【高松宮記念 2022 予想/穴馬/枠順確定】ポイントは「一発勝負！一発回答」ならば「★あの馬」しかいない！

2022年3月26日

6263

✔️チェックポイント

このコラムでは【高松宮記念 2022】における「高配当の主役」を無料公開中！

YouTubeでも公開中です！

「#高松宮記念 ⇒ 人気３強の選択」

目前に迫った大一番！最大のポイントでもある「#レシステンシアなど人気３強の選択」について、私たちの結論について言及した動画を公開中！ https://t.co/zlSMhivkxp ぜひご確認下さい！

スタッフ中田 pic.twitter.com/lWUdowG4Cs

— 競馬キングスポーツ since1981 (@Kingnanews) March 25, 2022

本コラムの内容は、YouTubeでも公開中！

上記ツイートより、YouTubeに飛べますので、ぜひアクセスしてみて下さい！

動画の内容を気にいっていただけた皆様「いいね♪」や「リツイート」超大歓迎です（笑）

よろしくお願い致します！

どれだけの高配当が出る？

いよいよ待ちに待った大一番、春のスプリント王決定戦【高松宮記念】が目前に迫ってきた！

当然、このコラムをご覧の皆様を含めた大半の競馬ファンは

「どういったハイレベルなレースが繰り広げられるのだろう？」

と気持をたかぶらせているに違いない。

では私たちはどうだろう？

もちろん、たかぶっていることは間違いない。

だが、その中身が違うのだ。私たちの思いは

「どれだけの高配当馬券が飛び出してくるのだろう？」

これに尽きる。

ピクシー不在は残念だが

本来なら、主役を担ってくれるはずのピクシーナイトが怪我により戦線を離脱している事実は本当に寂しい。心の底から、１日も早い回復を祈っている。

それを前提に「穴の予想家」という立場では

Ｇ１馬不在の大混戦というせっかくの機会をみすみす逃す訳にはいかない！

単なる勝利では物足りない。

何年先になっても

「2022年の高松宮記念勝利の瞬間は忘れられない」

と皆様に思っていただけるような勝利を掴んでみせる！

高松宮記念 2022 枠順確定

2022年 3月27日(日)　2回中京6日目　18頭　[15:40発走]
【１１Ｒ】　第52回高松宮記念
４歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定)　芝1200m (B)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
B1	1	サリオス	牡5	*石橋脩	57	(美)堀宣行
1	2	ナランフレグ	牡6	丸田恭介	57	(美)宗像義忠
2	3	シャインガーネット	牝5	田辺裕信	55	(美)栗田徹
B2	4	*ライトオンキュー	牡7	*横山典弘	57	(栗)昆貢
3	5	レイハリア	牝4	亀田温心	55	(美)田島俊明
3	6	サンライズオネスト	牡5	武豊	57	(栗)河内洋
4	7	レシステンシア	牝5	*横山武史	55	(栗)松下武士
B4	8	$ジャンダルム	牡7	荻野極	57	(栗)池江泰寿
5	9	$ロータスランド	牝5	岩田望来	55	(栗)辻野泰之
B5	10	キルロード	セ7	*菊沢一樹	57	(美)田村康仁
6	11	クリノガウディー	牡6	*松岡正海	57	(栗)藤沢則雄
6	12	エイティーンガール	牝6	秋山真一	55	(栗)飯田祐史
7	13	トゥラヴェスーラ	牡7	鮫島克駿	57	(栗)高橋康之
7	14	ダイアトニック	牡7	岩田康誠	57	(栗)安田隆行
B7	15	ファストフォース	牡6	*柴山雄一	57	(栗)西村真幸
8	16	ダイメイフジ	牡8	*小沢大仁	57	(栗)森田直行
8	17	メイケイエール	牝4	池添謙一	55	(栗)武英智
8	18	*グレナディアガーズ	牡4	*福永祐一	57	(栗)中内田充

レシステンシアなど好メンバーが集結

では、ここからは主な出走馬のご紹介へ。

上で「混戦」とは書いたが、それでもさすがは大一番！

レシステンシアなど、下でご紹介する３頭などを中心に、魅力的な面々が集結した！

高松宮記念 2022
上位人気候補の３頭を解説

【短評】７番レシステンシア（横山武・松下）

▼最近の主な戦績
スプリンターズＳ　２着
⇒Ｇ１【阪神ＪＦ】を優勝した２歳女王の称号を持っている。それ以降、Ｇ１の勝利こそないが、昨年は【高松宮記念】、【スプリンターズＳ】、海外Ｇ１【香港スプリント】など芝1200mのＧ１で２着が３回！中京、中山、海外と条件が違う中で勝ち負けしてきた実績からスプリント界では間違いなく主役！

