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ホーム今週の注目レース秋華賞 2020【予想/穴馬/枠順確定】Youtubeでも公開中!「スタッフ座談会」で名前が挙がった注目馬とは?

秋華賞 2020【予想/穴馬/枠順確定】Youtubeでも公開中!「スタッフ座談会」で名前が挙がった注目馬とは?

✔️チェックポイント

このコラムでは【秋華賞
 2020】における「高配当の主役」を無料公開中!

いよいよ待ちに待った瞬間が訪れようとしている。

史上初、無敗での3冠牝馬誕生へ!

ヒロインはもちろんデアリングタクトだ。

春2冠を達成した時点での圧倒的な完成度に加え、久々の実戦になるにもかかわらず、抜群の調教を披露していた。

▼参考➡オークス 2020 回顧▼

 

能力&好仕上がり!

更に言えば、鞍上・松山騎手も大舞台での経験を重ねたことにより、騎手としての一皮むけた印象。

私たちは伝説の瞬間の目撃者になれそうだ!

秋華賞 2020
3冠なるか?デアリングタクトの解説

【短評】13番デアリングタクト(松山・杉山)

史上初の無敗3冠へ!

▼最近の主な戦績
安田記念 1着
【オークス】で63年ぶりとなる無敗での牝馬2冠を達成!今回は18年のアーモンドアイ以来となる牝馬3冠に加えて史上初となる無敗の3冠牝馬を目指しての登場!

【桜花賞】のレースの上がりタイムは38秒1だったが、この馬は上がり最速の36秒6を記録。上がり2位の馬よりも0.5秒も速い上がりを使って重馬場の中を差し切ってしまった。

更に【オークス】は道中後方からの競馬を強いられ、直線も何とか進路が狭くなる展開。それでも前が開くと一気に伸びての差し切り勝ち!もっとスムーズな競馬であれば圧勝もあったほどでレベルの違う走りを見せつけた。

前哨戦を使わずの本番直行となったが、アーモンドアイも本番直行で3冠を手にしたように、古馬との対戦に向けて疲労を残さないというためにも、今の時代ではこれがベストの選択。3冠牝馬誕生は濃厚と言えそう。

▼参考レース オークス

 

秋華賞 2020 枠順確定

2020年10月18日(日) 4回京都4日目 18頭 [15:40発走]

3歳・オープン・G1(馬齢)(牝)(国際)(指定) 芝2000m・内 (A)

馬名 性齢 替 騎手 斤量 調教師
1 1 ミヤマザクラ 牝3 *福永祐一 55 (栗)藤原英昭
1 2 リアアメリア 牝3 川田将雅 55 (栗)中内田充
2 3 マルターズディオサ 牝3 田辺裕信 55 (美)手塚貴久
2 4 ホウオウピースフル 牝3 池添謙一 55 (美)大竹正博
3 5 ウインマイティー 牝3 和田竜二 55 (栗)五十嵐忠
3 6 ダンツエリーゼ 牝3 *太宰啓介 55 (栗)本田優
4 7 ムジカ 牝3 秋山真一 55 (栗)鈴木孝志
4 8 ソフトフルート 牝3 *藤岡康太 55 (栗)松田国英
5 9 サンクテュエール 牝3 ルメール 55 (美)藤沢和雄
5 10 クラヴァシュドール 牝3 M.デム 55 (栗)中内田充
6 11 フィオリキアリ 牝3 北村友一 55 (栗)清水久詞
6 12 マジックキャッスル 牝3 *大野拓弥 55 (美)国枝栄
7 13 デアリングタクト 牝3 松山弘平 55 (栗)杉山晴紀
7 14 オーマイダーリン 牝3 *幸英明 55 (栗)河内洋
7 15 ミスニューヨーク 牝3 *長岡禎仁 55 (栗)杉山晴紀
8 16 パラスアテナ 牝3 *坂井瑠星 55 (美)高柳瑞樹
8 17 ウインマリリン 牝3 *横山武史 55 (美)手塚貴久
8 18 アブレイズ 牝3 藤井勘一 55 (栗)池江泰寿

 

ただし!他のコラムでも再三申し上げていることではあるが

「デアリングタクトが激走=堅いレース」ということではない!

相手関係に関しては、一筋縄ではいかない!

