ジャパンカップ 2018【予想】覚悟の馬連２点で獲る！アーモンドアイが勝つ！

ジャパンカップ 2018【予想】アーモンドアイなど主な出走馬の解説も

「平成」も残すところ５ヶ月少々。「平成最後の日本シリーズ」とか「平成最後の紅白歌合戦」とか、最近は様々な場所で「平成最後の」というフレーズを聞く。

その度に寂しい思いをするし、私以外にも同じ思いをされている方もいるだろうが、競馬界の「平成最後」だけは、そこに歓喜と興奮と衝撃が伴う！

平成最後のスーパーホース・アーモンドアイ

今年が始まった段階では、まさかここまでの牝馬が登場してくるとは、予想できなかった。

歴代の名牝たちを凌駕するかのような爆発的な走りからは、ディープインパクトやオルフェーヴルといった「史上最強馬」に近いものを感じる。

勝つのはアーモンドアイだ！

そんなスーパーホースが初めて古馬と対戦するのが、競馬界の最高峰！第38回【ジャパンカップ】。

ジャパンカップ　馬番確定

※スクロールできます

もちろん「古馬の壁」は楽ではないだろうが、それでも、距離ロスの少ない最内の１番枠をゲットできたことも追い風となり

アーモンドアイは勝つ！軸はこの馬で決まり！

それがキングスポーツの結論だ。

「【ジャパンカップ＆京阪杯】今週（日）の両重賞を2500円でご利用OK」のご案内は本コラムの後半で

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【短評】アーモンドアイ（ルメール・国枝）

▼最近の主な戦績
秋華賞（１着）
⇒「強い馬」だということは誰もがわかっていると思うが、あのルメール騎手に「これまで跨ってきた日本の競走馬の中で１番強いかもしれない」とまで語らせたのだから、只者ではない。少なくとも、ルメールの中ではハーツクライやウオッカ、レイデオロあたりよりも上の評価だということ。

また、脚質の広さにも驚かされる。【桜花賞】や【秋華賞】は後方から、４角大外を回しての直線一気だったが、【オークス】は４角５番手から早めに抜け出して押し切った！つまり、展開不問だということ。

隙はない。とにかく「無事」に回ってきてほしい。自ずと結果はついてくる。

【Check Point】⇒強いて言えばということにはなるが、圧倒的な強さを備えているとはいえ、今回は相手のレベル、圧力も大幅に上がる。仮に道中で揉まれるような形になったとして、怯むようなことがあると心配だが、どうだろう。

▼参考レース　秋華賞

【ジャパンＣ】アーモンドアイ進化！フットワーク向上！現役最強馬へ、ルメール「いける」 https://t.co/kgJ5ywMpkv

— スポーツ報知 競馬取材班 (@hochi_keiba) November 15, 2018

どうやら、更に力をつけているようだ

そんなアーモンドアイを軸に、今回キングスポーツは

馬連２点で勝つ！

アーモンドアイから上位人気候補の１角に１頭！伏兵に１頭流して勝利を掴むつもりだ。

※すぐに上位人気候補（サトノダイヤモンドなど）の解説に移動したい方はコチラをクリックして下さい

2005年有馬記念を思い出してほしい

ここで疑問に思われる方もいるだろう。

「勝つと思っているなら、馬単で勝負した方が配当面での妙味もあるのでは？」

そういった方には、ぜひ2005年の【有馬記念】を思い出してほしい。今回のアーモンドアイか、それ以上に鉄板と思われていた当時３歳のディープインパクトでさえ、２着に敗れているのだ！

基本的には勝つと思っているが、一方で

何が起こるかわからないのが競馬！

ならば、リスクを背負って馬単で勝負するよりも、馬連でキッチリ勝ちにいくべきだと判断！

そもそも、断然の１番人気を軸にした場合、馬連も馬単も殆ど配当の差がないのだから。

（ちなみに、2005年有馬記念の場合は、馬連750円で決着しているが、ディープインパクト⇒ハーツクライで決まっていた場合の馬単もわずか860円だった。わずか110円の差のために、ディープ頭で買った人は馬券を逃したのだ）

ポイントは相手関係だが

さて、問題は相手関係。上でも記した通り、アーモンドアイから上位人気候補の１角に１頭！伏兵に１頭流して勝利を掴むつもりだ。

「素直にアーモンドアイから上位人気馬にズラリと流せば勝てるんじゃないか？」という疑問が出てくるだろうが、そういった方にはハッキリと申し上げておきたい。

２番人気～５番人気候補のライバル４頭にはいずれも明確な弱点がある

それ故、上位入線できるのは彼らの中から１頭だと判断した。その４頭の「強みと弱み」を解説していこう。

ジャパンカップ ２～５番人気候補４頭

【短評】サトノダイヤモンド（モレイラ・池江寿）

▼最近の主な戦績
京都大賞典（１着）
⇒一昨年の【有馬記念】を優勝するなど「かつての現役最強馬」だったのがサトノダイヤモンド。

その【有馬記念】では好位から抜け出したが、直前の【菊花賞】では中団・後方からマクリ気味に進出する場面を見せた。アーモンドアイと同様に、前に行って良し、差して良しという展開不問の脚質を備えており、馬券を買う側にとっては非常に頼もしい馬だという印象をもっていた。

海外遠征後は不調が続いてが、前走【京都大賞典】で久々の勝利！さあ完全復活へ！

【弱み】⇒前走での久々の勝利自体は本当に素晴らしかったと思う。だが、２着は牝馬のレッドジェノヴァであり、着差は僅か0.1秒。「結果」と「内容」を冷静に吟味する必要があるだろう。

