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【先週の重賞回顧】関屋記念 2026 など→「新潟マイルだからこそ」の考え方&未来の主役にも注目!

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、私たちなりの視点で、レース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。

もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!

関屋記念 2026 の回顧

2026年 7月26日(日) 2回新潟2日 天候 : 雨  馬場状態 : 不良
【7R】 第61回関屋記念
3歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)(特指) 芝・外 1600m 14頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
3 3 アンパドゥ 牡5 56 岩田望来 1.32.4    12-11 33.7 1 *(美)木村哲也
6 10 クランフォード 牝5 54 菊沢一樹 1.33.3 5    01-01 35.2 8 *(栗)杉山晴紀
1 1 ファーヴェント 牡5 57 西塚洸二 1.33.3 クビ    03-03 35.0 6 (栗)藤原英昭
8 13 ブエナオンダ 牡5 58 田口貫太 1.33.4  1/2    14-14 34.4 14 (栗)須貝尚介
B5 7 エルトンバローズ 牡6 59 コレット 1.33.7 1 1/2    12-13 34.8 3 *(栗)杉山晴紀
3 4 マテンロウスカイ セ7 58 横山典弘 1.34.1 2 1/2    09-09 35.4 12 (栗)松永幹夫
2 2 ジュタ 牡4 56 吉田豊 1.34.7 3 1/2    07-07 36.3 13 (栗)矢作芳人
4 5 レディマリオン 牝5 52 今村聖奈 1.34.9 1    06-05 36.5 11 (栗)長谷川浩
6 9 サンダーストラック 牡3 54 丸山元気 1.35.5 3 1/2    07-07 36.9 9 *(美)木村哲也
10 4 6 シリウスコルト 牡5 58 田辺裕信 1.35.7 1 1/2    03-03 37.4 4 (美)田中勝春
11 5 8 ダノンセンチュリー 牡4 56 戸崎圭太 1.35.9 1 1/4    09-11 37.1 2 (美)宮田敬介
12 7 11 ドロップオブライト 牝7 56.5 松若風馬 1.37.0 7    09-09 38.3 10 (栗)福永祐一
13 7 12 ランスオブカオス 牡4 58 石川裕紀 1.37.3 2    03-05 38.8 5 (栗)奥村豊
14 8 14 メタルスピード 牡6 55 斎藤新 1.38.0 4    02-02 39.8 7 (美)斎藤誠

 

心からの感謝を

「夏の名物重賞」

といえば【札幌記念】と並んで、この【関屋記念】を挙げる人も多いだろう。

実際に、例年、将来性の逸材たちがたくさん集まり、好走した馬が、さらにステップアップをしていくケースをよくみる。

そんなレースを、私たちキングスポーツは

馬連大本線1点目

で射止めることができた。(さらに3連単の3万馬券もダブル的中に成功した。)

▼参考→先週の成績▼

 

まずは、激走してくれた上位の各馬に、特に1週前から予告した穴馬で、8番人気ながら2着に頑張ってくれたグランフォードには、心からの感謝を申し上げたい。

 

考え方はシンプルでOK

もちろん、的中は嬉しいし、もっともっと自慢した気持ちもあるのだが(笑)

ただ、結果以上に大事なのは「どうして勝てたのか?」という考え方の部分。

何と言っても【関屋記念】は来年以降も行われるのだから。競馬とはそういうものだ。

ということで、皆さまと考え方を共有しておこうと思うのだが、、、その前に1点だけ「不良馬場」について。

 

もちろん馬によっては影響はあったとは思う。

ただ、勝ち時計は1分32秒4。決して遅くはない。

また、レースの前半3ハロン34秒0に対して、後半3ハロンも34秒3とほぼ同じようなラップになっている点も見逃せない。

したがって、決して道悪特注の消耗戦ではなく、不良馬場とはいえ、常識の範囲内の馬場とでもいうのか、一定以上のスピードを持続できる能力、つまり「新潟マイル向きの能力が問われる流れ」のレースだったことは押さえておこう。

要するに、今回上位にきた面々は、馬場適性というより(それもないとは言わないが)「新潟適性&能力」を備えた馬だったという見方をすべきだと考える。

 

改めて「新潟マイル向きの能力」

今、さらっと

「新潟マイル向きの能力」

ということを書かせてもらったが、そこについて、もう少しわかりやすく解説しておこう。

新潟マイル向きの能力というのは、端的にいえば

「好位でレースを運べる競馬スタイル&息の長い末脚の兼備」

 

新潟コースの最大の特徴は、日本一長い658.7メートル。

極めてタフであるため、各騎手は、直線まで脚を残そうとして、道中では無理をしない。

新潟は直線が長い

するとペースが上がらず、前の馬まで余力十分。簡単に33秒台前半くらいの脚は使ってくる。そうなると、後方馬が32秒台の脚を使ったところで簡単には届かない。

シンプルな考え方にはなるが、積極的に前にいけて、尚且つ尚且つ、長い直線向きの持続力のある脚を使えるタイプ。33秒台前半以上は余裕をもって出せる必要があるし、そうした実績があれば尚良し。

ということになる。

 

次に期待したいのは?

