いよいよ目前に迫ってきたG1【桜花賞】!
馬番も確定!あなたの注目馬はどこに入っただろうか?
ところで先日、ちょうど一回り前の2007年、クラシック戦線で圧倒的な存在感を見せたウオッカが死亡した。本当に残念だ。
64年ぶりとなる牝馬【ダービー】制覇の瞬間の興奮、感動は今も忘れない。
彼女に続くような名牝候補が今年の出走馬の中から出現することを心から祈りたい。
さて、このコラムでは、キングスポーツが考える
「高配当馬券を獲得するための攻略法」
をご紹介したい。
春競馬で絶好調のキングスポーツだからこそ見える「答え」を楽しみにしてほしい。
第79回 桜花賞 2019 (馬連5%UP/予定)
3歳・オープン・G1(定量)(牝)(国際)(指定) 芝1600m・外 (B)
枠 | 番 | 馬名 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | シェーングランツ | 武豊 | 55 | (美)藤沢和雄 |
1 | 2 | エールヴォア | *松山弘平 | 55 | (栗)橋口慎介 |
2 | 3 | ノーブルスコア | *岩田康誠 | 55 | (栗)藤原英昭 |
2 | 4 | クロノジェネシス | 北村友一 | 55 | (栗)斉藤崇史 |
3 | 5 | ルガールカルム | 三浦皇成 | 55 | (美)田村康仁 |
3 | 6 | ホウオウカトリーヌ | 大野拓弥 | 55 | (美)栗田徹 |
4 | 7 | アウィルアウェイ | 石橋脩 | 55 | (栗)高野友和 |
4 | 8 | グランアレグリア | ルメール | 55 | (美)藤沢和雄 |
5 | 9 | アクアミラビリス | M.デム | 55 | (栗)吉村圭司 |
5 | 10 | フィリアプーラ | 丸山元気 | 55 | (美)菊沢隆徳 |
6 | 11 | メイショウケイメイ | 古川吉洋 | 55 | (栗)南井克巳 |
6 | 12 | ノーワン | 坂井瑠星 | 55 | (栗)笹田和秀 |
7 | 13 | ジュランビル | 松若風馬 | 55 | (栗)寺島良 |
7 | 14 | ビーチサンバ | 福永祐一 | 55 | (栗)友道康夫 |
7 | 15 | ダノンファンタジー | 川田将雅 | 55 | (栗)中内田充 |
8 | 16 | シゲルピンクダイヤ | 和田竜二 | 55 | (栗)渡辺薫彦 |
8 | 17 | レッドアステル | 戸崎圭太 | 55 | (美)国枝栄 |
8 | 18 | *プールヴィル | 秋山真一 | 55 | (栗)庄野靖志 |
さて、改めて語るまでもないだろうが、今回の大一番において圧倒的な評価を集めることになるのは、次の「2強」だろう。
【短評】15番ダノンファンタジー(川田・中内田)
▼最近の主な戦績
チューリップ賞 1着
⇒2走前の【阪神ジュベナイルフィリーズ】において、圧倒的な強さを見せつけた上で、G1初勝利を達成した瞬間は記憶に新しいが、改めて「死角のない馬だな」と感じさせられたのが、今年初戦となった前走の【チューリップ賞】。
前半で力んでいたにもかかわらず、更に直線で包まれかけたにもかかわらず、落ち着いて外に出すと、あっさりと抜け出した。難しい展開を乗り切った今、もはや凡走のイメージは浮かばない。よほどのことがない限り、上位争いは堅い!
【Check Point】⇒上で「よほどのことがない限り」と記したが、強いていえば、前走でも見せた「テンションの高さ」だろう。クラシック本番ならではの独特な雰囲気が、彼女のメンタルに悪い影響を与えなければよいが。
▼参考レース チューリップ賞
【短評】4番クロノジェネシス(北村友・斉藤崇)
▼最近の主な戦績
クイーンC 1着
⇒恐らく、ダノンファンタジーとさほど開きがないオッズで、2番人気に推されることになるだろう。
2走前【阪神ジュベナイルフィリーズ】は、0.1秒差の2着に敗れたとはいえ、上がり3ハロンでは最速タイムをマークしていたし、前走【クイーンC】での快勝は、底力の高さを改めて証明するものとなった。
いかなる位置取りでも力を出し切れる競馬センスも備えているだけに、歓喜の瞬間が訪れる可能性も十分にある!
【Check Point】⇒気になるのは、鞍上の北村友。先日の【高松宮記念】では、1番人気馬のプレッシャーにより冷静さを欠いたか、斜行で他馬に迷惑をかけている。ここもG1の上位人気馬に騎乗。【高松宮記念】の経験を力に変えられたら!
▼参考レース クイーンC
中でも、ダノンファンタジーは【阪神ジュベナイルフィリーズ】⇒【チューリップ賞】という「王道」を連勝していることもあり、1番人気が堅そうだ。
だが、そのダノンと全く同じローテーションで、しかも断然の1番人気に推されながら3着に敗れた馬がいた事実も忘れてはいけない。一昨年のソウルスターリング!
