セントライト記念 2021【予想/穴馬/枠順確定】ポイントはスタミナ！ならば自信の１頭は「☆あの穴馬」しかいない！

2021年9月19日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【セントライト記念 2021】における「高配当の主役」を無料公開中！

秋競馬も止まらない！

待ちに待った秋競馬の開幕週、いきなりキングスポーツは勝負レース的中！

【紫苑ステークス】での馬連2,250円的中など、勝負Ｒで４戦２勝！

しかも、絶好調だった夏競馬に続いて、１週前よりご会員様やYoutubeでも公開していた

「☆イチオシ穴馬」

がしっかりと激走してくれた。

２着スルーセブンシーズ（４番人気）には感謝しかないし、同時に、競馬が見えていることの証明と言えるのではないだろうか。

参考⇒スルーセブンシーズを指名したYoutube番組

尚【紫苑ステークス】の勝利により

◆21週連続の勝負レース的中
◆（日）重賞の７週連続的中

勝負どころでの連勝記録も、まだまだ止まらないぞ！

参考⇒9/11.12　成績速報

【秋スタート】土＆日⇒重賞的中【紫苑S ＆セントウルS】⇒【日・重賞７週連続的中】など快進撃が止まらない！

【秋スタート】土＆日⇒重賞的中【紫苑S ＆セントウルS】⇒【日・重賞７週連続的中】など快進撃が止まらない！先々週も【夏ラスト】飾った⇒（土＆日）重賞２連勝！３週前（日）重賞【キーンランドC】馬連4,550円奪取⇒４週前も【北九州記念＆札幌記念】ダブル的中！⇒ただ今【21週連続】勝負レース的中の記録更新中！

pc.3448.jp

2021-09-12 17:00

私たちには競馬がある！

さて、そんな中で今週迎えるのが「豪華３日間開催」

このコラムでご紹介する【セントライト記念】はもちろんだが、秋華賞トライアル【ローズステークス】を楽しみにされている方も多いだろう。

【ローズステークス】のコラムも合わせてチェックしていただきたい。

参考⇒ローズステークスの狙い

さて、相変わらず、新型コロナ問題に悩まされる毎日。
例年なら、目前に迫ったシルバーウィークでの旅行などを計画される方も多いだろうが、外出が難しい昨今。

しかし！ありがたいことに、私たちには競馬がある！
しかも、今週は豪華３日間開催。

せっかくの機会だけに、自宅で、思う存分競馬を楽しむ時間にしようじゃないか！

今週も任せてほしい！

さて、今年の【セントライト記念】は、率直に申し上げて例年以上に混戦の印象だ。

この後、上位人気候補として３頭をピックアップするが、決してズバ抜けた評価を受けている訳ではない。

雰囲気としては、先週の【紫苑ステークス】に近いかも。

それだけに、大事になってくるのは「☆穴馬（軸馬）」の選択。

夏競馬や先週がそうであったように、引き続き、プロとして

わかっているけど、、、買いにくい

と皆様が思ってしまうような穴馬を意識し、勝負していきたい。

まずは今週、シルバーウィークを「ゴールド」に変えるような勝利を！

そしてその先の秋競馬へ！スタッフ一同、精進を重ねていきたい。

セントライト記念 2021枠順確定

2021年 9月20日(月)　4回中山5日目　14頭　[15:45発走]
【１１Ｒ】　第75回朝日杯セントライト記念
３歳・オープン・Ｇ２(馬齢)(国際)(指定)　芝2200m (B)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
B1	1	ベルウッドエオ	牡3	吉田豊	56	(美)高橋文雅
2	2	アサマノイタズラ	牡3	*田辺裕信	56	(美)手塚貴久
3	3	ヴィクティファルス	牡3	池添謙一	56	(栗)池添学
3	4	タイムトゥヘヴン	牡3	*柴田善臣	56	(美)戸田博文
4	5	ノースブリッジ	牡3	岩田康誠	56	(美)奥村武
4	6	レインフロムヘヴン	牡3	石橋脩	56	(美)堀宣行
5	7	タイトルホルダー	牡3	*横山武史	56	(美)栗田徹
5	8	レッドヴェロシティ	牡3	*Ｍ．デム	56	(美)岩戸孝樹
6	9	カレンルシェルブル	牡3	*横山和生	56	(栗)安田翔伍
6	10	オーソクレース	牡3	ルメール	56	(美)久保田貴
7	11	ルペルカーリア	牡3	福永祐一	56	(栗)友道康夫
7	12	ソーヴァリアント	牡3	*戸崎圭太	56	(美)大竹正博
8	13	グラティアス	牡3	松山弘平	56	(美)加藤征弘
8	14	ワールドリバイバル	牡3	津村明秀	56	(栗)牧田和弥

