【阪神大賞典 2022 予想/穴馬/枠順確定】単勝１倍台の馬が２年連続敗退！ディープボンドを脅かすのは「あの穴馬」だ！

2022年3月19日

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このコラムでは【阪神大賞典 2022】における「高配当の主役」を無料公開中！

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#阪神大賞典 2022 ⇒ 本当にディープボンドを信用して大丈夫！？近２年はキズナ、アリストテレスと１強ムードだった馬達が７着に敗退！ではディープボンドを脅かすのは？「あの穴馬」の激走に期待！
詳しくはhttps://t.co/ANPiiF3WYwにてご覧下さい！#ディープボンド
スタッフ長谷川 pic.twitter.com/YtqeAZXiyr

— 競馬キングスポーツ since1981 (@Kingnanews) March 18, 2022

上記ツイートより、YouTubeに飛べますので、ぜひアクセスしてみて下さい！

動画の内容を気にいっていただけた皆様、いいねやリツイート、超大歓迎です（笑）

天皇賞春に向けたステップ重賞！

さあ、楽しみなレースが迫ってきた！

【天皇賞春】へ向けての伝統のトライアル【阪神大賞典】だ！

何と言っても今年は新長距離王候補のディープボンドが出走予定。

昨年の【阪神大賞典】で圧勝や【有馬記念】で２着！

どちらも素晴らしいレース内容だった。

普通に走ってくれば、大崩れすることは考えにくい。

阪神大賞典 2022
１番人気はこの馬で決まりだ！

【短評】11番ディープボンド（和田竜・大久保龍）

▼最近の主な戦績
阪神大賞典（21年）１着
⇒昨年のこのレースの覇者で今年も連覇を目指してきた。この時は重馬場で行われたが、後続に５馬身差をつけて圧勝！その勝利から、この馬の強さをハッキリと実績で証明。

【天皇賞・春】で２着、秋には世界最高峰の【凱旋門賞】にも挑戦し、海外帰りの【有馬記念】でも２着となるなど、着実に力を付けており、スタミナ比べには滅法強い馬！

陣営は「GIを勝たせてあげたい。昨年の天皇賞の借りを返すつもりで、けがせず頑張ってほしい」とエールを送っている。無敗の３冠馬コントレイルと同期でもあり、今年の主役候補に名乗りを上げるためにも、ここは勝っておきたい。

【Check Point】⇒前走の【有馬記念】後は放牧でリフレッシュ。【阪神大賞典】を目標にしっかりと仕上げてきた。実際に１週前追い切りで併走馬を圧倒する豪快な動きを披露！ＣＷコースで６ハロン７８秒６—１１秒６と時計も優秀！海外帰りだった【有馬記念】の時よりも状態は良さそうだ。

▼参考レース　阪神大賞典

だが、【阪神大賞典】は２年連続１番人気が敗退した事実も知って欲しい。

20年⇒キセキ　　　　（単勝1.6倍⇒７着）
21年⇒アリストテレス（単勝1.3倍⇒７着）

２年前のキセキは出遅れが全てだったがアリストテレスの敗退には誰もが驚きを隠せなかっただろう。

そんなアリストテレスの大きな敗因は「見えない疲労」と判断。

【ＡＪＣＣ】は厳寒期の不良馬場という非常にタフな舞台。

ここで激走したダメージが残っていた可能性が高い。

しかも昨年の【阪神大賞典】は雨が降る中で重馬場。存分に力を発揮できる状態ではなかったのかもしれない。確かにディープボンドは過去の戦線を振り返ると文句ナシの存在！

昨年は挑戦者としての立場だったが、今回は主役候補！

当然、周囲からのマークも徹底されるので決して楽ではない。

その点を踏まえた上で、ディープボンドの取り捨ても慎重に行うべき！

阪神大賞典 2022 枠順確定

2022年 3月20日(日)　1回阪神12日目　13頭　[15:35発走]
４歳以上・オープン・Ｇ２(別定)(国際)(指定)　芝3000m・内 (A)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	調教師
1	1	ダンビュライト	セ8	松若風馬	(栗)音無秀孝
B2	2	シロニイ	牡8	*団野大成	(栗)池江泰寿
3	3	シルヴァーソニック	牡6	川田将雅	(栗)池江泰寿
4	4	トーセンカンビーナ	牡6	石川裕紀	(美)加藤征弘
4	5	ゴースト	セ6	*鮫島克駿	(栗)橋口慎介
5	6	キングオブドラゴン	牡5	*坂井瑠星	(栗)矢作芳人
5	7	アイアンバローズ	牡5	石橋脩	(栗)上村洋行
6	8	ユーキャンスマイル	牡7	藤岡佑介	(栗)友道康夫
6	9	マカオンドール	牡4	*吉田隼人	(栗)今野貞一
7	10	マンオブスピリット	セ5	*池添謙一	(栗)斉藤崇史
7	11	ディープボンド	牡5	和田竜二	(栗)大久保龍
8	12	アドマイヤアルバ	セ7	*原田和真	(美)堀内岳志
8	13	サンアップルトン	牡6	*松岡正海	(美)中野栄治

ディープボンド以外にも好メンバーが集結

長距離戦線の主役を狙っているのはディープボンドだけではない。

中でも次の２頭あたりは注目を集めそうだ。

阪神大賞典 2022
ディープボンドの主なライバル２頭を紹介

【短評】９番マカオンドール（吉田隼・今野）

▼最近の主な戦績
万葉ステークス　１着
⇒中距離から芝2400mまでの競馬では歯がゆい競馬が続いていたが、【江坂特別】芝2600m、【万葉ステークス】芝3000mと連勝！このように長距離戦で一気に才能開花。

