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ホームG1有馬記念 2018【予想ポイント】キセキ、ブラストワンピース、モズカッチャン、シュヴァルグラン、ミッキーロケットをどう見る?

有馬記念 2018【予想ポイント】キセキ、ブラストワンピース、モズカッチャン、シュヴァルグラン、ミッキーロケットをどう見る?

有馬記念 2018【予想ポイント】レイデオロに続く面々、キセキ、ブラストワンピースらをどう見ればよい?枠順確定

いよいよ、平成最後の【有馬記念】が目前に迫ってきた。

枠順も確定。

武豊騎手が3年連続で1枠を引くというスーパースターぶりを見せつけたが、一方で有力とみられる馬の多くが外枠に入った。

これがレースにどう影響を及ぼすのか?

 

有馬記念 2018 【予想】枠順確定 12月20日(木)

馬名 性齢 替 騎手 斤量 調教師
1 1 オジュウチョウサン 牡7 武豊 57 (美)和田正一
1 2 クリンチャー 牡4 *福永祐一 57 (栗)宮本博
2 3 モズカッチャン 牝4 M.デム 55 (栗)鮫島一歩
2 4 マカヒキ 牡5 *岩田康誠 57 (栗)友道康夫
3 5 パフォーマプロミス 牡6 *C.デム 57 (栗)藤原英昭
3 6 サトノダイヤモンド 牡5 *アヴドゥ 57 (栗)池江泰寿
4 7 サウンズオブアース 牡7 *藤岡佑介 57 (栗)藤岡健一
4 8 ブラストワンピース 牡3 池添謙一 55 (美)大竹正博
5 9 リッジマン 牡5 蛯名正義 57 (栗)庄野靖志
5 10 ミッキースワロー 牡4 横山典弘 57 (美)菊沢隆徳
6 11 ミッキーロケット 牡5 *マーフィ 57 (栗)音無秀孝
6 12 レイデオロ 牡4 ルメール 57 (美)藤沢和雄
7 13 スマートレイアー 牝8 *戸崎圭太 55 (栗)大久保龍
7 14 キセキ 牡4 川田将雅 57 (栗)中竹和也
8 15 シュヴァルグラン 牡6 *ボウマン 57 (栗)友道康夫
8 16 サクラアンプルール 牡7 田辺裕信 57 (美)金成貴史

 

さて、今回の大一番、もちろん1番人気に推されるのは

レイデオロ

昨年のダービー馬であると同時に、10月の【天皇賞秋】も完勝!
仕上がりも良さそうだ。

 

実績、状態から、個人的な好き嫌いなどを別にすれば、レイデオロを低く評価する人はいないだろう。

ということで、改めてレイデオロについて言及するつもりはない。詳細はコチラでご紹介しているので、ぜひご覧頂きたい。

 

それよりも、問題は

レイデオロに続く面々

ではないだろうか。

 

貴方も気になっているに違いない。「彼らを買えばいいのか?消せばいいのか?」

中でも、上位人気候補の5頭

14番キセキ(川田)

8番ブラストワンピース(池添)

3番モズカッチャン(Mデムーロ)

15番シュヴァルグラン(ボウマン)

11番ミッキーロケット(マーフィー)

 

誰もが抱える、彼らに対する疑問!この記事では、そのあたりについて、詳しく解説していこうと思う。

 

尚、この記事のラストでは「有馬記念スペシャルプレゼント」と致しまして

キングスポーツが指名する超穴馬を無料公開

させて頂く。ということで、長くなるが最後まで目を通して頂けると幸いだ。

 

 

有馬記念 2018 上位人気馬候補&予想オッズ

厩舎 前走成績
2.7 レイデオロ ルメール 藤沢 天皇賞秋 1着
5.1 キセキ 川田 角居 ジャパンカップ 2着
7.1 シュヴァルグラン ボウマン 友道 ジャパンカップ 4着
8.3 サトノダイヤモンド アブドゥラ 池江 ジャパンカップ 6着
8.8 ブラストワンピース 池添 大竹 菊花賞 4着
9.3 モズカッチャン デムーロ 鮫島 エリ女王杯 3着
14.2 ミッキーロケット マーフィー 音無 天皇賞秋 5着
14.5 オジュウチョウサン 武豊 和田 南武特別 1着
27.6 マカヒキ 岩田 友道 天皇賞秋 7着
28.8 ミッキースワロー 横山典 菊沢 ジャパンカップ 5着
34.9 パフォーマプロミス Cデムーロ 藤原 AR共和国杯 1着
39.6 クリンチャー 福永 宮本 凱旋門賞 17着

 

14番キセキに余力はあるか?