では、ここからは主な出走予定馬のご紹介だ。

繰り返しになるが、菊花賞トライアルの出世重賞。楽しみな素材が揃った印象。

その中でも、次の３頭あたりが上位に評価される可能性は高そうだ。

セントライト記念 2021
上位人気候補の３頭を解説

【短評】７番タイトルホルダー（横山武・栗田）

▼最近の主な戦績
弥生賞１着　皐月賞２着
⇒【菊花賞】に向けて主役の一頭として登場してきたと言っても過言ではないほどの馬。初重賞制覇を決めたのが３走前の【弥生賞】だったが、この時は1000m通過が62秒6の超スローでの逃げ切りで、展開に恵まれていたという見解が多かった。

そういった意味で【皐月賞】は８番人気と低評価だったが、向正面から自力で動いて行く強気の競馬で２着の激走から決してフロックではなかった。いずれも中山コースでの好走だけに、自分の走りさえすれば、自ずと結果はついてきそうだ！

【Check Point】⇒なお前走の【ダービー】に関しては、スローからの末脚勝負となった展開になり、持ち味を引き出す事はできなかった。だが、それでも勝ち馬とは僅か0.6秒差。初重賞制覇をプレゼントした横山武騎手が再度騎乗する点も大きなプラス材料だ！

▼参考レース　皐月賞

【短評】10番オーソクレース（ルメール・久保田）

▼最近の主な戦績
ホープフルS　２着
⇒昨年はG１【ホープフルＳ】で２着に入り、春のクラシック候補の一頭としても注目されていた馬。だが、態勢が整わなかった【皐月賞】を回避した後、更に骨折が判明したため、ここまで長期の休養を余儀なくされた。

怪我も治って秋の大一番【菊花賞】出走に向けて順調に仕上がっている様子。実際に１週前の追い切りではＷコースを６ハロン８２秒４―１２秒０を馬なりのまま走り切っており、成長も感じられただけに、例え骨折明けでも軽くは扱えない。

【Check Point】⇒母マリアライトは【宝塚記念】＆【エリザベス女王杯】を勝利した女傑！その母も古馬になってから活躍したように、この馬はどちらかというと晩成型。ここで楽に勝利することがあれば菊花賞馬の候補となるのは間違いない。

▼参考レース　ホープフルＳ

【短評】11番ルペルカーリア（福永・友道）

▼最近の主な戦績
京都新聞杯　２着
⇒モーリス×シーザリオという超良血馬！エピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアの３頭のＧ１馬を兄に持っているだけに、当然のように期待値は高い。

なお前走の【毎日杯】では４着と敗れはしたものの、高速馬場だったとはいえ２番手追走で1分44秒４の走破時計をマークして、ダービー馬のシャフリヤールと0.5秒差の競馬から素質は一級品！気性面の成長があれば、当然勝利も見えてくる。

【Check Point】⇒なお前走の【京都新聞杯】は番手で控える予定も、スタートしてすぐに他馬と接触しまった事で、スイッチが入ってしまった。その影響でハナに立つ競馬となり、スムーズさを欠いていたのだ。最後まで踏ん張れなかったが、それでも勝ち馬と0.1秒差の２着は地力があってこそ！

