フェブラリーステークス 2021【予想/データ】枠順確定！戦国乱世！新ダート王はあの馬だ！３連単５万馬券以上を狙え！

2021年2月20日

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5頭-G1 — スプリンターズステークス 2021 豪華メンバー集結！さあ突き抜けるのは？

✔️チェックポイント

このコラムでは【フェブラリーステークス 2021】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

さあ、全ての競馬ファンが待ちに待った瞬間がやってきた！

いよいよ、2021年のＪＲＡ競馬における「Ｇ１」が開幕する。第一弾は、もちろん毎年恒例のダートの大一番【フェブラリーＳ】だ！

フェブラリーＳ 2021 登録馬

2021年 2月21日(日)　1回東京8日目　16頭　[15:40発走]
【１１Ｒ】　第38回フェブラリーＳ
４歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定)　ダート1600m

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	$エアアルマス	牡6	松山弘平	57	(栗)池添学
1	2	インティ	牡7	武豊	57	(栗)野中賢二
2	3	$カフェファラオ	牡4	ルメール	57	(美)堀宣行
B2	4	ヘリオス	セ5	*Ｍ．デム	57	(栗)寺島良
3	5	サクセスエナジー	牡7	酒井学	57	(栗)北出成人
3	6	アルクトス	牡6	田辺裕信	57	(美)栗田徹
B4	7	ワンダーリーデル	牡8	*横山典弘	57	(栗)安田翔伍
4	8	ワイドファラオ	牡5	福永祐一	57	(栗)角居勝彦
5	9	サンライズノヴァ	牡7	松若風馬	57	(栗)音無秀孝
5	10	エアスピネル	牡8	*鮫島克駿	57	(栗)笹田和秀
6	11	スマートダンディー	牡7	*秋山真一	57	(栗)石橋守
6	12	ヤマニンアンプリメ	牝7	*横山武史	55	(栗)長谷川浩
7	13	ソリストサンダー	牡6	*北村宏司	57	(栗)高柳大輔
7	14	オーヴェルニュ	牡5	*丸山元気	57	(栗)西村真幸
8	15	ミューチャリー	牡5	御神本訓	57	[地]矢野義幸
8	16	レッドルゼル	牡5	川田将雅	57	(栗)安田隆行

もちろん、普通の重賞だろうが特別戦だろうが、１勝は１勝。

また、レースの格によって配当が変わってくることもない。

それでもやっぱり「Ｇ１はＧ１」

私たちも予想家として活動しているが、元々は一人の競馬ファンだった。

皆様が「Ｇ１で勝ちたい」と願ってらっしゃるであろうことは、十分に理解しているつもりだ。

キングスポーツは、Ｇ１で勝ってきた

そういった思いが、キングスポーツのＧ１での強さに繋がってきたのだと自負している。

例えば昨年は、Ｇ１を24戦⇒11勝！

高い勝率の締め括りとして、Ｇ１【有馬記念】でも馬連万馬券を射止めた。

だからこそ！

当然【フェブラリーＳ】でもご期待いただきたい。

ましてや、今年はレース史上まれにみる大混戦なのだから！

間違いなく、穴のキングスポーツの大一番になる。

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今年はチャンピオンズCの上位が不在

本来なら、昨年末のＧ１【チャンピオンズＣ】好走馬が主役を務めるところ。

しかし、今年に関しては以下のような状況だ。

▼チャンピオンズＣの上位３頭▼
１着チュウワウィザード⇒サウジ目標で出走せず
２着ゴールドドリーム　⇒ 引退（お疲れ様）
３着インティ　　　　　⇒ 前哨戦で惨敗

恐らく、頭を悩まされている競馬ファンの方は多いだろう。

だが、ご安心いただきたい。というのも

どんなに混戦だろうと「勝ち馬は必ずいる」

ということ。当たり前のことを言うようだが、私たちは答えがないところに向かって進んでいる訳ではないのだから。

優勝候補は７頭の中に！

では、その勝ち馬は誰なのか？

もちろん、私たちキングスポーツにお任せいただければ幸いだ。

昨秋に証明したＧ１での強さを改めて示すべく、手応えのある軸馬をすでに発掘済み！

だが「今回は自分で勝負してみたい」という方もいらっしゃるだろう。

そういった方に少しだけヒントをお伝えするなら

勝ち馬は次の７頭の中にいる！

わかりやすくするために、最近の実績から「最有力候補３頭」「復権組４頭」という形でご紹介したい。

トップオブトップのＧ１だからこそ

繰り返し書いている通り、今年の【フェブラリーＳ】は混戦。

だが、それでも「Ｇ１」だ！

やはり最低限の「能力と格」は必須だと私たちは考えている。

そこに当てはまるのが、次の７頭なのだ。

フェブラリーステークス 2021
最有力候補の３頭を解説

【短評】16番レッドルゼル（川田・安田隆）

▼最近の主な戦績
根岸ステークス　１着
⇒前哨戦となる【根岸ステークス】で重賞初制覇を決めた！勝ちタイムも１分22秒３も優秀だったが、川田騎手によると後のフェブラリーステークスを意識して騎乗していたようだった。

