CBC賞 2022【予想/穴馬】昨年９万馬券的中に続いて確信あり！主な出走馬の解説＆攻略ポイントもご紹介

2022年6月26日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【CBC賞 2022】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

２年連続の的中へ！

夏の名物重賞【CBC賞】を楽しみにされていた、キングスポーツのご会員様は多いのではないだろうか？

何と言っても昨年、８番人気ながら優勝した☆ファストフォースを１週前より予告！

３連単の９万馬券＆馬連41倍のダブル的中に成功しているからだ。

参考⇒CBC賞 2021 的中実績

今でも、歓喜の瞬間を覚えて下さっている方は多いだろう。

昨年の勝利イコール今年の勝利ではないが

言うまでもないが、競馬の世界は甘くはない。

昨年勝っているからといって、相性が良いからといって、今年の勝利が約束される訳ではない。

ただ！ひとつだけハッキリしているのは

結果が出ているイコールレースに対するノウハウがある

ということ。

事実キングスポーツはこの春、ノウハウを活かして連覇を達成したレースがいくつもある。

【ダービー】や【安田記念】などはその象徴だろう。

だから、昨年に続き異例の小倉開催となった【CBC賞】でも、昨年の勝利を通して掴んだノウハウを存分に活かすつもりだ！

参考→安田記念 2022 回顧

安田記念 2022【回顧】ソングラインを☆穴馬（軸馬）に指名した際にイメージした「２つのこと」

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

pc.3448.jp

2022-06-05 16:00

キングのキーワード
⇒ファストフォースを思い出せ

だとすれば、細かいことをあれこれと申し上げる必要はないだろう。

やはりキーワードは

ファストフォースを思い出せ

ということになるはずだ。

当時８番人気の伏兵だったファストフォース、どうして私たちは指名できたのか？

もちろん、ファストフォースがどんな馬だったのか、ここで事細かにご紹介するほど、私たちはお人好しではないよ（笑）

ぜひ、皆様ご自身で、イメージ、あるいは考察してほしい。

そこで浮かんできた何かが、きっと今回の予想、そして勝利へと繋がってくるはずだ！

ちなみに、そのファストフォースは今年も出走を予定している。

ただ、単純に今年も狙うべきなのか？そのあたりもポイントになるぞ！

歓喜は目前だ！さあ、狙いは？

もちろん、私たち自身の中では、もう結論は出ている。

まさに第２のファストフォースを発掘することができたのだ。

では、相性抜群の私たちが期待する★軸馬＆☆穴馬の正体とは？

キングスポーツにお任せいただければ

有料会員様だけに「☆穴馬＆最終的な指定買い目＆解説」をご提供！

２年連続的中へ向けて！非常に手応えが大きいこと、改めてお伝えしておく！

今、あなたと一緒に

味わいたい

勝利の美酒がある！！

後半では、レース攻略へ向けての「データ」もご紹介。

ぜひ、参考になさってほしい。

その前に、ここからは主な有力馬の解説だ。

CBC賞 2022
上位人気候補の３頭を解説

【短評】アネゴハダ（藤懸・佐々木）

▼最近の主な戦績
由比ヶ浜特別　１着
⇒昨年は【小倉２歳ステークス】で３着！そして今年は【フィリーズＲ】で３着と短距離の重賞で大活躍。大きく崩れたのが【阪神ジュベナイルＦ】（９着）＆【桜花賞】（15着）のみ。この敗退は能力云々ではなく、単純に距離が長かったという見方でよさそう。

古馬が相手だったにせよ52キロを背負った【由比ヶ浜特別】の勝ち方を見ると明らかにスプリンター色の強い馬。２勝クラス上がりで今回はハンデも軽そうなので、重賞制覇の大チャンス！

【Check Point】⇒馬主の岡浩二氏といえば、昨年、話題を集めた九州産の３歳牝馬ヨカヨカを所有していた。そのヨカヨカは小倉で九州産馬初の重賞制覇。だが致命的な骨折で引退を余儀なくされた。それだけにアネゴハダで秋は大舞台に挑みたい気持ちは強いはず！ならばここは通過点にしたい。

