日本ダービー 2021【予想/データ】枠順確定！すべては、この日のために！有力馬解説＆攻略データも公開中！

2021年5月29日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【日本ダービー 2021】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

さあ、今年も待ちに待った瞬間がやってきた！

競馬の祭典、第88回【日本ダービー】だ！

全てのホースマンは、競走馬が誕生した瞬間から、この大一番への出走を目指すという。

まさに「憧れ」の舞台。

そして、実際にレースを制してきたのは、憧れの舞台で頂点に立つに相応しい歴史的な名馬ばかり。

キングカメハメハ、ディープインパクト、オルフェーヴル、、、

特にディープインパクトの異次元の末脚は、今振り返ってみても名前の通り衝撃的であり、鳥肌が立つようだ。

ディープインパクトらに続いて

新しい歴史的な名馬候補

となるのは誰なのか？
無敗の２冠馬か？ライバルたちの台頭があるか？

熱戦必至の大一番だけに、私たちも熱い思いをもってレース見解をご紹介して参りたい。

ダービー 2021 枠順確定

2021年 5月30日(日)　2回東京12日目　17頭　[15:40発走]
【１１Ｒ】　第88回東京優駿 (馬連5%UP/予定)
３歳・オープン・Ｇ１(定量)(牡・牝)(国際)(指定)　芝2400m (C)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	エフフォーリア	牡3	横山武史	57	(美)鹿戸雄一
1	2	ヴィクティファルス	牡3	池添謙一	57	(栗)池添学
2	3	タイムトゥヘヴン	牡3	*石橋脩	57	(美)戸田博文
2	4	レッドジェネシス	牡3	*横山典弘	57	(栗)友道康夫
3	5	ディープモンスター	牡3	*武豊	57	(栗)池江泰寿
3	6	バジオウ	牡3	*大野拓弥	57	(美)田中博康
4	7	グラティアス	牡3	*松山弘平	57	(美)加藤征弘
4	8	ヨーホーレイク	牡3	*川田将雅	57	(栗)友道康夫
5	9	ラーゴム	牡3	*浜中俊	57	(栗)斉藤崇史
5	10	シャフリヤール	牡3	*福永祐一	57	(栗)藤原英昭
6	11	ステラヴェローチェ	牡3	吉田隼人	57	(栗)須貝尚介
6	12	ワンダフルタウン	牡3	和田竜二	57	(栗)高橋義忠
7	13	グレートマジシャン	牡3	*戸崎圭太	57	(美)宮田敬介
7	14	タイトルホルダー	牡3	田辺裕信	57	(美)栗田徹
8	15	アドマイヤハダル	牡3	*Ｍ．デム	57	(栗)大久保龍
8	16	サトノレイナス	牝3	ルメール	55	(美)国枝栄
8	17	バスラットレオン	牡3	藤岡佑介	57	(栗)矢作芳人

主役はもちろん無敗の皐月賞馬

誕生が期待される「新しい歴史的名馬候補」

最も近い位置にいるのが、無敗で【皐月賞】を制したエフフォーリアであることは間違いない。

現時点での最強馬に敬意を表する意味でも、まずはこの馬から解説したい。

日本ダービー 2021
１番人気確実のエフフォーリアから解説

【短評】１番エフフォーリア（横山武・鹿戸）

▼最近の主な戦績
皐月賞　１着
⇒現在無敗の４連勝という形で【皐月賞】を制覇！
出世レースとして知られる【共同通信杯】を勝利した後の一戦だったが、1000m通過が60秒3の平均的な流れを、正攻法の競馬で後続に３馬身差をつけて圧勝した点から、ライバルたちとの力差をハッキリと示した内容だった。

さて東京コースでは２連勝を経験しているように府中はベストの舞台と言ってよいだろう。

また、父エピファネイア産駒という血統面から距離延長は大歓迎と言ってよいだろう。

そういえば、昨年は同産駒においてデアリングタクトが史上初の無敗の３冠牝馬が誕生した。ならば今年は牡馬のこの馬の活躍に期待がかかる。
さあ昨年のコントレイルに続いて、無敗の２冠馬に向けて視界良好！

