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ホーム今週の注目レース日経賞 2024【穴馬/予想】伝統の重賞を攻略へ「先入観を覆す意外なデータ」がある!

日経賞 2024【穴馬/予想】伝統の重賞を攻略へ「先入観を覆す意外なデータ」がある!

✔️チェックポイント

このコラムでは【日経賞
 2024】における「穴党必見⇒高配当馬券獲得のポイント」についての話や、主な出走馬、攻略データのご紹介まで。必見だ!

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伝統の重賞だが、、、有力馬の叩き台!

今年で72回目を迎える伝統の重賞【日経賞】

年末の有馬記念で引退したタイトルホルダーが2連覇中のレースだが、伝統のレースだけに、力のある馬が出走。

それゆえ、3連単の平均配当も1万9千円台にとどまっている。

ただし!あくまでも【天皇賞・春】への叩き台であることも事実だ。

昨年タイトルホルダーが圧勝した一方で、出遅れや、馬場適性の問題もあったにせよ(昨年は不良馬場での開催だった)1番人気に指示されたアスクビクターモアが「9着に惨敗」している。

ガッツリ仕上げてくることはないだろう

そのあたりは、今年の有力馬たちにとっても同様かもしれない。(主な出走予定馬は後述する)

実際に調教をチェックした感じでも、ガッツリといった感覚はない。

基本的には、実績上位の面々の実力を認めた上で、それでも、ここは攻めても良いレースではないだろうか!?

 

キングSのキーワード
意外なデータを見逃すな

では、どのように攻める(伏兵を発掘する)べきなのか?

もちろん、大前提はやはり「仕上がり」だろう。

有力馬とは対象的に、ここが大目標に思える好仕上がりの伏兵もいるから、実績を問わずに積極的に狙いたい。

2連覇したタイトルホルダー

ただ、その上で「キーワード」という意味では

意外なデータを見逃すな

とさせてほしい。

詳しくはコラム後半をご覧いただきたいが、恐らく皆様の中山芝2500Mの先入観を覆すであろうデータが、この日経賞に限りあったのだ。

はっきりと言い切れるのは

「攻めるレースに先入観は通用しない」

ということ。ということで、ぜひチェックしてほしい!

 

今週も楽しみな馬がいる!

そんなことを意識しつつ、各馬をチェックしてみると、、、

非常に良い仕上がりの伏兵を発掘することができた!

もちろん実績の上では伏兵だが、ここで結果が出れば、一気に飛躍しそうな予感もあり!もちろん、データにもフィットしてくる。

今後も含めて、楽しみに応援ができそうだ。

 

では、私たちが期待する「☆あの穴馬」の正体とは?

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特に「3連単」は穴馬券が飛び出しどうなにおいが漂っているが、、、

ぜひ、ご検討いただきたい。

 

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後半では、レース攻略へ向けての「データ」もご紹介。

ぜひ、参考になさってほしい。

その前に、ここからは主な有力馬の解説だ。

日経賞 2024
上位人気候補の2頭を解説

【短評】ボッケリーニ(浜中・池江泰)

▼最近の主な戦績
アメリカJCC 2着
⇒20年に【中日新聞杯】を優勝して以来、22年&23年と重賞制覇!これまでレベルの高い戦い戦いで安定した成績を残してきた点から、明け7歳になりながらも地力は衰えていない。

特に2走前の【チャレンジカップ】は、なかなか進路を確保できずに困っており、最後は苦し紛れに内に飛び込む形となりましたが、それで勝ち馬と接戦を演じるのだから大したもの。モレイラ騎手の神騎乗も好走に繋がったが、力がなければ勝ち負けはできなかったはず。ここも存在感を示す形になりそうだ。

【Check Point】⇒そして前走の【AJCC】でも2着とこれで3戦連続で重賞2着!いずれも抜け出してからソラを使ったことで差されてしまった印象。力がありながらも仕掛けどころが難しい。昨年の日経賞でも2着とリベンジなるか!?

▼参考レース アメリカJCC


【短評】マイネルウィルトス(横山武・鹿戸)

▼最近の主な戦績
アルゼンチン共和国杯 2着
⇒昨年は1年間の長期休養からの復帰戦の【函館記念】でいきなり4着とまだまだ健在!それを象徴するかのように復帰4戦目の【アルゼンチン共和国杯】で2着は立派。

横山武史騎手が騎乗していたが、道中の行きっぷりが素晴らしかった。4角では外を回す競馬となりましたが、キレないがバテないマイネルの馬らしく末脚が衰えなかった。かつては【凱旋門賞】にも登録したこともあるスタミナ自慢!長距離レースはとにかく崩れない!