▼参考レース　由比ヶ浜特別

【短評】ファストフォース（松山・西村真）

▼最近の主な戦績
ＣＢＣ賞（21年）１着
⇒昨年の【ＣＢＣ賞】は１分６秒０の日本レコードで圧勝！開幕週で異様な高速時計だったことを差し引いたとしても、後に【スプリンターズＳ】を優勝するピクシーナイトを相手に勝っている事実から、この馬もＧ１級のスピード能力があることを裏付けた。

その次走の【北九州記念】も２着に好走したように小倉のスペシャリスト！それだけに連覇を狙ってくるのは当然の話。この時季に調子を上げてくる夏馬でもあり、侮ってはいけない存在。

【Check Point】⇒なお前走の【高松宮記念】は重馬場で苦手な時計のかかる舞台ながらも勝ち馬と0.3秒差は立派！まだまだ地力は衰えていないことを証明している。ハンデを考えると昨年ほど楽ではないが、良馬場+高速馬場になれば昨年のような一気に逃げ切りがありそう。

▼参考レース　ＣＢＣ賞（21年）

【短評】タイセイビジョン（川田・西村真）

▼最近の主な戦績
春雷ステークス２着
⇒２歳時は【京王杯２歳Ｓ】、３歳時は【アーリントンＣ】を勝利！Ｇ１【ＮＨＫマイルＣ】は４着などマイルで戦ってきた時期もあったが、1200mへとシフトチェンジした後は成績が安定。

昨年は重賞【京阪杯】で２着、そして前走の【春雷ステークス】でも２着！いずれも直線で見せるキレ味は強烈。1200mのペースも慣れてきた印象でそろそろ３つ目の重賞タイトルが欲しいところ。

【Check Point】⇒なお昨年の【ＣＢＣ賞】にも出走。勝負所で閉められてブレーキがかかるシーンがありながら４着に激走。重賞２勝の立場なのでハンデは重くなりそうだが、地力勝負で決められるか！？

▼参考レース　春雷ステークス

CBC賞 2022【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★　波乱必至
3連単予想配当	10万馬券も
3連単平均配当（直近５年）	62万7,644円
展開	ミドル⇒中団向き

尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

ぜひ、ご確認いただきたい。

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

CBC賞 2022 攻略データ

では、ここからデータの話に移ろう。

さて、前半でも記した通り、今年の【ＣＢＣ賞】は、昨年に続いて異例の小倉開催。
当然、過去のデータを使うことはできない。

そこで今回は特別に！小倉芝1200Ｍという舞台に特化したデータをお伝えしたい。

直近10年、当地で行われたオープン特別以上のレース（44レース）を対象としてデータを収集した。ぜひ、参考になさってほしい。

１）枠順別の成績をチェック！

早速、データをご紹介していこう。

小倉芝1200Ｍ　枠別の成績（対象44レース）

枠番	着別度数	勝率	連対率	複勝率
１枠	3- 2- 3-58/66	4.5%	7.6%	12.1%
２枠	4- 2- 2-60/68	5.9%	8.8%	11.8%
３枠	9- 7- 7-50/73	12.3%	21.9%	31.5%
４枠	6- 8- 4-56/74	8.1%	18.9%	24.3%
５枠	4- 4- 7-60/75	5.3%	10.7%	20.0%
６枠	4- 6- 6-61/77	5.2%	13.0%	20.8%
７枠	5- 9- 6-74/94	5.3%	14.9%	21.3%
８枠	9- 6- 9-72/96	9.4%	15.6%	25.0%