▼参考レース　皐月賞

過去の歴史からも！無敗の皐月賞馬は信頼

実は、エフフォーリアを後押しするようなデータがある。

過去18頭の無敗の皐月賞馬のうち、ダービーへ進んだ馬は12頭。

その成績は「7.2.2.1」（7勝、2着2回、3着2回、4着以下1回）

馬券圏内率ということなら驚異の91.6％だ！

比較的最近の話でいえば、ディープインパクト、コントレイルがそのまま三冠に。

無敗で【皐月賞】制覇したエフフォーリアの視界は極めて明るく、ましてや、2戦2勝の東京コースとなれば、その強さはより際立つ可能性は高い。

基本的には、軸候補の筆頭と考えるべきだろう。

サートゥルナーリアの例も

ただし！忘れてはいけない実績もある。

一昨年、エフフォーリアと同じく４戦４勝での【ダービー】参戦、同じ勝負服のサートゥルナーリアが単勝1.6倍の支持を集めながらも４着。

上で示したデータで「４着以下１回」とあるが、唯一ダービーで苦戦したのがサートゥルナーリアだったのだ。

では、どうしてサートゥルナーリアは敗れたのか？

考え方は様々あるだろうが、念の為、当時の鞍上だったレーン騎手のレース後コメントをご紹介しておこう。

「時間が経つごとに気持ちが上がってしまいました。ゲートでガタガタして一旦は落ち着きましたが、開く時にまたガタガタしてしまいました。早めに仕掛けざるを得なくなったぶん、最後に響きました。今日は雰囲気や緊張感でテンションが上がってしまいました」

気性面がダービーでの走りを左右する大きな要素であることは間違いないだろう。

ただ、いずれにせよ確かなことは

競馬に絶対はない

ということかもしれない。

ダービー 2021
エフフォーリアに続く５頭を解説

【短評】16番サトノレイナス（ルメール・国枝）

▼最近の主な戦績
桜花賞　２着
⇒前走の【桜花賞】においては【阪神ジュベナイルＦ】に続いて惜しくも２着。直線は上がり最速32.9秒の末脚で追い込んできたものの、ここでは大外18番枠も影響してクビ差で届かなかった。このレース振りから、マイルの距離はやや忙しい印象もあった。

ソダシと同様に【桜花賞】にぶっつけ本番で挑んだのは、次の芝2400mの舞台を目標にした部分もあったのではないかと睨んでいる。だからこそ、【オークス】に出走してくると思われたが、【ダービー】に出走を表明！さあ、あのウオッカ以来となる牝馬がダービーを獲る事になるのか！？この馬の参戦により、更にダービーが盛り上がりそうだ！

【Check Point】⇒国枝厩舎とルメール騎手のコンビはあのアーモンドアイを思い出される。Ｇ１を９勝した偉大な先輩でさえも、チャレンジしなかったダービーに決断したということは陣営がそれだけこの馬に対して期待が高いという事を証明している。

▼参考レース　桜花賞

【短評】10番シャフリヤール（福永・藤原英）

▼最近の主な戦績
毎日杯１着
⇒前走の【毎日杯】を制して重賞初制覇！例年のようなスローからの末脚勝負を想定したが、想像以上にペースが速くなった。なんと終わってみれば勝ちタイムはJRAレコードタイの1分43秒９をマーク！高速馬場ではあるにしても、タフな持続力勝負にも対応できていた。

ちなみに兄のアルアインも同重賞を制した後、皐月賞馬へと輝き、古馬になってからは【大阪杯】を制した名馬！シャフリヤールは皐月賞ではなく、【ダービー】一本に目標を絞って調整。高速時計が求められる舞台だけに、侮ってはならない存在！

【Check Point】⇒抜群の競馬センスを示しながら、実は「成長途上」だという点も見逃したくない。実は川田騎手がレース後に「まだしっかり動き切れませんが、そのあたりはこれから成長すると思います」とコメントを残していた。

完璧な立ち回りに見えたが、鞍上にいわせれば、まだ動ききれない。いったい、どこまで良くなる馬なんだろうか？今回は昨年のダービージョッキー・福永騎手のエスコートで能力を発揮だ！

▼参考レース　毎日杯

【短評】13番グレートマジシャン（戸崎・宮田）

▼最近の主な戦績
毎日杯２着
⇒前走の【毎日杯】では１番人気に支持されていたものの２着！しかもシャフリヤールとは僅かクビ差で同タイムだった事を踏まえれば、この馬もかなり強い事は明らか。

内容を細かく分析するとレースの序盤はかかっており、外を回した競馬をしたことから、惜しくも差しきれなかったという印象で、決して力負けではない。

この馬に関してもシャフリヤールと同様にスローからの末脚勝負ではなく、タフな持続力勝負に対応できることがわかったのは陣営にとって大きな収穫だったであろう。さあ果たして、今後競馬界で賑わしてくれる馬となるのか！？

