さて、来週から秋のG1開幕となる訳ですが、それと同時に【凱旋門賞】が行われます。今からワクワク&ドキドキが止まりませんね!(^^)
「最後の200mで止まってしまった」と、サトノダイヤモンドの鞍上のルメール騎手はコメントし、「今ならオルフェーヴルを勝たせることができた」と強気の発言をしていた池江調教師も「今日の結果をしっかり分析して本番につなげたいと思います」と今回は反省ムードでした。しかし、レース動画を見てみると、確かに直線での鞭の回数は1,2回と少なく、控えめな追い方になっており、わざとそういう競馬をしたとも見て取れなくもありません。
今回は出走メンバーのレベル的には苦戦するような相手ではなかっただけに、この敗因については「芝居を打った」「マークを薄くさせる作戦か」「凱旋門賞勝利への布石」といった声も多く、戦略的な負け方であったというように考えている方も多数いらっしゃるようです。これが本当かどうかは、わからないところですが、噂されているような策が本当なら、本番は大きな巻き返しに期待したいところですね(*^^*)
→女王がデブって何!?(笑)休み明け初戦は絞ってくるかなぁ?