まずは2番人気候補の筆頭『14番キセキ』からいこう。

自慢の先行力でこの秋は激闘を続けている。


【短評】14番 キセキ(川田・中竹)

今度はマークも厳しくなる

▼最近の主な戦績
ジャパンカップ(3着)
⇒この秋は「完璧」と言っても過言ではないほどの素晴らしいレースを続けている。

特に前走の【ジャパンカップ】は強烈だった。アーモンドアイの圧倒的な強さとレコードタイムばかりが語られるが、少なくともレコードに関しては、この馬が立役者であることは間違いないし、自身も2分20秒9で走破しているのだ。強い!

そういえば、父親のルーラーシップは【有馬記念】に3回出走したが、最高が3着だった。父の無念を晴らしたい!

【Check point】⇒間違いなく強い。一方で【ジャパンカップ】にせよ、やはり逃げて3着に粘った【天皇賞秋】にせよ、直線の長い東京だからこそ後続がじっくりと構えすぎた面もあった。狭い中山なら後続もガンガン仕掛けるだろう。それでもしのげるか?

▼参考レース ジャパンカップ


 

能力は間違いないし、先行力も直線の短い中山に合いそう。

とすると唯一の問題は

秋4戦目で余力が残っているか?

という点になる。ましてや前走の【ジャパンカップ】では世界レコードを演出しているのだ。キセキファンの方が最も心配されている点でもあるだろう。

 

その点については、最終追いで跨った、清山助手のコメントをご紹介したい。

やり過ぎず、やらなさ過ぎず。絶妙なさじ加減で仕上げられた。ジャパンC2着馬キセキは19日、栗東CWで単走追い。走りたい気持ちを抑えながら、大きなフットワークで駆け抜け、馬なりのまま5F69秒0-39秒1-12秒0をマークした。ゴール板を過ぎてからも気を抜かせないように手綱は緩めない。乗り手の意図が伝わる追い切りだった。

またがった清山助手が満足げに振り返る。「“必要以上にやらなくていい”というのがテーマ。馬場が悪いなか、ジャパンCの前よりも地面の捉え方が良かった。ゴール後も合図を送ったけど、いい感触でしたよ」。手綱越しから伝わるサインに手応えをつかんだ仕上げ人は「前走があれだけの速い時計で走ったのに、回復が早かった。獣医師さんが“天皇賞・秋のあとよりもいい”って驚くぐらい」と回復力と状態の良さに目を細めた。

 

【有馬記念】キセキ合格…驚異の回復力見せた 川田「自信持って競馬組み立てる」(デイリースポーツ)

実際に、キングパスポーツも最終追いをジックリとチェックしたが、この馬本来の軽快なフットワークを披露していた。これなら問題ないだろう。

キセキは戦える!

 

8番ブラストワンピースは初めての中山がどう?

続いては『8番ブラストワンピース』

ハイレベルと言われる3歳勢から唯一の参戦となる。


【短評】8番 ブラストワンピース(池添・大竹)

間違いなく大器

▼最近の主な戦績
菊花賞(4着)
⇒初めての古馬との対戦&初めての古馬重賞挑戦となった2走前【新潟記念】でいきなり勝利を収めているように、ハイレベルと言われる3歳世代の中でもトップクラスの大器であることは間違いないだろう。

一方で、前走【菊花賞】は4着に敗れている。鞍上の池添は敗因をこう語っている。「スローのなか我慢して、上がり勝負のなか止まっていないのですが、決め脚のある馬に上位に来られた感じです」

それだけに、同じような展開だとどうだろうか。底力比べが歓迎だろう。

【Check point】⇒恐らく逃げると思われるキセキはハイペースで飛ばすタイプではない。他に絡んでいく馬がいれば、この馬向きの展開となりそうだが、どうだろうか。

▼参考レース 菊花賞


 

この馬の最大の問題は「初めての中山コースがどうか?という点ではないだろうか。

スムーズさを欠きながら0.2秒差でまとめた【ダービー】や、初めての古馬を問題にせず快勝を収めた【新潟記念】など「広い左回りコース向き」という印象を持っている方が大半だろう。

右回りでも本領を発揮できるのか?

