シルクロードステークス 2019【予想】ラブカンプー、ダノンスマッシュなど主な出走馬など
シルクロードステークス2019 の【Check Point】
人気馬の信頼度(5段階) | ★★ |
3連単 予想配当 | 10万馬券以上 |
近5年の3連単平均配当 | 11万3,198円 |
展開 | ハイペース・差し有利 |
【シルクロードステークス】といえば、何と言っても思い出されるのが昨年の1戦だろう。
4角2番手からアッサリ抜け出し、ゴールでは2着に2馬身もの差とつけて勝利を収めたのがファインニードル。あまりの強さにその後の飛躍を予感したが、案の定、今や誰もが認める日本競馬界のスプリント王となった。(突如の引退は残念だが後世にそのスピードを伝えて欲しい)
シルクロードステークス 2019 馬番確定
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ナインテイルズ | 牡8 | *福永祐一 | 56 | (栗)中村均 |
1 | 2 | ダノンスマッシュ | 牡4 | 北村友一 | 56.5 | (栗)安田隆行 |
2 | 3 | フミノムーン | 牡7 | 国分優作 | 54 | (栗)西浦勝一 |
2 | 4 | キングハート | 牡6 | *中谷雄太 | 56 | (美)星野忍 |
3 | 5 | ビップライブリー | 牡6 | *高倉稜 | 55 | (栗)清水久詞 |
3 | 6 | ラインスピリット | 牡8 | *森一馬 | 56.5 | (栗)松永昌博 |
B4 | 7 | $リョーノテソーロ | 牡4 | *坂井瑠星 | 54 | (美)武井亮 |
4 | 8 | エスティタート | 牝6 | *浜中俊 | 53 | (栗)松永幹夫 |
5 | 9 | ペイシャフェリシタ | 牝6 | 三浦皇成 | 54 | (美)高木登 |
5 | 10 | ラブカンプー | 牝4 | *M.デム | 54 | (栗)森田直行 |
6 | 11 | サイタスリーレッド | 牡6 | *田中健 | 57 | (栗)池添兼雄 |
B6 | 12 | ライトフェアリー | 牝7 | *川須栄彦 | 53 | (美)石毛善彦 |
7 | 13 | ダイメイプリンセス | 牝6 | 秋山真一 | 55 | (栗)森田直行 |
B7 | 14 | セイウンコウセイ | 牡6 | 池添謙一 | 58 | (美)上原博之 |
7 | 15 | トウショウピスト | 牡7 | *古川吉洋 | 55 | (美)土田稔 |
8 | 16 | アンヴァル | 牝4 | *松山弘平 | 53 | (栗)藤岡健一 |
8 | 17 | アレスバローズ | 牡7 | *川田将雅 | 57.5 | (栗)角田晃一 |
8 | 18 | ティーハーフ | 牡9 | *国分恭介 | 57 | (栗)西浦勝一 |
その他、近年の結果を振り返ると、2014年の勝ち馬ストレイトガールも翌年のG1【スプリンターズステークス】を勝っている。
シルクロードステークス 直近5年の勝ち馬&主な配当
日付 | 頭数 | 着順 | 走破タイム | 人気 | 馬名S | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 単勝配当 | 馬連 | 3連複 | 3連単 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
180128 | 18 | 1 | 1083 | 4 | ファインニードル | 牡5 | 川田将雅 | (栗)高橋義忠 | 770 | 3200 | 54280 | 237290 |
170129 | 13 | 1 | 1078 | 3 | ダンスディレクター | 牡7 | 武豊 | (栗)笹田和秀 | 670 | 2270 | 7860 | 40820 |
160131 | 16 | 1 | 1079 | 2 | ダンスディレクター | 牡6 | 浜中俊 | (栗)笹田和秀 | 440 | 2440 | 46300 | 161190 |
150201 | 17 | 1 | 1079 | 2 | アンバルブライベン | 牝6 | 田中健 | (栗)福島信晴 | 440 | 1620 | 21400 | 80310 |
140202 | 16 | 1 | 1074 | 2 | ストレイトガール | 牝5 | 岩田康誠 | (栗)藤原英昭 | 520 | 380 | 8870 | 46380 |
京都コースは、直線が平坦であるため、簡単に思われがちだが、3角付近の下り坂でスピードに乗ったまま4角、そして直線に向かなければいけないため、想像以上のタフさが求められる。むしろ難解なコースだ。
そんなコースでの戦いを制するのだから、後の成功は当然なのかもしれない。
今年も、彼らに続けとばかりに『ラブカンプー』や『ダノンスマッシュ』といった未来の短距離王候補が集結!非常に楽しみじゃないか!
だが!有力馬の魅力は認めた上で、冒頭でご紹介した表のからもわかるように
と断言させて頂こう。穴ファンの方には、ぜひとも勝負して頂きたい1戦!
なぜ、そう考えたのか?ご紹介していこう。
改めて語るまでもないだろうが、昨今の外国人騎手の大活躍には驚かされるばかりだ。
例えばルメール騎手。昨年、年間215勝を達成!不滅と思われた武豊騎手の年間最多勝記録(212勝)を遂に更新した!
