このコラムでは【クイーンカップ 2022】における「高配当の主役」を無料公開中！
クイーンカップの前に来週Ｇ１のお話を少々
いよいよ来週、2021年のＪＲＡ競馬におけるＧ１第一弾【フェブラリーＳ】が行われる！
楽しみにされている方も、非常に多いのではないだろうか。
登録馬は既に発表されているので、ざっと確認しておこう。
フェブラリーＳ 2022 登録馬
2022年 2月20日(日) 1回東京8日目 24頭 [仮想出馬表]
【１１Ｒ】 第39回フェブラリーＳ
４歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定) ダート1600m
| 馬名 | 性齢 | 調教師 |
|---|---|---|
| アナザートゥルース | セ8 | (美)高木登 |
| アルクトス | 牡7 | (美)栗田徹 |
| インティ | 牡8 | (栗)野中賢二 |
| エアスピネル | 牡9 | (栗)笹田和秀 |
| カデナ | 牡8 | (栗)中竹和也 |
| $カフェファラオ | 牡5 | (美)堀宣行 |
| クロパラントゥ | セ4 | (美)藤沢和雄 |
| ケイティブレイブ | 牡9 | (美)清水英克 |
| ゲンパチフォルツァ | 牡4 | (美)堀井雅広 |
| サンライズノヴァ | 牡8 | (栗)音無秀孝 |
| サンライズホープ | 牡5 | (栗)羽月友彦 |
| スワーヴアラミス | 牡7 | (栗)須貝尚介 |
| ソダシ | 牝4 | (栗)須貝尚介 |
| ソリストサンダー | 牡7 | (栗)高柳大輔 |
| タイムフライヤー | 牡7 | (栗)橋口慎介 |
| タガノビューティー | 牡5 | (栗)西園正都 |
| ダイワキャグニー | セ8 | (美)菊沢隆徳 |
| テーオーケインズ | 牡5 | (栗)高柳大輔 |
| テイエムサウスダン | 牡5 | (栗)飯田雄三 |
| テオレーマ | 牝6 | (栗)石坂公一 |
| ブルベアイリーデ | 牡6 | (栗)杉山晴紀 |
| マルシュロレーヌ | 牝6 | (栗)矢作芳人 |
| ミューチャリー | 牡6 | [地]矢野義幸 |
| レッドルゼル | 牡6 | (栗)安田隆行 |
登録馬を見渡せば一目瞭然かもしれないが、率直に言って史上まれに見る大混戦！ではないだろうか。
本来なら、昨年末のＧ１【チャンピオンズＣ】好走馬が主役を務めるところだが・・・
１着テーオーケインズ ⇒サウジカップ目標で出走せず
２着チュウワウィザード⇒川崎記念⇒ドバイへと遠征
そしてもう一頭、引退を撤回したオメガパフュームは大井の鬼でマイラーではないので回避！
したがって、ＪＢＣを勝利したレッドルゼルやアイドルホースのソダシあたりが人気を集めそう。
確かにこの２頭の存在感は素晴らしいし、実力は認めている。
ただ、東京マイルの勝ち星がいずれもない。果たして今回はどうか？
そして前哨戦の【東海ステークス】＆【根岸ステークス】の全体レベルは？？
参考 前哨戦２鞍のレース回顧
混戦だからこそ任せてほしい！
どちらにせよ、昨年に続いて今年も大混戦は間違いなし！
2022年のＧ１・第一弾が、私たち穴のキングスポーツ向きの大混戦だという点は、非常に恵まれていると感じるし、プロとしてこのチャンスを絶対に逃すつもりはない！
「今年開幕のＪＰＮ１【川崎記念】で３連単万馬券的中」に続いての歓喜の瞬間！
どうぞお楽しみに！
そして、そんな【フェブラリーＳ】で厚め大勝負をするために大事になるのが【クイーンカップ】など今週の各レースだ！
クイーンカップ 2022 枠順確定
2022年 2月12日(土) 1回東京5日目 16頭 [15:45発走]
３歳・オープン・Ｇ３(別定)(牝)(国際)(特指) 芝1600m (D)
| 枠 | 番 | 馬名 | 替 騎手 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ショウナンアメリア | *菅原明良 | (美)奥村武 |
| 1 | 2 | ベルクレスタ | 松山弘平 | (栗)須貝尚介 |
| 2 | 3 | ショショローザ | 岩田望来 | (栗)友道康夫 |
| 2 | 4 | ラリュエル | *坂井瑠星 | (栗)矢作芳人 |
| 3 | 5 | ウインエクレール | 松岡正海 | (美)畠山吉宏 |
