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ホームスタッフコラム高松宮記念 2021 前哨戦回顧【まとめ/データ】キングS得意のスプリントG1!毎週更新中のレース回顧から「未来の主役」を抜粋!

高松宮記念 2021 前哨戦回顧【まとめ/データ】キングS得意のスプリントG1!毎週更新中のレース回顧から「未来の主役」を抜粋!

 

✔️チェックポイント
このコラムでは【レース回顧から未来の主役を厳選してまとめます】今回は有馬記念編」です。

 

皆様こんにちは
キングスポーツのスタッフ中田です。

さあ、いよいよ待ちに待った瞬間がやってきました!

春の短距離王決定戦!G1【高松宮記念】です!

▼キングスポーツの高松宮記念狙い▼

 

上記狙いのページの中でもあるように、昨年のキングスポーツは春秋のスプリントG1を2戦2勝のパーフェクト!

現在のスプリント路線を完全に手の内に入れております。

 

参考⇒高松宮記念 2020 的中実績

参考⇒スプリンターズS 2020 的中実績

また、昨今のG1でも勝負強さを見せております。

昨年末【有馬記念】での馬連万馬券的中!

さらに先月の【フェブラリーステークス】でも3連複2万馬券的中!

このように、直近のG1を2連勝中!

 

しかも、直近の勝負レースで5週連続的中を達成するなど絶好調でもあるのです。

参考⇒先週(土日)の成績速報

 

では、今年の【高松宮記念】はどういった戦いになるでしょう?

 

高松宮記念 2021 登録馬

2021年 3月28日(日) 2回中京6日目 23頭
【11R】  第51回高松宮記念
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝1200m (B)

馬名 性齢 斤量 調教師
アイラブテーラー 牝5 55 (栗)河内洋
アウィルアウェイ 牝5 55 (栗)高野友和
アストラエンブレム セ8 57 (美)小島茂之
インディチャンプ 牡6 57 (栗)音無秀孝
ウォーターエデン 牝5 55 (栗)岡田稲男
エイティーンガール 牝5 55 (栗)飯田祐史
カツジ 牡6 57 (栗)池添兼雄
クリノガウディー 牡5 57 (栗)藤沢則雄
サウンドキアラ 牝6 55 (栗)安達昭夫
$シヴァージ 牡6 57 (栗)野中賢二
セイウンコウセイ 牡8 57 (美)上原博之
ダイメイフジ 牡7 57 (栗)森田直行
ダノンスマッシュ 牡6 57 (栗)安田隆行
ダノンファンタジー 牝5 55 (栗)中内田充
トゥラヴェスーラ 牡6 57 (栗)高橋康之
マルターズディオサ 牝4 55 (美)手塚貴久
ミッキーブリランテ 牡5 57 (栗)矢作芳人
メイショウグロッケ 牝7 55 (栗)荒川義之
$モズスーパーフレア 牝6 55 (栗)音無秀孝
*ライトオンキュー 牡6 57 (栗)昆貢
ラウダシオン 牡4 57 (栗)斉藤崇史
レシステンシア 牝4 55 (栗)松下武士
レッドアンシェル 牡7 57 (栗)庄野靖志

 

何と言っても、最も注目すべきは

昨年秋のスプリント王・グランアレグリアが中距離路線への参戦を決めた

という点でしょう。必然的に抜けた主役が不在になるので

間違いなく穴のキングスポーツ向きの一戦です!

だからこそ!積極的に攻めていきますよ!!

 

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未来の主役をまとめよう

率直に言って手応えあり!ということで、ぜひキングスポーツと共に勝負してほしいところですが(笑)

中にも「今回は自分の力で勝負したい」という方もいらっしゃるでしょう。

そういった方のヒントになるように、このコラムでは【高松宮記念】に向けての

「未来の主役」

をまとめました。

※未来の主役⇒キングスポーツが毎週更新している「重賞レース回顧」において、次走以降で買ってみたいと考えている馬をイチオシしている)

 

あくまでも、各重賞が行われた時点で期待が持てると考えている馬。

必ずしも現状の評価とは一致しませんし、これからご紹介する馬を、最終的にキングスポーツの買い目に入れるかどうか、まだわかりません。

ただ、少なくとも一度は期待した馬。

今回に限らず、追いかけるべき素材だと考えます!

 

昨今の重賞の未来の主役の多くは参戦せず、、、

ただ、大変残念なことに、昨今の短距離重賞(前哨戦)で未来の主役に指名した馬の多くが、参戦せず、、、

唯一の参戦が、昨年末【阪神カップ】の際に名前を挙げた馬!

ということで、その馬1頭をお知らせ致します。

上でも書いた通り、今回、最終的にどう評価するかは決まっていませんが、今後のことも含めて、頭に入れておいて下さいね!

 

もちろん、ただまとめるだけではなく

中田の一言メモ

も付け加えておくので、参考にしていただけると幸いです。

それではいきましょう!

 

20/12/26【阪神カップ】回顧

※長文のため、一部抜粋してご紹介します。全文を確認したい方は上記リンク先へどうぞ

1着ダノンファンタジー

あらゆる条件をこなすだけに

ベストの条件はどれなんだ?

客観的な立場にいる私たちから見ても、なかなか答えは見えにくかった。

だが、今回の完璧なレースぶりを見たら、もう異論の余地はないだろう。

ベストは1400M!

これしかない!

 

どこを切り取ってもスキがない!

実は彼女が1400Mを走るのは、2年前の【ファンタジーS】以来2回目。

ハッキリ言って、慣れた条件とは言い難い。

それにもかかわらず、スタート直後の楽な好位確保から、道中での軽快なフットワーク&リズム、そして4コーナーで前が開いてからの鋭い伸び脚まで!

レースのどの部分を切り取っても全くスキがなかった!

まるで、これまでに何度も1400Mを走っている馬のようでさえあった。

 

退けた相手も簡単な面々ではない。

ベスト条件ではなかったかもしれないが、かつてのマイル王インディチャンプにも先着したのだ。

それだけに、1400Mに特化すれば、恐らくかなりの勝ち星を挙げるだろう。

だが、1400MにはG1がない。これほどの逸材をG2までの馬で終わらせる訳にはいかないはずだ。だとすればどうする?

 

ぜひ、1200Mで見たい

結論としては、ぜひスプリント戦でみたい。

もちろん、1200Mと1400Mでは、同じ短い距離のレースとは言っても道中の流れが全く違う。

決して簡単ではないかもしれない。

だが、この馬の前半の楽な行きっぷりを見ると、スプリンターに近いものを感じるし、特に【高松宮記念】の場合は、舞台がタフな中京。

むしろ1400M寄りのスタミナが活きてくるのではないだろうか。

 

中田の一言メモ

確かに素晴らしい勝ちっぷりでした。残念ながら、次走となった【阪急杯】こそ5着に終わったが、全く悲観することはない。これは出遅れたことで後方待機になった上に、動きにくい位置に入ってしまっただけ。それでも2着馬とは0.3秒差にまとめているだけに、やはり力はある。

【高松宮記念】に向けて、陣営は「1200Mの適性はあると思う」と語っているだけにチャンス十分ではないだろうか。仕上がりも良好だし、会社云々とは別に、個人的にも上位で買いたい馬の1頭だ。

 

以上です。

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