有馬記念 2020【予想/データ】枠順確定！「見えないもの」と闘った一年は、「見えないもの」にも支えられた一年だった。さあ【有馬記念】で恩返し！

2020年12月26日

21900

5頭-G1 — スプリンターズステークス 2021 豪華メンバー集結！さあ突き抜けるのは？

✔️チェックポイント

このコラムでは【有馬記念 2020 予想】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

激動の2020年が、間もなく終わろうとしている。

この一年を振り返ってみると、過ごしてきた時間の大半が「新型コロナ」という、目には見えない強大なウイルスに支配されてきた気がする。
前例のない緊急事態宣言が発令されるなど、日常生活、社会生活ともに一変。
「全ての価値観が根底から覆された」と言ってよいだろう。

だが！そんな一年だからこそ、改めて感じられたこともあるのではないだろうか。
例えば、家族や友人との絆。苦しい日々を乗り越えられたのは、絆から生まれる「支え合い」があったからではないか。

人は決して自分ひとりの力では生きられない。私たちが過ごす日々が、どれだけの幸運が積み重なって成り立っているものなのかを享受したい。
絆や幸運といった、決して目には見えないものが、私たちを支えてくれたのだ。

そしてもうひとつ！忘れてはいけないのは私たちが愛する「競馬」の力。

2020年の競馬界は、あまりにもドラマチックだった。中でも主役の３頭は、Ｇ１・８勝や、父子での無敗の三冠、牝馬初の無敗三冠という前人未踏の戦いに真っ向から挑み、勝利をもぎとった。その姿にどれだけの感動をもらい、苦しい日々を輝かせてもらったことか。

そんな競馬の世界に対して、私たちも競馬に関わるはしくれとして恩返しをしたい。

私たちができることといえば、お世話になっているご会員様の日々が、明るく充実したものになるようにお手伝いすること。「馬券勝負ってこんなに楽しいんだ！」このように感じていただきたいのだ！
そのためには「唯一無二の穴勝負」しかない！

