有馬記念 2021【予想】枠順確定！こんな気持ちにしてくれるのは「競馬」だけ⇒有力馬解説＆攻略データを公開中！

2021年12月25日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【有馬記念 2021】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

競馬よ、ありがとう

2021年が、間もなく終わろうとしている。
昨年に引き続き「新型コロナ」という、目には見えない強大なウイルスに悩まされ続けた私たち。
日常生活、社会生活ともに一変し「全ての価値観が根底から覆された」と言ってよいだろう。

だが！そんな日々だからこそ、改めて感じられたこともあるのではないだろうか。

例えば、家族や友人との絆。苦しい日々を乗り越えられたのは、絆から生まれる「支え合い」があったからではないか。人は決して自分ひとりの力では生きられない。
絆や幸運といった、決して目には見えないものが、私たちを支えてくれたのだ。

そして、もうひとつ！忘れてはいけないのは私たちが愛する「競馬」の力。

例えば、ソダシという白毛初のクラシックウイナーの誕生により「新鮮」な驚きを覚えた。また、エフフォーリアやテーオーケインズという新たなスターの誕生に「興奮」させられた。そして、コントレイルやグランアレグリアのラストランには心から熱くなったし「感動」した。

そう、競馬はどんな時でも私たちに「ポジティブ」な感情をもたらしてくれる。
それが、明日を歩いていく活力を生む。こんな気持ちにしてくれるのは、競馬だけだ。

予想家の立場でいえば、難解と言われる夏の勝負レースを22週も勝ち続けることができた。
競走馬たちから受け取ったポジティブな思いを「自分を信じる力」にかえて戦い抜いた先に好結果が待っていた。自分を信じることの大切さを競馬は証明してくれた。

競馬よ、ありがとう。

そんな競馬の世界に対しての感謝を形にするなら、お世話になっているご会員様の日々が、明るく充実したものになるようにお手伝いすること。そのためには「唯一無二の穴勝負」しかない！

馬券には勝ち負けがあるが、そういった部分を超越した魅力もお届けできるように精進することをお約束したい。

さあ、有馬記念だ！

では、ここからは本題へ！
いよいよ2021年、ＪＲＡ競馬の集大成【有馬記念】だ！

ありきたりの言葉になるかもしれないが

終わりよければ全て良し！

有終の美を飾るために、スタッフ一同、全身全霊で大勝負！

「昨年の馬連１万0,330円」に続く、２年連続での勝利を宣言したい！

さらには、６月の【宝塚記念】での馬連2,780円的中に続く「グランプリ３連覇」も狙い撃ちだ！

参考⇒有馬記念 2020 ＆宝塚記念 2021 的中実績

【獲った⇒有馬記念】⇒馬連 1万0330円的中で「103万円獲得！」

絆の尊さを、そして強さを知った2020年。【有馬記念】は2020年の総決算であり、１年の象徴のレース。昔から「有馬記念は世相を反映する」などとも言われてきた。だからこそ、最も絆の強い人馬が勝利を掴んでくれるのではないか？そんなことを考えていた。（続く）