【Check Point】⇒ちなみに府中これまで２戦２勝から得意の舞台なだけに左回りに戻るのも大きなプラス材料！そして今年のダービーは出走へのボーダーラインが高くなると予想され、収得賞金1650万円のグレートマジシャンは除外が濃厚だと思われていた。だが、幸い今年のダービーは登録が18頭（ダノンザキッドが回避して17頭）となり、懸念された除外の心配はなし。強運を味方に狙いを定めたダービーで激走となるか。

【短評】11番ステラヴェローチェ（吉田隼・須貝）

▼最近の主な戦績
朝日杯ＦＳ２着＆皐月賞３着
⇒２歳時には重賞【サウジアラビアＲＣ】を制して、Ｇ１【朝日杯ＦＳ】で２着の激走！そして今年は王道ローテの【共同通信杯】で５着に敗退したが、前走の【皐月賞】では３着と改めて地力の高さを示した。

この馬は【サウジアラビアＲＣ】が不良馬場、そして【皐月賞】は稍重で激走した部分から、渋った馬場を得意とするタイプ。それはクロノジェネシスに代表されるバゴ産駒らしさを表している。早くも梅雨シーズンに入った日本列島だけに、レース当日に雨が降れば、更に激走率が高まる予感もする。

【Check Point】⇒レース後に吉田隼人騎手から「前走の【皐月賞】は2400ｍを意識しながらレースができましたし次に繋がる競馬だったと思います」とコメント。最初のコーナー13番手から、じっくりと落ち着いて上がっていく形を選択をして冷静な手綱捌きで３着に入ったのは素晴らしい内容だった。引き続き感触を掴んだ吉田隼人騎手と共に次は念願のダービー制覇へ！

▼参考レース　朝日杯ＦＳ

【短評】12番ワンダフルタウン（和田竜・高橋義）

▼最近の主な戦績
青葉賞　１着
⇒見事【ダービー】と同じ舞台＆距離の【青葉賞】を勝利して出走権利を獲得！この時は約５ヶ月半ぶりの実戦。休養していた理由が爪の不安が重なり【皐月賞】も余儀なくされた。

それだけに、調教を見ていても万全の仕上げとまでは思えなかったし、実際に管理する高橋義調教師も「今回は無事に回ってくるのが第一」と語っていた。それでも堂々の重賞２連勝を達成！レースぶりもスムーズだったし、直線れのキレ味も抜群だった。やはり大器ということだろう。

ちなみに、父ルーラーシップ✕ディープインパクトは、菊花賞馬キセキと同配合でもあり、【青葉賞】勝ち馬からダービー馬が生まれても驚けない！

【Check Point】⇒これまで【青葉賞】組からダービー勝ち馬が出てきていない主な理由は、このグループはダービー出走に向けて究極に仕上げてくるケースが多いから。そこから僅か４週間後に本番が行われるので、そこまで絶好調を維持する事は一筋縄ではいかないのだ。

しかし、ワンダフルタウンの場合は、仕上がり途上の中で勝利したのだから、これまでのケースと同じような扱いはしない方がよさそうだ。

▼参考レース　青葉賞

全ての条件を乗り越えてこそ！真の王者！

繰り返すようだが、一昨年のサートゥルナーリアの結果が

競馬に絶対はない

ことの証明と言えるだろう。

18頭の馬が、一斉にスタートを切り、同じコースを全馬がそれぞれの意図を持って走る。
枠順の優劣もあれば、出遅れもある。（枠順についてのデータはコラム後半で）
前にいる馬が斜行してコース塞ぐこともあれば、馬が突然何かに驚くようなことだってある。

結果は水物、勝負は時の運。

しかし、そんなことは百も承知！！

そんな障壁をぶち壊して、誰もがただただ無邪気に勝利を掴みに行くレース。
それが【日本ダービー】だ！競走馬にとっても、馬券を買う側にとっても同じこと。

それほどの大一番だからこそ、キングスポーツを応援してくださる全ての皆様にも、馬券を射止めてほしい。そのお手伝いをするのがプロとしての責任！

私たちキングスポーツ全スタッフも、すべてをこの日、この一瞬のために魂を込めて臨む！

ぜひ、一緒に勝負してほしい。

ダービー 2021【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★★★　上位強力
3連単予想配当	３万馬券以上
3連単平均配当（直近５年）	61万5,394円
展開	ミドル・好位～中団向き

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尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