馬券には勝ち負けがあるが、そういった部分を超越した競馬の、馬券の魅力をお届けできるよう、精進することをお約束したい。

さあ！有馬記念！最後まで攻め抜く！

前置きが長くなり失礼した。

ここからはいよいよ本題。2020年の総決算！グランプリ【有馬記念】の話題へ。

振り返ってみると、今年の秋競馬は熱いレースの連続。

無敗の３冠馬が誕生したかと思えば、３冠馬３頭が激突。

12月に入ってからは、史上初となる白毛馬のＧ１馬まで誕生した。

▼参考⇒阪神ＪＦ 2020 回顧▼

阪神ジュベナイルフィリーズ 2020【回顧】夢が大きく広がった！次走への一言メモも

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

pc.3448.jp

2020-12-13 15:20

だが、一方で馬券的に堅いレースが続いた。

【チャンピオンズＣ】を除くＧ１では全て１番人気馬が優勝。

私たちのような穴党にとって難しいシーズンだったことも確か。

では、そんな秋を締めくくる【有馬記念】はどうするべきだろう。

最後だから何としても勝ちたい！ならば手堅い馬券で攻める？

答えはNo！穴のキングスポーツらしく最後まで攻め抜く！

いついかなる場面でも自らの信念を崩さず、唯一無二の攻めの勝負を続けてきたからこそ、創業40年を迎えた「今」があると信じている。

有馬記念 2020 枠順確定

2020年12月27日(日)　5回中山8日目　16頭　[15:25発走]
【１１Ｒ】　第65回有馬記念
３歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定)　芝2500m (A)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	バビット	牡3	内田博幸	55	(栗)浜田多実
1	2	ブラストワンピース	牡5	*横山武史	57	(美)大竹正博
2	3	クレッシェンドラヴ	牡6	*坂井瑠星	57	(美)林徹
2	4	ラヴズオンリーユー	牝4	Ｍ．デム	55	(栗)矢作芳人
3	5	ワールドプレミア	牡4	武豊	57	(栗)友道康夫
3	6	キセキ	牡6	浜中俊	57	(栗)角居勝彦
4	7	ラッキーライラック	牝5	*福永祐一	55	(栗)松永幹夫
4	8	ペルシアンナイト	牡6	大野拓弥	57	(栗)池江泰寿
5	9	クロノジェネシス	牝4	北村友一	55	(栗)斉藤崇史
5	10	カレンブーケドール	牝4	*池添謙一	55	(美)国枝栄
6	11	モズベッロ	牡4	*田辺裕信	57	(栗)森田直行
6	12	オーソリティ	牡3	*川田将雅	55	(美)木村哲也
7	13	フィエールマン	牡5	*ルメール	57	(美)手塚貴久
7	14	サラキア	牝5	*松山弘平	55	(栗)池添学
8	15	オセアグレイト	牡4	横山典弘	57	(美)菊川正達
8	16	ユーキャンスマイル	牡5	岩田康誠	57	(栗)友道康夫

ただし！決して誤解していただくたくないことがある。それは

「本音では堅いと思っている⇒玉砕覚悟で攻める」といったようなことでは決してない！ということ。

改めて申し上げるまでもなく、中山芝2500Ｍはトリッキーなコース。

◆コース全体の高低差5.3ＭはＪＲＡ10競馬場の中で最大

◆それでいて直線の310Ｍはローカル競馬場並

◆また、ゴール板の前を一度通過しなくてはいけない

走力だけではカバーしきれない向き不向きもある。

例えば昨年の【有馬記念】を思い出してほしい。

いくら本来の体調ではなかったにせよ、あのアーモンドアイが９着に負けているのだ！

また、年末に向かうにしたがい馬場状態も荒れてくる。

こういった部分にも適性が求められるはずだ。

要するに【有馬記念】というのは

諸条件がマッチした時、初めて栄光が訪れるレース

ということになるだろう。

▼参考⇒有馬記念 2019 回顧▼

有馬記念 2019【回顧】全ての出走馬に伝えたい！心からのありがとうを！そして今後に期待した馬とは？

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

pc.3448.jp

2019-12-22 15:38

それだけに、これからご紹介する有力馬３頭にとっても、簡単なレースにはなるまい。

有馬記念 2020 【予想】
まずは有力３頭を解説！

【短評】13番フィエールマン（ルメール・手塚）

▼最近の主な戦績
天皇賞・秋２着
⇒ここまでＧ１を制した舞台は【天皇賞・春】の連覇や【菊花賞】といずれも長距離戦線。

そういった意味で前走の中距離戦だった【天皇賞・秋】では、半信半疑の考えを持っていた方も多かったであろう。

だが終わってみれば、アーモンドアイに半馬身差の２着！スタート直後に挟まれて位置取りが後ろになっていなければ、もっと際どい競馬となっていたはず。距離が長くなる部分は当然プラスになるし、今年はＧ１を８勝（12/19現在）と大一番に強いルメール騎手も魅力！

【Check Point】⇒５歳馬ながらキャリアは僅か11戦と体質に弱い面がある点から使い詰めすることができないタイプ。それだけに前走はアーモンドアイを超えた３ハロン32.8のキレ味を発揮して疲労が残っていないかが心配。その点はしっかりと調教を自分の目で確認しておきたい。

▼参考レース　天皇賞・秋

【短評】９番クロノジェネシス（北村友・斎藤）

▼最近の主な戦績
天皇賞・秋３着
⇒何と言っても春のグランプリ【宝塚記念】は後続に６馬身差で圧勝。雨の影響で相当タフな馬場状態の中、強豪牡馬を置き去りにした姿から、【凱旋門賞】に行っても面白いのでは？と騒がれていたほど。

【天皇賞・秋】はスタート後に位置取りで後手を踏んで、後方からの競馬となるミス。苦手なヨーイドンの流れだったが、それでも３着に入ったのだから、充実振りは相当なモノ。