pc.3448.jp

2020-12-27 18:50

【宝塚記念・大的中】さらに（日）東京最終R「３３万馬券」奪取！⇒ただ今、10週連続【勝負R】的中記録を更新中

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pc.3448.jp

2021-06-27 22:16

今週のお得情報！！

やはり、有馬記念！

近年、適性の違いから有馬を回避する有力馬も少なくはない。

例えば、先日の【ジャパンカップ】を最後に引退した３冠馬コントレイルは、ついに有馬に顔を見せぬままに引退した。

それでも、やはり１年の集大成！

今回の【有馬記念】には、十分に私たちを楽しませてくれるであろう馬が揃った。

ぜひ、登録馬たちをチェックしてほしい。

有馬記念 2021 登録馬

2021年12月26日(日)　5回中山8日目　16頭　[15:25発走]
【１１Ｒ】　第66回有馬記念 (馬連5%UP/予定)
３歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定)　芝2500m (A)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	ペルシアンナイト	牡7	*Ｃ．デム	57	(栗)池江泰寿
1	2	パンサラッサ	牡4	菱田裕二	57	(栗)矢作芳人
2	3	モズベッロ	牡5	池添謙一	57	(栗)森田直行
2	4	メロディーレーン	牝5	岩田望来	55	(栗)森田直行
3	5	ディープボンド	牡4	*和田竜二	57	(栗)大久保龍
3	6	ウインキートス	牝4	丹内祐次	55	(美)宗像義忠
4	7	クロノジェネシス	牝5	*ルメール	55	(栗)斉藤崇史
4	8	ユーキャンスマイル	牡6	藤岡佑介	57	(栗)友道康夫
5	9	ステラヴェローチェ	牡3	*Ｍ．デム	55	(栗)須貝尚介
5	10	エフフォーリア	牡3	横山武史	55	(美)鹿戸雄一
6	11	アリストテレス	牡4	*武豊	57	(栗)音無秀孝
6	12	シャドウディーヴァ	牝5	横山典弘	55	(美)斎藤誠
7	13	アカイイト	牝4	幸英明	55	(栗)中竹和也
7	14	アサマノイタズラ	牡3	田辺裕信	55	(美)手塚貴久
8	15	キセキ	牡7	*松山弘平	57	(栗)辻野泰之
8	16	タイトルホルダー	牡3	*横山和生	55	(美)栗田徹

やはり中心は「２強」！

では、この大一番を攻略するために、私たちはどういった考え方をすればよいのか？

魅力的なメンバーの中でも、【天皇賞秋】でコントレイルらを退ける形で完勝したエフフォオーリア、そして連覇を狙うクロノジェネシス！

２頭の存在、能力はずば抜けている！

穴のキングスポーツといえど、やはり彼らに対しては、素直に敬意を評したい。

「軸馬」として考えるのであれば、この２頭しかいないし、その取り捨てこそが、まずは勝利への第一関門になるのだ！

有馬記念 2021
やはり中心はこの２強！

【短評】10番エフフォーリア（横山武・鹿戸）

▼最近の主な戦績
天皇賞秋１着
⇒ファン投票では堂々１位をマーク！３歳クラシック戦線では【皐月賞】を圧勝、そして【ダービー】では少し折り合いを欠く面が見られながらも、シャフリヤールと僅か10センチの２着。惜しくも２冠達成にはならなかったが、３歳馬の中で最強を示していた走りだった。

そして前走は最強の古馬コントレイル、グランアレグリアが出走した【天皇賞秋】で優勝！特にコントレイルにとっては2000mがベストと言われており、【ジャパンカップ】以上に必勝態勢だった。条件の合っていた万全の３冠馬を抑え込んだ事実は非常に大きい！

レース前半から中盤にかけての行きっぷり、直線での末脚共に、早くも「歴史的名馬の誕生」を予感させるような鋭いものだった。

ピタリと折り合えていた点から能力の上昇と共に気性の成長を感じられた。これなら中山2500mも不安にはならないだろう。ここでグランプリを制覇して、来年はこの馬が主役に！

▼参考レース　天皇賞秋

【短評】７番クロノジェネシス（ルメール・斉藤崇）

▼最近の主な戦績
宝塚記念　１着
⇒昨年の【有馬記念】優勝馬！20年＆21年の【宝塚記念】連覇を含めると現在グランプリを３連勝中！ここはグランプリ４連覇を目指すのと同時に、ラストランになる。

今年は海を超えて【ドバイシーマクラシック】で２着、【凱旋門賞】で７着。

惜しくも海外でタイトルを掴むことはできなかったが、性別の垣根をも超えた活躍は、アーモンドアイやグランアレグリアのような稀代のワンダーホースといえる。

今回は海外帰りで状態面が不安とされているが、栗東ＣＷコースでの１週前の追い切りは併せ馬を置き去りにするほど軽快な脚さばきで好調をアピール！

今秋はグランアレグリア⇒【マイルＣＳ】、コントレイル⇒【ジャパンＣ】、ラヴズオンリーユー⇒【香港カップ】といった名馬がラストランで有終の美を飾った。ならば次は彼女の出番！史上初のグランプリ４連覇を成し遂げ、現役生活を締めくくりたい。

