獲ったG1【高松宮記念】で2万馬券！⇒目下”8週”連続の勝負レース的中だ！

▼３連複の軸！！
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桜女王から最速女王へ
８番グランアレグリア
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約７ヶ月半振りの実戦、ましてや古馬との初対戦という極めて厳しい条件の前走【阪神カップ】だったが、終わってみれば２着馬に５馬身もの大きな差をつける完勝！
【桜花賞】勝ちの実績などを含め、デビュー以来、大器といわれ続けてきた逸材だが、改めて「モノの違い」を見せつけた。
初の芝1200m戦になるが、陣営からは「阪神カップを見るかぎり前半600m33秒台のハイペースに対応できている。1200mでも期待できそうだ」とコメント。ちなみに【阪神カップ】の1200M通過タイムは＜1.07.9＞だけに対応できない訳がない。

そもそも昨秋G1【スプリンターズS】に出走する予定だったが脚部不安で回避した経緯がある。それだけに陣営としてはグランアレグリアのスプリント資質の高さを以前よりも確信していたのだ。（その当時もルメール騎手はタワーオブロンドンではなくグランアレグリアに騎乗する予定だった）
そして同馬は休み明けになるが、グランアレグリアは間隔があいた方が気性的に良いタイプであるだけに、ここが一番の勝負所。

また鞍上の池添騎手は昨秋【マイルCS】で代打騎乗だったインディチャンプを勝利に導いているようにテン乗りでも勝負強い。またスプリントG1もカレンチャン、デュランダルなど制するなど勝ち方を知っている。

さあ、ディープインパクト産駒が芝G1で勝っていないのは芝1200ｍ戦だけ。桜の女王が、最速女王となって亡き父が残した宿題をを届けることだろう。

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キングＳ編集長より
勝利馬券の隠し味
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調教班「三井タケシ」の好調穴馬
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16番モズスーパーフレア
栗東坂路でトップを争う速さを誇る調教番長だが、今回も当然のように１番時計(48.9)をマーク。しかも馬なりのままこの日の2番時計モズアスコットに1秒3差をつける破格のタイムだった。

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破顔一笑！万福招来！
10番ユーキャンスマイル
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重賞【ダイヤモンドＳ】＆【新潟記念】での勝利がいずれも左回りでの勝利という事から、右回りでは不安という声もある。しかし一昨年の【菊花賞】で３着の実績もあり、決して苦手という訳ではない。
昨年は【天皇賞(秋)】４着、【ジャパンＣ】５着などの実力馬で、春のＧ１路線にメドを立てるためにもここは恥ずかしい競馬はできないだろう。

ちなみに鞍上の岩田騎手は長距離レースに強いことでも知られている。特にこの【阪神大賞典】にはめっぽう強く、通算14戦４勝！記憶に新しいところでは、2018年にレインボーラインとのコンビで阪神大賞典を優勝。それをステップに、続く【天皇賞(春)】も制覇した。他には2014年と15年にゴールドシップで阪神大賞典連覇を達成している。

岩田騎手の同一重賞４勝は称賛に値するが、その２倍にあたる８勝をこのレースで挙げているのが☆ボスジラに跨る武豊騎手。この阪神大賞典・男同士の馬連厚め勝負をしようではないか！！

▼評価を下げたい断然１番人気馬
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キセキは起きない！
９番キセキ
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本紙予想のYouTubeコメント欄で頂いたコメントは以下の通り。

キセキは起きない。寝てる（休養明け）。

そんなうまいコメントに「座布団を１枚！」と思いつつも菊花賞馬であり、数々のG1で２着している実力馬であることは承知。

さて今回評価を下げた最大のポイントは「脚質の変化」にある。

今回は久しぶりに川田騎手が跨がるので先行策をする可能性は大きいだろう。
しかし、その一方で加齢により影響からか馬自身がスタートから積極的に行かない不安が見え隠れする。
それだけに後方から差して届かずの展開、もしくは先行した場合でも前述の２頭に徹底マークされた後塵を排する可能性があることを強調したい！

▼自信の不動の軸で勝負！
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前進あるのみ
16番☆ロードアクシス
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前走の【上総ステークス】は直線に向いてからの反応がいまひとつだった。これは約７ヶ月半振りの実戦で仕上がっていなかったから。それでも４着にまとめるあたりからも、現級上位の能力を確信した！一度叩かれての上積みがあるのは当然でここは前進あるのみ。
ちなみに今回のメンバーは前に行く馬、後ろに行く馬が五分五分で平均ペースが予想される。この馬は前からでも後ろからでも競馬ができるので自在性があるのも魅力である事も強調させて頂く。

■３連複軸のもう１頭なら10番カナシバリ
実はこの馬も前走の【上総ステークス】に出走しており、ロードアクシスと同着の４着だった。
仕上がりに問題があったロードに対し、コチラはスムーズさを書きながら４着にまとめているように、力がある。調教班イチオシの仕上がりの良さもあるだけに、今度はロードとの４着争いではなく、首位争いに期待する。

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キングＳ編集長より
勝利馬券の隠し味
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調教班「三井タケシ」の好調穴馬
↓↓↓
10番カナシバリ
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▼馬連＆３連単１着固定で勝つ！
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いざ現役最強へ！！
６番★サートゥルナーリア（１着）
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一昨年にはＧ１【ホープフルＳ】、そして３歳クラシック初戦の【皐月賞】まで無敗！そして昨年の【有馬記念】ではリスグラシューの２着に入り、最優秀３歳牡馬の称号を得た。つまりリスグラシューが引退し、「現役最強のバトン」を託された次世代のニューヒーローなのだ！

無論、目標は先ということで仕上がりは万全ではない。しかし「格」そのものが違うだけに、凡走は許されない。当然、多くの方が懸念しているであろう58キロ、そして左回りに実績がないとしてもそれを言い訳にして良い馬ではないのだ。

今回【金鯱賞】への出走は、左回りを弱点として残しておきたくないから。今後、秋の東京Ｇ１に胸を張って出走するためにも、ここをキッチリ勝っておきたいところ。
まずは春の大舞台【大阪杯】に向けて、ただ勝つではなく、サイレンススズカが魅せたような圧勝を期待している！

◆厚目勝負の相手は！
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巻き返す左回り専用機！！
４番ダイワキャグニー（３着）
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東京コースで全７勝！それだけに東京専用機でもあるが、左回りが得意とも言える。前走【白富士S】は１番人気＆58キロで徹底マークされる展開だっただけに悲観する必要はない。むしろハイレベルの競馬で0.6秒差は地力の高さを感じた。

また逃げ馬には厳しいコースと思われがちな中京コースだが、決してそうではない。
タフなコースだからこそ皆が大事にいきたい、結果ペースがあがらず、前残りということがある。
今回は単騎逃げが濃厚でマイペースの競馬が出来るだけに、厚目勝負の1点目に指名！！