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マイルチャンピオンシップ 2019【予想】ダノンの一騎打ちでは決まらない!

✔️チェックポイント

このコラムでは【マイルチャンピオンシップ 2019】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

 

今春の【安田記念】では4番人気のインディチャンプが優勝!

馬連5670円という高配当が飛び出した点からもわかるように、春の時点では

「混戦のマイル路線」

だったはずだ。

 

それが、わずかひと夏を越しただけで、条件は一変!

秋のマイル王決定戦【マイルチャンピオンシップ】では安田上位馬でもない、全く違う2頭が「2強」という評価を受けるのだから、面白いものだ。

 

だが、確かに彼らは「2強」と呼ばれるに相応しい逸材。

そんな彼ら、具体的には

ダノンプレミアム(川田・中内田)

ダノンキングリー(横山典・萩原)

を早速ご紹介していこうと思う。

 

マイルチャンピオンシップ 2019
ダノンプレミアム&ダノンキングリーの解説

【短評】14番ダノンプレミアム(川田・中内田)

やはりモノが違うか?

▼最近の主な戦績
天皇賞秋 2着
⇒前走【天皇賞秋】は休み明けにもかかわらず、堂々2着でゴール!さすがに優勝したアーモンドアイを「別格」だが、中距離では現役トップに近い位置にいるとみて間違いないだろう。

もちろん、強調すべきは強さだけではない。元々、体質の弱い面があり、休養を挟み流れ使われてきた馬。

そんな馬が、中2週で出走できるのだから「よほど体調が良い」と考えるべきだろう。

堂々の主役として、ライバルたちを迎え撃つ!

【Check Point】⇒強いて不安要素を挙げれば、安田記念で16着に敗れた点か。もちろん、入線後に鞍上が下馬していたように、体調も良くなかったのだろうが、果たしてどうなる?

▼参考レース 天皇賞秋 2019

【短評】1番ダノンキングリー(横山典・萩原)

鞍上交代がどうでる?

▼最近の主な戦績
毎日王冠 1着
⇒前走【毎日王冠】の結果、そして内容には度肝を抜かれた方が多かっただろう。

後に【天皇賞秋】で3着に激走するアエロリットを、いとも簡単に差し切って重賞勝ち!

もちろん、諸条件の違いはあるから単純な比較はできないが、それでもアエロリットを物差しにすれば、この馬もダノンプレミアムと互角以上の力の持ち主と考えることもできる。

陣営からは「以前から高いマイル適性があると思っていた」とのコメントも出ているだけに、アッサリの場面があっても驚けない。

【Check Point】⇒【天皇賞秋】をパスしてここに向けて調整したことで、状態は非常に良さそう。初めてとなる京都に戸惑わなければ、好走は堅そうだ。

▼参考レース 毎日王冠 2019

マイルチャンピオンシップ 2019【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度(5段階) ★★★ 上位拮抗
3連単 予想配当 3万馬券以上
3連単 平均配当 6万6,252円
展開 ミドル・中団向き

 

ダノンプレミアムの【天皇賞秋】、ダノンキングリーの【毎日王冠】での走りは、それぞれ本当にお見事だった。

当然「彼ら2頭を中心とした勝負」を検討されている方が多いと思う。

ひょっとしたら

2頭の馬連1点勝負

をお考えの方もいるだろうか。

 

そのあたりに関して、私たちキングスポーツの「率直な思い」をお伝えしたい。

詳しくは後半で。

1番&2番人気の本命予想なんてつまらない!戦おう!!

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では本題にいこう。

確かに2頭は強い。それは大前提。

だが、その一方で

両馬には不安要素があることも頭に入れておきたい。

 

1)ダノンプレミアム ⇒ マイルへの不安、鞍上の不安

ダノンプレミアムに関しては「マイルG1」への不安

前半の解説でも記したが、体調が本物でなかったことは明らかにせよ、16着は負けすぎの印象も。

2歳時にはマイルG1勝ちもあるし、今年に入ってから重賞も勝っている。

だが、相手のレベルが上がるほど、馬の本質は出るもの。

本質的には2000M向きか!?

そういえば【金鯱賞】も強かった。

 

もうひとつは鞍上・川田の乗り方が「真っ直ぐ」すぎる点。

個人的には川田騎手には非常に好感をもっている。競馬に対して常に誠実で正直だから。

だが、それがマイナスになるケースも。

ライバル云々よりも、自分の馬の長所を引き出すための真っ直ぐな競馬をするため(わかりやすい騎乗をするため)「目標」にされやすいのだ。

ヴェロックスの【菊花賞】などもそうだった。

 

今年、彼がなかなかG1を勝てずにいるのは、ここに原因があるのではないか。

ダノンプレミアムも、恐らくいつもの好位追走の形を選択するだろう。

それをわかっている周囲の面々に、再び目標にされる可能性大。

 

