天皇賞春 2018【予想】上位人気８頭の「取捨」を明言！出走馬など

天皇賞春 2018 主な有力馬情報＆出走予定馬など

4/27(金)最新オッズを更新しました。

「【天皇賞春】の好調教馬（必ず馬券に加わる馬）＆【青葉賞】の馬連＆３連単の穴馬券！更にが僅か300円で手に入る」に関するお知らせを本記事の後半でご紹介中

今回が157回目となる伝統の大一番【天皇賞春】が近づいてきた。
レース見解をどのように書こうか、そんなことを考えていた先日の月曜日、アメリカからビッグニュースが飛び込んできた。

1897年に創始され、近代オリンピックに次いで歴史の古いスポーツ大会の一つといわれるボストンマラソンにおいて、日本の川内優輝選手が堂々の優勝を果たした！日本人の優勝は31年ぶりだという。

31年前の優勝者である瀬古利彦氏も「まさか勝つとは・・・」と驚きを隠さなかった。
聞いたところによると、普通の気象条件で、タイムを競うような決着になれば、川内選手は苦しかったようだ。稀にみる悪天候で「精神力」と「経験値」を問われたからこそ、彼の経験が生きたという。

競馬でいえば、万馬券級の波乱だったのかな。笑

いずれにせよ、スポーツの世界は「結果が全て」！川内選手、本当におめでとう。
そして、同じく「伝統の大一番」であり「競馬界の長距離王決定戦」である【天皇賞春】においても、とんでもない波乱が起きるのではないか？何だか、そんな気がしてならない！

2018年 4月29日(日)　3回京都4日目　17頭　[15:40発走]

 【枠順確定】第157回　天皇賞（春）

４歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定)　芝3200m・外 (C)

※2018年４月27日(金) PM20:00現在

天皇賞春 2018 抜けた主役不在だからこそ

後ほど、主な出走予定馬を詳しくご紹介するが、先日のG１【大阪杯】で掲示板を占めた馬は、ここには一頭もいない。
ついでに、昨年の優勝馬キタサンブラックも既に引退している。

要するに、能力的にも、適性の高さにおいても、ズバ抜けた馬というのは存在しない。能力拮抗の大混戦！

だから予想は難しい？いや、そうではない。

変なしがらみや実績にとらわれることなく、シンプルに目の前の馬だけを見て「優劣」を決めれば良いのだ！

少なくとも私達「キングスポーツ」にとっては、この春競馬において、最も勝負しやすいG１のひとつだと考えている。

人気候補８頭の「買う？消す？」を明言して勝つ

私達の「自信」を最初にお伝えしたところで、今度は馬券を買うあなたの側の立場に立ってみたい。【天皇賞春】について、最も知りたいことは何だろう？恐らく、

有力とみられる各馬の「買い？消し？」を明確にすることではないだろうか？

というのも、能力拮抗の大混戦であるが故に「消す」決断がし辛く「あの馬も買いたい」「この馬も買うべきだろう」などと次から次へと馬を加えると、馬券の点数が限りなく増えてしまうからだ！

そんな中、明確に「いらない馬」を私達が提示できれば、大幅にあなたの馬券の点数を減らすことができる！そう考えた。

だからこそ！

【天皇賞春】におけるキングスポーツは「人気候補８頭（後述する）」の「買う？消す？」を明確にした上で、従来通りの「指定買い目」で夢馬券をお届けすることを宣言したい！

馬券の中心になるのは？馬券から消えるのは？クリンチャー？シュヴァルグラン？レインボーライン？それとも・・・。全てを会員様に公開するレース前日の20時が楽しみで仕方ない！

天皇賞春 2018 上位人気馬 候補

18/4/23(月)現在

■関連リンク（天皇賞春の前哨戦総まとめなど）

天皇賞春 2018 上位８頭の解説

※前哨戦毎にご紹介するため、上記の予想オッズとは並びが異なるのでご了承頂きたい。

Ｇ１大阪杯組

?シュヴァルグラン（ボウマン・友道厩舎）

▼昨年の主な戦績
大阪杯（13着）
?前走の【大阪杯】ではまさかの13着に終わったが、内回りの2000Ｍという舞台はいかにも不向きな印象だったし、管理する友道調教師が「距離もそうだが、流れも合わなかった」と語っていたことも事実だろう。一転、ここは得意の長距離戦。昨年のこのレースで２着に好走している点から、コース適性も高そうだ。鞍上ボウマンで、必勝態勢！

【Check Point】⇒もしも１番人気を背負うことになれば、Ｇ１では初めて！昨年の【天皇賞春】や【ジャパンカップ】の時とは周囲からの圧力が違い。それを跳ね除けて、勝利を掴むことができるか？