２枠だったことから、内で包まれながらの難しいレースだったが、直線ではギリギリまで追い出しを我慢し、先に抜け出した馬をゴール前で差し切るという素晴らしい騎乗！これはさすが昨年リーディング２位のトップジョッキーの手綱捌きだったといえる。

近３戦は後方からの競馬で安定した走りが出来ているように、道中我慢ができるようになった点から、初のマイル戦も地力を発揮してくれそうだ！昨年の優勝馬モズアスコットに続いて、根岸ステークス勝利馬が２年連続【フェブラリーＳ】制覇へ！

【Check Point】⇒実はこの馬がロードカナロア産駒によるダート重賞初勝利を手にした。そのロードカナロアを管理したのも安田隆行調教師だったというのも一つの縁。そういった意味でもこの馬にはダート界の大物になって欲しいところだ！

▼参考レース　根岸ステークス

【短評】14番オーヴェルニュ（丸山・西村真）

▼最近の主な戦績
東海ステークス１着
⇒昨秋にリステッド競走の連勝を決めた後、前走の【東海ステークス】も勝利して現在３連勝中と勢い満点の５歳馬！

不良馬場の中、他馬は走りづらそうにしている中、この馬だけは推進力が違った。先行勢には不利な展開だった中、この馬は３番手からの競馬で、グイグイと進んでいった点から、脚抜きの良い馬場への適性はかなり高い！

父は【東京大賞典】や【帝王賞】を制するなどＧ１を６勝したスマートファルコン！実はこの【東海ステークス】が同産駒の初の重賞制覇となったが、この勢いで父子Ｇ１制覇を手にしたい。

【Check Point】⇒過去７勝のうち５勝がダ1800m戦でマイルの勝ち星が一つもない。ペースが速くなるマイルへの対応が鍵を握りそう。

▼参考レース　東海ステークス

【短評】３番カフェファラオ（ルメール・堀）

▼最近の主な戦績
シリウスステークス１着
⇒【ユニコーンＳ】を圧勝した後は、「ケンタッキーダービー」に挑戦か？？と言う噂も真実味があった。

それほどの馬だったが単勝1.1倍に支持された【ジャパンダートダービー】では、まさかの７着に敗退。これは１コーナーでバランスを崩して、内から揉まれる競馬でスムーズさを欠いたという敗因はあった。しかし真の強者であれば負けて強しの一面を見せて欲しかった一戦でもあった。

続く２走前の【シリウスＳ】の勝ち方は派手さこそなかったが、２着～４着の馬は４角で内をスムーズに回った馬であるのに対し、この馬は４角で外を悠々と回ってキレのある末脚で伸びてきたように、見た目以上に強い内容だった。明け４歳となりここは、未完の大器にとって正念場となる一戦だろう！

【Check Point】⇒前走の【チャンピオンズＣ】は２番人気に支持されながらも見せ場なく６着に敗退。【ユニコーンＳ】で圧倒的な強さを見せたように、この馬はワンターンのコースの方が良さそう。ここで華麗に復活するのか、それともこのまま終わってしまうのか？引き続きルメール騎手が手綱を取るという意味では、まだ見限れない？

▼参考レース　シリウスステークス

続いて、復権を目指す４頭もご紹介！

フェブラリーステークス 2021 【予想/解説】

【短評】６番アルクトス（田辺・栗田）

▼最近の主な戦績
根岸Ｓ４着
⇒昨年10月に行われた交流Ｇ１【マイルチャンピオンシップ南部杯】において堂々の優勝！

持ち前の機動力を活かしての完勝は、センスと強さをハッキリと感じさせてくれるものだった。

その後、２走前【チャンピオンズＣ】こそ９着に敗れて評価を落とすが、前走【根岸ステークス】で４着に好走！改めて能力の高さを証明したし、その前走後は更に状態も上がっているようだ。

底力の割に人気を集めないタイプでもあるだけに「穴党オススメ」の１頭になる！

【Check Point】⇒今年の開幕以来、鞍上の田辺騎手が非常に好調だ。単純に勝ち星も多いが、それに加えて、例え負けたレースでも、殆ど位置取りにミスが見られない。わずかなスキが命取りとなる大一番だけに、非常に頼もしく感じる。

