このコラムでは【ダイヤモンドステークス 2021】における「高配当の主役」を無料公開中！
突然だが、皆様は長距離戦（ここでは長距離戦を芝3000Ｍ以上と定義する）に対してどういったイメージをお持ちだろうか？
恐らく大半の方が
◆馬の能力もさることながら騎手の腕が重要になる！
◆経験豊富な馬にチャンスが訪れる！
といったような答えを挙げるのではないだろうか。
もちろん、どちらも間違ってはいないと思う。
だがそれ以上に！
なのだ！！
衝撃の平均配当
例えば、昨年12月の【ステイヤーズＳ】では馬連万馬券が飛び出した。
私たちキングスポーツも的中し、多くのご会員様に喜んでいただけたことは誇りだ。
だが、それだけではない！
実は、昨年（2020年）＆今年に入ってからの長距離戦（７鞍）における、主な券種の平均配当を調べてみた。
結果は以下の通りだ。
◆平均馬単配当 60651.4円
◆平均３複配当 45928.6円
◆平均３単配当 570995.7円
いずれも強烈な数字だが、特に３連単の57万馬券が凄すぎる！
当然、今回も
これだけ荒れている長距離戦。
それが今回に限ってガチガチの決着になるなどと想像する方が不自然だろう。
恐らく、頭を悩まされる方が多いと思う。しかし私たちはそうではない。
まさに、穴のキングスポーツ向きの一戦だ！
得意の荒れる重賞に挑む！
そういった前向きな気持ちで【ダイヤモンドステークス】を予想したい。
ダイヤモンドステークス 2021 枠順確定
2021年 2月20日(土) 1回東京7日目 16頭 [15:45発走]
【１１Ｒ】 第71回ダイヤモンドＳ
４歳以上・オープン・Ｇ３(ハンデ)(国際)(特指) 芝3400m (D)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ナムラドノヴァン | 牡6 | *内田博幸 | 53 | (栗)杉山晴紀 |
| 1 | 2 | ダノンテイオー | 牡5 | *津村明秀 | 53 | (栗)大久保龍 |
| 2 | 3 | オーソリティ | 牡4 | 川田将雅 | 56 | (美)木村哲也 |
| 2 | 4 | ヒュミドール | セ5 | 吉田豊 | 55 | (美)小手川準 |
| B3 | 5 | サトノガーネット | 牝6 | *岩田望来 | 55 | (栗)矢作芳人 |
| 3 | 6 | ブラックマジック | 牡4 | 石橋脩 | 54 | (美)戸田博文 |
| 4 | 7 | ミスマンマミーア | 牝6 | 松若風馬 | 53 | (栗)寺島良 |
| 4 | 8 | ジャコマル | 牡7 | 田中勝春 | 54 | (栗)松永幹夫 |
| 5 | 9 | メイショウテンゲン | 牡5 | *横山典弘 | 56 | (栗)池添兼雄 |
| 5 | 10 | グロンディオーズ | 牡6 | *三浦皇成 | 54 | (美)田村康仁 |
| 6 | 11 | ボスジラ | 牡5 | 横山武史 | 56 | (美)国枝栄 |
| 6 | 12 | ワセダインブルー | 牡6 | 大野拓弥 | 54 | (美)池上昌和 |
| 7 | 13 | ポンデザール | 牝6 | ルメール | 54 | (美)堀宣行 |
| 7 | 14 | タイセイトレイル | 牡6 | *北村宏司 | 55 | (栗)矢作芳人 |
| 8 | 15 | パフォーマプロミス | 牡9 | *Ｍ．デム | 57.5 | (栗)藤原英昭 |
| 8 | 16 | アイスバブル | 牡6 | *武藤雅 | 55 | (栗)池江泰寿 |
一応の上位人気候補ということで、以下の３頭の名前を挙げた。
だが、上でも記したように荒れまくってきたのが長距離戦だ。
彼らにとっても、決して簡単な一戦にはなるまい！
ダイヤモンドステークス 2021
上位人気候補の３頭を解説
【短評】13番ポンデザール（ルメール・堀）
▼最近の主な戦績
ステイヤーズＳ ３着
⇒この馬は屈指のリアルステイヤー！３走前の【札幌日経オープン】の勝利をはじめ芝2600mで４戦４勝！
２走前にはＧ１級の強豪が揃った【札幌記念】でも４着と健闘したが、前走の【ステイヤーズＳ】で３着の競馬から、やはり長距離がこの馬の居場所。
