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ホームG1有馬記念 2018【予想】レイデオロは本当に勝てるのか?【枠順確定】

有馬記念 2018【予想】レイデオロは本当に勝てるのか?【枠順確定】

有馬記念 2018【予想】レイデオロは本当に勝てるのか?オジュウチョウサンはどうだ?枠順確定など

遂に、2018年のJRA競馬も最終週を迎えた。

今年もなんとかここまで辿り着けたのは、いつも支えて下さるキングスポーツご会員様、またキングスポーツのサイト、コラムをご覧下さる貴方の存在があればこそ。

心より感謝を申し上げたい。

感謝を形にするために、そして「平成最後の年末」を最高のものにするために!2018年の集大成【有馬記念】での歓喜と大金の瞬間を宣言したい。

 

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有馬記念 2018 【予想】最新オッズ ※12月23日(日)午前10時10分

馬名 性齢 替 騎手 斤量 単勝 調教師
1 1 オジュウチョウサン 牡7 武豊 57 7.3 (美)和田正一
1 2 クリンチャー 牡4 *福永祐一 57 27.1 (栗)宮本博
2 3 モズカッチャン 牝4 M.デム 55 9.2 (栗)鮫島一歩
2 4 マカヒキ 牡5 *岩田康誠 57 35.3 (栗)友道康夫
3 5 パフォーマプロミス 牡6 *C.デム 57 19.1 (栗)藤原英昭
3 6 サトノダイヤモンド 牡5 *アヴドゥ 57 15.8 (栗)池江泰寿
4 7 サウンズオブアース 牡7 *藤岡佑介 57 119.6 (栗)藤岡健一
4 8 ブラストワンピース 牡3 池添謙一 55 9.7 (美)大竹正博
5 9 リッジマン 牡5 蛯名正義 57 85.7 (栗)庄野靖志
5 10 ミッキースワロー 牡4 横山典弘 57 26.1 (美)菊沢隆徳
6 11 ミッキーロケット 牡5 *マーフィ 57 20.7 (栗)音無秀孝
6 12 レイデオロ 牡4 ルメール 57 2.4 (美)藤沢和雄
7 13 スマートレイアー 牝8 *戸崎圭太 55 144.1 (栗)大久保龍
7 14 キセキ 牡4 川田将雅 57 6.6 (栗)中竹和也
8 15 シュヴァルグラン 牡6 *ボウマン 57 22.5 (栗)友道康夫
8 16 サクラアンプルール 牡7 田辺裕信 57 117.5 (美)金成貴史

 

 

有力馬の回避が相次ぎ「寂しいメンバー構成になってしまった」といった声もあったが、いざメンバー16頭を見ると、やはり豪華!

現在の日本競馬界の層の厚さの証明なのかもしれない。

 

振り返ってみれば、キングスポーツは平成になってからの【有馬記念】において、最もファンの注目を集めた「4大引退レース」全てを勝ってきた。

▼4大引退レースで全勝
1990年➡オグリキャップの引退レース
1993年➡トウカイテイオーの引退レース
2006年➡ディープインパクトの引退レース
2013年➡オルフェーヴル引退レース

 

今回は、いわゆる名馬の引退レースではない。

だが「平成最後の有馬記念」ということで、ある意味では上記4レースを超える歴史的な1戦!ならば、私達が勝たない訳にはいかないだろう。

キングスポーツの成長は「平成の有馬記念」と共にあったと言っても過言ではない!

有馬への恩返しという意味でも!何としても勝ってみせる!

 

有馬記念 2018 上位人気馬候補&予想オッズ

オッズ 出走予定馬 騎手 厩舎 前走成績
2.7 レイデオロ ルメール 藤沢 天皇賞秋 1着
5.1 キセキ 川田 角居 ジャパンカップ 2着
7.1 シュヴァルグラン ボウマン 友道 ジャパンカップ 4着
8.3 サトノダイヤモンド アブドゥラ 池江 ジャパンカップ 6着
8.8 ブラストワンピース 池添 大竹 菊花賞 4着
9.3 モズカッチャン デムーロ 鮫島 エリ女王杯 3着
14.2 ミッキーロケット マーフィー 音無 天皇賞秋 5着
14.5 オジュウチョウサン 武豊 和田 南武特別 1着
27.6 マカヒキ 岩田 友道 天皇賞秋 7着
28.8 ミッキースワロー 横山典 菊沢 ジャパンカップ 5着
34.9 パフォーマプロミス Cデムーロ 藤原 AR共和国杯 1着
39.6 クリンチャー 福永 宮本 凱旋門賞 17着

 

主役はやはりこの馬

平成最後の【有馬記念】。主役はやはり

レイデオロ!

