このコラムでは【京都新聞杯 2021】における「高配当の主役」を無料公開中！
「【ダービー】への最終便」という異名で競馬ファンに親しまれている【京都新聞杯】。
当然、今年もこれからに期待できそうな好素材がずらり！
だが、少々残念なニュースが入ってきた。
１番人気が確実視されていたディープモンスターが出走を回避！
管理する池江寿調教師曰く
とのこと。
ダービーへ直行するプランに切り替えたということなので、回復を祈りたい。
ディープモンスター回避のニュースから思うこと
今回のニュースを聞いて、ひとつ思ったことがある。それは
皐月賞は想像以上にタフだったのかな
ということ。
エフフォーリアに関しては完勝だったから、さほどダメージはないだろう。
ただ、２着以下はかなり熾烈な争い！
２着タイトルホルダーから７着ディープモンスターまで、わずか0.3秒の間に６頭がひしめき合っていたのだ！
参考⇒皐月賞 2021 回顧
競る展開なら、ひとつでも上の順位を目指そうと各馬は死力を尽くす。
ディープモンスターに象徴されるように、２着～７着馬にはかなりダメージは残ったはず。
さあダービーはどうだ？
だとすれば【ダービー】はどうだろう？
【皐月賞】からの中６週でしっかり立て直して来られるか？
誤解のないように申し上げるが「２着～７着馬に疲労が残って凡走してほしい」などと願っている訳ではない。
ただ、現実問題として、しっかりと状態面をチェックする必要があるだろう。
場合によってはフレッシュな状態で臨める【皐月賞】凡走組や、今回の【京都新聞杯】など別路線組にもチャンスが生まれるかもしれない。
私たちの「冷静なプロの目」にご期待いただけると幸いだ。
では【京都新聞杯】の枠順、そして上位人気候補３頭の解説へ！
京都新聞杯 2021 枠順確定
2021年 5月 8日(土) 3回中京1日目 11頭 [15:35発走]
【１１Ｒ】 第69回京都新聞杯 (馬連5%UP/予定)
３歳・オープン・Ｇ２(馬齢)(国際)(指定) 芝2200m (A)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ワイドエンペラー | 牡3 | 藤岡佑介 | 56 | (栗)藤岡健一 |
| 2 | 2 | ヴェローチェオロ | 牡3 | 西村淳也 | 56 | (栗)須貝尚介 |
| 3 | 3 | サイモンメガライズ | 牡3 | *武豊 | 56 | (栗)小林真也 |
| 4 | 4 | ルペルカーリア | 牡3 | 福永祐一 | 56 | (栗)友道康夫 |
| 5 | 5 | ブレークアップ | 牡3 | *団野大成 | 56 | (美)黒岩陽一 |
| 6 | 6 | トーホウバロン | 牡3 | *和田竜二 | 56 | (栗)石坂公一 |
| 6 | 7 | エスコバル | 牡3 | *藤岡康太 | 56 | (美)堀宣行 |
| 7 | 8 | マカオンドール | 牡3 | *浜中俊 | 56 | (栗)今野貞一 |
| 7 | 9 | ゲヴィナー | 牡3 | *岩田望来 | 56 | (栗)藤原英昭 |
| 8 | 10 | レッドジェネシス | 牡3 | 川田将雅 | 56 | (栗)友道康夫 |
| 8 | 11 | ハートオブアシティ | 牡3 | *泉谷楓真 | 56 | (栗)森田直行 |
京都新聞杯 2021
上位人気候補の３頭を解説
【短評】10番レッドジェネシス（川田・友道）
▼最近の主な戦績
ゆきやなぎ賞 １着
⇒前走の【ゆきやなぎ賞】を４馬身差で圧勝！長距離の阪神2400mで結果を出したという事でステイヤーの資質を示した一戦。そこで２着だったリーブルミノルは、後に【アザレア賞】を勝利している点から、ハイレベルな一戦でもあった。
叔父には英2000ギニー、愛ナショナルＳを制したキングオブキングスがいる世界的な名血！それだけに陣営はクラシックの夢は諦めてはいない。名手・川田騎手と共に必勝を誓い、夢の舞台に向けて出陣！
【Check Point】⇒今回は左回りへの対応がポイントとなりそう。何故ならば、２走前に東京で６着に敗れているからだ。だが、この時は慣れない先行策を取ったことが裏目となった声もある。前走のように後方から脚をタメれば地力を発揮できるはずだ！
▼参考レース ゆきやなぎ賞
【短評】４番ルペルカーリア（福永・友道）
▼最近の主な戦績
毎日杯 ４着
⇒モーリス×シーザリオという超良血馬！エピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアの３頭のＧ１馬を兄に持っているだけに、当然のように期待値は高い。
なお前走の【毎日杯】では４着と敗れはしたものの、高速馬場だったとはいえ２番手追走で1分44秒４の走破時計も悪くはない。血統面から距離延長も良さそうで、前走の経験を生かすことができれば重賞で結果を出すことは可能だ！
【Check Point】⇒前走後に福永祐一騎手からは「道中はリズムが良く、上手に走れていたのですけど、硬い馬場が得意な血統ではありませんので…」と語っていた。今回はパワー優先の中京コースで、コチラの方が適性がありそう。
▼参考レース 毎日杯
【短評】８番マカオンドール（浜中・今野）
▼最近の主な戦績
大寒桜賞 １着
⇒やはり、前走【大寒桜賞】のレースぶりが印象に残る。
タフな重馬場をものともせずに、前半から軽快な行きっぷりで４角６番手通過をしたかと思えば、直線でも鋭く伸びて２着馬に１馬身半もの差をつける快勝だ！
非常に質の高いレースぶりから即重賞で通用の可能性が高いし、既にここ中京の芝2200Ｍを攻略している点も大きなアドバンテージとなるに違いない。
尚、鞍上は浜中騎手の予定。代打騎乗だったとはいえ３月の【高松宮記念】で２着！鞍上も中京コースに対しては良いイメージがあるはずだ！
【Check Point】⇒ここまでに、既に８戦を消化。富な戦歴だからこその経験値の高さは見逃せない。また、このレースへ向けて仕上がり良好！特に１週前の動きは良かったようだし、チャンス十分だろう。