 

実はこんなデータがある。

G1における「単勝1倍台の馬が出走した際の主な券種の平均配当」

直近5年、全30レースを対象に調べた。

平均馬連 ➡ 5713円

平均3複 ➡ 1万9630円

平均3単 ➡ 10万9148円

いずれも高配当に!
特に10万馬券を超えている3連単の平均配当には驚かれた方も多いだろう。

近いところだと、今年5月の【オークス】(4万2410円)

実際にデアリングタクトが激走しても、高配当が出ているのだ!。

 

では、なぜ断然人気馬が出走すると荒れるのか?

そのあたりの私たちなりの見解は以下のコラムでも記しているので、ご興味ある方はチェックしていただきたい。

 

とはいえ、大事なのは理屈ではなく「荒れてきた事実」だと思う。

だとすれば、次の4頭など他の有力ライバルたちの力は認めつつ

攻めるしかない!

秋華賞 2020
ライバルも黙っていない!続く4頭を解説

【短評】2番リアアメリア(川田・中内田)

素質馬の復活へ!

▼最近の主な戦績
ローズステークス 1着
⇒デビュー戦の鮮やかな勝ちっぷりを決めて、重賞【アルテミスS】では単勝1.3倍の圧倒的な支持を集めて勝利。かつてはこの馬がクラシック戦線で期待されていた素質馬。

それだけ期待を集めたものの気性面に課題があり、春は不発に終わってしまった。

だが、秋の復帰戦【ローズS】で勝利したように華麗に復活を遂げた。しかも2番手からの競馬で抜け出すこれまでにない大人びた内容と気性面の成長も見られており、最後の3冠に向けて全力疾走!

【Check Point】⇒もともと持つポテンシャルは世代トップクラス!本番の【秋華賞】でもスンナリと好位からの競馬ができればデアリングタクトを脅かす存在となりそう。無観客競馬は解除も会場を埋めつくすような事はないので、声援にビックリすることもなさそうだ。

▼参考レース ローズステークス

【短評】17番ウインマリリン(横山武・手塚)

父の手綱捌きを見習って!

▼最近の主な戦績
オークス 2着
⇒重賞【フローラS】は先行抜け出しの競馬で鮮やかに勝利を決めて【オークス】出走権を手にした。

その【オークス】では先行有利の馬場が味方したとはいえ、大外枠から抜群のスタートを決めて2着にゴール。上手にペースを作った点は流石は長距離の横山典騎手の手綱捌きが光っていたという印象。ゴール直前にデアリングタクトに差されてしまったのは致し方なかった。

ちなみに2,000mはこれまで3戦3勝!京都コースは今回が初となるが、先行馬が有利の京都内回りはベストの舞台となりそう。さあデアリングタクトの追撃阻止となるか?

【Check Point】⇒【オークス】で横山典騎手が跨った理由は横山武騎手が騎乗停止となったからだ。今回は重賞を手にしたコンビの横山武騎手に戻してきた。不気味な存在だ!21歳にしてリーディング6位の若手ホープが初G1制覇へ絶好のチャンス!

▼参考レース フローラS

【短評】3番マルターズディオサ(田辺・手塚)

本番も結果が欲しい!

▼最近の主な戦績
紫苑ステークス 1着
⇒2歳時にはG1【阪神ジュベナイルF】で2着!その後には【チューリップ賞】を制しており、【桜花賞】でも人気が集まった馬。

しかしその【桜花賞】&【オークス】では良いところがなく、影を薄めてしまったのだが、【紫苑ステークス】の勝利で再び注目を浴びる存在となった。

一戦ごとに体を減らした春とは違い、プラス12キロでも太目感が全くなく、再スタートを最高の形で飾ったのだ!夏場をうまく過ごし、リフレッシュできたことは収穫。再度同じ距離の芝2000mで2冠馬に挑む!

【Check Point】⇒デアリングタクトとは春の段階で勝負付けが済んだ感もあるのは否めないが、それは他の馬も同じこと。正攻法での競馬は内回りの芝2000mはピッタリでもあり、軽視するのは禁物だ!

▼参考レース 紫苑ステークス

【短評】5番ウインマイティー(和田・五十嵐)

スタート決めて巻き消し!

▼最近の主な戦績
紫苑ステークス 6着
⇒【紫苑ステークス】では開幕週の馬場にもかかわらず、外枠で、しかもスタートの立ち遅れがあり後方からの競馬と厳しい競馬となってしまった。

最後は大外から追い込んできましたが、6着まで追い上げるのがやっと。上がり35.0はメンバー最速でしかも最後の直線を見る限りでは脚を余しており、悔しい結果。叩かれた効果で本番は悔いのない戦いをしてもらいたい。

【Check Point】⇒【オークス】で3着の実績があるように悲観してはならない存在。しっかりとスタートを決めて好位からの競馬をすれば、本番では前走とは違う競馬をしてくれそう!