勝率は３枠がトップだが、外側の８枠もなかなかの数字。

基本的には、内側でも外側でも力を出せる舞台なのだろう。

唯一、勝率＆連対率で「１枠がワースト」になっている。

１枠の入った馬だけは、少々割引が必要になるかも。

頭に入れておいてほしい。

２）４角位置別の成績をチェック！

こちらもデータをどうぞ！

小倉芝1200Ｍ　４角位置別の成績（対象44レース）

４角位置	着別度数	勝率	連対率	複勝率
４角1番手	11- 9- 2- 22/ 44	25.0%	45.5%	50.0%
2番手以内	24- 21- 9- 57/111	21.6%	40.5%	48.6%
3番手以内	30- 30- 14- 94/168	17.9%	35.7%	44.0%
4番手以内	32- 31- 19-131/213	15.0%	29.6%	38.5%
5番手以内	33- 31- 26-153/243	13.6%	26.3%	37.0%
7番手以内	36- 38- 32-226/332	10.8%	22.3%	31.9%
10番手以内	40- 43- 39-318/440	9.1%	18.9%	27.7%

ご注目いただきたいのは、４角２番手以内の馬たち。

対象43レースのうち、半分以上となる24頭の勝ち馬がこの中に入っているのだ！

「直線が短い分、差し届かずを避けたい後続の馬が早めに仕掛けて急流に⇒前の馬に厳しい展開に」

そんなイメージを持っていた方も多いだろうが、そうではない。

メンバー構成による部分もあるが、基本的には素直に前に行ける馬を高く評価したい。

３）種牡馬別の成績

最後に「種牡馬」についても確認しておこう。

最低出走頭数を10とした上での勝率ランクが以下の通り。

小倉芝1200Ｍ　種牡馬別の成績（対象44レース）

種牡馬	着別度数	勝率	連対率	複勝率
スクワートルスクワート	5- 1- 0-16/22	22.7%	27.3%	27.3%
サクラバクシンオー	3- 3- 0-13/19	15.8%	31.6%	31.6%
ロードカナロア	3- 2- 3-19/27	11.1%	18.5%	29.6%
ダイワメジャー	2- 2- 5-16/25	8.0%	16.0%	36.0%
キンシャサノキセキ	2- 2- 0-10/14	14.3%	28.6%	28.6%
テイエムオペラオー	1- 4- 1- 9/15	6.7%	33.3%	40.0%
ディープインパクト	1- 0- 2- 8/11	9.1%	9.1%	27.3%
ヨハネスブルグ	1- 0- 1-13/15	6.7%	6.7%	13.3%
ケイムホーム	1- 0- 0-10/11	9.1%	9.1%	9.1%
ショウナンカンプ	0- 1- 1-11/13	0.0%	7.7%	15.4%
アドマイヤムーン	0- 1- 1-12/14	0.0%	7.1%	14.3%
スウェプトオーヴァーボード	0- 0- 3- 9/12	0.0%	0.0%	25.0%
ロドリゴデトリアーノ	0- 0- 2-11/13	0.0%	0.0%	15.4%

特筆すべき点を挙げるなら、スプリントの活躍馬を数多く出しているアドマイヤムーンの数字が伸びていない点だろうか。

今回に限らず使用可能なデータになるので、ぜひ、ご覧いただきたい。

では、データをまとめてみよう。

【小倉芝1200Ｍ（CBC賞）に関するまとめ】

１➡基本的には枠不問だが、１枠の馬だけは割引が必要になる

２➡４角２番手以内の馬が対象レースの半数以上の勝ち馬に！

３➡意外にも！アドマイヤムーン産駒の数字が伸びていない

【最終決断はコチラから】
↓↓↓

上記データを踏まえた上で！

まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。

歓喜と絶叫のゴールは、もう目の前にまで迫っている！

CBC賞 2022 上位人気候補＆予想オッズ

予想ｵｯｽﾞ	出走予定馬	騎手	厩舎	前走成績
4.2	ファストフォース	松山	西村真	高松宮記念９着
4.6	タイセイビジョン	川田	西村真	春雷ステークス２着
5.2	アネゴハダ	藤懸	佐々木	由比ヶ浜特別１着
7.4	テイエムスパーダ	国分恭	五十嵐	皆生特別１着
8.5	カリボール	西村淳	須貝	芦屋川ステークス　１着