今回穴馬に指名したクランフォードは、まさにそれに当てはまる馬。

だからこそ、世間的には8番人気ということで、さほど評価は高くなかったが、私たちは大きな自信をもって指名することができた。

ある意味では、当然の激走だったという見方をしている。

また、勝ったアンパドゥについても、ド迫力の勝ち方には驚かされたが、こちらも典型的な「新潟マイルに合う馬」だとみている。(今日は少し後ろからの競馬ではあったが)

だから、本当に素晴らしい馬ではあるけれど、極端に持ち上げすぎてほしくないなというのが率直な印象。

 

そういった意味で、最後に「未来の主役」を挙げるなら4着ブエナオンダ

最後方14番手から4着まで追い込んでいるが、ここまで記してきた内容からもおわかりの通り、本来、そんな位置から追い込めるような競馬場ではないのだ。

そんな中、勝ち馬には完敗でも、2着クランフォードとは0秒1差。58キロを背負っていたことも見逃せない。底力があればこそだろう。

幸い、14番人気だったことで「フロック視」する人もいるだろう。次までは美味しく変えそうだし(笑)ぜひ、注目させてもらいたい。

東海S 2026 の回顧

2026年 7月26日(日) 2回中京2日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【7R】 第43回東海S
3歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(指定) ダート 1400m 14頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
8 14 マテンロウコマンド 牡4 58 松山弘平 1.22.8    02-02 36.6 7 (栗)長谷川浩
7 11 メイショウハチロー 牡4 57 団野大成 1.22.9  3/4    01-01 37.0 6 (栗)福永祐一
4 5 ドンインザムード 牡4 58 荻野極 1.23.3 2 1/2    02-02 37.2 1 (栗)今野貞一
6 9 インユアパレス 牡5 57 横山武史 1.23.5  3/4    04-04 37.1 5 (栗)須貝尚介
7 12 バトルクライ 牡7 57 原優介 1.23.9 2 1/2    11-11 36.5 8 (美)高木登
B6 10 トリリオンボーイ セ4 57 中井裕二 1.24.4 3    13-13 36.4 13 (美)武井亮
1 1 ノーブルロジャー 牡5 57 吉村誠之 1.24.4 ハナ    14-14 36.0 9 (栗)吉岡辰弥
3 3 ハッピーマン 牡4 58 幸英明 1.24.4 ハナ    06-06 37.8 10 (栗)寺島良
5 8 ベルジュロネット 牡4 57 M.デム 1.24.5  1/2    06-04 37.9 4 (栗)大久保龍
10 5 7 ダノンフィーゴ 牡4 58 川田将雅 1.24.5    09-07 37.5 2 (栗)友道康夫
11 3 4 モンドプリューム 牡6 57 武藤雅 1.25.3 5    08-07 38.4 12 (美)水野貴広
12 2 2 ジュンウィンダム 牝6 55 国分優作 1.25.3 クビ    12-11 37.6 11 (栗)浜田多実
13 4 6 ケイアイドリー 牡9 57 藤懸貴志 1.25.8 3    09-10 38.8 14 (栗)前川恭子
14 B8 13 ドラゴンテイラー 牡4 57 坂井瑠星 1.27.7 大差    05-07 41.2 3 (栗)藤原英昭

 

波乱ではあるが、、、

さて【関屋記念】に続いて、こちら【東海S】も射止めることができた。

3着に断然人気のドンインザムードが入ったことで、残念ながら配当面では大きくはならなかったが、軸馬の1頭として、しっかり

1着ドンインザムード(7番人気)

を指名していたように、波乱の可能性を読み切っていたのだ。

そういった点で言えば「競馬が見えているな」と感じていただけたのではないだろうか。

 

さて、結果的には7番人気、そして6番人気の2頭がワンツーフィニッシュ。

2番人気ダノンフィーゴは熱中症だったらしいので参考外にしても、十分に波乱と言ってよいだろう。

じゃあ、彼らは「ハマったのか?」と言われれば、答えは「NO」

十分に1着馬、あるいは2着馬に相応しい「中身のある走り」をしている。

 

ラップに全てが表れている

やはりご注目いただきたいのはラップだ。

前半3ハロンの通過34秒2(12秒3―10秒8―11秒1)

注目はラップタイム

率直に言って、決して楽なペースではない。それでも、逃げたメイショウハチローが2着、4角2番手のドンインザムードが3着、ほぼ同じ様な位置にいたマテンロウコマンドが差し切って1着でゴールしている。

特に、メイショウハチローは、後続の馬たちの馬の格好の目標になる位置。

はたから見ていても「相当に厳しい展開だな」と思っていたが、2着とはいえ、断然人気のドンインザムードを退けている。

レース後、団野騎手が

「押し切れそうな手応えもあった」

という趣旨のコメントを残していた点からも、相当に力をつけているのだろう。未来の主役を指名するなら、この馬で決まり。

ドンインザムードはもう一回

じゃあ、ドンインザムードはどうしたの?

レース後、管理する今野調教師は

「いつも以上に左へもたれ、乾いてパサパサしたダートも合わなかった」

といった趣旨のことをコメントされている。

確かに、いつものこの馬の走りではなかったし、指摘されている点は、まさにその通りなのだろう。

それでも3着にまとめるあたりが、やはり力のある馬なのだと思う。

 

ドンインザムードに関しては

「買い時(消し時)がわかった」

という点こそが、私たち予想する側にとっては最大の収穫かもしれない。

競馬予想は、もちろん目の前の的中、不的中も大事だが、このように「未来の馬券の勝利」に向けての情報、データを蓄積していくことも同じくらい重要。そうした点で、少しでも皆様の力になろうと日々頑張っているのがこのコラム(笑)

自分で言ってしまったが、ぜひ、これからもチェックしてほしい。

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