| 3 | 6 | ハピネスアゲン | 江田照男 | (美)萱野浩二 |
| 4 | 7 | ロムネヤ | *ルメール | (美)国枝栄 |
| 4 | 8 | モカフラワー | 石川裕紀 | (美)相沢郁 |
| 5 | 9 | スターズオンアース | *横山武史 | (美)高柳瑞樹 |
| 5 | 10 | $モズゴールドバレル | *Ｍ．デム | (栗)藤岡健一 |
| 6 | 11 | コントディヴェール | *大野拓弥 | (栗)清水久詞 |
| 6 | 12 | アオイモエ | 石橋脩 | (美)中舘英二 |
| 7 | 13 | プレサージュリフト | *戸崎圭太 | (美)木村哲也 |
| 7 | 14 | アメリカンスター | *田辺裕信 | (栗)武幸四郎 |
| 8 | 15 | スタティスティクス | *池添謙一 | (栗)石坂公一 |
| 8 | 16 | スマイルアップ | *野中悠太 | (美)萱野浩二 |
３年前の優勝馬クロノジェネシスが勝利した重賞！！
当然、今年も「第２のクロノジェネシス」を目指して、魅力的な素材が集結。
中でも、ベルクレスタなど以下の３頭が上位人気に推されそうだ。
クイーンカップ 2022
上位人気候補の３頭を解説
【短評】２番ベルクレスタ（松山・須貝）
▼最近の主な戦績
アルテミスＳ ２着
⇒姉はＧ１【ヴィクトリアＭ】を優勝したアドマイヤリードらしく、いかにも左回りのマイルがピッタリという印象。それはデビューから２走前の【アルテミスＳ】までの３戦の競馬の内容から証明されている。
中京、新潟、東京といずれも左回りのマイルで全て連対！特に【アルテミスＳ】は後に【阪神ジュベナイルＦ】を勝つサークルオブライフとクビの２着なのだから、紛れもなくクラシック候補の一頭！桜花賞を目指せるだけのスピードとキレ味が魅力が詰まっていることを結果で示したい。
【Check Point】⇒なお前走の【阪神ジュベナイルＦ】は６着に敗退。ここは初の右回りだったというよりも後方からの競馬で本来の走りができなかった事が大きい。ここは【アルテミスＳ】のように先行力を活かせば巻き返せるぞ！
▼参考レース アルテミスＳ
【短評】９番スターズオンアース（横山武・高柳）
▼最近の主な戦績
フェアリーＳ ２着
⇒この馬も大きな可能性を秘めた１頭！まずデビュー戦は道中８番手で、最後の直線では残り４００メートルを切って先頭に立った勝ち馬を追いかける形になった。
結果２着と勝利は掴めなかったが、上がり３ハロンのタイムはメンバー最速の３２秒６。雨が降った中でこのキレ味を発揮できたのだから負けて強しという内容！
そして２走目の未勝利戦は中団からの競馬で脚をタメて、直線は当たり前のように抜け出して快勝！祖母が仏オークスをはじめ仏米でＧＩ６勝を挙げたスタセリタで、叔母にオークス馬ソウルスターリングがいる母系のスケールも大きい。今後、どこまで上り詰めていくのか楽しみだ。
【Check Point】⇒なお２走前の【赤松賞】はG１【阪神ジュベナイルＦ】で４着だったナミュールと0.5秒差の３着！そして前走の【フェアリーＳ】は直線でインを突いてフラフラしながら２着！鞍上。横山武史騎手へと強化されて、念願のタイトル奪取へ！
▼参考レース フェアリーＳ
【短評】５番ウインエクレール（松岡・畠山）
▼最近の主な戦績
３歳新馬 １着
⇒半兄に香港でＧ１を２勝したウインブライト（父ステイゴールド）がいる良血馬！デビュー戦は単勝1.6倍の断然の支持を受けて勝利！
兄の主戦も務めた松岡騎手は「走る。バネが違うよ。ブライトには似ていないけど、かなりの器だと思う。普通に走れば新馬戦で負ける馬じゃない」と大絶賛。ワールドワイドな活躍をした兄の背を追うべく、まずは待望の一歩目を踏み出す。
【Check Point】⇒デビューがここまで遅れたのは「昨年はトモがむくむようなところがあった」と関係者が語っていたように大事を取っていた。２月２日には美浦Wで82秒2⇒12秒0をマーク！直線で楽々と並びかけて、あっという間に突き抜けたシーンから成長を感じる。
▼参考レース ３歳新馬
素質馬は多いが抜けた存在はいない！
近年の競馬界においては、歴史的なスーパースターが次々と出現している。
先ほど名前を挙げたクロノジェネシスはもちろんだが、一昨年はコントレイル、デアリングタクトという２頭の３冠馬、そして昨年は、【皐月賞】、【天皇賞（秋）】＆【有馬記念】を勝利するエフフォーリアが世代交代！
