【福島牝馬ステークス 2022 予想/穴馬/枠順確定】ヴィクトリアマイルでも狙える穴馬を発見！日曜日の重賞に繋げるためにも勝ちたい！

2022年4月22日

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「#福島牝馬Ｓ ⇒ ヴィクトリアＭでも狙える穴馬は！？」

主役不在の牝馬路線だからこそ荒れる予感大！穴ファンにとって、よだれが出てしまうような熱い戦いだ！その点を踏まえて高配当へ繋がる穴馬を発見！見逃しは現金！詳細は https://t.co/WWaU8RfpBD

スタッフ長谷川 pic.twitter.com/BGcqUti5Nf

— 競馬キングスポーツ since1981 (@Kingnanews) April 22, 2022

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よろしくお願い致します！

あの松山騎手が今週から復帰！！

まず競馬ファンの中でも気になっている事の一つが先月に落馬負傷した松山騎手がいつ復帰して来るのか？という点だろう。

なかなかネットでも情報が流れて来なかったが、今週の23日から復帰！！頭部外傷と診断されていたが、その後の検査で外傷性脳損傷、右鎖骨骨折、頚椎骨折が判明。懸命なリハビリの結果、１ヶ月半で復帰できたことがむしろ凄い話。想像以上に早い復帰となったのは心から嬉しく思う。

来週の【天皇賞・春】には有力馬のマカオンドールに騎乗、そして【ヴィクトリアＭ】では無敗の３冠馬デアリングタクトにも騎乗！今や、トップジョッキーの仲間入りの存在だが、とにかくこれからも怪我には気をつけて応援していきたい。

牝馬限定の重賞はとにかく荒れる！

さて、ここからは今週の話題。ここは牝馬限定の【福島牝馬Ｓ】の一戦だが、とにかく牝馬限定の重賞は荒れている。

▼2022年　牝馬限定重賞の３連単配当！
【愛知杯】　　⇒12万4940円
【京都牝馬Ｓ】⇒２万4910円
【中山牝馬Ｓ】⇒173万7720円
【阪神牝馬Ｓ】⇒10万9770円

４重賞のうち３重賞が10万馬券以上が飛び出している！

ハンデ戦の【愛知杯】や【中山牝馬Ｓ】は例年荒れるにしても、本命決着が多い【阪神牝馬Ｓ】では９番人気のメイショウミモザが優勝して波乱に。要するに、現在の牝馬路線は極めて混戦の状況だということではないだろうか。

そんな中で行われる【福島牝馬ステークス】も波乱の匂いがプンプンする！早速枠順を確認しよう。

福島牝馬ステークス 2022 枠順確定

2022年 4月23日(土)　1回福島3日目　16頭　[15:25発走]
【１１Ｒ】　第19回福島牝馬Ｓ
４歳以上・オープン・Ｇ３(別定)(牝)(国際)(指定)　芝1800m (A)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	シャーレイポピー	牝4	鮫島克駿	54	(栗)石坂公一
1	2	クリノプレミアム	牝5	松岡正海	54	(美)伊藤伸一
2	3	フェアリーポルカ	牝6	三浦皇成	55	(栗)西村真幸
2	4	アナザーリリック	牝4	津村明秀	54	(美)林徹
3	5	ジュランビル	牝6	松若風馬	54	(栗)寺島良
3	6	スライリー	牝4	石川裕紀	54	(美)相沢郁
4	7	ハギノリュクス	牝5	*菱田裕二	54	(栗)高野友和
4	8	サトノダムゼル	牝6	*丸山元気	54	(美)堀宣行
5	9	シンハリング	牝5	*西村淳也	54	(美)国枝栄
B5	10	サンクテュエール	牝5	*荻野極	54	(美)田中博康
6	11	ホウオウエミーズ	牝5	丸田恭介	54	(美)池上昌和
6	12	アブレイズ	牝5	菅原明良	54	(栗)池江泰寿
7	13	エヴァーガーデン	牝5	丹内祐次	54	(美)深山雅史
B7	14	ロザムール	牝6	*武藤雅	54	(美)上原博之
8	15	ルビーカサブランカ	牝5	武豊	54	(栗)須貝尚介
8	16	キタイ	牝6	*古川吉洋	54	(美)杉浦宏昭