▼参考レース　京都大賞典

【短評】スワーヴリチャード（Mデムーロ・庄野）

▼最近の主な戦績
天皇賞秋（10着）
⇒この春、日本競馬界における古馬の主役は、間違いなくスワーヴリチャードだった。

４月の【大阪杯】において「いかにもデムーロ」といった印象のマクリを決めて優勝したかと思えば、続く【安田記念】は明らかに距離不足だったにもかかわらず、３着にまとめた。当然、能力的にはここでの勝利があっても驚けない！

ここ東京芝コースでは、過去に６戦して２勝２着２回の４連対！相性抜群だという点も覚えておきたい。

【弱み】⇒やはり気になるのはまさかの10着に終わった前走【天皇賞秋】の内容だ。休み明け、出遅れ、同中での接触と、悪条件が重なってしまったことは確かだが、それにしても直線での動きには覇気が見られなかった。強豪揃いだけに、状態が戻らなければ、再び惨敗まで。

▼参考レース　天皇賞秋

【短評】キセキ（川田・中竹）

▼最近の主な戦績
天皇賞秋（３着）
⇒昨年の【菊花賞】勝ち馬が完全に蘇った！

この春は、昨秋のダメージもあったのか良いところが見られなかったが、休養開けの２走前【毎日王冠】、更に前走【天皇賞秋】と、連続で３着！特に【天皇賞秋】は前半から先頭に立つと、長い東京の直線をものともせずに、ゴール直前まで粘っていた。

鞍上・川田との相性もピッタリの印象だけに、更なる前進があっても驚けない！

【弱み】⇒前々で粘った近２走は「人気薄のノーマーク」の恩恵があったことも確かだろう。今回は間違いなくマークが厳しくなる！目標にされる！そういった条件下で、前走以上にスタミナが求められる2400Mを粘りきったら本物だが・・・。

【短評】シュヴァルグラン（Ｃデムーロ・友道）

▼最近の主な戦績
京都大賞典（６着）
⇒ご存知、昨年の【ジャパンカップ】優勝馬。

最内の１番枠を活かし、内々を回って直線でスルリと抜け出した姿は、今もハッキリと印象に残っている。その際の鞍上だったボウマン騎手が騎乗停止により乗れなくなったのは残念だが、代わりの鞍上がＣデムーロ騎手だったら心配はいらないだろう。

その後も【有馬記念】３着、【天皇賞春】２着など、長い距離なら大崩れはない。順当に上位争いへ！

【弱み】⇒前走の【京都大賞典】はまさかの４着に敗戦。管理する友道師曰く「道中で力んだことが敗因」らしいが、本当にそれだけなのか？６歳という年齢による衰えではないのか？叩かれての良化はあるだろうが、それでも過大評価は禁物のような気がする。

上記のような「強みと弱み」から、上位入線できる馬は１頭だけ！

その馬は「アーモンドアイの相手筆頭」になる。キングスポーツが厚め大勝負を敢行する組み合わせになるから、楽しみにしていてほしい。

調教も見逃すな！

更にもうひとつ！やはり大一番らしく、アーモンドアイを除けば力の似通った馬が揃っているだけに、最後の決め手は「状態」だ！予想する側にとっては「調教チェック」が重要になる。

そのあたりは、キングスポーツが最も得意とする部分！下記の通り、最近のＧ１において、ことごとく「キングスポーツが指名した好調教馬」が好走しているように、

調教の見極めに関しては、業界随一だと断言できるからだ！

最近の大一番でキングＳの好調教馬が次々と馬券に絡んでいます

実際に、キングスポーツは、このレースへ向けて完璧な仕上がりを見せている馬の発掘に成功！その馬をアーモンドアイの「相手２点目」に指名するつもりだ。

繰り返しになるが、今回の【ジャパンカップ】は

覚悟の馬連２点勝負で獲る！

そして、重要なのはとにかく「相手」！さあ、貴方はその馬たちの正体を知らずに、この大一番に臨めるかな！？

【ジャパンカップ＆京阪杯】今週（日）の両重賞を2500円でご利用OK

さて、競馬ファンの注目が【ジャパンカップ】にばかり集まっている今週ですが、実は非常に面白いレースだと見ているのが【京阪杯】です！

ハッキリ言って、史上稀にみる大混戦！これといった実績馬、実力馬はいません。だからこそ

穴のキングスポーツの出番です

キングスポーツ好みの「実績不足ながら、抜群の仕上げで万全」という馬の発掘に成功！先週【マイルチャンピオンシップ】で好調教馬に指名したステルヴィオが優勝しましたが、ハッキリ言って、ステルヴィオに匹敵するほどの良い動きをしていました。

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?初めての方へ「キングスポーツよりご挨拶」

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、38年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。
当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

私たちキングスポーツは、創業から30年以上、多くの皆様に「穴馬券の楽しさ、凄さ」を届けて参りました。
これからも業界の先頭を走り続けるために！また一人でも多くの方に楽しんでいただくたため、そしてキングスポーツを初めて知ってくださった方へ「実力を直に感じてもらいたい」ということで

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先週の「好調教馬・プレゼント」でご紹介したステルヴィオがＧ１制覇

尚、先週の【マイルチャンピオンシップ】では「好調教馬・プレゼント」を行いましたが、お蔭様でご紹介したステルヴィオが優勝！

ハッキリ言って「見えています」！

 

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