このコラムでは【アイビスサマーダッシュ 2020】における「高配当の主役」を無料公開中！
さて、いよいよ待ちに待った夏の新潟競馬が開幕！
もちろん、開幕を飾るのは名物直千重賞【アイビスサマーダッシュ】！
今週はWIN５でもキャリーオーバーが発生するなど注目が集まっている。
当然楽しみだが、それでも！
やはり重賞を獲らなくてははじまらないだろう。
ぜひ、このコラムでご紹介する内容をレース攻略に活かしてほしい。
ということで、まずは確定した出走各馬の枠順を確認しておこう。
アイビスサマーダッシュ 2020 枠順確定
2020年 7月26日(日) 2回新潟2日目 18頭 [15:45発走]
３歳以上・オープン・Ｇ３(別定)(国際)(特指) 芝1000m・直線 (A)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ノーワン | 牝4 | *福永祐一 | 54 | (栗)笹田和秀 |
| B1 | 2 | ラブカンプー | 牝5 | *藤田菜七 | 56 | (栗)森田直行 |
| 2 | 3 | ワンアフター | 牡7 | *和田竜二 | 56 | (美)武市康男 |
| 2 | 4 | カッパツハッチ | 牝5 | 丸山元気 | 54 | (美)矢野英一 |
| 3 | 5 | ナランフレグ | 牡4 | 丸田恭介 | 56 | (美)宗像義忠 |
| 3 | 6 | ナインテイルズ | 牡9 | *松山弘平 | 56 | (栗)長谷川浩 |
| 4 | 7 | レジーナフォルテ | 牝6 | *三浦皇成 | 54 | (美)佐藤吉勝 |
| 4 | 8 | ダイメイプリンセス | 牝7 | 秋山真一 | 56 | (栗)森田直行 |
| 5 | 9 | ジョーカナチャン | 牝5 | 菱田裕二 | 54 | (栗)松下武士 |
| 5 | 10 | イベリス | 牝4 | *浜中俊 | 54 | (栗)角田晃一 |
| 6 | 11 | アユツリオヤジ | 牡6 | 柴田大知 | 56 | (栗)村山明 |
| 6 | 12 | ビリーバー | 牝5 | 杉原誠人 | 54 | (美)石毛善彦 |
| 7 | 13 | ライオンボス | 牡5 | 鮫島克駿 | 57 | (美)和田正一 |
| 7 | 14 | ゴールドクイーン | 牝5 | 古川吉洋 | 56 | (栗)坂口智康 |
| 7 | 15 | $モンペルデュ | 牝4 | *西田雄一 | 54 | (栗)松永幹夫 |
| B8 | 16 | クールティアラ | 牝4 | *石橋脩 | 54 | (美)矢野英一 |
| 8 | 17 | メイショウカズヒメ | 牝6 | 西村淳也 | 54 | (栗)南井克巳 |
| 8 | 18 | ミキノドラマー | 牡7 | *菊沢一樹 | 56 | (美)南田美知 |
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尚、この記事を記しているレース２日前の段階の予報では、当日は降雨の可能性もあるようだ。
だが、毎週の降雨で馬場が悪化した先日までとは異なり、今週は開幕週。
もちろん雨を無視はしないが、必要以上に気にする必要はないよ考えている。
さて、例年以上に力のある馬が揃った印象だが、中でも高く評価されるのは次の３頭だろう。
アイビスサマーダッシュ 2020
上位人気候補の３頭を解説
【短評】13番ライオンボス（鮫島駿・和田）
▼最近の主な戦績
韋駄天ステークス １着
⇒昨年の【アイビスＳＤ】優勝馬！昨年の５月から前走の【韋駄天ステークス】まで直線競馬だけの成績に絞れば、過去５戦４勝(２着１回)という直線競馬の申し子！
破竹の連勝で臨んだ昨年と異なり、今年は【アイビスダッシュ】連覇狙いのゆとりを持ったローテーション。直線競馬での適性は現役屈指で連覇の期待は大きい。
【Check Point】⇒当然１強の存在として注目を浴びる事になるのは確実！昨年は怪我で急遽乗り替わりとなり、田辺騎手が代打騎乗で勝利したが、今年は主戦の鮫島駿騎手と共にタイトルを掴みたい気持ちが強い。
▼参考レース アイビスサマーダッシュ(2019年)
【短評】８番ダイメイプリンセス（秋山真一郎・森田）
▼最近の主な戦績
韋駄天ステークス ３着
⇒近走は目立った成績を残していないが、2018年の【アイビスＳＤ】を勝利しており、1000ｍにおいては過去３勝を挙げている。
それを象徴するかのように前走の【韋駄天ステークス】では、牝馬56キロと実質トップハンデながらも３着と好走を見せた。夏馬らしくしっかりと状態を上げてきており、ここも好勝負！
【Check Point】⇒重賞【北九州記念】の実績やＧⅠ【スプリンターズＳ】では18年４着＆19年６着と、一線級相手でも大きく負けない能力は評価してよい。