【短評】２番インティ（武豊・野中賢）

▼最近の主な戦績
チャンピオンズＣ３着
⇒19年の【フェブラリーＳ】優勝馬！昨年の同レースでは、逃げることができずに14着に惨敗。その内容から、この馬の場合はハナを切る、もしくは番手からの競馬でないと地力を発揮できないタイプなのは一目瞭然。

実際に２走前の【チャンピオンズＣ】はスムーズに先行してクリソベリルに先着して３着に粘り込んだ！

なお前走の【東海ステークス】は激しい先行争いで、ずっと突っつかれるという息の入らない競馬となり12着に敗退。Ｇ１を制した舞台で鞍上共々逆襲に燃えているに違いない。

【Check Point】⇒前走の【チャンピオンズＣ】は10番人気の低評価。年齢を重ねて成績に勢いがなくなり、もう衰えたと判断した方が多かったようだ。しかしダートは経験がモノを言う世界で、敗戦のショックを引きずらないのがこの馬の良さ！名手・武豊騎手と共に名誉挽回へ！

【短評】９番サンライズノヴァ（松若・音無）

▼最近の主な戦績
武蔵野ステークス１着
⇒昨年の【フェブラリーＳ】３着馬！これまで東京のダートマイルでは重賞【ユニコーンＳ】、18年＆20年は【武蔵野Ｓ】を制するなど、このコースは最も得意としている。

なお昨年は東京コースだけではなく、59キロを背負わされた【プロキオンＳ】を上がり最速をマークして快勝しており、今年の追い切り内容を見ても、７歳になった今でも能力に衰えは全く見られない！過去に盛岡のＧ１【南部杯】を制した実績もあり、念願の中央Ｇ１制覇を目指す！

【Check Point】⇒基本的に後ろから行く脚質という点から、時に安定感を欠くところはあるが、嵌った時の末脚は現役屈指！鞍上は音無厩舎の愛弟子・松若騎手だけにここは腕の見せ所！

【短評】８番ワイドファラオ（福永・角居）

▼最近の主な戦績
みやこＳ９着
⇒戦績を振り返ってみると、正直に言ってムラっぽい面があることは否めない。

それでも、ハマった時の爆発力が一級品であることは、昨年５月の交流Ｇ１【かしわ記念】優勝の実績がハッキリと証明している。

そして、今回の【フェブラリーＳ】のような大混戦で突き抜けるために求められるのは、まさしくその爆発力ではないだろうか。

休み明けの実戦にはなるが、このレースを目標に乗り込まれたことで体調も良好！チャンスだ！

【Check Point】⇒管理する角居調教師にとっては、いよいよ「ラストＧ１」数多くのＧ１を勝ってみた名将だけが知る「Ｇ１仕様の仕上げ」は必ずあるはずだし、だからこそ久々にもかかわらず好仕上がりなのかもしれない。攻めの勝負に挑むなら、こういった馬を狙うべきかも！？

この高揚感はG1ならでは！

何だか、各馬の名前を見ているだけでワクワクしてくるね。笑

さすがはＧ１。さあ、皆様ならどの馬を狙うだろう？

さて、今回は今年のＧ１開幕戦ということもあるし、出血大サービスだ！

もう少し、レースの核心に踏み込んだ内容のコラムを

レース２日前⇒２月19日（金）夕方頃

に公開する予定だ。ぜひ、こちらもチェックしてほしい！

フェブラリーステークス 2021【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★　混戦
3連単予想配当	５万馬券以上
3連単平均配当（直近５年）	10万7,670円
展開	ミドル・中団向き

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尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

ぜひ、ご確認いただきたい。

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

ここからはデータの話題へ。

大一番で豪華メンバーが集結していることもあり、どうしても「馬」に目がいきがち。

しかし、馬券を射止めるためには冷静な視点も必要だろう。

ということで、過去15年の【フェブラリーＳ】を対象にデータを収集した。

特に「脚質（４角位置別の成績）」や「馬番」は予想に役立ちそうだ。

頭に入れておいてほしい。それではいってみよう。

１）４角位置別の成績から

早速データをご覧いただきたい。

フェブラリーＳ 2021【データ】４角位置別の成績（近15年）

４角位置	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
４角1番手	2- 0- 0- 13/ 15	13.3%	13.3%	13.3%	40	19
2番手以内	5- 2- 0- 25/ 32	15.6%	21.9%	21.9%	881	145
3番手以内	7- 5- 2- 48/ 62	11.3%	19.4%	22.6%	491	112
4番手以内	8- 5- 3- 56/ 72	11.1%	18.1%	22.2%	430	100
5番手以内	8- 6- 4- 71/ 89	9.0%	15.7%	20.2%	348	85
7番手以内	9- 9- 7- 90/115	7.8%	15.7%	21.7%	275	80
10番手以内	13- 11- 12-127/163	8.0%	14.7%	22.1%	204	85

