キングＳの長谷川です。週末まで待ちきれずにおりました(笑)そういった意味で突如、水曜日に友人と大井の【東京盃】に行ってきました。夜は冷え込むので、もつ煮込みを食べながら、楽しみましたが・・・。
結論から言いますと、一つも当たらずボロボロでした(´・ω・｀)軸馬は２着に入ったブルドッグボスだったのですが、勝ったキタサンミカヅキを押さえられず・・・。レースが終わった後に気づいたのですが、この日は北島三郎さんの誕生日だったんですよね。まだまだ詰めが甘い！気持ちを切り替えて、秋の東京＆京都開催で仕切り直しです(^^)
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出世レース！サウジアラビアＲＣの展望
そんな東京開催初日となる7日（土）に行われる重賞は、２歳馬限定の【サウジアラビアＲＣ】です。まだ今年で３回目の重賞ではありますが、昨年の勝ち馬のブレスジャーニーは、その後の【東京スポーツ杯２歳Ｓ】も勝利する活躍を見せました。２着となったダンビュライトも【皐月賞】で３着の成績を残すなど、すでに２歳馬にとっての出世レースとなりつつある印象の強い重賞です。それでは注目が集まりそうな馬をご紹介しましょうか！
まずは唯一の無敗馬であるステルヴィオです。この馬が一番人気となるでしょう。前走は重い馬場の中をノーステッキで快勝しました。ここでも結果を残すことができれば、世代のトップホースの1頭として名乗りを上げることになります！
新馬戦で４馬身をつけて圧勝しているダノンプレミアムも勝ちタイムも優秀だったことから注目されております。前走からは距離短縮、そして直線の長い東京競馬場でどんな走りを見せるのでしょうか？
【新潟２歳Ｓ】では３着だったテンクウも評判の高い馬です。前残り決着だった中で追い上げた事を考えれば、十分好走したレースと言えます。２歳馬ながらラスト３ハロン32.6秒の末脚を繰り出した瞬発力は相当な素質がありますね！でも、土曜日は雨が降る事が濃厚で、重い馬場をこなせるかが大きな課題と言えるでしょう。
さて人気になる３頭をご紹介しまししたが、他にも【新潟２歳Ｓ】４着のエングローサー、【札幌２歳Ｓ】５着のコスモインザハート、【小倉２歳Ｓ】５着のイイコトズクシなどなど、巻き返しを狙えるチャンスの高い馬が集結しております。つまり、人気の３頭の決着になるほど、甘い戦いではないということです！激戦を制して年末の２歳チャンピオン決定戦や、来年のクラシックを賑わせる未来のスターホース誕生はあるのでしょうか。楽しみですね！
２歳重賞はキングスポーツにとってドル箱！
ここで強調したいのは、編集長は２歳重賞がとても得意だということです。それは今年の【新潟２歳Ｓ】を射止めて２連覇を決めたことや、13年のＧ１【朝日杯ＦＳ】で16万馬券を射止めるなど、結果で証明しております。これ以上語ってしまうと、編集長が狙っている馬がネタバレしてしまいそうです。書きたいのは山々なのですが、編集長に怒られてしまうので、もう書けません(笑)
さあ激戦を制して年末の2歳チャンピオン決定戦や、来年のクラシックを賑わせる未来のスターホース誕生はあるのでしょうか？ここでしっかり稼いで、【毎日王冠】や【京都大賞典】で大勝負しましょう！！以上、サウジアラビアＲＣの２歳重賞は宝庫でした。
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編集長の確信を是非ご体感下さい