昨年のダービー馬にして、先日の天皇賞秋優勝馬でもある。圧倒的な実績だけではなく、デビュー以来一度も掲示板を外していない安定感も含め、1番人気は間違いない。

 


 

【短評】12番レイデオロ(ルメール・藤沢和)

主役は譲れない!

▼最近の主な戦績
天皇賞秋(1着)
もし、この馬が先月の【ジャパンカップ】に出走していたらどうだったか?アーモンドアイの圧倒的な競馬を見た今「勝てた」と考えるのは難しいが、恐らくそれなりの競馬はできたのではないだろうか。それくらい、この秋のレイデオロは充実している。

前走【天皇賞秋】の内容は「完璧」と評しても差し支えないだろう。前半から楽な手応えで好位~中団を追走したかと思えば、直線でも極めてスムーズに、息の長さと瞬発力を兼備した末脚を炸裂させた。これでは、他の馬は対応のしようがない。

あれから2ヶ月、調教では更にパワフルな動きを見せている。進化を遂げているのか。となると、唯一にして最大の敵は自分自身だろう。力を出し切ることさえできれば、自ずと結果はついてくる。

【Check Point】強いて不安要素を挙げるなら馬場だろうか。今年2月【京都記念】において、直線で伸びずに3着に敗れているが、この時が重馬場だったのだ。同じような道悪、もしくは力の要る芝の状態になると、少々心配だ。

▼参考レース 天皇賞秋

どうやら、状態も良さそうだ。


 

レイデオロは本当に勝てるのか?

私たちも、まともならレイデオロの優勝争いは濃厚だろうと考えている。昨年のキタサンブラックのような華やかさこそないが、確かな実力派だ。

一方で、気になる部分もある。

上でご紹介した【Check Point】と重なる部分もあるが

疑問(1)➡暮れの中山特有の、力の要る荒れ馬場は恐らく向いていない?

疑問(2)➡自己ワーストの5着を記録したのが【皐月賞】だったように、本質的には狭い中山向きの馬ではない?

疑問(3)➡過去20年でわずか「1勝」の12番は果たして??

 

もし、これが単なるG1だったら、殆ど気にならない部分かもしれない。

だが!競馬界の最高峰!有馬記念なのだ!

だからこそ、僅かなスキが命取りになりかねないと考える。圧倒的な強さを認めつつ、ギリギリまで吟味して勝負に挑みたい。

 

2018年12月19日(水)に美浦で行われた合同記者会見でルメール&藤沢和雄調教師は次のように語っている。

 

上記の「疑問(1)」については払拭できるコメントかもしれないのでご紹介しておく。

―ジャパンカップでアーモンドアイを「フェラーリ」に例えていらっしゃいましたが、レイデオロを例えるとすれば

「彼はランドローバー。身体が強いです。直線でずっと加速しています。4WD(四輪駆動車)みたいなタイプです」(via ラジオNIKKEI

アーモンドアイをフェラーリに例えたルメール騎手。今回のレイデオロはランドローバーまたはポルシェのカイエン(いずもれ四輪駆動の高級車)と挙げた。このことからも「馬力があるタイプ」ということは主戦騎手自らが語っているだけに荒れた馬場への心配は杞憂なのかもしれない。

ただ一方で、ツルツルと滑るような馬場となると四輪駆動と言えども馬力が伝わらないということもある。それだけに、有馬記念当日の天気の動向が気になるところだ。

12/23(日)だけ”雨”予報だったが。。。果たして天候は吉と出るか?凶と出るか?