 

そのあたりは、管理する大竹師と、鞍上・池添では少々感覚が違うようだ。コメントを引用させてもらおう。

無冠ながらも現3歳世代トップクラスの力量を示してきたブラストにとって、今回の課題は初めて出走する中山コースへの対応。

指揮官は「東京中心に使ってきた結果だが、正直コーナー6つはやってみないと」と慎重な姿勢を見せている。

対照的に池添は「体が大きいので広いコースが合うイメージだが、それなりに器用な部分もある。トリッキーな中山2500メートルもこなしてくれると思う」と前向きだ。

 

【有馬記念】初中山ブラストに池添前向き(スポニチアネックス)

 

ブラストワンピースのファンの方は迷ってしまうところだろうが、今回に限らず、基本的に大竹師は慎重、謙虚な人だという印象を持っている。言葉通りに受け取る必要はないだろう。

【菊花賞】の時も4着に負けたとはいえ、それなりにスムーズにレースを運んでいたし「問題なし」という結論で良いと思う。

あとはシンプルに古馬との力関係だろう。こればかりは「見てのお楽しみ」ということになりそうだ!

 

3番モズカッチャンは牡馬相手でもOK?

続いては『3番モズカッチャン』だ。

先週のG1【朝日杯フューチュリティステークス】をアドマイヤマーズで制した絶好調男・Mデムーロが鞍上ということもあり注目を集めている。

 


【短評】3番 モズカッチャン(Mデムーロ・鮫島)

侮れない牝馬

▼最近の主な戦績
エリザベス女王杯(3着)
⇒昨年の【有馬記念】では、【エリザベス女王杯】7着から参戦したクイーンズリングが2着に激走!競馬ファンの度肝を抜いたように、気楽に走れる牝馬は侮れない!

そういった意味では、モズカッチャンは注意すべき存在だろう。一連のレースから、牡馬に匹敵する実力の持ち主であることは間違いないが、一方で、この秋「王道」を歩んでいないこともあり、やや評価は落ちる。マークも少なく、気楽に乗れるだろう。

鞍上デムーロが、気楽にインを突いて上位争いへ絡む!そんなシーンが容易に思い浮かぶ。

【Check point】⇒1番人気を裏切った【エリザベス女王杯】だが、予定していた前哨戦を使えなかったように、状態が本物ではなかった。今回は仕上がりが違うし、本領発揮へ!

▼参考レース エリザベス女王杯


 

この馬に関しての不安は「強いて言えば」ということになるかもしれないが「国内で牡馬相手のG1を戦うのが初めて」なのだ。

G2なら2走前【札幌記念】で2着があるが、さすがに今回は相手のレベルが違ってくる。そのあたり、鞍上のMデムーロはどのように考えているのだろうか?

 

強豪牡馬が相手だが「牝馬でも、去年のクイーンズリング(2着)みたいなレースができればチャンスはある」と前向き。自身11回目となるグランプリ参戦を心待ちにしている。(中略)

枠順はかなり重要。「去年の(7枠14番が当たった)リチャードみたいに外々を回らされると最後に伸びない。中山は直線が短くて、坂もある。ハイペースで飛ばすとバテるし、その逆だと届かない。本当に難しい」。ソツなく立ち回り、ライバルの隙を突くのが青写真だ。

【有馬記念】Mデムーロ、モズカッチャンであっと言わせる 難解コースならチャンス(デイリースポーツ)

 

↓↓3番をゲットして↓↓

 

最高ですね。前に行きたい馬が外。スタートがうまい馬が内にいる。いい感じです」

【有馬記念】モズカッチャン最高2枠3番 ミルコ緊張「ユタカさん引いて」(デイリースポーツ)

 

上の記事の内容からもわかる通り、デムーロが気になっているのは「とにかく枠」ということだった。

牡馬だとか牝馬だとか、性別の話は殆ど頭にないような印象さえ受ける。それだけ、昨年の【エリザベス女王杯】を制するなど、共に何度も結果を出してきたモズカッチャンの強さを信頼しているということだろう。結論は「牡馬相手でも心配なし」

 

15番シュヴァルグラン、外枠は辛い?