注目は４角３番手以内の馬たち！

なんと、勝ち馬15頭中、約半数にあたる７頭がこの中に入っているのだ

直線が長く、追い込みもきくコースではあるが

迷った時は「先行馬」

この考え方は鉄則と言えるだろう。

２）馬番別の成績は？

こちらもご覧いただきたい。

フェブラリーＳ 2021【データ】馬番別の成績（近15年）

馬番	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
１番	0- 0- 0- 15/ 15	0.0%	0.0%	0.0%	0	0
２番	1- 0- 2- 12/ 15	6.7%	6.7%	20.0%	44	48
３番	1- 3- 1- 10/ 15	6.7%	26.7%	33.3%	33	130
４番	2- 0- 1- 12/ 15	13.3%	13.3%	20.0%	25	44
５番	0- 0- 1- 14/ 15	0.0%	0.0%	6.7%	0	14
６番	1- 1- 2- 11/ 15	6.7%	13.3%	26.7%	17	82
７番	0- 2- 0- 13/ 15	0.0%	13.3%	13.3%	0	21
８番	0- 0- 0- 15/ 15	0.0%	0.0%	0.0%	0	0
９番	0- 2- 1- 12/ 15	0.0%	13.3%	20.0%	0	37
10番	0- 1- 4- 9/ 14	0.0%	7.1%	35.7%	0	90
11番	0- 0- 1- 14/ 15	0.0%	0.0%	6.7%	0	9
12番	4- 0- 0- 11/ 15	26.7%	26.7%	26.7%	152	54
13番	1- 1- 0- 13/ 15	6.7%	13.3%	13.3%	1814	235
14番	2- 3- 0- 10/ 15	13.3%	33.3%	33.3%	52	62
15番	2- 2- 1- 9/ 14	14.3%	28.6%	35.7%	164	248
16番	1- 0- 1- 12/ 14	7.1%	7.1%	14.3%	173	65

何と、12番より外の枠が10勝！

勝ち馬の３分の２を占めているのだ

東京のダートマイルはスタート地点が芝。そして、その芝部分を外側の方が長く走れると言われている。やはりスピードに乗りやすい面があるのだろう。

外側に入った馬は、１割～２割増しで見ておきたい！

３）年齢別の成績

こちらもご覧いただきたい。

フェブラリーＳ2021【データ】年齢別の成績（近15年）

年齢	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
４歳	5- 3- 1- 39/ 48	10.4%	16.7%	18.8%	636	104
５歳	6- 4- 5- 31/ 46	13.0%	21.7%	32.6%	48	65
６歳	4- 2- 6- 47/ 59	6.8%	10.2%	20.3%	68	72
７歳	0- 4- 2- 43/ 49	0.0%	8.2%	12.2%	0	64
８歳	0- 2- 1- 25/ 28	0.0%	7.1%	10.7%	0	46

ダート戦といえば、芝に比べて高齢馬が活躍しているイメージをお持ちの方も少なくないだろう。

だが【フェブラリーＳ】に関してはそうでもなさそう。

４歳馬＆５歳馬が活躍！特に５歳馬はハイレベルだ！

今回、魅力的な５歳馬が数頭出走を予定している。

軸選びに迷った際は、この点を注意してもよいかも！

【フェブラリーステークスに関するまとめ】

１➡直線長い東京コースだが「先行馬」が活躍

２➡12番より外の枠が「15勝中⇒10勝」

３➡「ダート＝高齢馬」はこのレースには当てはまらない！

【最終決断はコチラから】
↓↓↓

上記２点を踏まえた上で！

皆様ならどのように勝負されるだろう？

まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。

先日も勝負レース４戦３勝！

2021年も快進撃を続ける私たちが、今週も歓喜の瞬間を宣言！

さあ、次に勝つのは「あなた」だ！

フェブラリーステークス 2021 上位人気候補＆予想オッズ

予想ｵｯｽﾞ	出走予定馬	騎手	厩舎	前走成績
3.8	カフェファラオ	ルメール	堀	チャンピオンズＣ６着
4.7	レッドルゼル	川田	安田隆	根岸ステークス 1着
7.8	サンライズノヴァ	松若	音無	チャンピオンズＣ 12着
9.5	オーヴェルニュ	丸山	西村真	東海ステークス１着
12.7	インティ	武豊	野中賢	東海ステークス 12着