▼参考レース　大阪杯

阪神大賞典組

?レインボーライン（岩田康誠・浅見厩舎）

▼昨年の主な戦績
阪神大賞典（１着）
?１番人気候補のクリンチャーを【阪神大賞典】で倒し、勝利を収めたのが、このレインボーラインだ。
昨年秋のＧ１【天皇賞秋】での３着、また【ジャパンカップ】での６着など、このところ、高いレベルで安定した結果を出し続けているが、確実に上昇している底力を、改めて証明したのが前走【阪神大賞典】だったのだ。久々を一度叩かれたことにより、状態も良化中！

【Check Point】⇒どちらかというと、レースの流れに上手く乗って、結果的に上位に絡んでくるイメージ。主戦の岩田が、変に色気を出すようだと、よもやの結果が待っているかも。普段通りに乗ってほしい。

?サトノクロニクル（川田将雅・池江厩舎）

▼昨年の主な戦績
阪神大賞典（２着）
?３走前の芝2000Ｍ【チャレンジカップ】を快勝していた点から「中距離型」と見る人は少なくなかった筈。だが、当時の鞍上デムーロだけは「更に距離が延びれば面白い」と語っていた。さすがは名手の相馬眼。前走の【阪神大賞典】では、気持ちよさそうにラストまで脚を伸ばし、２着でゴールした。
ココは休み明けの一戦を叩かれてのデキの上昇も見込めるだけに、面白い。

【Check Point】⇒京都自体との相性は抜群だが、ここ京都の長距離だった【菊花賞】では10着に負けている。もちろん不良馬場の影響もあったとは思うが、過大評価しすぎるのは禁物かもしれない。

?クリンチャー（三浦皇成・宮本厩舎）

▼昨年の主な戦績
阪神大賞典（３着）
?昨年10月の【菊花賞】２着から、ステイヤーとしての資質は折り紙付きだし、同時に２走前の【京都記念】では、同期の最強ライバルレイデオロらを退ける形で勝利を収めるなど、あらゆる面で、このレースを勝利するのに相応しい存在といえるだろう。
後は、急遽の騎乗となる鞍上の三浦皇成がどう乗るか？注目だ。

【Check Point】⇒やはり気になるのは、前走【阪神大賞典】の序盤、軽く仕掛けただけで馬が行きたがり、折り合いを欠いた点だろう。身体的な部分はともかく、精神的には「短い距離寄り」になりつつあるのか・・・。

?アルバート（ルメール・堀厩舎）

▼昨年の主な戦績
阪神大賞典（４着）
?12月の重賞【ステイヤーズＳ】で３連覇を達成しているほどの長距離王も、過去２回出走している【天皇賞春】では、まだ馬券にさえ絡めていない。直線に坂があることから「パワー」が求められる中山と、直線平坦であるが故に「キレ」が求められる京都では、勝手が違うのかもしれない。それでも鞍上ルメールなら！何とかするのではと、見る側に思わせるのだから、恐ろしい鞍上だ。

【Check Point】⇒適性や鞍上云々とは別に、この馬自身、久々の前走【阪神大賞典】を使われたことで、大幅にデキが良くなっている。堀調教師の気合を感じる

▼参考レース　阪神大賞典

日経賞組

?ガンコ（藤岡佑介・松元厩舎）

▼昨年の主な戦績
日経賞（１着）
?３走前の重賞【日経新春杯】で３着⇒２走前の準OP【松籟Ｓ】を快勝⇒前走の重賞【日経賞】で連勝達成！このように、今年に入ってからの３戦では、殆どスキを見せていない。とにかく、好調だ。確実に好位を確保できるスピードと、直線でも渋太く粘れるスタミナを兼備しているだけに、更に相手強化となるここでも、まず大崩れはないだろう。

【Check Point】⇒主戦として、共に活躍したクリンチャーを降ろされた鞍上の藤岡佑介。それだけに、ガンコでの「打倒クリンチャー」にかける思いは大きいだろう。レインボーラインの岩田と同様に、力が入りすぎないことを願う。

?チェスナットコート（蛯名正義・矢作厩舎）

▼昨年の主な戦績
日経賞（２着）
?【日経賞】では、同じく上がり馬のガンコに続いて、堂々２着でゴール！その【日経賞】だが、終始好位でレースを運んでいたガンコに対し、こちらは４角９番手。それも外を回される距離ロスがあったにもかかわらず、直線だけで２着にまで追い込んだ。「スタミナ」という面で印象的だったのは、むしろコチラかもしれない。伸び盛りの４歳馬らしく、調教を見る限り、ここにきて更に力をつけているぞ！

【Check Point】⇒前走の直線で見せた追い込みは確かに見事だったが、相手のレベルがさほどでもなかった事も確か。Ｇ１という大一番で、同じような競馬だと、前を捕まえるのは容易ではない。