もちろん、数多く質の良い馬に乗っていることは確かだろうが、それだけではない。【安田記念】のモズアスコット(9番人気)のような伏兵でも勝っている。やはり「腕」があってこその結果なのだと納得せざるを得ない。
しかし!
それを証明するデータをご紹介しよう。引き続き、後半部分をお読み頂きたい。
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短距離戦は「馬」を信じるんだ!
ということでご覧頂きたいのが下記のデータ。
今回の【シルクロードステークス】の舞台でもある、京都芝1200Mにおける騎手ランクだ。
京都芝1200Mにおける騎手ランク(2014年以降の約5年)
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
福永祐一 | 11- 8- 5- 28/ 52 | 21.2% | 36.5% | 46.2% |
幸英明 | 8- 13- 8- 74/103 | 7.8% | 20.4% | 28.2% |
岩田康誠 | 8- 6- 9- 39/ 62 | 12.9% | 22.6% | 37.1% |
松山弘平 | 7- 2- 2- 79/ 90 | 7.8% | 10.0% | 12.2% |
藤岡佑介 | 6- 5- 4- 40/ 55 | 10.9% | 20.0% | 27.3% |
川田将雅 | 6- 4- 5- 26/ 41 | 14.6% | 24.4% | 36.6% |
藤岡康太 | 6- 4- 3- 51/ 64 | 9.4% | 15.6% | 20.3% |
浜中俊 | 5- 10- 7- 42/ 64 | 7.8% | 23.4% | 34.4% |
和田竜二 | 5- 5- 15- 74/ 99 | 5.1% | 10.1% | 25.3% |
北村友一 | 5- 4- 5- 30/ 44 | 11.4% | 20.5% | 31.8% |
酒井学 | 4- 7- 2- 58/ 71 | 5.6% | 15.5% | 18.3% |
武豊 | 4- 6- 4- 43/ 57 | 7.0% | 17.5% | 24.6% |
国分優作 | 4- 5- 5- 63/ 77 | 5.2% | 11.7% | 18.2% |
四位洋文 | 4- 4- 1- 33/ 42 | 9.5% | 19.0% | 21.4% |
菱田裕二 | 4- 1- 2- 26/ 33 | 12.1% | 15.2% | 21.2% |
古川吉洋 | 4- 1- 1- 40/ 46 | 8.7% | 10.9% | 13.0% |
M.デム | 3- 3- 3- 13/ 22 | 13.6% | 27.3% | 40.9% |
国分恭介 | 3- 3- 1- 41/ 48 | 6.3% | 12.5% | 14.6% |
藤田伸二 | 3- 2- 1- 16/ 22 | 13.6% | 22.7% | 27.3% |
田中健 | 3- 2- 1- 17/ 23 | 13.0% | 21.7% | 26.1% |
岩崎翼 | 3- 2- 0- 22/ 27 | 11.1% | 18.5% | 18.5% |
ルメール | 3- 1- 1- 19/ 24 | 12.5% | 16.7% | 20.8% |
勝利数に関しては、騎乗数によるところが大きいから問題視する必要はないが、注目は勝率や連対率。
殆どのコースにおいて独走状態だったルメール&デムーロが、京都芝1200Mにおいては全くそうではないことがわかる!
それどころかルメールの連対率は
同じ勝利数(3勝)の田中健騎手や岩崎翼騎手を下回っているじゃないか。
要するに
ということ。
外国人騎手が苦戦!だから荒れる!
「とりあえずルメール」とか「困ったらデムーロ」といったような考え方で予想に挑んでいる方がいるとすれば、少なくとも短距離戦に関しては、それは頭から捨て去った方が賢明!
一方で、このデータを知らない競馬ファンは、やはり外国人騎手頼みになるだろう。当然売れる!だが、上記データの通り、外国人騎手の騎乗馬も今回に関しては「ただの1頭」に過ぎない。
それどころか、例えばデムーロ騎乗のラブカンプーなどは、実績が抜けている分ハンデも背負う。簡単な戦いにならないだろう。
ということだ。
ならば、勝つ馬は、激走して波乱の主役になる馬は?
あなたはその答えを知らずに、勝負に挑めるかな?