疑問(2)とした「中山コースについて」も合同記者会見で藤沢和雄調教師が以下の通りコメントしている。

―中山コースに舞台が替わりますが
「2500mは難しいコースですけれども、オールカマー(2200m)でも走らせてもらっていますし、スタートも幾分良くなりましたので頑張ってもらいたいです」

―希望する枠順はありますか
「外じゃない方がいいかなと思います」

(via ラジオNIKKEI

管理する藤沢和雄調教師も「スタート難がない」と断言はしていないが、そんなに不安に感じている様子でもなさそう。

やはり、当日の雨が一番の敵かもしれないが、天候の条件はどの馬も同じ。ましてやグランプリ【有馬記念】だけに馬場が原因で負けるようでは真の一流馬とは言えないだろう。

 

疑問(3)➡過去20年でわずか「1勝」の12番は果たして??

 

まずは、馬番も発表されたので、過去20年間の【有馬記念】における馬番別の成績はご覧頂きたい。

 

有馬記念 2018 「過去20年の馬番成績表」

馬名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1オジュウチョウサン 3- 3- 0- 14/ 20 15.0% 30.0% 30.0%
2クリンチャー 2- 1- 4- 13/ 20 10.0% 15.0% 35.0%
3モズカッチャン 1- 3- 0- 16/ 20 5.0% 20.0% 20.0%
4マカヒキ 3- 1- 1- 14/ 19 15.8% 21.1% 26.3%
5パフォーマプロミス 0- 1- 2- 17/ 20 0.0% 5.0% 15.0%
6サトノダイヤモンド 1- 3- 3- 12/ 19 5.3% 21.1% 36.8%
7サウンズオブアース 3- 2- 1- 14/ 20 15.0% 25.0% 30.0%
8ブラストワンピース 0- 1- 0- 18/ 19 0.0% 5.3% 5.3%
9リッジマン 2- 2- 1- 15/ 20 10.0% 20.0% 25.0%
10ミッキースワロー 1- 1- 1- 16/ 19 5.3% 10.5% 15.8%
11ミッキーロケット 1- 0- 3- 16/ 20 5.0% 5.0% 20.0%
12レイデオロ 1- 0- 1- 18/ 20 5.0% 5.0% 10.0%
13スマートレイアー 2- 1- 0- 16/ 19 10.5% 15.8% 15.8%
14キセキ 0- 1- 3- 14/ 18 0.0% 5.6% 22.2%
15シュヴァルグラン 0- 0- 0- 14/ 14 0.0% 0.0% 0.0%
16サクラアンプルール 0- 0- 0- 12/ 12 0.0% 0.0% 0.0%

1998-2017

有馬記念の枠順抽選会でもすべての関係者が「内枠が欲しいです」と仰る意味は、上の表からも歴然だ。とくに8番枠を基準に内外で見ると1ー8番枠までは13頭のグランプリホースを輩出。一方の9ー16番枠だとわずか「7頭」となる。

とは言っても、ディープインパクトやオルフェーヴルのようなスーパーホースが内枠を引ける「天運」を持ち合わせていたことも事実だろう。彼らは外枠でも勝っていたに違いない。

さあ、12番枠に入ったレイデオロ。過去20年で勝ち馬は一頭だけだが、その一頭は厩舎の先輩でもあるシンボリクリスエスが12番枠、しかもレコードのおまけ付きで勝っているのだ。

シンボリクリスエスは、ダービーを勝つことはできなかったが、有馬記念における外枠のジンクスは打ち破っている。

最強世代の【ダービー】を勝っているレイデオロは果たして外枠不利の逆境を乗り越えることができるのだろうか。

 

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障害王 オジュウチョウサン の挑戦

レイデオロの評価が勝負のカギになるのは大前提だが!

ファンからの注目度という意味では、レイデオロをしのぐかもしれないこの馬にも触れない訳にはいかないだろう。

障害王・オジュウチョウサン&武豊の平地挑戦が、いよいよクライマックスの時を迎える!

 


【短評】1番オジュウチョウサン(武豊・和田郎)

まさかここまでくるとは・・・常識を破壊するか?

▼最近の主な戦績
南部特別(1着)
⇒障害G1で驚異の5勝!その殆どが圧倒的な内容だったことも含め、歴史的な障害ホース、いや史上最高の障害ホースと言っても過言ではないかもしれない。それは十分に認めていた。

一方で、約5年前の新馬戦は8着、未勝利戦も11着と、平地ではどうにもならなかった馬。「いくら障害で力をつけたとは言っても、、、」

だが、そんな馬が平地復帰戦の500万&1000万条件を連勝!ファン投票でも3位に入り、オーナーの目標【有馬記念】参戦を現実のものとするのだから、改めて「競馬には夢があるな」と感じる。

【Check Point】⇒言うまでもなく、相手のレベルが大幅にアップする。まともに力比べをしたらどうにもならないだろう。「ユタカマジック」次第か!