【Check Point】⇒今年初戦となった【AJCC】では本来の形ではない逃げる競馬となったが、0.3秒差の5着なら悪くない結果だった。重賞では何度も好走がありながらタイトルは掴めていないだけに善戦続きにピリオドを打ちたい。

▼参考レース アルゼンチン共和国杯

 

日経賞 2024【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度(5段階) ★★★ 今年は混戦
3連単 予想配当 3万馬券以上
3連単 平均配当(直近5年) 1万9,194円
展開 スロー~ミドルペース⇒中団向き

 

尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

ぜひ、ご確認いただきたい。

私たち「キングスポーツ」とは!?

1億4千万円の的中画面

はじめまして!私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう?

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

 

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか??

 

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か?3連単か?3連複か?買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

 

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

 

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種&買い方」

です。

 

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ(結論に至ったプロセス)」

を惜しみなくお知らせしています。

 

買い目だけじゃない!考え方・ノウハウもチェック!

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ!

 

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

 

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます!
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!!

日経賞 2024 攻略データ特集

さあ、ここからは本題だ。

レース攻略に向けて、攻略データをご紹介していこう。

対象は直近15回の【日経賞】(阪神で行われた2011年の除く昨年までの15回)

今回は2つに厳選した。

 

1)上がり順位別の成績

早速、ご覧いただきたい。

日経賞 上がり順位別の成績(直近15回)

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3F 1位 7- 4- 6- 3/ 20 35.0% 55.0% 85.0%
3F 2位 1- 6- 3- 4/ 14 7.1% 50.0% 71.4%
3F 3位 4- 2- 2- 9/ 17 23.5% 35.3% 47.1%
3F ~5位 2- 1- 3- 25/ 31 6.5% 9.7% 19.4%
3F 6位~ 1- 2- 1-121/125 0.8% 2.4% 3.2%

 

上がり最速をマークした馬の成績が凄い。

特に複勝率は85%。ほぼ全ての馬が馬券になっていると言っても過言ではない。

もちろん、速い上がりを使える馬は競馬においては有利。

それでも、ここまで極端な数字になっているレースは比較的少ない。

ということで、各馬のタイプをじっくりと見てほしい。

速い上がりを使えそうな馬は、あれこれ考えることなく馬券に加えるのが正解かも!

 

2)馬番別の成績

こちらもご覧いただきたい。

日経賞 馬番別の成績(直近15回)

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 2- 2- 0- 11/ 15 13.3% 26.7% 26.7%
2番 1- 0- 3- 11/ 15 6.7% 6.7% 26.7%
3番 0- 2- 0- 13/ 15 0.0% 13.3% 13.3%
4番 1- 1- 2- 11/ 15 6.7% 13.3% 26.7%
5番 0- 0- 2- 13/ 15 0.0% 0.0% 13.3%
6番 2- 2- 0- 11/ 15 13.3% 26.7% 26.7%
7番 0- 4- 1- 10/ 15 0.0% 26.7% 33.3%
8番 1- 1- 0- 13/ 15 6.7% 13.3% 13.3%
9番 2- 0- 0- 13/ 15 13.3% 13.3% 13.3%
10番 1- 1- 1- 11/ 14 7.1% 14.3% 21.4%
11番 1- 2- 1- 10/ 14 7.1% 21.4% 28.6%
12番 1- 0- 3- 10/ 14 7.1% 7.1% 28.6%
13番 1- 0- 2- 8/ 11 9.1% 9.1% 27.3%
14番 2- 0- 0- 8/ 10 20.0% 20.0% 20.0%
15番 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0%
16番 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

 

中山芝2500Mのレースといえば、真っ先に頭に浮かぶのが【有馬記念】

テレビで放送されている公開抽選会を楽しみにされている方も多いだろう。

番組内で特に印象的なのが「外枠を引いた陣営の落胆ぶり」

やはり外枠は不利!?

ただ【日経賞】に関しては必ずしもそうではないようだ!

最多の2勝を挙げている馬番が4つあり「1番、6番、9番、14番」

特に14番はサンプル数が少ないこともあるが、勝率ならNo1!

もしも、外枠というだけで力よりも人気を落としそうな馬がいるなら、むしろ積極的に狙うべきだ!

 

では、データをまとめてみよう。

【日経賞に関するまとめ】

1➡上がり最速の馬の複勝率は驚異の88%台!

2➡外枠不利の舞台かと思いきや!外枠14番が活躍!先入観は大敵だ!

【最終決断はコチラから】
↓↓↓


 

上記2点を踏まえた上で!

皆様ならどのように勝負されるだろう?

まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。

 

詳しくは動画でも!

尚、キングスポーツは

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「記事も良いけど、動画だと更に見やすい」

ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。

ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。

 

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