?トーセンバジル（デムーロ・藤原英厩舎）

▼昨年の主な戦績
日経賞（５着）
?前走の【日経賞】では、２番人気を裏切る形で５着に敗れたとはいえ、海外遠征帰りの久々という悪条件を考慮すれば、全く悲観する必要はないだろう。何と言っても、２走前には香港G１【香港ヴァーズ】で３着に激走しているほどの馬。ここでは底力が違う！一度叩かれての良化に加え、鞍上デムーロの存在も頼もしく、やはり上位を争う一頭だ。

【Check Point】⇒一方で、昨年の【天皇賞春】で８着に敗れている事実も見逃せないだろう。能力自体は素晴らしくても、ステイヤーではないのかも。「能力」か？「適性」か？

▼参考レース　日経賞

【天皇賞春】の好調教馬！そして【青葉賞】の馬連＆３連単のキングS穴予想！「僅か300円」で手に入る！

【天皇賞春】も！【青葉賞】も！キングスポーツ共に高配当をゲットだ！

お蔭様で、キングスポーツは先週も絶好調です！重賞【福島牝馬Ｓ】での６万馬券など、勝負レースで「２勝」！また（土）メインレースでは、勝負レースの２勝を含む「３連勝」を達成することができました。

 

単に勝っているだけではなく【福島牝馬Ｓ】で高配当をゲットしている点からも、穴のキングスポーツらしく「波乱を読み切っている」点を強調させて下さい。
それだけに、本命不在で波乱必至の今週Ｇ１【天皇賞春】はかつてないほどの好機！何としても勝ってみせますよ！

 

先週（土）は勝負Ｒ福島牝馬ＳなどメインＲで３連勝＆コロガシ成功だ！

必見！天皇賞春の好調教馬

「かつてないほどの好機」と上に記した程の大一番ですが、本命不在で各馬の能力が拮抗しているとなれば、勝負の分かれ目は、やはり「調教」でしょう。

そこで今回、後述する【青葉賞】の指定買い目と共に【天皇賞春】の「好調教馬」を「僅か300円」でご提供致します！

では、キングスポーツの「好調教馬」の精度がどれほどのものか？

今年２月２週目＆３週目を例として挙げさせて頂くと

レース名	調教班イチオシ馬	着順
2/10 帆柱山特別	16番ﾈｵﾌﾚｸﾞﾗﾝｽ(6番人気)	１着
2/10 洛陽Ｓ	10番ｸﾞｱﾝﾁｬｰﾚ(7番人気)	２着
2/11 共同通信杯	１番ｻﾄﾉｿﾙﾀｽ(3番人気)	２着
2/11 京都記念	４番ｸﾘﾝﾁｬｰ(4番人気)	１着
2/12 雲雀Ｓ	11番ﾚｲﾝﾎﾞｰﾌﾗｯｸﾞ(5番人気)	２着
2/18 ダイヤモンドＳ	１番ﾘｯｼﾞﾏﾝ(5番人気)	２着
2/18 京都牝馬Ｓ	12番ｴｽﾃｨﾀｰﾄ(5番人気)	３着

 

キングスポーツは、各レース毎に、勝負馬券（指定買い目）だけではなく、必ず「調教班のイチオシ馬」も合わせてご紹介しております。その「イチオシ馬」達の精度が抜群！例えば２月２週目＆３週目の勝負レース（10レース中）のうち、何と７レースにおいて、イチオシ馬が馬券圏内に絡みました！

それも、上位人気馬を指名しているレースは殆どありません。各馬の横に単勝人気を記しておきましたが、伏兵の激走を見抜いているからこそ、価値があるのだと自負しております。

それほど精度の高い好調教馬、知らずに【天皇賞春】に臨めますか？

 

青葉賞の指定買い目も手に入る！

そして、その【天皇賞春】で大勝負するために重要になってくるのが（土）重賞【青葉賞】でしょう。ここで資金を稼がなくては！

しかし、殆どの競馬ファンの方が、今週は【天皇賞春】のことしか考えていないのでは？

それも当然、大一番ですからね。【青葉賞】のことは忘れていた方さえいるかも？笑

そんな貴方！今から労力を使って【青葉賞】の勉強をする必要はありませんよ！

上でご紹介した天皇賞春の好調教馬と共に！「僅か300円」で「青葉賞の馬連＆３連単の穴馬券（指定買い目）」をご提供致します！

 

ぜひ、お早めにお申込下さい！！

今週限定！天皇賞春の好調教馬＆青葉賞の穴馬券を「300円でご提供」のお申込みは コチラ

※青葉賞当日の4/28(土)13時が締め切りです。

先日の【アーリントンカップ】も馬連の厚め１点目で射止めるなど、３歳世代を掌握しているキングスポーツだからこそ見える「答え」があります。

上記メールフォームよりお申し込みの方には「天皇賞春＆青葉賞・特設ページ」のアドレスをお送り致しますので、今しばらくお待ち下さい。

 

尚、ご希望の方のみ、住所のご記入を頂ければ、下記のようなデータ（能力ランク表）を郵送できますので、遠慮なくお申し付け下さい。

 

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