なお鞍上は主戦のルメール騎手がドバイ遠征のため、横山武史騎手が抜擢！１週前の追い切りの栗東坂路は50秒1⇒11秒7をマーク。彼は「想像していた以上に体を大きく使うダイナミックな動きでした。スピードは一級品ですし、癖もありませんでした」と身を持って格の違うスピードを体感。最高の鞍上と共に、ここはスプリントのＧ１称号を手にしたい。

【Check Point】⇒季節の変わり目ということで天気が変わりやすい時期。昨年の【高松宮記念】は雨が降って重馬場だったが、それでも２着に激走！馬場を問わず、安定したスピードを繰り出す姿は本当に頼もしい。

▼参考レース　スプリンターズＳ

【短評】17番メイケイエール（池添・武英）

▼最近の主な戦績
シルクロードＳ　１着
⇒まずＧ１でも通用することが明らかになったのが昨年の【スプリンターズＳ】の内容。結果は４着に敗れたが、この日の馬場は内側が異様に伸びる特殊な馬場だった。その中を出遅れて終始外を回って0.7秒差の走りは能力があってこそ！

実際に前走の【シルクロードＳ】は先行策を取ってスムーズな競馬ができて快勝！前にいた馬には厳しい展開の中を押し切れていた部分も大きな収穫。外枠に入った時などにまた折り合いを欠く不安もあるが、平常心さえ保てれば悲願のＧ１制覇も夢ではない。

【Check Point】⇒ご存知通り、この馬はおてんば娘で成績にムラがある。今年は調教の段階から矯正馬具を装着するなど、陣営が気性面の改善につとめていた。結果、【シルクロードＳ】は序盤で多少行きたがる部分はあったが、すぐに落ち着きを見せるなど、これまでとは比較にならないレースぶりだった。メイケイエールを成長させた武英厩舎の実力にも感心させられた。

▼参考レース　シルクロードＳ

【短評】18番グレナディアガーズ（福永・中内田）

▼最近の主な戦績
阪神カップ　１着
⇒前走の【阪神カップ】で待望の重賞２勝目をマーク！出遅れがあり、後方からの競馬を余儀なくされたが、上がりタイムは最速の34秒０を叩き出して、２着馬には１馬身1/4もの差をつけて完勝！

なお、この馬は基本的に先行策を取るタイプだが、後方待機からの末脚勝負という新たな戦法。これには今後に向けて期待を持たせるものだった。さすが、昨秋にアメリカのＧ１に挑戦する予定が組まれていたように、潜在能力の高さを示した内容だった。左回りの勝利こそないが、そこは中京の申し子でもある福永騎手のエスコートでカバーできそうだ！

【Check Point】⇒２歳時にはＧ１【朝日杯ＦＳ】を優勝！しかし古馬になってから、マイル戦線では好走こそして来たが、勝利には繋がらなかった。だが距離を短縮してリラックスして走れるようになり、【阪神カップ】では破壊力あるスピードを披露。今年はスプリント戦線で逆襲を誓う。

▼参考レース　阪神カップ

「波乱＝伏兵だけを攻める」ではない

まず、ひとつここで結論を申し上げたい。

今回の【高松宮記念】において、私たちが最も期待する☆２頭は

「上でご紹介した３強の中から１頭、伏兵サイドから１頭」

ということになる。

「波乱なのに人気サイドにも注目するの？」という声もあるかもしれない。

だが、どんなに荒れるレースでも、上位人気馬の全てが圏外へ飛びケースは決して多くはない。そこは、現実的にいく必要がある。

例えば上位３頭が「人気、穴、穴」の組み合わせでも、十分に高配当になるのだから。
それを私たちは狙っていきたい。

そこで今回のコラム後半では

私達が期待する「人気３頭の中の１頭」をプレゼントすることにした！

ぜひ、参考になさってほしい。手応えあり！詳しくは後半で。

尚、キングスポーツにお任せいただければ

有料会員様だけに「☆穴馬＆最終的な指定買い目＆解説」をご提供！

ぜひ、ご検討いただきたい。

まずは「お試しでもＯＫ」

しかも！

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【高松宮記念】期待の☆１頭をご紹介だが、まずその前に「レース攻略へ向けての方向性・キーワード」をお示ししたい。

