このコラムでは【スワンステークス 2020】における「高配当の主役」を無料公開中！
さあ、今週は待ちに待った古馬の最高峰【天皇賞秋】が行われる。
◆史上初の芝Ｇ１・８勝目を狙うアーモンドアイか？
◆宝塚記念を圧勝したクロノジェネシスか？
◆実績豊富な牡馬勢が意地を見せるのか？
◆とんでもない伏兵の台頭があるのか？
見どころ豊富な大一番。
皆様ならどのような考え方で勝負に挑むだろうか？
どういった結果になるにせよ！
２週連続で３冠馬が誕生し、盛り上がる競馬界に新たな伝説が誕生することになりそうだ。
競馬史に残るであろう大一番。
どうせなら、馬券を買う側の私たちも
思い出に残るような厚め勝負にチャレンジしようじゃないか！
そのためにも大事になってくるのは前日（土）での資金稼ぎ！
中でも注目は重賞【スワンステークス】だ。
スワンステークス 2020 枠順確定
2020年10月31日(土) 4回京都7日目 16頭 [15:35発走]
３歳以上・オープン・Ｇ２(別定)(国際)(指定) 芝1400m・外 (A)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | サウンドキアラ | 牝5 | 松山弘平 | 54 | (栗)安達昭夫 |
| 1 | 2 | アドマイヤマーズ | 牡4 | 川田将雅 | 58 | (栗)友道康夫 |
| 2 | 3 | ロケット | 牝5 | *酒井学 | 54 | (栗)石橋守 |
| 2 | 4 | カツジ | 牡5 | *岩田康誠 | 56 | (栗)池添兼雄 |
| 3 | 5 | メイショウオーパス | 牡5 | 幸英明 | 56 | (栗)飯田祐史 |
| B3 | 6 | $シヴァージ | 牡5 | *藤岡佑介 | 56 | (栗)野中賢二 |
| 4 | 7 | ベステンダンク | 牡8 | *北村友一 | 56 | (栗)安達昭夫 |
| 4 | 8 | レインボーフラッグ | 牡7 | *和田竜二 | 56 | (栗)小崎憲 |
| 5 | 9 | カテドラル | 牡4 | 福永祐一 | 56 | (栗)池添学 |
| 5 | 10 | ボンセルヴィーソ | 牡6 | 木幡巧也 | 56 | (栗)池添学 |
| 6 | 11 | タイムトリップ | 牡6 | *柴山雄一 | 56 | (美)菊川正達 |
| B6 | 12 | プロディガルサン | 牡7 | *国分優作 | 56 | (美)国枝栄 |
| 7 | 13 | キングハート | 牡7 | *小崎綾也 | 56 | (美)星野忍 |
| 7 | 14 | アルーシャ | 牝5 | *武豊 | 54 | (美)藤沢和雄 |
| 8 | 15 | スマートオーディン | 牡7 | *藤井勘一 | 56 | (栗)池江泰寿 |
| 8 | 16 | ステルヴィオ | 牡5 | *池添謙一 | 57 | (美)木村哲也 |
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詳しい話の前に、早速、主な出走予定馬３頭をご紹介しておきたい。
さすがは大一番【マイルチャンピオンシップ】へのステップレース。
Ｇ１ウイナー『アドマイヤマーズ』を筆頭に、なかなか力のあるメンバーが集結した。
スワンステークス 2020
上位人気候補の３頭を解説
【短評】２番アドマイヤマーズ（川田・友道）
▼最近の主な戦績
安田記念 ６着
⇒２歳時には【朝日杯ＦＳ】を優勝しており、昨年は海外の【香港マイル】を優勝！
前走のＧ１【安田記念】は６着と良いところがなかったが、前につけた馬が全滅している事から展開が向かなかった部分に加えて香港からの直行ローテとなってしまったのも調整が大変だったという見方で良い。
秋は先週の【富士ステークス】との両睨みだったが、正攻法でスピード能力を活かしたい芝1400mで始動！新たな強さを見せつける可能性もありそうだ。
【Check Point】⇒【安田記念】に続いて今回も長期の休み明け。悪天候が続いて荒れた馬場でスピード負けしてしまう可能性も否めない。賞金は足りているだけに、ここは【マイルＣＳ】に向けた叩き台としての一戦か？その点は仕上がり具合を入念にチェックしておきたいところ。
▼参考レース 香港マイル
【短評】１番サウンドキアラ（松山・安達）
▼最近の主な戦績
ヴィクトリアⅯ ２着
⇒昨年はオープンも勝ち上がれなかったが、今年は【京都金杯】→【京都牝馬S】→【阪神牝馬S】と重賞を3連勝！
更に前走はＧ１【ヴィクトリアⅯ】でアーモンドアイを相手に２着と５歳にして充実一途！春の連戦の使い詰めにも耐えながら、ここまで好走したのは素晴らしかった。
タフな東京の坂や輸送など、あらゆる条件をクリアしている点からここでも侮れない存在となりそう。
【Check Point】⇒京都1,400ｍは今年、【京都牝馬S】でも勝っており、【京都金杯】では牡馬相手に勝利！相手強化となるここでも楽しみな一頭だ！