▼参考レース　宝塚記念

敢えて２頭を区分けするなら

「勢い」のエフフォオーリア＆「経験」のクロノジェネシス

ということになるだろうか。

さあ、皆様ならどちらを上位に見る？

その他の馬の中からチョイスすべきは？

一方で、相手関係の中から、期待すべき１頭をチョイスしなくてはいけない。

例えば、エフフォオーリアとクロノジェネシスがワンツー、あるいは１着＆３着に好走したとしよう。
場合によっては、１着＆４着以下というケースもゼロではないだろう。

いずれにしても、３連単や３連複を射止めるためには

少なくともあと１頭（２頭）の発掘が必要になる！

現在の競馬界の売り上げにおける６割を占めるのが３連単＆３連複。

恐らく、このコラムをご覧くださる方の中にも、それらの馬券での勝負をイメージされている方が多いのではないだろうか。

だからこそ！
キングスポーツは「あと１頭（２頭）」を会員様にお届けしたい！

その馬は、以下のライバル候補４頭の中にいるか？

さらなる大穴候補の中にいるか？

有馬記念 2021
ライバル候補４頭をご紹介

【短評】16番タイトルホルダー（横山和・栗田）

▼最近の主な戦績
菊花賞１着
⇒【菊花賞】は自らペースを握って５馬身の独走！前半の1000mの入りは60秒0、そこからの1000mが65秒2と横山武騎手が巧みな技術でペースを落としていた事も勝利へと繋がった。だが後半11.7-11.5-11.4とさらにラップを上げたあたりに、この馬の心肺機能の強さが見て取れた。

なお、この馬が大きく崩れたのは、前が塞がった【セントライト記念】のみ。中山競馬ではＧ２【弥生賞】勝利とＧ１【皐月賞】２着があり、中山コースは問題なし！考えてみればこの馬の過去３勝はいずれもハナを切って勝利しており、現状は控えるよりも自分のペースで走った方が結果が結びついている。影をも踏まさない積極的な競馬で２強を脅かすことができるのか！？

【Check Point】⇒主戦の横山武騎手が有馬記念でエフフォーリアに騎乗するため、兄の横山和騎手に乗り替わり。初コンビ+有馬記念という大舞台でプレッシャーは計り知れないだろうが、うまくエスコートできるのか？うまくペースを運べば大仕事をやってのける可能性もあるぞ！

▼参考レース　菊花賞

【短評】９番ステラヴェローチェ（Ｍデムーロ・須貝）

▼最近の主な戦績
日本ダービー　３着
⇒【サウジアラビアＲＣ】を優勝した後は、なかなか勝ち味の甘さこそ残していた印象もあったが、【朝日杯ＦＳ】で２着、【皐月賞＆ダービー】で３着は能力があってこそ。

それを象徴するかのように秋初戦の【神戸新聞杯】ではダービー馬のシャフリヤールなどを寄せ付けなかった末脚で快勝！とにかくこの馬の持ち味は、何と言っても渋馬場適性。当然、冬場で時計がかかるタフさが求められる暮れの中山にはピッタリの舞台！大一番に強いＭデムーロ騎手を背にグランプリは勝利に向けて全力だ！

【Check Point】⇒なお前走の【菊花賞】では４着！直線は最速タイをマークと乗り方一つで馬券圏内の可能性は十分にあった。しかし、この馬に阪神の3000mはやや距離が長かった印象もある。適距離に戻るここは大チャンス！

▼参考レース　日本ダービー

【短評】５番ディープボンド（和田竜・大久保龍）

▼最近の主な戦績
天皇賞春　２着
⇒コントレイルと同世代の４歳牡馬。３歳時は３冠馬のコントレイルが大活躍したことで目立たなかったが、古馬になってようやく本来の力を出せるようになった。

まず春の【阪神大賞典】では重馬場で行われた中で後続に５馬身差をつける圧勝！そしてＧ１【天皇賞春】は勝ち馬と0.1秒差の２着と大活躍！そして秋には海を渡り、父キズナも制した【フォワ賞】を完勝。この馬もステラヴェローチェと同様に、時計のかかる馬場やタフな条件で結果を残してきた馬。中山の2500mの長丁場なら勝負できても驚けない。

【Check Point】⇒なお前走の【凱旋門賞】は見せ場なく14着に惨敗だったが、海外GIの厳しい洗礼を受けたというよりも、この馬らしいレースが出来なかった点に尽きる。ちなみに来季はもう一度海外遠征プランも挙がっている。コントレイルが引退した分、４歳馬はこの馬が引っ張っていくのだ！