では次に主な出走予定馬から確認しておこう。

福島牝馬ステークス 2022
主な出走馬３頭を解説

【短評】15番ルビーカサブランカ（武豊・須貝）

▼最近の主な戦績
愛知杯　１着
⇒２走前の【愛知杯】は昇級初戦による軽ハンデ（52キロ）の恩恵はあったにせよ、重賞初挑戦でいきなりの優勝は、やはり並の馬にできる芸当ではない。

しかも、武豊騎手は「レース後ここにきて良さが出てきたので今後が楽しみです」と語っていたが、私たちの感覚としても、恐らく最終的には大きな舞台でも勝ち負けが狙える位置にまでいけると思う。前走の【中山牝馬Ｓ】は馬場の悪いところを走らされて不完全燃焼だったが、開幕２週目の福島ならば、その時よりも良いコンディションで走れる可能性は高く、ここは巻き返しに期待したい。

【Check Point】⇒なお鞍上の武豊騎手はレース後に「距離は微妙に短いと思います」と語っていたように、ベストは2000m以上。そういった意味で前走と同じ芝1800mで地力を存分に発揮できるかは心配な部分。

▼参考レース　愛知杯

【短評】２番クリノプレミアム（松岡・伊藤）

▼最近の主な戦績
中山牝馬ステークス　１着
⇒前走の【中山牝馬Ｓ】は15番人気の低評価を覆しての勝利は驚きを隠せなかった方も多いだろう。ただ、レースが終わった今、冷静に戦績だけを見直せば立派な馬！今年は【京都金杯】では、牡馬の強豪を相手に５着にまとめているのだから。

そんな馬が一気に評価が落ちたのは、２走前の着順（京都牝馬Sでの16着）が気になってしまったからであろう。だが、実は本来、中団より前でレースを運びたい馬が、序盤で立ち遅れたことで後方待機を強いられてしまったという確かな敗因があった。要するに、完全な参考外だったのだ。地力を発揮できれば、重賞を制覇できるレベルであることを証明！前走の勝利をフロック視するのは禁物！

【Check Point】⇒松岡正海騎手は、2019年の【中山記念】以来、３年ぶりの重賞勝ち！その間には、怪我による長期休養もあった。喜びもひとしおだろう。福島競馬は地震の影響で開催がズレ込んだが、もう一度、彼の笑顔＆ピースのインタビューで元気を届けてもらいたい。

▼参考レース　中山牝馬ステークス

【短評】11番ホウオウエミューズ（丸田・池上）

▼最近の主な戦績
スピカステークス　１着
⇒ロードカナロア産駒の５歳牝馬で、セレクトセールでは5400万円の高額で落札された馬。

デビューから勝ち上がるまで５戦を要するなど、本格化するまで時間を要したが、レース経験を重ねる毎に着実に力をつけて、昨年の重賞【マーメイドＳ】では格上挑戦の身で挑戦しながら、勝ち馬と0.4秒差の５着に大健闘！

そして前走の【スピカＳ】では良いポジションを取って牡馬相手に押し切る強い勝ち方だった。念願のオープン入りを果たして、次は重賞戦線へと殴り込みだ！

【Check Point】⇒過去４勝はいずれも芝1800m戦！中山３勝＆福島１勝の成績から小回りコースはピッタリ！そういった意味では２走前の【愛知杯】は左回りで距離も長かったので不完全燃焼という考えで良い。先月はＧ１【高松宮記念】で初Ｇ１を決めた丸田騎手にも魅力が詰まっているぞ！