続いては『15番シュヴァルグラン』だ。

公開抽選会を中継などでご覧になっていた方ならおわかりだと思うが、大外8枠15番を引いたことで、かなりガックリしていた様子が伝わってきた。

 


【短評】15番 シュヴァルグラン(ボウマン・友道)

中山でも走れる馬

▼最近の主な戦績
ジャパンカップ(4着)
⇒改めて語るまでもないが、昨年の【ジャパンカップ】優勝馬。

だが、決して広いコース限定というタイプではない。例えば昨年の【有馬記念】など、0.2秒差の3着に敗れはしたが、直線で外から寄られてスムーズさを欠く場面があったことは見逃せない。スムーズなら勝てていた、とまでは思わないが、アワヤの可能性はあっただろう。

能力の高さに加えて、コース適性もある。そして昨年のこのレースを共に戦ったボウマンが帰ってくる!最高の相棒と共にリベンジだ!

【Check point】⇒昨年勝った【ジャパンカップ】で今年は4着に敗れている。条件や相手云々の違いはあったにせよ、やはり6歳という年齢による衰えが全くないとは言えないだろう。


 

ガックリするのも当然で、過去20年、15番枠からの勝ち馬は1頭も出ていないのだ!

 

有馬記念 2018 「1998年から昨年までの馬番別成績表」

馬名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1オジュウチョウサン 3- 3- 0- 14/ 20 15.0% 30.0% 30.0%
2クリンチャー 2- 1- 4- 13/ 20 10.0% 15.0% 35.0%
3モズカッチャン 1- 3- 0- 16/ 20 5.0% 20.0% 20.0%
4マカヒキ 3- 1- 1- 14/ 19 15.8% 21.1% 26.3%
5パフォーマプロミス 0- 1- 2- 17/ 20 0.0% 5.0% 15.0%
6サトノダイヤモンド 1- 3- 3- 12/ 19 5.3% 21.1% 36.8%
7サウンズオブアース 3- 2- 1- 14/ 20 15.0% 25.0% 30.0%
8ブラストワンピース 0- 1- 0- 18/ 19 0.0% 5.3% 5.3%
9リッジマン 2- 2- 1- 15/ 20 10.0% 20.0% 25.0%
10ミッキースワロー 1- 1- 1- 16/ 19 5.3% 10.5% 15.8%
11ミッキーロケット 1- 0- 3- 16/ 20 5.0% 5.0% 20.0%
12レイデオロ 1- 0- 1- 18/ 20 5.0% 5.0% 10.0%
13スマートレイアー 2- 1- 0- 16/ 19 10.5% 15.8% 15.8%
14キセキ 0- 1- 3- 14/ 18 0.0% 5.6% 22.2%
15シュヴァルグラン 0- 0- 0- 14/ 14 0.0% 0.0% 0.0%
16サクラアンプルール 0- 0- 0- 12/ 12 0.0% 0.0% 0.0%

 

そんなこともあり「シュヴァルグランはだめなんだ」とガックリきているファンの方もいるだろうが、決して諦める必要はない。

実は【有馬記念】に限らず「中山芝2500M」という括りでみれば、決して大外枠の数字は悪くない。

 

中山 芝2500Mにおける枠別成績(2013年以降)

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 9- 6- 5- 50/ 70 12.9% 21.4% 28.6%
2枠 8- 7- 6- 51/ 72 11.1% 20.8% 29.2%
3枠 6- 8- 8- 58/ 80 7.5% 17.5% 27.5%
4枠 5- 9- 6- 65/ 85 5.9% 16.5% 23.5%
5枠 5- 8- 8- 74/ 95 5.3% 13.7% 22.1%
6枠 8- 9- 6- 77/100 8.0% 17.0% 23.0%
7枠 5- 3- 14- 85/107 4.7% 7.5% 20.6%
8枠 10- 6- 3- 89/108 9.3% 14.8% 17.6%

 

大外8枠の勝率は1枠、2枠に続く「3番目」なのだ。

データはあくまでも過去の話。悪いデータに頭を悩ますくらいなら、良いデータだけを信じればいいじゃないか。シュヴァルグランを応援している方には、ぜひ「8枠は結構いいぞ」ということだけを頭に入れてほしい。

 

11番ミッキーロケットは道悪でも対応できる?

