【スプリングステークス 2022 予想/穴馬/枠順確定】いざ皐月賞へ！気性面の進化と共に「あの★馬」が弾ける！

2022年3月19日

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このコラムでは【スプリングステークス 2022】における「高配当の主役」を無料公開中！

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#スプリングステークス 2022 ⇒ 「走っても走っても人気にならない馬がいる！！」アサヒ、アライバル、ソリタリオの力は十分に認めた上で「あの★馬」一撃に夢を託します！
詳しくはhttps://t.co/8qT9kRWGorにてご覧下さい！#アサヒ #アライバル
スタッフ中田 pic.twitter.com/oPFG44G1n0

— 競馬キングスポーツ since1981 (@Kingnanews) March 18, 2022

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よろしくお願い致します！

迫る、本格的な「春Ｇ１シーズン」

さて、早いもので、３月競馬も後半へ入ろうとしている。

となれば、迫ってくるのは春Ｇ１シーズン。

既に先月の【フェブラリーステークス】が行われているが、来週【高松宮記念】週から、本格的なスタートになるのだ。

そんな、春のシーズンを誰よりも楽しみにしているのは、ひょっとしたら私たちキングスポーツかもしれない。

というのも、昨年の春Ｇ１において

12戦６勝！勝率５割

という圧倒的な数字を残しているからだ。

▼昨年春のＧ１的中実績▼
　　　↓↓↓
【宝塚記念】　　　⇒馬連2,780円（３点）
【安田記念】　　　⇒馬連2,950円（７点）
【ダービー】　　　⇒５万8,980円（３単90点）
【ヴィクトリアＭ】⇒馬連3,620円（６点）
【天皇賞春】　　　⇒馬連940円　（本線１点目）
【フェブラリーＳ】⇒２万4,940円（３複43点）

参考⇒ダービー 2021 的中実績

Ｇ１で厚め勝負をするならまず今週！

もちろん、スポーツ紙や専門紙でありがちな「高い的中率＝堅い配当」ではない。

大本線だった【天皇賞春】意外は、いずれも相応の配当を射止めている事がおわかりいただけるに違いない。

手前味噌になり恐縮だが

キングスポーツはＧ１に強い

そして当然、今年も手応えがある。皆様に厚め勝負をしてほしい。

だとすれば！大事になってくるのは「今週」

今週、まず勝って資金稼ぎをしてこそ、堂々とＧ１シーズンに挑めるのではないだろうか！？

だからという訳ではないが、今回のコラムでご紹介する【スプリングＳ】など、今週の各レースは、いつも以上の気合で勝負に挑んだつもりだ。

ぜひ、参考になさってほしい。

スプリングステークス 2022 枠順確定

2022年 3月20日(日)　2回中山7日目　13頭　[15:45発走]
【１１Ｒ】　第71回フジテレビ賞スプリングＳ
３歳・オープン・Ｇ２(馬齢)(牡・牝)(国際)(指定)　芝1800m (A)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	ビーアストニッシド	牡3	岩田康誠	56	(栗)飯田雄三
2	2	エンギダルマ	牡3	*丸山元気	56	(美)手塚貴久
3	3	サトノヘリオス	牡3	岩田望来	56	(栗)友道康夫
4	4	グランドライン	牡3	三浦皇成	56	(美)高木登
B4	5	サノラキ	牡3	*大野拓弥	56	(美)中舘英二
5	6	ドーブネ	牡3	*武豊	56	(栗)武幸四郎
5	7	ディオ	牡3	*戸崎圭太	56	(栗)辻野泰之
6	8	アサヒ	牡3	田辺裕信	56	(美)金成貴史
6	9	ソリタリオ	牡3	*横山武史	56	(栗)西村真幸
7	10	アルナシーム	牡3	福永祐一	56	(栗)橋口慎介
7	11	トーセンヴァンノ	牡3	*田中勝春	56	(美)小桧山悟
8	12	アライバル	牡3	ルメール	56	(美)栗田徹
8	13	オウケンボルト	牡3	Ｍ．デム	56	(美)土田稔