▼参考レース アイビスサマーダッシュ(2018年)
【短評】９番ジョーカナチャン（菱田・松下）
▼最近の主な戦績
韋駄天ステークス ２着
⇒これまで重賞レースに出走した事がなく、地味なイメージこそ強いが、昨年は新潟1000mを２連勝した実績を持つ馬。
特に前走の【韋駄天ステークス】はライオンボスと僅かアタマ差の２着の大健闘！気分良く逃げてゴール寸前まで粘り腰を披露しており、スピードとスタートセンスは一級品！
【Check Point】⇒【韋駄天ステークス】はライオンボスがトップハンデの57.5キロを背負ったのに対し、ジョーカナチャンは斤量53キロ。しかもこの馬は外枠の恩恵があった事から、地力関係だけを見ると、前者の方が格上！どの陣営も同じ気持ちだろうが、外枠が何としても欲しい。
▼参考レース 韋駄天ステークス
では、早速だが、今回の【アイビスサマーダッシュ】に挑むにあたっての
重要な考え方
をお伝えしておきたい。
ポイントは「ダート好走経験馬」
では、申し上げよう。結論としては
Ｇダート好走経験馬は要注意
直千レースの話をする度に申し上げていることではあるが「息の入らない厳しい流れだからこそ、タフさ・スタミナが重要」なのだ。
そのタフさをはかるために重要なのがダート好走経験だ。
事実、最近の直千レースの勝ち馬の多くが、それに当て嵌まる。
詳しいデータは以下のリンク先でご紹介しているので、合わせてチェックしてほしい。
ならば注目すべき馬は？
では、中でも狙うべき馬は？
結論から申し上げると、いつもコラムをチェックして下さる皆様へ感謝を込めて！
創業40年！穴のキングスポーツ
私たちは創業以来の40年
穴のキングスポーツ
として、常に高配当馬券の的中を目指して、攻めの予想にチャレンジしてきた。
後半でご紹介しているので、どうぞお楽しみ！
キングスポーツとは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種＆買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
「キングスポーツ期待の１頭」その正体は！？
さあ、皆様お待ちかね【アイビスサマーダッシュ】における期待の１頭！
ご紹介したい。
スピードも、そして直千レース向きのタフさも備えたあの馬が激走する！
激走必至 ➡ 14番ゴールドクイーン（古川吉・坂口智）
このところ、ダート戦での活躍が目立つゴールドクイーンだが、元々は芝で頭角を現してきた馬。
３歳春の【葵ステークス】では、同年秋のＧ１【スプリンターズＳ】２着馬であり、今回の上位人気候補でもあるラブカンプーを制する形で前半から先頭を走り、そのまま逃げ切り勝ち。
直千経験こそないものの、今ご紹介した【葵ステークス】の内容からも、日本トップクラスのスピードの持ち主であることがハッキリとわかる。
また、直千レースに強い「ダート好走経験馬」でもある。
（※2019年＆2020年の直千レース「１勝クラス以上」は23レースあった。そのうち、勝ち馬が被っているレースを除くと20レース・20頭。その20頭のうち、以前にダート戦で勝利経験があった馬が
「何と半数の10頭も存在していた！」）
４走前【ながつきＳ】（中山ダート1200Ｍ）では、前半から逃げると、最終的には２着馬に５馬身差をつける完勝！また、３走前の交流Ｇ１【ＪＢＣレディスクラシック】（浦和ダート1400Ｍ）でも前半から逃げ、ラストで差されはしたものの２着を確保。
スピードを持続するためのタフさについても文句なしだ！
唯一、体調面を不安視する声があるようだ。
実は前走【さきたま杯】の際、ゲートを出てから躓いた際に外傷ができた。
だが、結論としては全く問題なし。
【さきたま杯】の後、すぐに放牧に出されたことで回復。
１週前となる15日の栗東坂路では、52.3➡13.2で走破。時計自体はぼちぼちですが、フットワーク自体は非常に軽快だった。
最後に、鞍上の古川騎手にも注目
今年は同期が大活躍！福永騎手はコントレイルで２冠達成！
また和田騎手もオークス３着に加え、重賞３勝。
更に、柴田大知騎手もスマイルカナで【フェアリーＳ】を勝っている。
花の12期生の一人として、黙ってはいられないだろう。
今年の重賞初勝利をここで決めてほしい！
尚、今週コラムについての解説は
でも公開中！
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
おかげさまで、チャンネル登録者数も３万２千人を突破！
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
キングスポーツ本紙予想のご利用料金
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