ちなみにこの馬は牝馬！【ステイヤーズＳ】は過去10年で牝馬が馬券に絡んだ事が一度もなかったのだ。昨年はグランアレグリアが短距離からマイル路線、そしてアーモンドアイが中距離から芝2400mで牡馬を圧倒する走りをしたが、ステイヤー路線も牝馬の怪物が誕生となるのか！？
【Check Point】⇒【ステイヤーズＳ】は前につけた馬に有利なトラックバイアスを上手く活かしての好走！鞍上のルメール騎手の手綱捌きも見事だった。ここで良い結果を出せば【天皇賞・春】の勝利も見えてきそうだ！
▼参考レース ステイヤーズＳ
【短評】３番オーソリティ（川田・木村）
▼最近の主な戦績
アルゼンチン共和国杯 １着
⇒ダービーの勝ち時計を上回る時計で【青葉賞】を快勝！ダービーでも当然期待されたが、骨折が判明。復帰緒戦の【アルゼンチン共和国杯】で難なく古馬を撃破。
８枠18番からのレースと条件が悪かった中で、ルメール騎手は最高のスタートを決めて先行策へ。これによりロスのない競馬で直線で粘り切る競馬ができた。このように東京競馬で２つの重賞を制したように、溢れんばかりのスタミナが豊富である点から、長距離のここも楽しみ。
【Check Point】⇒前走の【有馬記念】は14着に敗退。２歳時には【ホープフルＳ】でも５着に敗退したように、本質的に時計のかかる暮れの中山の馬場は合っていなかったようだ。改めて得意の府中競馬で巻き返しを狙う！
▼参考レース アルゼンチン共和国杯
【短評】15番パフォーマプロミス（デムーロ・藤原英）
▼最近の主な戦績
鳴尾記念 １着
⇒体質が弱かった面があり、なかなかレースを使い込む事ができなかった事により、９歳にしてキャリアは僅か21戦。それでも経歴は素晴らしい！
これまで重賞を３つ勝利しており、19年には【天皇賞・春】で３着の実績を持っている。特に昨年は【鳴尾記念】で８歳にしてラヴズオンリーユーを相手に勝利したように、まだまだ地力は健在！これが１年１ヶ月振りの復帰で勝利した点から、久々でも問題がないタイプで、大駆けに期待！
【Check Point】⇒前走の【ジャパンＣ】はさすがに力の違いを見せつけられた印象だが、今回はユッタリとレースを進められる長距離戦。相手関係も一気にレベルが下がる点もチャンスが高まりそう。
▼参考レース 鳴尾記念
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混戦だからこそ
繰り返すようだが、長距離戦は難解で混戦。
では、どういった点を重視して予想に挑むべきなのか？
大事なのは「どうして荒れているのか？」
という点を冷静に考えることだろう。
当たり前のことを言うようだが「荒れている＝人気馬が崩れている」
長距離戦は経験が大事、というイメージは多くの人の頭にあるから、恐らく人気馬の多くは長距離戦での実績が既にある馬。
だからこそ！逆に狙いは「長距離で実績のない馬」
実績はなくても、血統や折り合い面、状態面を詳しく見ていけば、チャンスのありそうな馬は限られてくるはずなのだ！
期待の☆穴馬をプレゼント！
では、その伏兵の正体とは？
今回はいつもコラムをチェックして下さる皆様への感謝を込めて、発掘に成功した
軸馬、もしくは馬連の相手上位候補。
穴ファンの方には特にご注目いただきたい！詳しくは後半で。
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私たち「キングスポーツ」とは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種＆買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
「イチオシの穴馬」その正体は！？
さあ、皆様お待ちかね【ダイヤモンドステークス】における「イチオシの１頭」！
昨年末【ステイヤーズＳ】での大勝利に続く、長距離戦での勝利へ！
手応えありの一頭！早速いってみよう！
激走必至 ➡10番グロンディオーズ（三浦・田村）
ご存知の通り、2018年10月の【菊花賞】後から、昨年６月の【江の島Ｓ】まで、脚部不安により１年８ヶ月にも及ぶ休養を強いられた。