特に前走の【万葉ステークス】は斤量52キロだったにせよ格上挑戦。出遅れがあり、伸びにくい最内を突いて抜け出して接戦を制する着差以上の勝利だった。なお父ゴールドシップは【阪神大賞典】を３連覇！父顔負けのスタミナ自慢らしく、長距離路線に活路を見出しただけに軽くは扱えない。

【Check Point】⇒なお３走前の【兵庫特別】は0.1秒差に敗退も勝利したのは【ダイヤモンドＳ】を圧勝したテーオーロイヤル。彼と比較すれば、この馬も重賞を勝てるレベルのステイヤーだということを示している。

▼参考レース　万葉ステークス

【短評】４番トーセンカンビーナ（石川裕・加藤征）

▼最近の主な戦績
ダイヤモンドＳ　３着
⇒長距離を得意とするベテランホース！2020年は【阪神大賞典】で２着、【天皇賞・春】で５着に好走した実績を持っている。

昨年も2000m台のレースになると大崩れしているが２走前の【ステイヤーズＳ】で４着、前走の【ダイヤモンドＳ】では最後の最後に何とか追い込んで３着！長距離戦に限っては安定した成績を残しているだけに、ここも存在感を示してくれそう。

【Check Point】⇒なお【ダイヤモンドＳ】は直線で２着馬のランフォザローゼスに不利を受けていたシーンもあった。もう少しスムーズな競馬があれば、２着に入線していた可能性が強い。スタートを苦手にしており、どうしても後方からになるが、自慢の末脚は健在！

▼参考レース　ダイヤモンドＳ

期待のイチオシ☆１頭をプレゼント！

ディープボンドをはじめ、ご紹介した３頭は当然魅力的。

だが、彼らを脅かす伏兵にチャンスが訪れるとみた！

だからこそ、私たちが考える（後ほどご紹介する）「キングＳのキーワード」に合致する馬で、積極的に狙っていきたい。

そこでコラム後半では

キングスポーツイチオシの「☆馬」をプレゼントすることにした！

ぜひ、参考になさってほしい。手応えあり！詳しくは後半で。

尚、キングスポーツにお任せいただければ

有料会員様だけに「☆穴馬＆最終的な指定買い目＆解説」をご提供！

ぜひ、ご検討いただきたい。

今週のお得情報！！

まずは「お試しでもＯＫ」

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【阪神大賞典】期待の☆１頭をご紹介だが、まずその前に「レース攻略へ向けての方向性・キーワード」をお示ししたい。

その上での☆穴馬ご紹介となる。参考になさってほしい。

Check Point→限界知らずのスタミナ！

ここで阪神3000mの特徴について触れていきたい。内回りで平坦→下り→急坂を３回繰り返す形で非常にタフさを極めるコース形態となっている。単純にスピードだけで押し切るのは至難の技！

しかも阪神コースは先週まで全10日間を通してＡコースを使用。したがって【阪神大賞典】はＡコース使用が12日目。週末の悪天候により、馬場が悪化すれば更にタフさが増しそう。

なお【阪神大賞典】の近15年における『４角位置取り別の成績』をチェックしてみると４角を４番手以内で通過した馬が14勝をマーク！要するに脚を存分にタメて勝利した馬は１頭しかいない。それだけヨーイドンの瞬発力勝負で勝つのは難しい。

２勝クラスや条件戦であれば差し馬や追い込み馬が活躍するケースもあるが【阪神大賞典】は向こう正面で一気にペースアップする傾向が強い。その中でも対応できる「スタミナ」が大きな鍵を握る。そこで限界知らずのスタミナを持つのは？ということになるが、それがこの馬だ！

激走必至 ➡７番アイアンバローズ（石橋脩騎手）

「日本一の長距離戦でアワヤ逃げ切り」前走の【ステイヤーズＳ】(中山3600m)で0.1秒差の２着にゴール。しかも初の3000m以上の競馬で距離不安がある中での参戦。

道中スローを見越してハナに立つ形だったが、それでも後続の追撃を凌ぐのは相当なスタミナがない限りできない芸当。ご存知の通り、中山競馬は全体の高低差が5.3mと日本最大！それだけタフなコースを２周するのだから苛烈を極める舞台。そんな舞台で頑張ったアイアンバローズだけに距離が600Ｍも短縮される今回の阪神芝3000mであれば、押し切れる可能性が高いと判断。

ちなみにこの馬は２勝クラス＆３勝クラス勝利は芝2400m。２走前の【アルゼンチン共和国杯】は後に【ジャパンＣ】でも２着やサウジアラビアでも重賞勝ちするオーソリティから0.6秒差の好内容。

では何故芝2400m前後で戦ってきた馬がいきなり3600mの舞台に挑んだのか？実は前走の【ステイヤーズＳ】出走の経緯は石橋脩騎手の進言だった。実際に終始スムーズなレースぶりだった。彼の「感覚」の確かさを教えられたし、結果こそ惜しい２着だったが説得力があった。思い出してみると彼のＧ１初勝利は12年【天皇賞・春】ビートブラックで大金星！自分のペースを守りながら大逃げを打つ積極策が優勝へと導いた。そんな経験を持った石橋脩騎手だからこそ長距離馬を見抜く力があった。

最後に３ヶ月振りの競馬ということで状態面の確認！ステイヤーらしく目立った時計は出していないものの、この中間はＣＷや栗東坂路でコンスタントに追い切りができていた。道中の行きっぷりや追われてからの伸びは文句ナシでハミ受けもスムーズでいつでも走れる態勢！！激走するためのピースが全て揃った！ディープボンドを脅かす走りが見られそう！