ソリタリオなど好メンバーが集結

では、ここからは主な出走馬のご紹介へ。

さすがは【弥生賞】とならぶ「３月中山の名物重賞」

非常に素質のある面々が揃ったが、中でも次の３頭あたりは注目を集めそうだ。

スプリングステークス 2022
上位人気候補の３頭を解説

【短評】９番ソリタリオ（横山武・西村真）

▼最近の主な戦績
シンザン記念　２着
⇒デビュー戦は道中４、５番手を追走し、最終コーナーでは外にフラつく場面もあったが、エンジンがかかってからは勢いよく外から脚を伸ばして１馬身半差の２着に食い込んだ。４角のロスがなければ、勝利は確実とも言える内容だった。

その次の未勝利戦も気難しさを見せながら２着だったが、秋以降は気性面の成長もあり、未勝利⇒こうやまき賞と連勝！特に【こうやまき賞】は同日の３歳上２勝クラスの馬と0.2秒差と遜色のタイムでの決着！それだけハイレベルな戦いを経験してきただけに前走の【シンザン記念】も２着に激走！今回は横山武史騎手と共に初重賞制覇へ！

【Check Point】⇒なお【こうやまき賞】は、2013年に後のオークス馬ヌーヴォレコルト、そして2016年には翌年の皐月賞２着となるペルシアンナイトなどクラシックでも活躍する馬を輩出しているレース。そういった意味では、ここで結果を残せばクラシック路線に歩んでも不思議ではない馬。

▼参考レース　シンザン記念

【短評】６番ドーブネ（武豊・武幸）

▼最近の主な戦績
ききょうステークス　１着
⇒新馬＆【ききょうＳ】と２連勝！特に２走前はスタートからダッシュ良く飛び出していき、スピードの違いで逃げる形。勝負どころでもまだ余裕があり、直線へ向くと後続を突き放してセーフティリードをとった！

なかなか奥深さを感じさせただけに前走のＧ１【朝日杯ＦＳ】は５番人気に支持されたが７着に敗退。Ｇ１においてはマイルは忙しかった印象。そういった意味で今回はさらに距離が延びて1,800mとなるだけにやはり距離がポイントとなりそう。今後を占う上でも重要な一戦だ！

【Check Point】⇒人気スマホゲーム「ウマ娘　プリティーダービー」で知られるサイバーエージェント代表の藤田晋氏が所有。千葉サラブレッドセールにて５億円を超える金額で落札された話題の馬。話題先行だけではなく、Ｇ１に挑むことができた。出走だけではなく今度は重賞制覇を目指す！

▼参考レース　ききょうステークス

【短評】８番アサヒ（未定・金成）

▼最近の主な戦績
共同通信杯　５着
⇒デビュー時からハイレベルな馬達と勝ち負け。特に昨年の【東スポ杯】は２着に敗れながらも勝利したのは皐月賞で主力候補のイクイノックス。その馬と0.4秒差なのだから能力は高い。

それだけに【共同通信杯】でも２番人気に支持されたが致命的な出遅れが響いて５着。だが裏を返せば、そんな絶望的な流れの中をキッチリ掲示板を確保したのだから、改めて素質の高さを示した一戦！だからこそ、ここは逆襲の瞬間を心待ちにしたい。

【Check Point】⇒デビューから過去５戦全てが芝1800m戦だけにここはベスト！だがそのうち３戦が出遅れがあるように、あまりスタートを得意としていない。スムーズにゲートを決められるかが勝負の分かれ目となりそう。

▼参考レース　共同通信杯

期待のイチオシ☆１頭をプレゼント！

今ご紹介した３頭は当然魅力的。

だが、今年の３歳世代は混戦だ。実際に【弥生賞】でも、３着には伏兵のボーンディスウェイが食い込んでいたじゃないか。

だからこそ、私たちが考える（後ほどご紹介する）「キングＳのキーワード」に合致する馬で、積極的に狙っていきたい。

そこでコラム後半では

キングスポーツイチオシの「☆馬」をプレゼントすることにした！

ぜひ、参考になさってほしい。手応えあり！詳しくは後半で。

尚、キングスポーツにお任せいただければ

有料会員様だけに「☆穴馬＆最終的な指定買い目＆解説」をご提供！

ぜひ、ご検討いただきたい。

今週のお得情報！！

まずは「お試しでもＯＫ」

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【スプリングＳ】期待の☆１頭をご紹介だが、まずその前に「レース攻略へ向けての方向性・キーワード」をお示ししたい。