▼参考レース ヴィクトリアマイル
【短評】16番ステルヴィオ（池添・木村）
▼最近の主な戦績
京王杯スプリングＣ ２着
⇒2018年にＧ１【マイルＣＳ】を優勝と３歳にして秋のマイル王の称号を手にしている馬。
昨年は【大阪杯】に出走するなど中距離路線にチャレンジしたが結果が振るわず今年は短距離へとシフトチェンジ！
【阪急杯】はスタートが決められず、【高松宮記念】は道悪とそれぞれ結果が振るわなかったが前走の【京王杯ＳＣ】のように速い時計が出る馬場で２着！Ｇ１勝ちをした京都の舞台で勝利をもぎ取りたい。
【Check Point】⇒やはりスピード勝負を活かしてこその馬！最終週らしく馬場状態が悪く、それは連日の雨の影響で先週も各馬が外を回る傾向が強かった。今週も引き続きＡコースとなるが、それでも能力を発揮できるかは未知数だ！
▼参考レース 京王杯スプリングＣ
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【府中牝馬ステークス】を思い出してほしい
上に挙げた面々は確かに魅力的。
とはいえ【スワンステークス】は「有力馬ほど先に向けてのステップとしてとらえている」
構図としては、２週前の【府中牝馬ステークス】と非常によく似ている。
【エリザベス女王杯】のステップレースらしく、有力馬は軒並み失速。
何と上位を占めたのは
単勝人気ワーストの３頭だった！
そして、そんな【府中牝馬ステークス】を
叩き台のレースの勝ち方は誰よりも分かっているつもりだ。
期待の☆穴馬をプレゼント！
これらの点を踏まえた上で期待したキングスポーツの「☆穴馬」がいる。
今回はいつもコラムをチェックして下さる皆様への感謝を込めて
【天皇賞秋】への資金稼ぎに！
ぜひ、チェックしてほしい。
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私たち「キングスポーツ」とは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種＆買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
「イチオシの大穴」その正体は！？
さあ、皆様お待ちかね【スワンステークス】における「イチオシの大穴」！
ご紹介したい。
激走必至 ➡ 10番ボンセルヴィーソ（木綿巧・池添学）
今年に入ってから、重賞で３度の馬券圏内。
４月の【ダービー卿ＣＴ】で２着、また１月【京都金杯】＆前走【京成杯ＡＨ】では３着に食い込んでいる。これほど高いレベルで結果を出し続けているだけに、ここでの活躍も当然期待されるが、一方で次のように思われる方がいるかもしれない。
「上の３つの重賞は全てマイル。今回は1400Ｍだがどうか？」
ご安心いただきたい。
実はここ京都芝1400Ｍにおいて、過去に７戦して３勝＆３着３回！つまり６度の馬券圏内入りを果たしているのだ。重賞こそマイルでの活躍が目立つが、むしろベストは1400Ｍと言い切っても差し支えないだろう。
力もあるが仕上がりも良い。
休み明けの前走を一度叩かれた効果もあるのだろうが、管理する池添学調教師は次のように語る。
「涼しくなり、動きがグンと良くなってきた」
確かに１週前の栗東ＣＷでは84.4⇒11.7で走破。先行するイメージの馬でありながら、ラストがしっかり伸びているあたりに体調の良さを感じる。
さあ条件は整った。信頼している！
補足）距離実績もあるが「重賞にも強い」
ちなみに、ボンセルヴィーソといえば
重賞に強い馬
だという点も見逃したくない。
上の解説で、今年に入ってからの重賞での好走歴を記したが、実はそれだけではない。
2017年のＧ１【ＮＨＫマイルカップ】を筆頭に！
超一流の勝負強さも頭に入れておきたい。
これだけでは勝てない！
ボンセルヴィーソに対しての大きな期待はお伝えした。
だが、それだけで馬券で勝てるわけではない！
現在の競馬界の売り上げにおける６割を占めるのが３単＆３複！
当然、皆様のニーズもそこにあるに違いない。
つまり、最低でももう２頭は必要。わかりやすく言えば
・ボンセルヴィーソの相手は？
・その馬は人気サイドか？伏兵か？
・最終的な指定買い目は？
全てを
キングポーツの有料会員様にはご提供している。
さあ、あなたはこれらを知らずに勝負に勝てるかな？
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詳しくは動画でも！
尚、キングスポーツは
が大好評をいただいている。
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
おかげさまで、チャンネル登録者数も３万７千人を突破！
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
キングスポーツ本紙予想のご利用料金
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