▼参考レース　天皇賞春

【短評】13番アカイイト（幸・中竹）

▼最近の主な戦績
エリザベス女王杯　１着
⇒前走の【エリザベス女王杯】では10番人気ながら直線で力強く抜け出して大金星！３連単300万超えの立役者となり、多くの競馬ファンの度肝を抜いた。レースを振り返ってみると前半のペースが速く、先行馬が総崩れとなり展開が向いていた事が激走に繋がったのかもしれない。

だが今回の【有馬記念】も激走のチャンスは十分にある。出走メンバーを見るとタイトルホルダー、パンサラッサ、ディープボンドと前に行きたい馬が多数。さらにエフフォーリア、クロノジェネシスも早めに動くことが予想されて４角からの動きが激しくなりそうだからだ。今回も恐らく気楽な立場で臨めるので、直線勝負に徹することができれば昨年のサラキアのように突っ込んでくるかもしれないぞ！

【Check Point】⇒ファン投票では堂々７位に輝いただけに非常に人気も高い。そして幸騎手といえば、今年史上最速でJRA通算21000回騎乗を達成！とにかく多くの陣営から熱い信頼を持っている２８年目のベテランジョッキー。だが意外にも【有馬記念】は初騎乗なのだ！今年は岡オーナーに熊本産馬のヨカヨカにも初重賞制覇をプレゼント。そんな名コンビと共にグランプリに初めて挑むというのも大きな縁を感じる。

▼参考レース　エリザベス女王杯

攻略へのヒントをひとつだけ

ここで、ひとつだけ皆様に「ヒント」をお伝えしたい。

私たちがもつ【有馬記念】全体像のイメージは

【有馬記念】は長距離戦だが、中身は「中距離戦」

これに尽きる。

実際に、3000ｍも走れるようなスタミナがある馬よりは、マイルや1800ｍでも好走歴のあるスピードタイプの馬の方が好走例が多い。

ダイワスカーレットやジェンティルドンナは【桜花賞馬】
名マイラーと言われたダイワメジャーが2年連続3着
有馬連覇グラスワンダーも【朝日杯】勝ち馬
近年ではリスグラシューも【東京新聞杯】を勝つような馬だ

何と言っても、年末の荒れ馬場＆トリッキーなコース。

基本的には極端にタフな流れを作ろうとする馬はあまり出てこないし、今年もそうだろう。

この点は、ぜひ頭に入れておいてほしい。

キングスポーツは有馬記念で勝ってきた！

手前味噌となり恐縮だが、私たちキングスポーツは

「有馬記念の勝利と共に大きくなってきた」

と自負している。

それも、ただの【有馬記念】ではない。

日本競馬史に残る「ここ一番の有馬記念」で勝ってきた。

そうした私たちだからこそ「見える答え」がある！

だからこそ！何としても勝つ！

勝って、ご会員様と共に、有終の美を飾る！！

そんな私たちが全てを託すのは「☆あの穴馬」だ！！

キングスポーツは、☆穴馬を含め、皆様が気になるであろう全てを解決した上で

有料会員様だけに「最終的な指定買い目＆解説」をご提供している。

大一番を得意とするキングスポーツの、今年最後の答えとは？

ぜひ、一緒に勝負してほしい！

今週のお得情報！！

有馬記念 2021【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★★★　上位強力
3連単予想配当	３万馬券前後
3連単平均配当（直近５年）	３万2,466円
展開	ミドル・好位～中団向き

尚、コラムの後半では、攻略へ向けてのヒントになるであろう「データ」をご用意した。

ぜひ、ご確認いただきたい。

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

有馬記念 2021 厳選データ

最後に、レース攻略へ向けてのデータを３つご紹介しよう。

2006年から昨年まで、直近15年を対象としたデータ。

ぜひ、参考になさってほしい。

１）年齢別の成績

早速、データをご紹介していこう。

有馬記念　年齢別の成績（2006年以降）

年齢	着別度数	勝率	連対率	複勝率
３歳	5- 4- 3- 33/ 45	11.1%	20.0%	26.7%
４歳	5- 6- 2- 47/ 60	8.3%	18.3%	21.7%
５歳	5- 4- 6- 57/ 72	6.9%	12.5%	20.8%
６歳	0- 0- 2- 28/ 30	0.0%	0.0%	6.7%
７歳	0- 1- 1- 14/ 16	0.0%	6.3%	12.5%
８歳	0- 0- 1- 5/ 6	0.0%	0.0%	16.7%