スーパースター誕生は当たり前といった雰囲気になりつつあるが、本来そちらが異常事態（笑）
スーパースターはめったに現れない。
だからこそ「スーパー」なのだ！
今回の【クイーンカップ】も同様だと考える。上の３頭を筆頭に好素材は揃ったが、創業42年のプロである私たちが見る限り、飛び抜けた馬は不在。
ならば、高配当を目指すのが穴のキングスポーツ！
幸い、急激に力をつけている伏兵を見つけることができた！
そして、今回のコラムにおいては
ぜひ、参考になさってほしい。手応えあり！詳しくは後半で。
尚、キングスポーツにお任せいただければ
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今週のお得情報！！
私たち「キングスポーツ」とは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種＆買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
「イチオシの穴馬」その正体は！？
さあ、皆様お待ちかね【クイーンカップ】期待の☆１頭をご紹介しよう！
激走必至 ➡８番モカフラワー（石川裕紀人・安田隆）
まずレースの全体像を伝えると「赤松賞組はレベルが高い」ということになる。勝ち馬のナミュールは後にＧ１【阪神ＪＦ】で致命的な出遅れがありながらも４着に大健闘！
今回の有力馬の１頭スターズオンアースは２走前の【赤松賞】で３着にゴールしておりこの馬は、後に【フェアリーＳ】で２着。このように上位馬が重賞やＧ１で活躍した背景から【赤松賞】組がいかにレベルが高いか伝わったはず。
ではその点を踏まえた上でモカフラワーについて解説していこう。
実はこの【赤松賞】は全力で走り切った結果ではない。敗因したポイントは２つある。
まず１点目は「出遅れ」
勝ったナミュールを含めこの馬も立ち遅れていた。デビュー戦は好位からの競馬で押し切ったように慣れていない中団に控える形で戸惑いもあったようだ。
そして２点目が「仕掛けのタイミング」
４角では抜群の手応えだったが関係者からは「勿体ない競馬だった。少し構えすぎた」とあったように、脚を余したままゴールを迎えていた。競馬にタラレバは禁物だとしてもデビュー戦のようにスタートを決めて積極策を取っていればナミュールと勝ち負けもあったと断言したい。
あれだけ致命的な競馬をしながら４着にゴール！本当に素晴らしい素質馬だと感じる。その後は一旦放牧に出してリフレッシュ。馬体は約450キロほどだったが馬体は一回り成長。２月２日の南Ｗ調教では古馬３勝クラスの馬に先着！迫力満点で休養前よりも脚の回転は素晴らしかった。相沢調教師からは「能力的にも期待している馬だからスムーズな競馬をしてくれれば」と期待を込められている。
なお相沢厩舎といえば先月の３歳牝馬重賞【フェアリーＳ】を制したライラックを管理しているだけに非常に説得力がある！
最後に鞍上の石川裕紀人騎手について。昨年は通算30勝だったが今年は既に８勝をマーク！リーディング13位で勢いのある９年目の中堅騎手！これまで重賞で５勝と大一番に強いタイプで人気がない時ほど思い切った騎乗をしてくれる。前走は失敗というよりも控える競馬を試してみた結果、嵌まらなかっただけ。馬の癖を知り尽くしたのだから今度こそやってくれると信じている。勝ってクラシックへ進んでほしい！
これだけでは勝てない！重要なのは「組み合わせ」
モカフラワーに対しての大きな期待はお伝えした。
だが、それだけで馬券で勝てるわけではない！
現在の競馬界の売り上げにおける６割を占めるのが３単＆３複！
当然、皆様のニーズもそこにあるに違いない。
最低でもモカフラワーの他に１～２頭が必要！
・その他の有力候補たちの評価は？
・他の伏兵にもチャンスはある？
・最終的な指定買い目は？
などなど、全てを明確にした上で
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尚、コラム冒頭でも記したように、キングスポーツは絶好調！
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尚、キングスポーツは
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