チューリップ賞 2017年 結果
日付 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 着順 | 距離S | 調教師 | 前走結果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2017. 4. 9 | レーヌミノル | 池添謙一 | 8 | 1 | 芝1600 | (栗)本田優 | フィリーズ 2着 |
2017. 4. 9 | リスグラシュー | 武豊 | 3 | 2 | 芝1600 | (栗)矢作芳人 | チューリップ 3着 |
2017. 4. 9 | ソウルスターリング | ルメール | 1 | 3 | 芝1600 | (美)藤沢和雄 | チューリップ 1着 |
8番人気のレーヌミノルが優勝して3連単9万馬券の波乱となったが、そのレーヌミノル、2着のリスグラシューに共通していたのが
前走で敗れていた
ということ。
前走で敗れた場合、もちろん「力負け」というケースもあるが、一方で、先に大目標があるからこそ「仕上がり途上だった」というケースも少なくない。レーヌミノルらは、まさに前走で負けた後、ぐっと状態を上げた。
そして、今年も同じような雰囲気なのだ!
前走敗れた馬の中に勝ち馬候補が!
ここで主な「前走敗れた組」を確認しておこう。
【短評】8番グランアレグリア(ルメール・藤澤和)
▼最近の主な戦績
朝日杯フューチュリティステークス 3着
⇒ライバル陣営からすれば、ある意味では「最も怖い馬」と言えるのが、このグランアレグリアではないだろうか。なんと言っても、昨年6月の新馬戦では、ダノンファンタジーを子供扱いしていたのだから。
競馬ファンは「目の前の数字」に弱いから、前走で3着に敗れたこともあり、1番人気争いには加わらないだろうが、その前走は牡馬相手だったのだ。
鞍上ルメールが気合が入っているようだし、場合によってはアッサリまで。
【Check Point】⇒能力の高さは間違いない。一方で気になるのは、やはり「今年初戦」になる点だろう。4ヶ月ぶりの実戦だけに、1週前の段階ではやや重く見えた。直前でどこまで上げてくるか?楽しみだ。
▼参考レース 朝日杯FS
【短評】14番ビーチサンバ(福永・友道)
▼最近の主な戦績
クイーンC 2着
⇒前走の【クイーンカップ】では、クロノジェネシスから0.1秒差の2着に敗れた。
それでも、上がりは最速となる32秒9をマーク!しかも、鞍上・福永がレース後に
「隣の馬がゲートで暴れていて、それにつられてしまい、アンラッキーなスタートでした。それでも道中はリラックスしていて、長く良い脚を使ってくれました。課題が色々とある中で、良い結果でした」
と語っているように、まだまだノビシロがありそうだぞ!
【Check Point】⇒やはり頼もしいのは鞍上の福永だろう。「高松宮記念のレース回顧」でも少々触れたが、昨年のダービーを勝ったことで一皮剥けたのか、最近の彼の騎乗には落ち着き、積極性、凄みが見られる。この馬のファンの方は、安心してレースを楽しめそうだ。
【短評】16番シゲルピンクダイヤ(和田・渡辺)
▼最近の主な戦績
チューリップ賞 2着
⇒前走【チューリップ賞】は2着に敗れたとはいえ、スローペースの中、後方12番手から上がり最速で追い込んだのだから、かなり価値のある内容。
先週の最終レースで危険な落ち方をしながら無事だったのが鞍上の和田。「桜花賞で好走するんだ!」という運命に導かれたか?
【短評】1番シェーングランツ(武豊・藤澤和)
▼最近の主な戦績
チューリップ賞 5着
⇒まさかの5着に終わった前走だが、私たちの目には、完全な「仕上がり途上」に見えた。叩かれた今回が本番だろう。
鞍上は、4戦連続となる武豊。大一番だけに、馬のことを完全に把握している名手の存在は頼もしい。
【短評】エールヴォア(松山・橋口)
▼最近の主な戦績
フラワーカップ 2着
⇒前走は優勝したコントラチェックの逃げ切りを許したが、これは相手が完璧すぎた。この馬自身、4角4番手から鋭く脚を伸ばしていたし、また、追い切りでもよく動いていた。
一発があっても決して驚けない。
▼参考レース フラワーカップ
断言しよう。今ご紹介した面々を含め
前走敗れた馬の中から2頭を勝ち馬候補として考えている
一方で2強の強さは間違いない。だが、彼女たち2頭でワンツーとなるほど抜けてはいない。
2強の中で勝ち馬候補に残すのは1頭のみ
ということで結論をまとめると
➡勝ち馬として考えているのは2強(ダノンファンタジー&クロノジェネシス)のうちの1頭 & 前走負けた組から2頭の「計3頭のみ」
➡仮に3連単フォーメーションで勝負するなら、その上記3頭を1着に固定する
ということ。
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