最後に『11番ミッキーロケット』だ。

キングパスポーツが馬連9200円的中に成功した6月【宝塚記念】の優勝馬。「2018年のグランプリ完全制覇」がかかる。

その【宝塚記念】が稍重の馬場だったこともあり「道悪向きか?」と思う方もいるだろうが、実際にミッキーを軸に勝負していた私達だからこそわかっていることがある。

「宝塚はジョッキーの好騎乗によるもの」本来はキレ重視の良馬場向きの馬なのだ!

 


【短評】11番 ミッキーロケット(マーフィ・音無)

グランプリ連覇へ

▼最近の主な戦績
天皇賞秋(5着)
⇒今でも思い出す6月のG1【宝塚記念】、7番人気という低評価を覆す形での快勝!G1に挑戦し続けたミッキーロケット&陣営の執念が実った瞬間であり、軸馬に指名していた私達キングスポーツは馬連92倍という高配当ゲットに成功した。本当に感謝している。

だが、万全のローテーションだった春とはやや状況が異なる。予定していた【ジャパンカップ】を回避してここに臨むことになる。その部分が、走りにどういった影響を及ぼすのか?

【Check point】⇒新コンビとなるのが、欧州の若き天才・マーフィ騎手。現在、世界中の競馬ファンの注目を集めるこの男が、ミッキーロケットに新しい魅力をもたらすのか?注目が集まる。


 

実際に、重馬場だった今年2月の【京都記念】では7着に敗れたし、不良馬場だった昨年10月の【天皇賞秋】では12着に惨敗している。

では問題の天気だが、、、週頭の時点では降雨による道悪が濃厚だったが、この記事を記している12/21(金)正午時点の天気予報での、レース前日当日の船橋市(中山競馬場がある)の天気予報は以下の通り。

 

レース前日、当日の船橋市の天気予報

 

このように、道悪で行われる可能性は極めて低くなってきた!ミッキーロケットにとっては大歓迎だろう。

仕上がりも良さそうだし、欧州の若き天才・マーフィー騎手と共に「2018年のグランプリ完全制覇」のチャンスは十分にありそうだ!

 

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さすがは大一番!レイデオロに続く5頭はいずれも魅力があり、尚且つ、不安要素も解消。どの馬のファンの方も自信をもって「平成最後の有馬記念」を戦って頂きたいと思う。

 

とはいえ、これで終わっては面白くないと思うので、最後に!

この記事に足を運んでくれた貴方への感謝を込めて!

キングスポーツが指名する超穴馬1頭を無料でプレゼントしたい!

 

ということで、さっそくいこう。

その馬とは!先月の【アルゼンチン共和国杯】を制した5番パフォーマプロミスだ!

【短評】5番 パフォーマプロミス(Cデムーロ・藤原)

夢馬券の主役は決まりだ!

▼最近の主な戦績
アルゼンチン共和国杯(1着)
⇒キングスポーツが、今回の【有馬記念】を予想する上で大事にしている要素のひとつが「余力」だ。

能力が拮抗している大一番だけに、タイトなローテーションによる疲労が勝負を分ける!そう考えている。

そういった意味では、この馬は狙い目だろう。前走の重賞【アルゼンチン共和国杯】を快勝した後は【ジャパンカップ】には目もくれず、ここに備えてきた。それだけに、昨今の追い切りで鋭い動きを見せているのは当然かもしれない。

同じ芝2500Mの【アルゼンチン共和国杯】が【有馬記念】に繋がっていることは、3年前の勝ち馬ゴールドアクターなどからも証明済みだし、夢馬券の主役に!

▼参考レース アルゼンチン共和国杯

 

ぜひ、参考にして頂きたい。

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これから先、日本競馬が続く限り語り継がれるであろう「平成最後の有馬記念」!

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