暮れの時計のかかる中山競馬は大歓迎で、ハマれば【宝塚記念】のような再現もありそうだ。

【Check Point】⇒【香港カップ】の招待受諾が発表されており、一時は【有馬記念】に出走しないのでは？という噂もあったが、グランプリ連勝を目指してココに出走！ファン投票１位の馬だけに期待は裏切れない。

▼参考レース　宝塚記念

【短評】７番ラッキーライラック（福永・松永）

▼最近の主な戦績
エリザベス女王杯１着
⇒春には牡馬混合のＧ１【大阪杯】を勝利し、前走の【エリザベス女王杯】では楽な手応えで快勝して２連覇！

２歳時には【阪神ジュベナイルＦ】を制し、昨年は【香港ヴァーズ】で２着と息の長い活躍と精神力は並ではない。

その点はさすがアーモンドアイと同世代といったところだ。彼女と同じように、有終の美を飾ってもらいたい！

【Check Point】⇒【エリザベス女王杯】後には引退するという話もあったが、馬の状態が元気だったという事で引退レースを【有馬記念】に！有馬で引退を表明した牝馬はダイワスカーレットやジェンティルドンナが勝利しているだけに期待が高まる。

▼参考レース　エリザベス女王杯

有馬記念 2020
ライバルも黙っていない！続く３頭ご紹介

【短評】10番カレンブーケドール（池添・国枝）

▼最近の主な戦績
ジャパンカップ４着
⇒当時12番人気でフロックの激走だと思われた【オークス】だったが、その後は【秋華賞】＆【ジャパンＣ】で２着、そしてＧ２の【京都記念】＆【オールカマー】でも２着という安定感。

前走の【ジャパンＣ】こそ４着に敗れたが、上位３頭が３冠馬だったのだから悲観する内容ではない。【有馬記念】は先行馬が残りケースもあり、上手にエスコートすれば面白い存在となりそうだ。

【Check Point】⇒重賞勝利こそないが、獲得賞金は３億5,423万円と言わずと知れたシルバーコレクター。鞍上の津村騎手の詰めが甘いという声もあるが、これまで互角に戦って来た相手は紛れもない超Ｇ１級の馬。池添騎手との乗り替わりで、どこまでこの馬が変わるのか見モノだ！

▼参考レース　ジャパンカップ

【短評】５番ワールドプレミア（武豊・友道）

▼最近の主な戦績
ジャパンカップ６着
⇒昨年の【菊花賞馬】でもあり、【有馬記念】ではフィエールマンやアーモンドアイを相手に先着して３着のゴールから素質の高さを証明。

なお、前走の【ジャパンＣ】は見せ場ある６着に敗退したが、長期休み明けだったことを踏まえれば立派な内容だった。

元々目標は【ジャパンＣ】ではなく、【有馬記念】であるように、一度叩かれた上積みがあれば、昨年以上の走りを見せつける可能性もありそうだ。

【Check Point】⇒クロノジェネシス＆北村友一のコンビもそうだが、ワールドプレミア＆武豊もデビュー当時からずっと跨っている。今の競馬界は外国人騎手に乗り替わるケースが多いのでこのパターンは素晴らしい絆を感じる。２年連続、100勝以上を達成した51歳の天才・武豊がどんな手綱捌きをするのか楽しみだ！

▼参考レース　菊花賞 2019年

【短評】12番オーソリティ（川田・木村）

▼最近の主な戦績
アルゼンチン共和国杯１着
⇒前走の【ＡＲ共和国杯】は８枠18番という不利な枠だったが、ロスなく前につけて直線も粘り切る強い競馬。ルメール騎手の位置取りや仕掛けどころも完璧だったという印象だった。

倒した相手こそレベルは低かったが、骨折明けでいきなり重賞を勝つというのは能力がある証拠。

【青葉賞】を含めて重賞２勝がいずれも東京だが、中山でも勝ち星があるように、先行力が武器でもあるので、小回りの中山も向くはず。叩かれた上積みも含めて楽しみな一頭！

【Check Point】⇒今年の【有馬記念】で最も代表となる馬がこの３歳馬となるだろう。ここで結果を残すことがあれば、コントレイルやサリオスに肩を並べることができる存在となりそう。

