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【先週の重賞回顧】ホープフルステークス⇒まさに出世レース!真の大器が出現!

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、私たちなりの視点で、レース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。

もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!

ホープフルステークス 2023 の回顧&未来の主役

2023年12月28日(木) 5回中山9日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第40回ホープフルS
2歳・オープン・G1(馬齢) (牡・牝)(国際)(指定) 芝 2000m 18頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
7 13 レガレイラ 牝2 55 ルメール 2.00.2   14-14-11-10 35.0 1 (美)木村哲也
3 6 シンエンペラー 牡2 56 ムルザバ 2.00.3  3/4 03-04-03-02 35.7 2 *(栗)矢作芳人
3 5 サンライズジパング 牡2 56 菅原明良 2.00.6 2 03-04-05-05 35.9 13 (栗)音無秀孝
2 4 アドミラルシップ 牡2 56 ドイル 2.00.7  3/4 12-12-13-12 35.4 11 (美)相沢郁
8 18 ミスタージーティー 牡2 56 坂井瑠星 2.00.7 12-13-13-12 35.4 7 *(栗)矢作芳人
5 10 シリウスコルト 牡2 56 三浦皇成 2.00.8 クビ 09-10-10-08 35.8 9 (美)宗像義忠
6 11 ショウナンラプンタ 牡2 56 鮫島克駿 2.01.0 1 1/4 03-02-03-02 36.5 3 *(栗)高野友和
4 8 インザモーメント 牡2 56 佐々木大 2.01.0 クビ 06-07-05-05 36.3 12 (栗)田中克典
6 12 ディスペランツァ 牡2 56 モリス 2.01.1 クビ 11-10-08-08 36.2 10 (栗)吉岡辰弥
10 1 2 ヴェロキラプトル 牡2 56 戸崎圭太 2.01.5 2 1/2 01-01-01-01 37.2 5 *(栗)高野友和
11 7 14 ホルトバージ 牡2 56 今村聖奈 2.01.8 1 1/2 16-16-15-15 36.3 16 (栗)寺島良
12 7 15 ウインマクシマム 牡2 56 松岡正海 2.02.0 1 1/4 06-06-08-05 37.1 6 (美)畠山吉宏
13 4 7 テンエースワン 牡2 56 横山和生 2.02.0 クビ 15-14-15-15 36.4 15 (栗)大久保龍
14 8 16 センチュリボンド 牡2 56 武豊 2.02.1  3/4 09-09-11-12 37.0 4 (栗)庄野靖志
15 2 3 アンモシエラ 牝2 55 藤田菜七 2.02.4 1 3/4 02-02-02-02 38.0 14 (栗)松永幹夫
8 17 サンライズアース 牡2 56 M.デム           (栗)石坂公一
5 9 タリフライン 牡2 56 マーカン     06-07-05-10   8 (美)古賀慎明
1 1 ゴンバデカーブース 牡2 56 松山弘平           (美)堀宣行

 

あくまでも「通過点」

遂に、2023年のJRA競馬、全てのレースが終了した。

良い時も苦しい時もあったが、私たちキングスポーツが、今年も1年完走できたことは、間違いなくご会員様、あるいは、こうした記事を見に来て下さる皆様の存在があればこそ。

心より、感謝を申し上げたい。

その一方で「1年の終わり」というのは、あくまでも私たち人間側の都合。

競走馬たちは、そんなことは知ったことではない。

例えば【ホープフルステークス】に出走した馬たちに関しても、このレースは、あくまでも「未来への通過点」にすぎないのだ。

競馬は、いつでも未来に繋がっているのだから。

だからこそ「回顧」に関しては、余計な感情を入れるつもりはない。

いつものように、淡々と、糧になりそうなことを記していきたい。

 

2歳戦は「全体像よりも個々の馬に特化」

では、回顧に入っていこう。

尚、通常のレースを回顧する場合、まず私たちは「レースの全体像」に注目する。

わかりやすい例えを挙げるなら

「どういった流れのレースだったのか?」

前有利のレースだったのか?後ろ有利だったのか?どの位置からでも平等に力を出せるレースだったのか?といったような部分だ。

だが、2歳戦の場合は、全体像云々よりも「個々の馬の魅力をわかりやすく伝えることを優先したい」と考える。

というのも、今回G1を経験した面々でも、今回が、デビュー以来3戦目前後という馬が大半。恐らく、このコラムをご覧の皆様でも、自分が注目した馬以外は「よくわからない」のではないだろうか。

冒頭でも記したが、競馬はいつでも未来に繋がっている。明日の勝利のためにも、よく「知って」ほしい。今回は上位2頭&5着馬の計3頭をご紹介。

 

上位2頭は「モノが違う」

まず、上位2頭に関しては「モノが違う。今後、世代のトップを争う活躍をする可能性が極めて高い」と考える。

そう考える理由は

レース前の段階で示していた“大器の予感”を、実戦できっちりと発揮した

からだ。良い素質を持っていても、いざ大一番で他馬から揉まれたり、マークされたりすると、力を出せないケースは少なくない。

この2頭は、いとも簡単にそれを乗り越えた!だから本物だと思う。

 

では優勝したレガレイラから

実は、私たちの3連単勝負の1着固定軸だった。

指名理由として、以下の通り、有料会員様にはご紹介した。(一部抜粋)

