▼参考レース エルモンストロ 新馬
エイシンゾーン(幸・松元厩舎)
▼最近の主な戦績
中京2歳ステークス(2着)
⇒既にオープン特別で2着に好走しているように、能力の高さは証明済み。
素晴らしいのは、2走前の新馬戦と前走の位置取りが全く異なっている点だろう。新馬戦は後方2番手から、上がり最速の脚を使って追い込んだが、前走は好位2番手を追走した、抜群の競馬センスを感じる。
前走後は、ここを目標に仕上げられたようで、調教では良い動きを見せているし、順当に上位争いを繰り広げそうだ。
【Check Point】⇒上で「多頭数で揉まれることが重要」と記したが、実は2戦共に10頭を割る少頭数のレースだった。重賞で揉まれた時にどう対応するか?モノの違いでカバーするか?いずれにしても注目だ。
▼参考レース 中京2歳ステークス
ロードアクア(未定・浅見厩舎)
▼最近の主な戦績
6/17 新馬戦(1着)
⇒東京芝1400Mで行われた6/17の新馬戦では、1番人気に応えて堂々の優勝!単に勝利したというだけではない。前半から好位を確保できるスピードと、直線で更にひと伸びできるキレ味&渋太さの兼備をハッキリと示しており、2歳馬離れした完成度の高さを感じた。
ここを目標に、素晴らしい仕上がりを見せているようだし、連勝の可能性も十分にある!
【Check Point】⇒前走の内容が良すぎたが故に「1400Mがベストの馬なのかもしれない」という懸念もある。1ハロンの延長により、スタミナ切れを起こさなければよいが。
▼参考レース ロードアクア 新馬
新潟2歳ステークスの好調教馬をプレゼントします!
データが少ない2歳戦!皆様はどういった材料を頼りに予想されるでしょうか?
血統もいいでしょう、ジョッキーも注目する必要がありますね!ただ、やはり最も重視すべきは「調教」でしょう。
というのも、良い意味で手抜きを覚えてくるベテランホースとは違い、経験の浅い2歳馬は常に全力!つまり、調教で見せる動きは、そのまま馬の実力と考えて差し支えありません。
だからこそ、調教を何よりも重視するキングスポーツは「新潟2歳ステークス2連覇中」と、結果を残せているのでしょう。
新潟2歳ステークス 2連覇の軌跡
開催日 | レース名 | 馬連 | 配当 |
2017/08/27 | 新潟2歳S | 6点 | 3760円 |
2016/08/28 | 新潟2歳S | 5点 | 4170円 |
やはり衝撃は宝塚記念!
キングスポーツを一度でもご利用頂いた方なら、各レース毎にご紹介する「好調教馬」の精度の高さはご存知でしょうが、その象徴とも言えるのが、今年6月の【宝塚記念】でしょう。
優勝した☆ミッキードリームを軸馬に指名した一方、好調教馬に指名したのは2着に激走した10番人気のワーザー!当然のように、馬連9200円をゲットしました。
宝塚記念の実際の解説文
▼月曜からの注目馬! ━━━━━━━━━━ 条件は整った! 4番注ミッキーロケット ━━━━━━━━━━ (月)の段階から「条件が揃えば」ということで、皆様にお伝えしていたミッキーロケット。 「G1だからこそG1の実績を舐めちゃいけない!」というのが私達の考え方の根本にある。【天皇賞春】4着は伊達じゃない! また、最終追いとなった栗東坂路で自己ベストをマークするなど最高の状態!調教班もイチオシするなど、まさに「一世一代の大駆け」が狙えるデキだ。 能力もデキも、間違いなく足りる。一方で、馬場状態だけが心配だった。道悪までなら頑張れる。しかし、不良馬場にまでなるとどうか? だが、天候はミッキーに味方したようだ。レース当日の降雨はなさそうだし、どんなに馬場の回復が悪くても、稍重で戦えるだろう。 常にG1で好走を続けながら、ひたむきに頑張ってきたミッキーへの、競馬の神様からのプレゼントかもしれない。 もしくは、同期の福永がダービー制覇、最高のパートナー・テイエムオペラオーの急逝などがあり、燃えているであろう鞍上・和田竜二へのプレゼントだろうか。 いずれにしても、条件は整った。迷えば不安の宝塚記念だが、決めれば確信!自信を持って、馬連の軸馬に指名する! ━━━━━━━━━━ キングS編集長より 勝利馬券の隠し味 ────────── 調教班「三井タケシ」の好調穴馬 ↓↓↓ 4番ミッキーロケット 13番ワーザー ミッキーロケットに関しては、上記解説の通り。ワーザーに関しては、香港馬ということでベールに包まれている面があり、評価に困っている人が多いと思う。端的に伝えると一昨年の【QEⅡ世C】では、ラブリーデイ、ヌーヴォレコルト、サトノクラウンを子供扱い、国際GⅠ3勝と実績では一番の馬なのだ。 しかも外国馬としては珍しく、最終追い切りで好タイムをマークしてきたことからも陣営の本気度がうかがえる。21日の阪神競馬場の芝コースを走っていたが、軽快なフットワークは、本番での激走を予感させる雰囲気と風格が備わっていたことを親愛なるキングスポーツ会員様だけにはお伝えしておきたい!!! ━━━━━━━━━━
そして今回の【新潟2歳ステークス】でも、非常に自信のある好調教馬を発掘済み!レースの位置づけは全く違いますが、手応えはワーザー級だと調教スタッフが断言!
その好調教馬を、このコラムをご覧の皆様だけに、特別にプレゼント致します!
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※但しご新規のお客様や、今年(2018)はキングスポーツを利用していないというお久しぶりのお客様を対象とさせて頂きます。何卒ご了承ください。締め切りは8/26(日)12時とさせて頂きます。