まずは何より、それほど苦しんだ馬が前走の重賞【中日新聞杯】で５着に好走、そして元気に今回の【ダイヤモンドＳ】に出走できること自体が喜ばしいし、田村調教師をはじめとした関係者の方々の日々の努力に敬意を表したい。
さて、前走での好走はあったとはいえ、これまで3000Ｍ以上のレースでは実績がない。
その点を気にされる方が多いだろう。では、狙えた理由は？
簡単にいえば「折り合いの心配がない馬」だということ。前走【中日新聞杯】も結果は５着と惜しかったが、道中は常に心地良さそうに、リズムに乗って走れていた。
尚、当時の鞍上ルメール騎手（三浦騎手）は、レース後に次のような話をしていた。
「距離が短いです。跳びが大きく、エンジンのかかりが遅い」
ハッキリと距離に対する不満を口にしたのは、それだけの期待の裏返しであり、同時に距離され延びればさらにやれるという確信があるのだろう。
そんな中で迎えるのが今回の【ダイヤモンドＳ】
ルメール騎手は、恐らく2400Ｍあたりへの距離延長をイメージしていたようだが、先程もご紹介したように折り合いに心配がない、何より父ルーラーシップ（菊花賞馬キセキの父）の血統背景からもスタミナ面の心配もいらない。
私たちは「今回の条件こそ最もハマる」と確信！
前走Ｇ３で５着の馬が、同じＧ３で条件プラスとなれば！期待は自ずと大きくなる。
鞍上の三浦騎手に関しては、3000Ｍ以上の長距離に乗っているイメージがわかない方も多いだろうが【ダイヤモンドＳ】では2016年にフェイムゲームとの２着があるように心配はいらない。
さあ、条件は揃った！一発狙い撃ちだ！
これだけでは勝てない！
伏兵・グロンディオーズに対しての大きな期待はお伝えした。
だが、それだけで馬券で勝てるわけではない！
現在の競馬界の売り上げにおける６割を占めるのが３単＆３複！
当然、皆様のニーズもそこにあるに違いない。
最低でもグロンディオーズの他に２頭が必要！
・軸馬はどうする？
・有力候補たちの評価は？
・最終的な指定買い目は？
などなど、全てを明確にした上で
キングポーツの有料会員様にはご提供している。
2021年も勝負レースで快進撃！
あなたは「見えているキングスポーツの結論」を知らずに勝負に勝てるかな？
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詳しくは動画でも！
尚、キングスポーツは
が大好評をいただいている。
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
おかげさまで、上の画像では「4.12万人」だったチャンネル登録者数も
今では４万５千人超！
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
キングスポーツ本紙予想のご利用料金
専門紙と殆ど変わらぬ金額でご利用頂けます（全て税込み価格です）
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| 今週限定 | 今週分 |
| ご新規様限定 | 4,400円 |
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| 4週分 | 8週分 | 16週分 |
| 12,000円 | 20,000円 | 35,000円 |
| 1日当たり@1,500円 | 1日当たり@1,250円 | 1日当たり@ 1,094円 |
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| 丸ごと1年分 | 52週/104日分 |
| 1日当たり @760円 | 80,000円 |
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- @1日あたりの単価
- ご提供するキングS予想内容は、すべて同じです。金額によって差別することは一切ございません。
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