その上での☆穴馬ご紹介となる。参考になさってほしい。

Check Point→一発勝負！一発回答！

まず【高松宮記念】へ臨む上での「大前提の考え方」をひとつ申し上げておきたい。
それは「どの馬も素晴らしい」ということ（笑）

当たり前のことなのだが、改めて出走予定の各馬の戦績、レースぶりを見直したが、Ｇ１までコマを進めてくるような馬たちは違うなと感じずにはいられない。

だが「素晴らしい馬」たちの中でも、各馬のタイプが全く同じという訳ではない。
少々極端かもしれないが、敢えてわかりやすく２つの組に分けるなら、こんな感じだ。

「10回戦えば５回以上は掲示板に絡んできそうな安定感の持ち主」
「凡走も多いが、10回に１度なら突き抜ける場面までありそうな爆発力の持ち主」

野球でいえば、アベレージヒッターか、アベレージは低いが一発の魅力があるホームランバッターか、といったところ。

どちらが良い悪いではない。
だが、馬によっては「生涯一度の舞台」になるであろう「Ｇ１」という歴史的な大舞台に勝つという点を考えれば、私たちは「爆発力型」「ホームランバッター」に夢を託すべきだと考える。
まさに、一発勝負に、一発回答を決めてくれそうのが、以下の馬なのだ。

激走必至 ➡17番メイケイエール（池添謙・武英）

どうして３強の中からメイケイエールを選択したか？
もちろん、これまでの実績比較、能力比較だけでいけば、簡単に優劣をつけることはできないから、敢えて細かい話をここでするつもりはない。

私たちがポイントとしたのは次の２点！

*****************
１⇒連続騎乗となる鞍上
グレナディアガーズとレシステンシアがいずれも初騎乗となる福永騎手、横山武史騎手であるのに対して、メイケイエールの池添騎手だけが、今回が３戦連続での騎乗となる。難しいとされる馬をコンビ初戦からしっかりと導いてきた。「鞍上が馬のことをより把握している」という点では、３強の中では間違いなく１番だろう。
「ハイレベルな大一番ほど、わずかなアドバンテージが、大きな結果に繋がる」というケースをこれまでに何度も経験してきた。実際、過去の【高松宮記念】でも、多くの上位馬の鞍上が「連続騎乗」
一見目立たない「連続騎乗の鞍上」は、ぜひ意識しておきたい。
*****************

*****************
２⇒最も夢を感じさせてくれる馬
これは私たちの感覚的な部分になることを承知で申し上げるが、３強に限らず、メンバー中でメイケイエールは最も夢のある馬だと感じる。メイケイエールの気性の難しさは、歴代の「じゃじゃ馬」と言われた馬たちと比べてもトップクラスだろう。
それ故、凡走したレースはもちろん、上位でゴールしたレースでさえ、常に周囲から課題を言われ続けるというかわいそうな面があるのだが、、、（笑）しかし、その分「夢」がある。

例えば前走【シルクロードＳ】は、先行馬が総崩れの中、４角３番手から抜け出し１馬身差の完勝。とにかく強い競馬だった。それでも鞍上の池添騎手が「行きたがっていましたが、我慢してくれました」とコメントしているように、内容には「良化する余地」が！

同時に池添騎手はこうも語っている。
「厩舎の人たちが、この馬を何とか立て直そうとしていたのを見たり聞いたりしていました。前哨戦とは言え、勝てて（その厩舎の人たちの苦労が）報われたので良かったです」
難しさは変わらないが、それでも関係者の努力により、随分と成長を遂げてきたことも間違いない。そろそろ、その全てが花開いても良い頃ではないだろうか？同時に、完成したらどれだけのパフォーマンスをしてくれるのだろうと楽しみにせずにはいられない！こんな「夢」があるから競馬は最高だと思う。
*****************

参考までに、メイケイエールの馬主は「名古屋競馬」
そう、実は中京競馬場は、JRA直営の他9場とは異なり、スタンドの一部を除き、名古屋競馬株式会社が施設を所有し整備しているのだ。つまりメイケイエールにとって、中京競馬場は「ホーム中のホーム」なのだ。

あらゆる条件がメイケイエールの背中を押してくれている！さあ頼んだぞ！