▼参考レース デイジー賞

 

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「攻めることはわかった!では具体的にどの馬を狙う」

当然、皆様が疑問に思われる点だろう。

そこで今回は特別に!

Youtubeで公開した特別座談会で挙がったスタッフイチオシ3頭をプレゼント

 

普段から、私たちのYoutubeチャンネルをチェックして下さっている方はご存知かもしれないが、不定期ではあるもの、キングスポーツスタッフ「福永、中田、長谷川」の3名が、彼らの思いの丈をぶつける座談会を開催している。

キングスポーツの意向ではなく、あくまでもスタッフ個人の見解にはなるが、実は良い馬を発掘している。

例えば先日のG1【スプリンターズS】では

福永が推奨したアウィルアウェイが3着(10番人気)に激走!

 

▼参考➡スプリンターズS座談会▼

 

このように「結果を出している座談会」から、名前が挙がった3頭をプレゼント!というのが今回のコラムの趣旨だ。

もちろんいずれも伏兵!

特に穴ファンの方はぜひ参考になさっていただきたい。

詳しくは後半で。

 

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私たち「キングスポーツ」とは!?

1億4千万円の的中画面

はじめまして!私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう?

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

 

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか??

 

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か?3連単か?3連複か?買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

 

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

 

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種&買い方」

です。

 

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ(結論に至ったプロセス)」

を惜しみなくお知らせしています。

 

買い目だけじゃない!考え方・ノウハウもチェック!

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ!

 

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

 

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます!
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!!

 

「スタッフ個人のイチオシ3頭」その正体は!?

さあ、皆様お待ちかね【秋華賞】における「スタッフイチオシ馬」

各スタッフが一頭ずつ指名!

合計3頭をお伝えしたい。

ご紹介したい。

福永指名 ➡ 15番ミスニューヨーク(長岡・杉山)

デアリングタクトと同厩

秋初戦の前走【紫苑S】は非常に勿体ない競馬。
その時に跨っていた加藤祥太騎手からは
「動きたいときに動けませんでした」と
思い通り乗れなかったことを強調。

それでも初の重賞挑戦ながら、勝ち馬マルターズディオサから0.3秒差の5着でゴールしているのだから能力は高い。

デアリングタクトと同厩。厩舎の勢いを象徴するかのように、ここにきてグッと力を伸ばしている点も見逃せない。

中田指名 ➡ 1番ミヤマザクラ(福永・藤原英)

仕上がりも良し!

2歳時には今回と同じ距離で牡馬相手の重賞【京都2歳S】で2着。その前の未勝利戦でも芝2000mでレコードの圧勝。
デビュー当時から中距離路線を使われているように今回の距離がベスト!

【桜花賞】で5着の競馬も道悪の中で大健闘!
7着だった【オークス】は道中ハミを噛んで、かかり気味。しかも最内に包まれて万事休すという流れ。その中をデアリングタクトと0.5秒差なら価値あり!

そして京都の内回り2000mはゴチャつきやすく紛れのあるコースで、この揉まれた経験は大きいぞ!

長谷川指名 ➡ 12番マジックキャッスル(大野・国枝)

さあ逆襲の秋!

この馬を指名した理由は極めて単純。
「オークス(5着)が非常にもったいなかった」これに尽きる。

実はレース後、当時の鞍上だった浜中騎手(今回は大野騎手)が次のような話をしていた。

「桜花賞は重い馬場で力を出せませんでした。今日は良馬場で折り合ってレースができました。直線で抜け出すだけといった感じでしたが、中々スペースが見つかりませんでした。能力がある馬です。秋は楽しみです」

本当にその通りだと思う。スムーズだったら2着争いはできた!良馬場が見込める今回、一度叩かれたことでの状態も良化も追い風に!今度こそ本物の2着争いをしてくれると確信している。

 

ぜひ、動画も合わせてチェックしたいただきたい。

 

これだけでは勝てない!

ただし、上でご紹介した面々はあくまでもスタッフ個人のイチオシ。

その本体であるキングスポーツのイチオシ☆穴馬を知らずに、勝負に挑めるかな?

・デアリングタクトの相手は?

・その馬は人気サイドか?伏兵か?

・最終的な指定買い目は?

全てを

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