３歳馬が勝率から複勝率まで全てトップ

やはり３歳にして有馬に参戦するような馬は並ではない

それなりの結果が出るのは当然なのかも。
エフフォオーリアを応援している方にとっては、心強いデータと言えそうだ。

一方、勝ち馬を輩出しているのは３歳～５歳まで

その上の世代は、なかなか狙いにくい！

２）枠順別の成績は？

こちらもデータをチェック！

有馬記念　枠順別の成績（2006年以降）

馬番	着別度数	勝率	連対率	複勝率
１番	1- 2- 0- 12/ 15	6.7%	20.0%	20.0%
２番	1- 1- 1- 12/ 15	6.7%	13.3%	20.0%
３番	1- 1- 0- 13/ 15	6.7%	13.3%	13.3%
４番	2- 1- 1- 10/ 14	14.3%	21.4%	28.6%
５番	0- 1- 1- 13/ 15	0.0%	6.7%	13.3%
６番	2- 2- 2- 8/ 14	14.3%	28.6%	42.9%
７番	1- 2- 2- 10/ 15	6.7%	20.0%	33.3%
８番	1- 0- 0- 14/ 15	6.7%	6.7%	6.7%
９番	3- 1- 1- 10/ 15	20.0%	26.7%	33.3%
10番	0- 1- 1- 12/ 14	0.0%	7.1%	14.3%
11番	1- 0- 2- 12/ 15	6.7%	6.7%	20.0%
12番	0- 1- 0- 14/ 15	0.0%	6.7%	6.7%
13番	2- 0- 1- 12/ 15	13.3%	13.3%	20.0%
14番	0- 2- 2- 11/ 15	0.0%	13.3%	26.7%
15番	0- 0- 1- 11/ 12	0.0%	0.0%	8.3%
16番	0- 0- 0- 12/ 12	0.0%	0.0%	0.0%

ここ数年、有馬記念の公開抽選会が行われているが・・・

外枠を引いた時の関係者のガッカリ感はすごいものがある（笑）

だが、冷静に戦績を見渡すと！

13番は２勝を挙げているし、14番の複勝率も悪くない！

予想する側も、あまり枠順を気にしすぎる必要はなさそうだ

３）ローテーションについて

最後はローテーションだ。

有馬記念前走別の成績（2006年以降）

前走レース名	着別度数	勝率	連対率	複勝率
ＪＣG1	4- 5- 7-74/90	4.4%	10.0%	17.8%
天皇賞秋G1	4- 2- 2-15/23	17.4%	26.1%	34.8%
菊花賞G1	4- 1- 2- 9/16	25.0%	31.3%	43.8%
凱旋門賞G1	1- 0- 1- 4/ 6	16.7%	16.7%	33.3%
アルゼンチン共和国杯G2	1- 0- 0- 9/10	10.0%	10.0%	10.0%
コックスプレートG1	1- 0- 0- 0/ 1	100.0%	100.0%	100.0%

勝ち馬を輩出しているのは上記６レース

基本的には、どのレースも「納得」と思えるハイレベルな前哨戦だ。

中でも信頼できるのは菊花賞組！

それに対して、ジャパンカップ組の数字は伸びていない！

レース間隔の違いが如実に表れているようだ

最後に、データをまとめてみよう。

【有馬記念に関するまとめ】

１➡ ３歳馬の活躍が非常に目立つレース

２➡意外にも外側も健闘！13番は２勝＆14番の複勝率も悪くない！

３➡ 信頼できるのは「前走・菊花賞組」意外な苦戦は「前走・ＪＣ組」

【最終決断はコチラから】
↓↓↓

上記３点を踏まえた上で！

皆様ならどのように勝負されるだろう？

まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。

Ｇ１得意のキングＳならではの「決断」をお楽しみに！

有馬記念 2021 上位人気候補＆予想オッズ

予想ｵｯｽﾞ	出走予定馬	騎手	厩舎	前走成績
2.4	エフフォーリア	横山武	鹿戸	天皇賞秋１着
2.8	クロノジェネシス	ルメール	斉藤崇	凱旋門賞７着
7.2	タイトルホルダー	横山和	栗田	菊花賞　１着
9.7	ステラヴェローチェ	Ｍデムーロ	須貝	菊花賞４着
12.8	ディープボンド	和田竜	大久保	凱旋門賞 14着