シルクロードステークス 2019 上位人気馬候補&予想オッズ
オッズ | 出走予定馬 | 騎手 | 厩舎 | 前走成績 |
---|---|---|---|---|
3.1 | ラブカンプー | デムーロ | 森田 | スプリンターズS 2着 |
3.3 | ダノンスマッシュ | 北村友 | 安田隆 | 京阪杯 1着 |
4.7 | ダイメイプリンセス | 秋山 | 森田 | スプリンターズS 4着 |
12.2 | ラインスピリット | 森一 | 松永昌 | 阪神C 10着 |
14.1 | アレスバローズ | 川田 | 上原 | JBCスプ 14着 |
2019年1月21日(月)現在 スクロールできます
シルクロードステークス 2019 上位人気候補
【短評】10番ラブカンプー(Mデムーロ・森田)
▼最近の主な戦績
スプリンターズS 2着
⇒今回の【シルクロードステークス】で好走するか、否か、という点とは別に、ラブカンプーという馬はかなりの大物だと思う。
というのも、昨年の夏から秋にかけ、立て続けに重賞を走るという、極めてタフなローテーションをこなしながら、本番のG1【スプリンターズステークス】でも2着に入ったからだ。単にタフ、といった話ではなく「底力があればこそ」に違いない。
現在の短距離路線はファインニードルの引退で王者不在だが、続くならこの馬が1番手だろう。
【Check Point】⇒今回はスプリンターズステークス以来の実戦。かなり間隔が開いただけに、仕上がりがどうか。1週前の段階では「ボチボチ」という印象だったが。
▼参考レース スプリンターズステークス
【短評】2番ダノンスマッシュ(北村友・安田隆)
▼最近の主な戦績
京阪杯 1着
⇒ラブカンプーと同じ、ハイレベルな明け4歳世代。ラブカンプーが「王道」を歩んできたとすれば、こちらは【スプリンターズステークス】には出走せず「裏街道」を歩みながら、確実に力を伸ばしてきた。
前走【京阪杯】で見せた、好位追走から、直線でキッチリ脚を伸ばして勝利を掴むというスタイルは、まるで父ロードカナロアを見ているかのような完璧なもの!そういえば、管理しているのも、父と同じ安田隆厩舎だった。
同期のトップを相手に、どんな競馬を見せられるか?注目が集まる。
【Check Point】⇒逃げ・先行のみのラブカンプーとは違い、こちらは展開を問わずに走れる印象を受ける。レースがしやすいという意味では、コチラなのかもしれない。
▼参考レース 京阪杯
【短評】13番ダイメイプリンセス(秋山・森田)
▼最近の主な戦績
スプリンターズS 4着
⇒ラブカンプーと同じ森田厩舎に所属するダイメイプリンセス。
前走【スプリンターズステークス】は惜しくも4着に敗れたが、比較的、前にいった馬が有利な展開の中、4角9番手から追い込んだという内容は、決して上位の馬達にヒケをとるものではない。
明け6歳のベテランホース。この先、どこまで現役を続けるのかはわからないが、少なくとも、当分の間はやれそうな力を備えているように思う。
【Check Point】⇒京都芝1200Mという舞台では、あまり後ろからの競馬になってしまうと届かないだろう。前走のような展開だと、やや苦しいか。鞍上の手綱捌きに期待だ。
【根岸S】をはじめとした3重賞など、今週1/26.27の指定買い目を4000円でご提供致します
先週(日)勝負レース【石清水S】におきまして、3連単フォーメーション60点だけで5万8,210円を的中!「ローリスクハイリターン」の勝負で結果を残せることを証明したキングスポーツ本紙予想です。(もちろん従来の馬連ファンの方にご提供した馬連勝負でも4,080円をゲット)
これまで、様々な場所において「2019年のキングスポーツは3連単勝負で勝つ!」ということを申し上げてきましたが、理想を単なる意気込みで終わらせることなく、早くも結果に変えたのが先週。
3連単が苦手な方は視点を変えてほしい
一方で、競馬ファンの方からはこんな声を聞いたことがあります。「3連単は点数が多いから買いにくい」。本当にそうでしょうか?
点数ではなく「金額」に視点を移してみませんか?
3連単は当たり前のように万馬券が出ますから、1点100円投入で十分。つまり今回の場合、3連単60点×100円=6千円を5万8千円に変えているのです。
一方、馬連の場合は厚め勝負をしなければ儲けられません。
例えば今回の馬連の配当4,080円を、3連単の5万8千円に変えるのは、1500円近くの投入金額が必要。つまりたった4点買うだけで、1500円×4点で、同じ6千円になってしまいます。
3連単60点か馬連4点か?
長年予想家をやっている私の正直な思いは
つまり「ローリスクハイリターン」これが3連単勝負の魅力なのです!
次は貴方が勝つ番です!
ここまで読んで下さった貴方なら「3連単の魅力」に気づいて頂けたでしょう。
そんな中で待っているのは、今週の3重賞。中でもG1【フェブラリーS】のステップレースとなる【根岸ステークス】には好メンバーが集結。(他に【シルクロードステークス】【愛知杯】)
【根岸Sの主な出走馬】
『サンライズノヴァ(戸崎)』⇒東京芝1400Mは最も得意とする舞台
『コパノキッキング(マーフィ)』⇒ダート界の新星!初の東京がどうか?
『ケイアイノーテック(藤岡佑)』⇒芝のG1馬が遂にダートに挑戦!
但し!
という点を見逃してはいけません。勝てる有力馬は誰か?凡走する有力馬誰か?絡んでこられる伏兵はいるのか?それらすべてをクリアにしていくと
であることがわかります。
さあ、早くも結果を出している、キングスポーツの「ローリスクハイリターンの3連単」で、次は貴方が勝ってみませんか?