▼参考レース　京都新聞杯

攻めるのみ！

当然、上の３頭は有力だ。それでも、上でも記したとおり

秋競馬も穴のキングスポーツらしく、積極的にいきたい！

今回は、単勝推定「５番人気以下が確実の伏兵」をイチオシに指名することに決めた！

詳しくは後述するが、ここは条件面、仕上がり面も含めて文句なし！

「ここでこそ買いたい馬」

ということになる。

期待のイチオシ☆１頭をプレゼント！

ということで、今回のコラムにおいては

キングスポーツイチオシの「イチオシの１頭」をプレゼントしたい！

ぜひ、参考になさってほしい。

尚、下でご紹介しているように

お得な「秋限定キャンペーン」も実施中！

穴馬だけではなく、ビシッと答えが知りたい方は、一緒に勝負していただけると幸いだ。

今週のお得情報！！

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【セントライト記念】における期待の伏兵！

手応えありの一頭！早速いってみよう！

激走必至 ➡８番レッドヴェロシティ（デムーロ・岩戸）

この馬を指名した最大の理由は、非常にシンプル。
「メンバー中で最もスタミナ比べに向いている」これに尽きる。

では、どうしてスタミナが求められるのか？
理由は２つある。まずは「舞台」だ。
とにかく、中山芝2200Ｍはタフ！実は「高低差」が凄いのだ。高低差の5.3メートルは、ＪＲＡ全競馬場の中で最大！

実際に、ＪＲＡからは次のような紹介がされている
「5.3mという数字はJRA全10場の中でも最大の数字（ちなみに次位は京都外回りの4.3m）。馬たちはコースを1周する間に、2階建ての建物に相当するほどの高低差を上り下りしている計算になる」
このコースを攻略するためには、当該距離プラス１～２ハロンは楽にこなすスタミナがほしい。

もう１つの理由は「展開」だ。
今回のメンバーを見る限り、タイトルホルダー、オーソクレース、ルペルカーリアといった上位人気候補が、いずれも好位でレースを運びたい面々。
無理に逃げたい馬はいないから、極端に速いペースはないだろうが、それでも平均以上の流れにはなると推測する。
そして、彼ら上位人気勢を逃さないぞとばかりに、春のトライアルで活躍したヴィクティファルス、アサマノイタズラあたりが早めに仕掛ければ、より一層厳しい流れになるだろう。
当然、ゴール前はスタミナ比べだ。

そこで浮上するのがレッドヴェロシティ。
過去の戦績を振り返ってほしい。

未勝利戦を中山芝2000Ｍで挙げたかと思えば、１勝クラスは今回と同じ中山芝2200Ｍで。
また２走前には東京芝2400Ｍの【青葉賞】でクビ差３着に好走、さらに初めての古馬との対戦となった前走【駒ケ岳特別】（函館芝2600Ｍ）でも２着に入っている。

中でも驚くべきは近２走。いずれも「厳しい状況」を乗り越えた上での好走。
例えば【青葉賞】は、デムーロ騎手曰く「スムーズな競馬をしたかったが、内で狭くなってしまった」。また前走は、陣営から「かわいそうな展開。出負けしたことで、終始脚を使うことになってしまった」とのこと。

それでも好走！どれだけ豊富なスタミナを備えているか、この事実がハッキリと証明してくれるはずだ。

また、レッドヴェロシティは立場的に、間違いなく「伏兵」
ライバルたちからマークをされることもないだろうし、鞍上からすれば、良い意味で「伸るか反るか」で乗れる気楽さもあるだろう。これらの点も、上位人気候補と比べれば大きなアドバンテージとなる。

と言っても、もちろんスタミナだけではない。
【青葉賞】での差のない３着からも、世代上位の実力を備えていたことは間違いないが、その力を更に伸ばしている印象。１週前の美浦ウッドでの軽快な動きは、春時点とは一線を画するものだったし、毛ヅヤの良さなどから、体調そのものも良好なのだと判断。
ならば、期待するしかないだろう。
鞍上デムーロ騎手も、夏競馬ラストの【新潟記念】を伏兵マイネルファンロンで勝つなど、乗れているだけに、夢馬券の主役は決まり！