▼参考レース 南武特別


 

オジュウチョウサンは通用するのか?

ハッキリと申し上げておこう。

確実に勝てそうな【中山大障害】を捨て、平地復帰&有馬挑戦を決断した陣営・関係者の勇気には心から敬意を表したい。

だが、私はプロの予想家として、馬の実力を冷静に判断しなければいけない。

オジュウチョウサンは通用しない!

それが答えだ。

 

有馬記念だからこそ

だから、普通のレースなら、迷うこともなくバッサリと切り捨てるだろう。だが!有馬記念だ!

何が起きても驚けない!年に一度のドリームレース!

だからこそ!

競馬の神様がオジュウチョウサン陣営の勇気に報いるのではないか?そんなことを思わずにはいられないのだ。(ましてや、鞍上には、これまで私達に何度も「夢」を見せてくれた武豊がいるじゃないか)

それだけに、レイデオロとは違った意味で、ギリギリまで取捨を検討したい。


この馬なりにキッチリと仕上げてきたようだ

 

もしも貴方が編集長だったらどうする?

圧倒的な注目を集めるのは上記2頭だろう。

だが、さすがは大一番【有馬記念】。殆ど能力差のない馬がズラリと並ぶ。

ここでは、その中でも上位人気に推されそうな6頭をピックアップしてご紹介する。

もしも貴方がキングスポーツの編集長だったらどの馬を軸にして勝負する?

各馬の解説を読みながら、ぜひ想像して頂きたい。より一層、平成最後の有馬記念を堪能できるはずだ。

 


打倒レイデオロ!有力6頭を徹底解説

【短評】14番 キセキ(川田・中竹)

今度はマークも厳しくなる

▼最近の主な戦績
ジャパンカップ(3着)
⇒この秋は「完璧」と言っても過言ではないほどの素晴らしいレースを続けている。

特に前走の【ジャパンカップ】は強烈だった。アーモンドアイの圧倒的な強さとレコードタイムばかりが語られるが、少なくともレコードに関しては、この馬が立役者であることは間違いないし、自身も2分20秒9で走破しているのだ。強い!

そういえば、父親のルーラーシップは【有馬記念】に3回出走したが、最高が3着だった。父の無念を晴らしたい!

【Check point】⇒間違いなく強い。一方で【ジャパンカップ】にせよ、やはり逃げて3着に粘った【天皇賞秋】にせよ、直線の長い東京だからこそ後続がじっくりと構えすぎた面もあった。狭い中山なら後続もガンガン仕掛けるだろう。それでもしのげるか?

▼参考レース ジャパンカップ

 

【短評】15番 シュヴァルグラン(ボウマン・友道)

中山でも走れる馬

▼最近の主な戦績
ジャパンカップ(4着)
⇒改めて語るまでもないが、昨年の【ジャパンカップ】優勝馬。

だが、決して広いコース限定というタイプではない。例えば昨年の【有馬記念】など、0.2秒差の3着に敗れはしたが、直線で外から寄られてスムーズさを欠く場面があったことは見逃せない。スムーズなら勝てていた、とまでは思わないが、アワヤの可能性はあっただろう。

能力の高さに加えて、コース適性もある。そして昨年のこのレースを共に戦ったボウマンが帰ってくる!最高の相棒と共にリベンジだ!

【Check point】⇒昨年勝った【ジャパンカップ】で今年は4着に敗れている。条件や相手云々の違いはあったにせよ、やはり6歳という年齢による衰えが全くないとは言えないだろう。

 

【短評】6番 サトノダイヤモンド(アブドゥラ・池江寿)

引退レースを飾れるか?