その上での☆穴馬ご紹介となる。参考になさってほしい。

Check Point→気性面の進化を見てくれ！

昔から３歳戦（あるいは２歳戦）は非常に予想が難しいと言われる。
どうして難しいのか？理由はシンプルで、４歳以上の古馬と比べて、レース毎の成長の幅が大きい馬がいるから。実績がさほどでもない馬が、いきなり大幅に力をつけたりする。一方、実績はあるが、早熟
だったのか、伸び悩み気味の馬もいたりする。
その見極めは確かに容易ではないだろうし、難しいという声が出てくることもわからなくはない。

では、私たちは具体的にどういった部分を重視しているのか？
細かいことを言えば色々あるが、ひとつハッキリ言えることがあるとすれば
「動きそのものよりも気性面（折り合い）の進化」は大事にしている。

というのも、そもそも重賞に出てくる次点で並の素材ではない！それだけに、気性面に進化があれば（もしくは元々問題がなければ）当然良いフットワークになる
私達に【弥生賞】の勝利を届けてくれた☆アスクビクターモアなどはまさにそうだった。

そして、今回期待する１頭も以前は気性に若さも感じたがここにきて大幅に改善された。それだけに、今回の１戦そして今後も含めて楽しみにしたい存在になる！

激走必至 ➡１番ビーアストニッシド（岩田康・飯田雄）

前走は、強豪揃いの【共同通信杯】で逃げ粘って３着でゴール。
また、その前走を含めて、３戦連続で重賞に出走し、いずれも掲示板圏内を確保。
非常にハイレベルな馬だが、その割に人気が上がりきらないのは、恐らく２走前【シンザン記念】４着の際に折り合いを欠いた部分を気にされている方が多いのかもしれない。

確かに、当時よりも強豪が揃うここで、同じ状況になったら苦戦必至だろう。
だが、前走【共同通信杯】や昨今の調教を見る限り、もう気性の心配はいらない！

【共同通信杯】といえば、初の関東圏での出走ということで輸送の段階から心配の声もあったが、馬体重はむしろ増加していたし（４キロ増）レースでも、非常に心地よさそうに走れていた。気の悪さを出しても【シンザン記念】で４着に来るような馬が、折り合って心地よく走れたら、良い走りをするのは当たり前だ。

前半から積極的に逃げて、自らレースを作った上で、直線でもしっかりと粘った。上位２頭に差されはしたがこれは、相手の決め手を褒めるべきだろう。（しかも勝ち馬は世代最強候補のダノンベルーガ）
岩田康騎手いわく「最後まで止まっていなかった」とのことだし、直線の短い中山に替わってどこまでいけるか？楽しみだ！

さて、中には、前走を「たまたま折り合ったのでは？」と心配される方もいるかも。だからこそ、昨今の調教を入念にチェックしたが、雰囲気的には前走時と同様。完全に「本物」だとみたい。
例えば１週前の栗東坂路では51秒１⇒12秒１をマーク。多少もたれるなど若さも見せたが、それでも折り合って心地よさそうに走れていた点が何より大事！走力ある馬が気性面で成長すれば、上昇するのみ！

ちなみに、前走で最後まで止まっていなかったこと、また陣営が「良い瞬発力を見せてくれた」と語っていたことも含め、単なる逃げ馬ではない。スタート次第で、仮に中団からになっても、十分に対応してくれるだろう。

そして、鞍上の岩田康誠騎手も見逃せない！
今年は既に重賞を２勝、またＧ１【フェブラリーステークス】でも２着に入った。その際のパートナー・テイエムサウスダンが、今回のビーアストニッシドと同じ飯田雄三厩舎。
両者の関係は深く、テイエムサウスダンの調教には岩田康騎手がつきっきりだったようだ。もちろん、期待馬であるビーアストニッシドに対しても、似たようなスタンスなのだろう。
折り合いの進化には「人馬の信頼関係の強化」もあるのかもしれない。

ということで、人馬共に完全に臨戦態勢は整った！
レース当日を楽しみにしている。