▼参考レース　アルゼンチン共和国杯

禍福はあざなえる縄のごとし

上でも記した通り【有馬記念】は走力だけで簡単に決まるレースではない。

アーモンドアイのようにまさかのボタンの掛け違いで涙を呑むこともあれば、リスグラシューのように異例の短期免許交付などすべてが幸運に恵まれ勝利の女神が微笑むこともあるだろう。
（無論リスグラシューは素晴らしい競走能力があり、幸運で勝ったとは思っていない）

そういえば

「禍福はあざなえる縄のごとし」

ということわざがある。

「不幸だと嘆いていると、いつの間にか幸福が舞い込み、幸福を喜んでいると、また不幸になってしまう。ちょうどそれはより合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」

というような意味だが、今年の【有馬記念】のメンバーは、まさしくそれではないだろうか。

どの馬にも、良い部分やマイナスの部分があり、どちらに転ぶかは天運の部分もあるだろう。

それを含めた予想をするのが有馬記念の醍醐味だ！

キングスポーツは有馬記念で勝ってきた！

手前味噌となり恐縮だが、私たちキングスポーツは

「有馬記念の勝利と共に大きくなってきた」

と自負している。

それも、ただの【有馬記念】ではない。

日本競馬史に残る「ここ一番の有馬記念」で勝ってきた。

オグリキャップの有馬記念 ➡ 的中

トウカイテイオーの有馬記念 ➡ 的中

ディープインパクトの有馬記念 ➡ 的中

オルフェーヴルの有馬記念 ➡ 的中

ブラストワンピース平成最後の有馬 ➡ 的中

そして、2020年の【有馬記念】

上で示した５レースと同様に、様々な意味において「歴史的な一年の有馬記念」として語り継がれるに違いない。

だからこそ！何としても勝つ！

勝って、ご会員様と共に、有終の美を飾る！！

そんな私たちが全てを託すのは「☆あの穴馬」だ！！

キングスポーツは、☆穴馬を含め、皆様が気になるであろう全てを解決した上で

有料会員様だけに「最終的な指定買い目＆解説」をご提供している。

2020年のＧ１で既に10勝！大一番で勝ってきたキングスポーツの、今年最後の答えとは？

覚悟の勝負がここにある！！

↓↓今すぐご利用OK↓↓

有馬記念 2020【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★★　上位拮抗
3連単予想配当	５万馬券以上
3連単平均配当（直近５年）	４万7,610円
展開	スロー～ミドル・好位～中団向き

尚、コラムの後半では、馬券的中へのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

参考にしていただけると幸いだ。

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

最後に、レース攻略へ向けてのデータを３つご紹介しよう。

2005年から昨年まで、直近15年を対象としたデータ。

ぜひ、参考になさってほしい。

１）年齢別の成績

早速、データをご紹介していこう。

有馬記念　年齢別の成績（2005年以降）

年齢	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
３歳	5- 5- 3- 31/ 44	11.4%	22.7%	29.5%	56	96
４歳	5- 6- 2- 46/ 59	8.5%	18.6%	22.0%	152	76
５歳	5- 3- 6- 58/ 72	6.9%	11.1%	19.4%	31	45
６歳	0- 0- 2- 26/ 28	0.0%	0.0%	7.1%	0	32
７歳	0- 1- 1- 17/ 19	0.0%	5.3%	10.5%	0	151
８歳	0- 0- 1- 6/ 7	0.0%	0.0%	14.3%	0	54