▼最近の主な戦績
ジャパンカップ(6着)
⇒2年前の【有馬記念】、3歳馬ながら、あのキタサンブラックらを退ける形で優勝したのがこのサトノダイヤモンド。

誰もが「この馬の時代がくる」と確信したハズだ。それほどの馬が、海外遠征をキッカケに、まるで別馬になったかのように勝てなくなるのだから、改めて競馬は深く、そして難しいものだと感じずにはいられない。

それはともかく、ここは引退レースだ。叩かれ3戦目で最高の状態でもある!「完全復活」と「最後の輝き」を同時に見せてほしい。

【Check point】⇒この馬が最も調子を崩している時に感じたのは「本来の行きっぷりが見られない」ということ。精神的なスランプだったのだろうか。それが快勝した2走前【京都大賞典】では解消されたように見えた!前走は時計が速すぎたが、少し時計がかかるようなら面白い。

 

【短評】8番 ブラストワンピース(池添・大竹)

間違いなく大器

▼最近の主な戦績
菊花賞(4着)
⇒初めての古馬との対戦&初めての古馬重賞挑戦となった2走前【新潟記念】でいきなり勝利を収めているように、ハイレベルと言われる3歳世代の中でもトップクラスの大器であることは間違いないだろう。

一方で、前走【菊花賞】は4着に敗れている。鞍上の池添は敗因をこう語っている。「スローのなか我慢して、上がり勝負のなか止まっていないのですが、決め脚のある馬に上位に来られた感じです」

それだけに、同じような展開だとどうだろうか。底力比べが歓迎だろう。

【Check point】⇒恐らく逃げると思われるキセキはハイペースで飛ばすタイプではない。他に絡んでいく馬がいれば、この馬向きの展開となりそうだが、どうだろうか。

▼参考レース 菊花賞

 

【短評】3番 モズカッチャン(Mデムーロ・鮫島)

侮れない牝馬

▼最近の主な戦績
エリザベス女王杯(3着)
⇒昨年の【有馬記念】では、【エリザベス女王杯】7着から参戦したクイーンズリングが2着に激走!競馬ファンの度肝を抜いたように、気楽に走れる牝馬は侮れない!

そういった意味では、モズカッチャンは注意すべき存在だろう。一連のレースから、牡馬に匹敵する実力の持ち主であることは間違いないが、一方で、この秋「王道」を歩んでいないこともあり、やや評価は落ちる。マークも少なく、気楽に乗れるだろう。

鞍上デムーロが、気楽にインを突いて上位争いへ絡む!そんなシーンが容易に思い浮かぶ。

【Check point】⇒1番人気を裏切った【エリザベス女王杯】だが、予定していた前哨戦を使えなかったように、状態が本物ではなかった。今回は仕上がりが違うし、本領発揮へ!

▼参考レース エリザベス女王杯

 

【短評】11番 ミッキーロケット(マーフィ・音無)

グランプリ連覇へ

▼最近の主な戦績
天皇賞秋(5着)
⇒今でも思い出す6月のG1【宝塚記念】、7番人気という低評価を覆す形での快勝!G1に挑戦し続けたミッキーロケット&陣営の執念が実った瞬間であり、軸馬に指名していた私達キングスポーツは馬連92倍という高配当ゲットに成功した。本当に感謝している。

だが、万全のローテーションだった春とはやや状況が異なる。予定していた【ジャパンカップ】を回避してここに臨むことになる。その部分が、走りにどういった影響を及ぼすのか?

【Check point】⇒新コンビとなるのが、欧州の若き天才・マーフィ騎手。現在、世界中の競馬ファンの注目を集めるこの男が、ミッキーロケットに新しい魅力をもたらすのか?注目が集まる。


 

尚、今日の段階ではさほど踏み込まなかった具体的な狙い方に関しては、レース直前の金曜日、最新情報をタップリと詰め込んだ別コラムにてご紹介しようと思う。

コチラにもリンク先をはるので、ぜひ、楽しみにしておいてほしい。

それまでは、上でも書いた通り、貴方ご自身が編集長になったつもりで、ジックリと考えてほしい!

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さあ!平成最後の有馬記念です!

いよいよ2018年のJRA競馬も最終週を迎えることになりました。

待ちに待った大一番!2018年の集大成【有馬記念】が行われます!

 

振り返ってみれば、私達キングスポーツは平成になってからの【有馬記念】において、最もファンの注目を集めた「4大引退レース」全てを勝ってきました。

▼4大引退レースで全勝
1990年➡オグリキャップの引退レース
1993年➡トウカイテイオーの引退レース
2006年➡ディープインパクトの引退レース
2013年➡オルフェーヴル引退レース

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