ぜひ、ご確認いただきたい。

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

では、ここからはデータの話に移ろう。

あのメイショウサムソンが２冠達成した2006年から昨年まで。

過去15年を対象として、調査した。

まずは馬体重の成績から！

１）馬体重別の成績をチェック！

早速、データをご紹介していこう。

日本ダービー　馬体重別の成績（直近15年）

馬体重	着別度数	勝率	連対率	複勝率
400～419kg	0- 0- 0- 2/ 2	0.0%	0.0%	0.0%
420～439kg	0- 0- 0- 9/ 9	0.0%	0.0%	0.0%
440～459kg	2- 3- 1- 33/ 39	5.1%	12.8%	15.4%
460～479kg	2- 3- 4- 70/ 79	2.5%	6.3%	11.4%
480～499kg	7- 6- 3- 76/ 92	7.6%	14.1%	17.4%
500～519kg	4- 2- 4- 24/ 34	11.8%	17.6%	29.4%
520～539kg	0- 1- 2- 9/ 12	0.0%	8.3%	25.0%
540～	0- 0- 1- 0/ 1	0.0%	0.0%	100.0%

結果は一目瞭然といったところだろう。

◆馬体重500キロ～519キロに良績

やはり、皆が一か八かで臨む大一番だけに、ごちゃつきやすいレース。

そうなった時は、やはり馬体の大きさが物を言うのだろう。

迷った時は、馬体の大きな馬に注目したい！

２）枠順別をチェック！

次は、枠順別の成績をチェック！

日本ダービー　枠別成績（直近15年）

枠番	着別度数	勝率	連対率	複勝率
１枠	7- 2- 1-20/30	23.3%	30.0%	33.3%
２枠	2- 1- 3-24/30	6.7%	10.0%	20.0%
３枠	2- 1- 1-26/30	6.7%	10.0%	13.3%
４枠	0- 4- 3-22/29	0.0%	13.8%	24.1%
５枠	1- 1- 1-27/30	3.3%	6.7%	10.0%
６枠	1- 4- 1-24/30	3.3%	16.7%	20.0%
７枠	1- 1- 4-39/45	2.2%	4.4%	13.3%
８枠	1- 1- 1-41/44	2.3%	4.5%	6.8%

全く同じ舞台で行われた１週前の【オークス】では

意外と外枠も悪くない

という傾向をお話した。記事をチェックしてくださった方もいるだろう。

だが！ダービーはそうではない。

とにかく１枠＆全体的に内枠！

先週までのＢコースからＣコースへとかわる点も大きいのだろう。

よほど、手応えがない馬を除いて、１枠に入った馬は、とりあえず押さえておくべきだろう。

それくらい、圧倒的な数字が残っている。

３）４角位置別の成績

最後に脚質を確認しておこう。

日本ダービー　４角位置別の成績（直近15年）

４角位置	着別度数	勝率	連対率	複勝率
４角1番手	0- 3- 1- 11/ 15	0.0%	20.0%	26.7%
2番手以内	2- 5- 3- 24/ 34	5.9%	20.6%	29.4%
3番手以内	5- 7- 3- 40/ 55	9.1%	21.8%	27.3%
4番手以内	7- 7- 3- 50/ 67	10.4%	20.9%	25.4%
5番手以内	8- 8- 5- 65/ 86	9.3%	18.6%	24.4%
7番手以内	9- 12- 7- 88/116	7.8%	18.1%	24.1%
10番手以内	11- 13- 11-125/160	6.9%	15.0%	21.9%

ご注目いただきたいのは、４角５番手以内の馬たち。

勝ち馬15頭のうち、半数以上にあたる８頭がこの中に入っている！

直線が長い東京とはいえ、やはりゆったりとした流れからの瞬発力勝負になりやすい【ダービー】

ある程度の位置を確保することは重要なのだろう。

ぜひ、参考になさってほしい。

最後に、データをまとめてみよう

【ダービーに関するまとめ】

1➡馬体重は500キロ～519キロの大型有利！

2➡とにかく１枠が圧倒的＆全体的に内側有利！

3➡４角５番手以内の馬が15年のうち８勝！前にいける馬に注目！

【最終決断はコチラから】
↓↓↓

上記データを踏まえた上で！

皆様ならどのように勝負されるだろう？

まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。

さあ、次に勝つのは「皆様ご自身」だ！

ダービー 2021 上位人気候補＆予想オッズ

予想ｵｯｽﾞ	出走予定馬	騎手	厩舎	前走成績
1.8	エフフォーリア	横山武	鹿戸	皐月賞１着
3.7	サトノレイナス	ルメール	国枝	桜花賞２着
6.4	シャフリヤール	福永	藤原英	毎日杯１着
8.6	グレートマジシャン	戸崎	宮田	毎日杯２着
10.7	ステラヴェローチェ	吉田隼	須貝	皐月賞３着