▼参考レース　スピカステークス

期待の１頭をプレゼント！

重賞を勝っているルビーカサブランカは一目置かれそうだが、上でも記したように、一能力が拮抗している現在に牝馬路線、ならば、中途半端に上位人気どころを狙うより

思い切って攻めるべきではないか。

当然、軸馬の選択に迷われている方が多いと思う。だからこそ、私たちプロの出番だ！

そこで今回のコラム後半では

私達が期待する「期待の伏兵１頭」をプレゼントすることにした！

ぜひ、参考になさってほしい。手応えあり！詳しくは後半で。

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私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

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私たちが推奨する券種は

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自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

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の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【福島牝馬Ｓ】期待の☆１頭をご紹介だが、まずその前に「レース攻略へ向けての方向性・キーワード」をお示ししたい。

その上での☆穴馬ご紹介となる。参考になさってほしい。

Check Point→キーワードは「ヴィクトリアＭでも狙える穴馬を探せ」

福島牝馬ステークスと、翌月に控えた牝馬の大一番【ヴィクトリアＭ】には、なかなか結びつきにくい過去がある。過去10年の実績を見ても、繋がったと言えるのは、17年の４着馬デンコウアンジュ（ヴィクトリアで２着）のみ。だが、今年はデンコウアンジュのように本番でも通用するような穴馬がいると睨んでいる。

そのデンコウアンジュについて振り返ってみると２歳時に重賞【アルテミスＳ】の優勝、さらに【阪神ＪＦ】や３歳牝馬の３冠路線の全てに出走した経験を持つ！迎えた４歳春【福島牝馬Ｓ】を経て【ヴィクトリアＭ】で２着の大健闘！！

３冠路線というのは、各馬にとって「生涯一度の戦い」誰もがガチ！本気なので簡単な戦いではない。だから、そこで培ってきた経験は、古馬路線に向かった時に活きてくると考えている。まさに第２のデンコウアンジュとも言えるような馬を発掘に成功！！

激走必至 ➡６番スライリー（石川裕・相沢）

まずは昨年【フローラＳ】は果敢に先行して２着にゴールして【オークス】の出走権を獲得！そこでは距離の壁に阻まれて12着に敗れるも【秋華賞】は勝ち馬と0.5秒差の５着に大健闘！完璧な立ち回りだったがアカイトリノムスメやファインルージュに僅差の競馬は並の力ではできない芸当！そんな力関係からＧ３の牝馬限定重賞なら能力上位は確実！

だが近３走の古馬との対戦では全て着外という部分に不安を持つ方がいるのではないかと思う。その点についてだが、まず３走前＆２走前の敗退はシンプルに状態面。気温が低くなるにつれて、馬体に硬さが見られて調子を落としていたので、力は発揮できていなかった。

暖かくなってきた時に行われた前走の【中山牝馬Ｓ】勝ち馬とは0.2秒差の４着と見せ場はあったが直線で窮屈になるシーンがあったのが勿体なかった。このように状態の部分で成績に結びつきやすいタイプだが１週前の追い切りが素晴らしかった。

１週前のウッド調教の内容が非常に目立っていた。67秒７⇒11秒４を馬なりで軽々と好時計を叩き出した。中間は負荷をかけており、調整も順調で折り合いもついていた。管理する相沢調教師からは「すごく大人になって、馬は充実してきた。福島の方が合っていると思う。重賞を勝たせてやりたい」と語っているように、この舞台での勝負気配はかなり強い！

相沢厩舎の牝馬といえば、先日の桜花賞でライラックを応援馬に指名！16着と見せ場はなかったが、その悔しさをぶつける意味でも頑張ってもらいたい。最後に鞍上はデビューから前走の【中山牝馬Ｓ】まで全12戦全て石川裕紀人騎手が騎乗してきている。彼は相沢厩舎の馬で２つの重賞制覇を届けており気合い十分！ここで圧倒した勝利があれば、ヴィクトリアＭでも面白くなりそうなだけに、一発の大駆けに期待！