３歳馬が勝率から複勝率まで全てトップ

やはり３歳にして有馬に参戦するような馬は並ではない

それなりの結果が出るのは当然なのかも

一方、勝ち馬を輩出しているのは３歳～５歳まで

その上の世代は、なかなか狙いにくい

２）枠順別の成績は？

こちらもデータをチェック！

有馬記念　枠順別の成績（2005年以降）

馬番	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
１番	1- 2- 0- 12/ 15	6.7%	20.0%	20.0%	56	45
２番	1- 1- 1- 12/ 15	6.7%	13.3%	20.0%	12	30
３番	1- 1- 0- 13/ 15	6.7%	13.3%	13.3%	348	105
４番	2- 1- 1- 10/ 14	14.3%	21.4%	28.6%	70	82
５番	0- 1- 1- 13/ 15	0.0%	6.7%	13.3%	0	48
６番	2- 3- 2- 7/ 14	14.3%	35.7%	50.0%	59	175
７番	1- 2- 2- 10/ 15	6.7%	20.0%	33.3%	113	134
８番	1- 0- 0- 14/ 15	6.7%	6.7%	6.7%	59	18
９番	2- 1- 1- 11/ 15	13.3%	20.0%	26.7%	41	48
10番	1- 1- 1- 11/ 14	7.1%	14.3%	21.4%	122	50
11番	1- 0- 2- 12/ 15	6.7%	6.7%	20.0%	17	114
12番	0- 1- 0- 14/ 15	0.0%	6.7%	6.7%	0	8
13番	2- 0- 0- 13/ 15	13.3%	13.3%	13.3%	35	17
14番	0- 1- 3- 11/ 15	0.0%	6.7%	26.7%	0	196
15番	0- 0- 1- 11/ 12	0.0%	0.0%	8.3%	0	30
16番	0- 0- 0- 12/ 12	0.0%	0.0%	0.0%	0	0

ここ数年、有馬記念の公開抽選会が行われているが・・・

外枠を引いた時の関係者のガッカリ感はすごいものがある（笑）

だが、冷静に戦績を見渡すと！

確かに14番以降は辛いが、13番は２勝を挙げている

予想する側も、あまり枠順を気にしすぎる必要はなさそうだ

３）ローテーションについて

有馬記念前走別の成績（2005年以降）

前走レース名	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
コックG1	1- 0- 0- 0/ 1	100.0%	100.0%	100.0%	670	210
菊花賞G1	4- 2- 2- 8/16	25.0%	37.5%	50.0%	102	125
凱旋門G1	1- 0- 1- 4/ 6	16.7%	16.7%	33.3%	26	45
天皇賞秋G1	3- 2- 1-14/20	15.0%	25.0%	30.0%	294	115
アルゼンＨG2	1- 0- 0- 8/ 9	11.1%	11.1%	11.1%	188	45
ＪＣG1	5- 5- 8-77/95	5.3%	10.5%	18.9%	39	71

勝ち馬を輩出しているのは上記６レース

そのうち２つは海外のレースだから、実質４レースに絞られている！

やはり最も信頼できるのは菊花賞組

対してジャパンカップ組の数字は伸びていない！

レース間隔の違いが如実に表れているようだ

最後に、データをまとめてみよう。

【有馬記念に関するまとめ】

１➡ ３歳馬の活躍が非常に目立つレース

２➡ 極端な外枠は厳しいが13番は２勝！

３➡ 信頼できるのは「前走・菊花賞組」

【最終決断はコチラから】
↓↓↓

上記３点を踏まえた上で！

皆様ならどのように勝負されるだろう？

まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。

2020年のＧ１でここまで10勝を挙げるなど勝負強いキングスポーツの

今年最後の唯一無二の勝負馬券

にご期待いただきたい！

有馬記念 2020 上位人気候補＆予想オッズ

予想ｵｯｽﾞ	出走予定馬	騎手	厩舎	前走成績
2.8	フィエールマン	ルメール	手塚	天皇賞・秋２着
3.2	クロノジェネシス	北村友	斎藤	天皇賞・秋３着
4.5	ラッキーライラック	福永	松永	エリザベス女王杯１着
7.5	カレンブーケドール	池添	国枝	ジャパンＣ４着
10.5	ワールドプレミア	武豊	知道	ジャパンＣ６着