▼参考レース 大寒桜賞
ダービーまで見据えて
さて【京都新聞杯】ではどういった馬を狙っていくべきなのか？
冒頭でも記した通り「ダービーへの最終便」
キズナやロジャーバローズを探すのは容易ではないかもしれない。笑
それでも！ここでの勝利が見据えられる馬というより
という視点で考えていく必要があるだろう。
そうなれば、狙うべき馬は必然的に絞られる！
期待の☆穴馬をプレゼント！
さあ、その馬の正体とは？
今回はいつもコラムをチェックして下さる皆様への感謝を込めて、発掘に成功した
軸候補の１頭でもあり、非常に期待している。
ぜひ、参考になさってほしい。詳しくは後半で
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私たち「キングスポーツ」とは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
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そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？
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ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
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ちなみに
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も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
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私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
「イチオシの穴馬」その正体は！？
さあ、皆様お待ちかね【京都新聞杯】における期待の伏兵！
手応えありの一頭！早速いってみよう！
激走必至 ➡７番エスコバル（藤岡康・堀）
結果的には勝ち馬から0.6秒差の５着に終わった前走【すみれステークス】だが、当時の鞍上だった川田騎手のレース後コメントが非常に印象に残っている。
「４コーナーの雰囲気は勝てそうな感じだったのですが、まだまだ体が幼いですからね。ただ背中の良い馬なので将来的に走ってくると思います」
ちなみに、このレースの勝ち馬はディープモンスター。
後にＧ１【皐月賞】でも７着にまとめ、今回のレースでも断然の１番人気が予想されていた大器（体調が整わずに回避⇒ダービーへ直行の予定）を相手に、川田騎手が勝てそうな雰囲気を感じた事実は決して見逃せない。
以前から申し上げているが、私たちは予想においてレース後のコメントを非常に重視する。
乗っていた人間にしかわからない感覚が絶対にあるからだ。
ただ、コメントと言っても、騎手ごとに特徴がある。良くも悪くも思ったことをストレートに語る騎手、敢えて強気に語る騎手、謙虚に語る騎手。毎週のようにレース後コメントをチェックしている私たちは、騎手ごとの特徴を把握しているつもりだ。
川田騎手に関しては、もちろん直球派！思ったことをストレートに語る騎手。
だから、ディープモンスターを相手に勝てそうな雰囲気を感じたことも本音だし、その段階では体が幼かったこと（それ故にラストでは思ったほどは伸びなかったのだろう）も本音なのだ。
ではそのレースから今回の【京都新聞杯】へ向けて馬は成長したのか？結論からいえば、こちらも川田騎手が「将来的に走ってくると思う」と語った通り、本当に良くなっている！
この中間は追われる度に動きにも、馬体にも迫力が出てきた！
仕上がりそのものも良いが、ハッキリと「進化した」と言い切りたい。
「ダービーへの最終便」と言われるだけに、大物感のある馬に夢を託したいと考えていたが、まさにドンピシャだろう。
戦績を振り返ってみると、実は昨年８月の新馬戦では、あのエフフォーリアから0.1秒差の２着に入っているのだ。今は差が開いているが、大一番で再び差を詰めるためにも！ここは譲れない！いや譲らない！
これだけでは勝てない！
エスコバルに対しての大きな期待はお伝えした。
だが、それだけで馬券で勝てるわけではない！
現在の競馬界の売り上げにおける６割を占めるのが３単＆３複！
当然、皆様のニーズもそこにあるに違いない。
最低でも、エスコバルの他に２頭が必要！
・その他の有力候補たちの評価は？
・他の伏兵にもチャンスはある？
・最終的な指定買い目は？
などなど、全てを明確にした上で
キングポーツの有料会員様にはご提供している。
先日のＧ１【天皇賞春】を快勝！
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詳しくは動画でも！
尚、キングスポーツは
が大好評をいただいている。
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
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今では４万８千人超！
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
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| 12,000円 | 20,000円 | 35,000円 |
| 1日当たり@1,500円 | 1日当たり@1,250円 | 1日当たり@ 1,094円 |
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