皆様こんにちは!キングスポーツの長谷川です。今回は2017菊花賞の予想を中心とした記事を書いていきたいと思います。
今週は台風の影響で先週の秋華賞週よりも悪天候が予想されます。唯でさえ大混戦なのですから、多くの方が「あーでもない、こーでもない」と頭を悩ませているのではないですか?
そこで今週も「えっ!?こんなに人気がないの?」と感じる穴馬をピックアップしたいと思います。もしかしたら、この中に、編集長が注目している穴馬がいるかもしれません!
迷った時には内枠の穴馬を探せ!
上記の表は過去10年における菊花賞の枠順別データです。ご覧になれば、わかるように、1枠と2枠に入る馬が大活躍しています。立ち回りが活きる内枠に入ってロスのない競馬をするのが理想です。それでも、外目の枠も好走が目立ってはおりますので、外枠だからといってバッサリ切るというのはオススメしません。しかし、内枠にいる人気薄の馬には警戒する事をオススメしたいと思います。
では、そのチャンス度の高い内枠にいる穴馬を4頭ご紹介したいと思います。この中に、もしかしたらですけど、編集長の☆穴馬が隠されているかもしれません(^^)なお、単勝オッズは(土)の12時時点の人気となっております。
1枠1番ブレスジャーニー(単勝11番人気)
⇒2歳時には【サウジアラビアRC】【東スポ杯】と重賞で2勝しています。特に東スポ杯で倒した相手は後に【ダービー】で2着するスワーヴリチャードと2歳の11月の時点では間違いなく世代トップホースの1頭でした。雨で渋った馬場での実績もあり、ベテラン柴田善臣騎手の一発があっても驚けませんよ。
1枠2番ウインガナドル(単勝4番人気?)
⇒血統はステイゴールド(父)×メジロマックイーン(母父)と典型的な長距離血統で、重馬場も大歓迎です。しかも逃げ馬の内枠ということで激走の大チャンスと考えているファンが多いようで、単勝は妙に売れております。ですが、アルアインやキセキとの馬連の組み合わせは、40倍前後である事から、隠された穴馬だと言えるでしょう。2001年のマイネルデスポット(2着)のような大逃げもありえるかもです。
2枠4番クリンチャー(単勝13番人気)
⇒ウインガナドルと同じく逃げ&先行タイプです。【皐月賞】ではアルアインと0.3秒差と接戦を演じており、レイデオロにも先着しております。これで13番人気を考えるとちょっと驚きですね。ここのところ、テンにダッシュ力が鈍ってきており、3000mへと距離延長は大きなプラスと陣営は自信を持っているそうです。藤岡佑介騎手の勇気も試されますね!
2枠6番マイネルヴンジュ(単勝12番人気)
⇒【菊花賞】というレースは、時に夏に使われてきた馬が激走する点も特徴です。特にこの馬の場合は、前走1000万の芝2500mで勝利しております。そして、父馬こそ違いますが、この馬の半兄は伝統の重賞【弥生賞】を制したコスモオオゾラです。ここでは、【天皇賞(春)】を制したフェノーメノを倒しています。この馬自身も、そして血統でも渋った馬場を得意にするタイプで、侮れない存在になるかもしれませんね。
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以上が「2017 菊花賞 予想!高配当馬券を掴むポイント!」でした。
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