オールカマー 2018【予想】勝ち馬は５頭の中に！ズバリ５頭の馬名を公開！

オールカマー 2018【予想】 勝ち馬は「５頭」の中にしかいない！

【オールカマー】の出走予定馬を目にした時、最初に頭をよぎったのは「阪神で行われる【神戸新聞杯】とは対照的なメンバー構成だな」ということ。

神戸新聞杯の場合、基本的には【ダービー】で上位を争った『ワグネリアン（福永）』『エポカドーロ（戸崎）』『エタリオウ（デムーロ）』が「３強」という評価の集め方をするだろう。

とはいえ、さすがは伸び盛りの３歳馬らしく、彼ら以外にも、ここにきて力を伸ばしてきた伏兵が複数する！意外な混戦になるかもしれない。

だが、オールカマーは違うのだ！

オールカマー 2018　枠順確定

神戸新聞杯とは違い、オールカマーは、上位の馬と下位の馬の能力差が非常に大きい！

包み隠さずに言いたい。

勝ち馬は５頭の中にしかいないと断言する

では５頭とは？いつもキングスポーツのサイトに足を運んで下さる皆様のために、その５頭の正体を断言しよう。

※何と【オールカマー】の指定買い目をプレゼント！詳細は本記事の後半で！

オールカマーの勝利を争う５頭

?１頭目
【短評】７番レイデオロ（ルメール・藤澤厩舎）

▼最近の主な戦績
ドバイシーマクラシック（４着）
⇒阪神の【神戸新聞杯】には、今年のダービー馬・ワグネリアンが出走するが、こちら中山には昨年のダービー馬・レイデオロが登場する！
ダービー馬になっただけではなく、昨秋は【ジャパンＣ】でも２着に激走するなど、能力は現役屈指と言っても過言ではない。それだけの馬だけに前走【ドバイシーマクラシック】４着は少々物足りない気もするが、立て直されたこの秋は、昨年以上の激走が期待できる筈だ！

【Check Point】⇒復帰戦の舞台に選んだのは中山。【皐月賞】で５着に負けた舞台だ。だが、気にすることはないだろう。最も得意とするのは広い東京コースだろうが、脚質に自在性があるため、中山コースでも十分に力を出せる筈。

▼参考レース　ドバイシーマクラシック

?２頭目
【短評】１番アルアイン（北村友・池江寿厩舎）

▼最近の主な戦績
クイーンエリザベス２世Ｃ（５着）
⇒初めての海外遠征となった前走【クイーンエリザベス２世Ｃ】こそ５着に敗れたが、昨年の【皐月賞】勝ち、また２走前のＧ１【大阪杯】での３着という結果から、上でご紹介したレイデオロと同様に、現役トップクラスの中距離馬であることは間違いない。

ここ中山芝2200Ｍとの相性だが、昨年９月の【セントライト記念】で２着に入っている点からも悪くはないし、後は初コンビとなる鞍上・北村友が落ち着いて乗ってくれたらOK！

【Check Point】⇒言うまでもないが、ここは叩き台であり、大目標は続くG１【天皇賞秋】。それだけに余裕残しの仕上げだろう。調教ではまずまず動いているように見えるが、中身はどうか？注目だ。

▼参考レース　クイーンエリザベス２世C

?３頭目
【短評】２番ダンビュライト（武豊・音無厩舎）

▼最近の主な戦績
宝塚記念（５着）
⇒前走の【宝塚記念】は５番人気の５着だから、まずまず走ったような印象を受けるが、鞍上の武豊は非常に悔しそうにしていた。「枠順が内の馬に、自分が取りたかった位置を取られてしまい、スムーズにレースが運べなかった」と。

もちろん、そういった事も含めての競馬だということは、誰よりも彼がわかっている筈。負けは負けだと。だが、それを承知の上で語らずにはいられなかった程、馬からの手応えを感じたのだろう。

【Check Point】⇒その手応えを「結果」で証明することができるか？遠征帰りの上記２頭に対し、こちらは【宝塚記念】以来だから、ローテーションにおけるアドバンテージは確実にある。

▼参考レース　宝塚記念

?４頭目
【短評】３番ガンコ（藤岡佑・松元厩舎）

▼最近の主な戦績
天皇賞春（14着）
⇒３番人気を裏切る形で、まさかの14着に終わった前走のＧ１【天皇賞春】だが、これに関しては悲観する必要はない。

連戦の影響による疲労なのか、追い切りの段階から本来の動きではなかったし、また肉体の疲労がメンタルをも追い込んだのか、前半から行きたがってしまい、まともな競馬にならなかったのだ。

快勝を収めた２走前の重賞【日経賞】を含めた一連のレース内容から、本来は、Ｇ２あたりなら、楽に上位争いに絡める実力を備えている。改めて。

【Check Point】⇒注目の状態面について。５ヶ月ぶりの実戦になるが、ブランクよりも「リフレッシュ効果」を感じる軽快な動きを見せていた。これなら大丈夫だろう。

▼参考レース　天皇賞春

?５頭目
【短評】11番エアアンセム（田辺・吉村厩舎）

▼最近の主な戦績
宝塚記念（５着）
⇒今年に入ってからの充実ぶりは「凄まじい」の一言に尽きる。

特に重賞を走って近２走は素晴らしく、近２走は素晴らしく、２走前【エプソムＣ】は後退してきた馬の影響でスムーズさを欠きながら５着を確保したかと思えば、前走【函館記念】は好位抜け出しで完勝！

ハッキリ言って隙がなく、前走からは大幅に相手が強化されるが、それでも崩れるシーン想像しにくい。

【Check Point】⇒７歳という年齢を気にされる方もいるだろうが、実は一昨年10月の頭から、昨年の10月終わりまで、約１年１ヶ月にも及ぶ長期の休養を経験している。当然、使い減りがなく、まだまだ「若い」！

▼参考レース　函館記念

上で挙げた面々が勝利を争う５頭だ。

但し！彼ら５頭も、それぞれローテーションや、能力的な部分など、少々問題を抱えている。

そんな中から、貴方ならどの馬を軸馬に選択する？

それと同時に、５頭が、本気で勝ちを目指してぶつかり合うと、消耗も大きくなる。だから、彼ら５頭がすんなり上位独占があるとは思えない。

消耗する彼らを横目に見ながら

気楽に走れる立場だからこそ脚を伸ばせる伏兵もいる！

軸馬の決断と共に、３着あたりに絡んできそうな伏兵の発掘が勝利への必須条件！キングスポーツは、これら全てに答えを出した上で、皆様へ勝利馬券をお届けするつもりだ。

来週に迫ったG１【スプリンターズステークス】で厚め大勝負をするためにも、まずは今週大儲けするぞ！

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