愛知杯 2018 【競馬】最新有力馬情報・３連単平均108万馬券！

2018年1月12日

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愛知杯 2018 【競馬】最新有力馬情報など枠順決定

さあ愛知杯の枠順が決定！大荒れ必至！高配当を獲って「日曜重賞で厚め大勝負」だ！

2018年 1月13日(土)　1回中京1日目　18頭　[15:25発走]
【１１Ｒ】　第55回愛知杯
４歳以上・オープン・Ｇ３(ハンデ)(牝)(国際)　芝2000m (B)

番	馬名	性齢	替騎手	斤量	単勝
1	ゲッカコウ	牝5	*丹内祐次	54	19.6
2	ギモーヴ	牝5	*藤岡康太	52	16.0
3	メイズオブオナー	牝4	*松若風馬	50	9.1
4	リカビトス	牝4	*吉田隼人	51	7.4
5	$タニノアーバンシー	牝5	*Ｍ．デム	52	5.0
6	ブラックオニキス	牝4	*松山弘平	52	34.0
7	マキシマムドパリ	牝6	藤岡佑介	56	5.7
8	レイホーロマンス	牝5	*岩崎翼	51	25.2
9	キンショーユキヒメ	牝5	*秋山真一	53	6.6
10	エテルナミノル	牝5	*四位洋文	54	17.4
11	シャルール	牝6	*北村友一	54	72.1
12	クインズミラーグロ	牝6	*幸英明	54	19.3
13	コパノマリーン	牝5	*井上敏樹	51	33.5
14	クィーンチャーム	牝6	中谷雄太	53	103.2
15	ロッカフラベイビー	牝6	*古川吉洋	53	85.8
16	ハッピーユニバンス	牝6	池添謙一	52	42.6
17	アンドリエッテ	牝6	*鮫島克駿	52	27.0
18	ワンブレスアウェイ	牝5	*津村明秀	54	15.0

2018/01/13(土)9時30分現在の単勝オッズ

突然だが、皆様は【愛知杯】という重賞にどういったイメージをお持ちだろうか？

私達の答えは極めてシンプルで「とにかく荒れまくる」！これに尽きる。
実際に、近５年の結果をご覧頂きたい。（開催時期の変更があったので2015年は行われていない）

愛知杯　直近５年の結果

年度	勝ち馬	３連単配当
17年	マキシマムドパリ	12万0440円
16年	バウンスシャッセ	34万5200円
14年	ディアドラマドレ	４万0420円
13年	フーラブライド	471万2080円
12年	エーシンメンフィス	21万9120円
		平均⇒108万7452円

３連単の平均配当は、驚異の108万馬券！上で「とにかく荒れまくる」と記した意味が、この数字からハッキリとご理解頂ける筈だ。

大荒れする原因は２つ。

まずはハンデ戦だということ。

例えば一昨年の２着馬で特大34万馬券の主役となったリーサルウェポンなどは、1000万を勝ち上がったばかり（つまり準オープン馬）故の軽量50キロを活かして、直線でグイグイ追い込んできた。

そして中京芝2000Ｍという舞台だ。

コースが広く、且つ芝が重いこの舞台においては、完璧な仕上がりがなければ勝利を掴めない。先を見据えた７～８割の仕上げの有力馬が、万全の伏兵にあっさり食われる姿をこれまでに何度も見てきた。

この後ご紹介する通り、今年も実績のある面々が複数出走してくるが、間違いなく一筋縄ではいかないだろう。穴のキングスポーツ好みの大波乱になるということだけは、ハッキリと申し上げておきたい。

愛知杯 2018 有力馬

?⑦マキシマムドパリ（藤岡佑介・松元茂厩舎）

▼最近の主な好走
エリザベス女王杯（４着）
?2017年は、この馬にとって充実の１年だった。ちょうど一年前、昨年の愛知杯を快勝したことをきっかけに、６月のマーメイドＳも制し、また11月のＧ１エリザベス女王杯では強豪を相手に４着に食い込んだ。脚質の自在性こそが、ハイレベルな走りを支える最大の要因だ。
何故か、好走してもあまり人気にならないが、さすがに今回ばかりは１番人気候補になるだろう。さあ、連覇を狙うぞ！

▼参考レース　エリザベス女王杯

?⑫クインズミラーグロ（幸英明・和田道厩舎）

▼最近の主な好走
クイーンＳ（３着）
?昨年の秋は２走前・府中牝馬Ｓ、そして前走・エリザベス女王杯と、牝馬の王道に挑戦したが、結果はともに二桁着順。だが、悲観する必要は全くない。使われつつ良くなる馬にとって、久々の２走前は仕上がり途上だったし、前走は不慣れなハナを切る形。これでは力を出せという方が難しい。

昨年夏には重賞で２戦連続で馬券圏内に入っているように、底力は誰もが認めるところだし、２ヶ月ぶりの休養にはなるが、この馬には珍しくいきなり仕上げてきた。これなら上位争いも十分に可能だ。

▼参考レース　クイーンＳ

?⑨キンショーユキヒメ（秋山真一郎・中村厩舎）

▼最近の主な好走
マーメイドＳ（４着）
?果敢にもダートに挑戦した前走のＪＢＣレディスクラシックだが、12着に惨敗。だが、この結果はかえって良かったのではないだろうか。中途半端に走れたら、陣営が「ダートでもやれるかも」などと思ってしまう可能性がある。キレのあるフットワークは、やはり芝向きだろう。
昨年６月のマーメイドＳでは、今回１番人気が確実視されるマキシマムドパリと0.1秒差の競馬をしている実績の持ち主だけに、面白い存在となるに違いない。

▼参考レース　マーメイドＳ

同コース・騎手：(複数)　　騎手別集計

騎手	着別度数	勝率	連対率	複勝率
Ｍ．デム	9- 3- 4-22/38	23.7%	31.6%	42.1%
北村友一	6- 2- 2-24/34	17.6%	23.5%	29.4%
幸英明	4- 5- 2-45/56	7.1%	16.1%	19.6%
藤岡康太	3-11- 5-30/49	6.1%	28.6%	38.8%
鮫島克駿	3- 3- 1-30/37	8.1%	16.2%	18.9%
中谷雄太	3- 2- 1-29/35	8.6%	14.3%	17.1%
松若風馬	3- 1- 5-42/51	5.9%	7.8%	17.6%
松山弘平	2- 5- 7-46/60	3.3%	11.7%	23.3%
秋山真一	2- 3- 1-23/29	6.9%	17.2%	20.7%
池添謙一	2- 0- 2- 2/ 6	33.3%	33.3%	66.7%

集計期間：2015. 1.17 ～ 2017.12.16
ソート：着別度数順

参考リンク：

創業1981年より長きにわたる歴史は信頼の積み重ね。穴予想の「キングスポーツ本紙予想」の予想に関する参考ページへは下記よりどうぞ。私たちキングスポーツが、どんな風に稼いでいるか興味がある方は、たまに読みに来てくれると嬉しいです。