2)ダノンキングリー ⇒ 初遠征の不安、鞍上の不安

こちらに関しては、やはり初めてとなる関西への遠征が気になる。

昨年のステルヴィオ&一昨年のペルシアンナイトは共に3歳馬でこのレースを制したが、既に関西への遠征を経験済みだった。

古馬相手の大一番を前に初めての経験というのは、馬にとっては楽ではないはず。

もちろん、いざやってみたらアッサリ克服という場面もあるかもしれないが、どうか。

 

ちなみに、半ば強引なデータにはなるかもしれないが、お伝えしておく。

ひとつ上の兄ミッキーマインドは関西馬だが、これまでの18戦中、唯一の関東出走(東京)で12着に惨敗した。

遠征が向かない血統だという可能性も捨てきれない。

 

そして、代打騎乗となる横山典弘騎手。

こちらに関しては、不安というよりは「よくわからない」というのが正解かもしれない。笑

言わずとしれた名手。基本的には心配いらない。

だが「勝ちにいくため」なら、極端なスタイルをとることも厭わないだけに、馬券を買う側が予期しない「まさか」の形でレースが進むかも、、、

 

ライバル達のレベルも高い

だからこそ

2強で決まり

とは決めつけすぎずに、ライバルたちにも目を向ける予想をする必要がある。

 

しかも、今回は2強と言われながら、他にも力のある馬が少なくない。

今年&昨年の【安田記念】を勝ったインディチャンプやモズアスコットもいる!

マイルチャンピオンシップ 2019
ダノン2頭以外の上位人気候補3頭を解説

【短評】5番インディチャンプ(池添・音無)

春秋マイルG1連覇なるか?

▼最近の主な戦績
毎日王冠 3着
⇒ご存知、春のマイル王!

内から鋭く抜け出して勝利を収めた【安田記念】のレースぶりは、競馬ファンに強烈な印象を残した。

それほどの馬が、前走【毎日王冠】では3着に敗れたが、これに関しては参考外で良いだろう。G1馬だけに58キロの斤量(ちなみに上でご紹介したダノンキングリーは54キロだった)を背負うことになったし、1800Mもこの馬にとっては1ハロン長い。

それらの条件が解消される今回、力を見直すのは当然だ。

【Check Point】⇒音無調教師からは「前走時は体も立派すぎた」とのコメントも出ている。状態面の良化にも注目したい。福永騎手がまさかの11/10騎乗停止、乗り替わりでどうなる??(2019/11/11現在鞍上未定)

▼参考レース 2走前 安田記念 2019

【短評】12番モズアスコット(和田・矢作)

蘇った実績馬

▼最近の主な戦績
スワンS 2着
一番良い時のモズアスコット、つまり昨年6月の【安田記念】を制した頃の迫力ある動きが戻ってきた!

その証とも言えるのが、前走【スワンステークス】。結果は2着。だが「今は1ハロン長い」と陣営が語った1400Mをものともせずに、心地よさそうな追走から直線でも鋭く脚を伸ばした。

これでベストのマイルに距離が延びれば、、、期待するのは当然だろう。

【Check Point】⇒騎乗が予定されていた「世界のデットーリ」が乗れなくなった点は残念だが、経験豊富な和田騎手なら心配はいらないだろう。鞍上交代で人気が落ちるなら、配当面で面白いか。

▼参考レース スワンステークス 2019

【短評】10番アルアイン(ムーア・池江寿)

条件が一変して

▼最近の主な戦績
天皇賞秋 14着
⇒まさかの14着に終わった前走【天皇賞秋】だが、これに関しては全く悲観する必要はないだろう。

3走前のG1【大阪杯】を勝ってはいるが、これは内回りコースが幸いした面もあった。

本来マイル~ギリギリ2000Mという馬。広い東京、ましてや外枠の2000Mでは対応できなくても仕方ない。

【マイルCS】は昨年の3着からもわかるように条件は最適。逆襲へ!

【Check Point】⇒なんといっても鞍上ムーア!言わずとしれた世界級の名手だ。圧倒的な手綱さばきに注目したい。

 

このように、豪華メンバーが揃う大一番を1本のコラムで終わらせることはできない!

ということで今回は特別に!

【マイルチャンピオンシップ】コラム第2弾をご用意したい。

 

今回は2強について触れたが、次回は皆様が特に気になるであろう

マイルチャンピオンシップで押さえたい伏兵

についてご紹介するつもりだ。

見逃しは厳禁!

公開次第、こちらにもリンク先をはるので、どうぞお楽に!!

 

【リンク先追記:19/11/15】

 

マイルチャンピオンシップ 2019 上位人気候補&予想オッズ

オッズ 出走予定馬 騎手 厩舎 前走結果
2.8 ダノンプレミアム 川田 中内田 天皇賞秋 2着
3.5 ダノンキングリー 戸崎 萩原 毎日王冠 1着
4.2 インディチャンプ 池添 音無 毎日王冠 3着
7.1 モズアスコット 和田 矢作 スワンS 2着
10.2 アルアイン ムーア 池江 天皇賞秋 14着
13.5 ダイアトニック スミヨン 安田 スワンS 1着
16.2 ペルシアンナイト マーフィー 池江 毎日王冠 4着
19.1 レイエンダ ルメール 藤沢則 富士S 2着

 

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