特別に中山が合っているとまでは思わない。
だが!!この馬の場合は、そういった細かい部分を超えて「モノが違う」可能性が極めて高い
新馬勝ちを収めた2走前は、後の重賞ウイナー・セットアップを完封!さらに強烈だったのは前走【アイビーS】で、スローペース故に前をとらえきれなかったが、上がり3ハロンは最速となる、驚異の32秒7!しかも、そのタイム以上の推進力に度肝を抜かれたし、明らかに2歳馬のレベルを超えている。
それほどの素材だからこそ!敢えて牝馬の身でありながら、牡馬相手のG1に参戦してきたのだろう。

 

中山も問題なし

正直言って、中山が合うか合わないかというだけだったが、レースを見る限り、全く問題がなかった。

スタートでやや立ち遅れたが、ルメール騎手がレース後に

後ろから楽にポジションを上げられました

と語っていたように、初挑戦のコースを、実にスムーズに走っていたので驚いた。

見応えのあるレースだった

上の解説文でも絶賛したモノの違う走力に加えて、中山コースも問題なしとなれば、一体どこにスキがあるのだろう?

考えてみれば、お父さんのスワーヴリチャードは、阪神内回りの【大阪杯】も勝ち、広い東京の【ジャパンカップ】も勝ったオールマイティーな馬だった。その持ち味が、上手くレガレイラに受け継がれているのかもしれない。

今後のことはわからないが、仮に牡馬相手に【皐月賞】に出走でも!優勝争いは確実だ!

 

真の皇帝を目指して

続いて、2着のシンエンペラー。こちらも、前走【京都2歳ステークス】を優勝した際、そのレースぶりを絶賛させてもらっている。

レース回顧の一部を転載したい。

まず、JRAの公式サイトより、レースを見直してほしい。

その上で、この後ご紹介する、レース後のモレイラ騎手のコメントに目を通してほしい。

「正直言うと、理想よりも少し後ろの位置取りになりました。それに前にいた馬がなかなか前に進まず、特にレースの前半は焦ったり、心配したりもしました。向正面から少しずつ前の位置を取り、直線は前に進む馬の後ろにつけられましたから、後半の方が流れは良かったです。勝つことはできましたが、今日はスムーズな競馬ではありませんでした。レースの後半になり、少しずつ良い流れになってきましたが、直線に入ってスペースができるまでも時間がかかりました。スペースができると素晴らしい反応を見せてくれて勝つことができました。なかなか能力が高い馬にしかできない勝ち方をしてくれましたし、さすが凱旋門賞馬の血統を持つ馬。将来やポテンシャルの高さを楽しめる馬だと思います」

世界の名手から出た

「なかなか能力が高い馬にしかできない勝ち方をしてくれました」

という印象的なコメント。これは完全に本音だと思う。

文句なし!シンエンペラー

レースをご覧いただくとおわかりの通り、決してジョッキーにとっては上手くいったレースではないと思う。序盤の位置取りもそうだし、直線でも進路を切り替える場面もあった。

経験の浅い2歳馬にとっては、心身ともに相当にタフだったはずだが、それを全くものともせずに勝つのだから、素質馬が揃った中でも「1枚、いや2枚は上の力を備えていた」と見て間違いない。

だからこそ、上で記した「なかなか能力が高い馬にしかできない勝ち方をしてくれました」というコメントが出たのだろう。

一転、今回は非常に巧みなレースをした。

終始安定した位置取りから、直線でもキッチリと脚を伸ばす。キレ味の差の分、勝ち馬には差されたが、流れ次第では、こちらが押し切っていた可能性もゼロではないだろう。

繰り返しになるが、上位2頭は

レース前の段階で示していた“大器の予感”を、実戦できっちりと発揮した

改めて「本物」だと思う。シンエンペラーは血統背景からも、欧州挑戦もあるかもしれないが【皐月賞】出走なら、再びこの2頭でのワンツーもあるかも!?

 

名将の激怒は「期待の裏返し」

一方で本当にもったいなかったのが5着のミスタージーティー。

私たちの予告の☆穴馬であり、新馬勝ちの内容からも相当な大器だと判断。

だから、7番人気という低評価でも、全く問題なく中心視!

だが、そのレースぶりは、、、ぜひ、まだ見ていない方は、JRAの公式サイトでチェックしてほしい。

もちろん、私は「様々な状況、条件も含めて競馬」だと思っている。

それでも、今回ばかりは、矢作調教師も断言しているから、私たちも便乗させてほしい。

「完全にジョッキーの騎乗ミス!勝ちまであった!!!!」

 

矢作師のコメントは以下の通り。

「完全に騎手のミスです。それは騎乗した本人もよく分かっていると思いますが、勝ちまであったと思います。この馬の将来性は凄いものがあると思っています。追い切った後に体を減らしても、体重を戻してくるのも素質の一つです。かなり能力は高いと思います」

「勝ちまであった」というコメントは、非常に重い。

というのも、実際に勝った陣営がそれを聞いたら「そちらがスムーズに乗ってたら、うちの馬は負けてたの?」という思いを抱いてもおかしくない。つまり、周囲との関係を悪化させるリスクをはらむ一言。

「それでも言わずにいられなかった」

それだけミスタージーティーに期待していたのだろうし、愛弟子に上手く乗ってほしかったのだと思う。人馬の逆襲に期待して、未来の主役に指名する!

 

いずれにしても、私たちのミスタージーティーに対する見方は間違っていなかった!

2024年も、自分の目を信じてガンガン攻めていきたい。まずは相性抜群の【新春金杯】から!夢馬券を任せてほしい。

 

今週の注目レースはコチラ!

 

 

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